慎重勇者 ~この勇者が俺TUEEEくせに慎重過ぎる~ TokyoMX(12/28)#12終
最終回 第12話 この勇者が俺TUEEEくせに慎重過ぎる
聖哉を助けるために規則を破って魔王城の最深部にゲートを通じるリスタ。
既に聖哉は魔王と戦っていた。
ヴァルハラゲートを発動する聖哉。
冥界の門は魔法も通じない。




ヴァルハラ・スラストで魔王を冥界送りにする。
リスタは全能力の開放を求める。
イシスター様でも言い逃れは出来ないが構わない。
ヴァルハラゲートの後遺症を上回る治癒能力で聖哉を治療する。
ヴァルハラゲート・アナザーを発動する聖哉。
しかし今度の代償はリスタの治療を遥かに上回る速度で支払われる。
神界に連れ帰って治療するのはリスタの全能力で治療しているので無理。
それでも崩壊が上回る聖哉の肉体。
エルルには戦帝との戦いのファースト魔法の礼を述べる。
マシュはロザリーと共にこの世界を守れ。
マシュに勝てるものは居ないから。
お前は良くやった、リスタ。
女神になっても私は何も出来なかった。
こんなことが前にもあった気がする。
良かった、今度は助けることが出来た。
リスタは神界に戻る。
身だしなみを整えてイシスター様の元に案内する。
ミティスも森を離れてやってきた。
ヴァルキュレもリスタに声を掛ける、他の女神が心配して来てくれた。
今回のリスタの行動には最奥神界も無視できない。
あそこは既に魔王軍に支配された世界、行くならアリアが妥当。
リスタの女神の能力は封印されチェインデストラクションもヴァルハラゲートに
この者を勇者として召喚することを許可します。
行きますか? 慎重勇者、竜宮院聖哉の召喚が可能だった。
---最終回---
綺麗にまとまった作品でした。
11話、12話がそれまでのエピソードを回収しましたね。
リスタの異常な関心も前世の記憶の為せる想いだと考えれば納得です。
前半は慎重過ぎる勇者の笑いにリスタの変顔。
そして女神たちの接近とハチャメチャなギャグ世界を描きましたが
中盤はダレ気味で面白さがマンネリ化した。
それも吹き飛ばす後半の2話でした。
1クール作品としては理想的なまとまった佳作でした。
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慎重勇者 ~この勇者が俺TUEEEくせに慎重過ぎる~ TokyoMX(12/25)#11
第11話 この真実は重すぎる
町ではカジノは夕方からの開催。
リスタがマシュとエルルの衣装を奢ってあげる。
趣味に走る要望の塊のリスタ。
武器の合成に頑張っているはずだから。
不安になって町へ探しに出る。
仕方なく聖哉の部屋を訪れるとマリアが1人涙を浮かべていた。
本来は入れない時の止まった部屋へ特別に案内される。
そこは女神たちの魂が保管されている場所。
聖哉は1人で魔王を倒しに向かった。
女神のリスタでさえも殺すことが可能な魔王。
それを知って誰も連れて行かずに出かけた。
聖哉は本来、仲間思いで優しい人物。
そこで特殊スキルを覚えて戦ってきた。
魔王を倒す剣と鎧も手に入らなかった。
ヴァルキュレにはヴァルハラゲートを教わるしか戦う術が無かった。
どうして、聖哉はそこまでするの?
真実を知る勇気がありますか?
コルト、ティアラ、マリア、のパーティメンバーだった聖哉。
ティアナはこの国の王女でヒーリング役で参加していた。
早く魔王を倒さねば不幸な人々が増えるだけだ。
そう考えて一刻も早く魔王を討伐しようと焦っていた。
そして最後の魔王討伐に成功する。
しかし魔王には命が2つあった。




ティアナは聖哉の子を身籠っていた。
パーティは全滅、救済は失敗した。
ティアナ姫が亡くなった時、マリアの要請もあって女神リスタルテとして転生した。
その時の情報で彼は過去を思い出したのでしょう。
そして過去を反省したのでしょう。
聖哉の元に向かうリスタ、後で処罰は何でも受けますから。
魔王城へ直接ゲートを開いたリスタだった。
---最終回 「」---
マリアと聖哉は何か関係があるとは思っていたが、救済に失敗した当事者だった。
記憶を失っていたので直接は知らなかった聖哉。
でも過去の反省を形にしたので準備は怠らないのでした。
そして前回、レディパーフェクトリーと言わなかったのは
既に上限に達していたので鍛えようがなかったから。
1話目のプロパティ表示からが伏線だったとは気づかなかった。
4人で魔王討伐が出来るのか?
次回の結末が楽しみですね。
この結果があるので、ここまでのギャグが適当というか荒くなっていったのかも。
うーん、この展開は予想していなかったので感心した。
次回が明日なので要チェックです。
慎重勇者 ~この勇者が俺TUEEEくせに慎重過ぎる~ TokyoMX(12/18)#10
第10話 老人なのに強すぎる 

戦帝ウォルクス=ロズガルドが魔王軍四天王の最後のイレイザを倒した。
ロザリーが駆けつけて王宮に戻る、2時間後に来て欲しい。
それまでは町でも観光しよう。
上薬草には興味津々、リスタの回復魔法のほうが効果ある。




それなら回復勝負、負けたリスタ。
齢80歳の時に魔王軍討伐に出かけたが幼児化してしまった。
もう余命も長くないので戦いに連れ出さないで欲しい。
聖哉は爺など必要ないと了承する。
元の姿に戻ると幼児の記憶はない戦帝。
リスタは戦帝に大聖堂を案内してもらえ。
戦帝は女神に選ばれて勇者になりたかった。
女神が死なないのは時の止まった部屋に魂が封印されているから。
同じく勇者の魂も元の世界に魂が留まっているから帰れば生き返る。
だが魔王は魂の因果を併せて壊すチェーンデストラクションを開発した。
それを応用したのがこのゴッドイーター、神殺しの剣。
戦帝は魔王の理論と準備に崇拝している。
女神を殺して勇者を神界に逃げられなくする。
そして勇者を倒す。


戦帝が魔王軍の味方の可能性まで考えていたのだった。
ダブルエターナルソード。
リスタが居なくなると帰れなくなる。
魔族となった戦帝、今度は聖哉がピンチ。
エルルの補助魔法ファーストは既に実行済み。
幼児言葉の戦帝の右腕も治療してやる。
満足してロザリーの頭を撫でると往生する。
3日後、病死と国民には説明する。
ロザリーが王位を継承する。
聖哉は3日間眠り込んでいた。
ようやく眠りから目覚めた。
強気のリスタは部下になる始末。
2,3日は休養を取ろう、実に物分りの良い聖哉になっていた。
---次回 「」---
今回は戦帝のエピソード。
四天王を倒したのに勇者に勝ちたいって矛盾している。
もっと長い最もな説明があったのでしょうが適当にカットされた感じ。
今回はピンチの静哉でした。
これでは魔王討伐のためにはより一層のレベルアップが必要そう。
最後の休養の意味は、厳しい修行が待っているから?
慎重勇者 ~この勇者が俺TUEEEくせに慎重過ぎる~ TokyoMX(12/11)#EX
総集編
しかも1話から6話で直前の7,8,9話を含んでいないので、早くから危ないので
準備していた感じ。
今季は総集編を放送する作品が多い。
尺の都合で13話の放送枠を購入して予め準備している場合もある。
また直前情報などの特番を放送する場合もある。
今季に限っては息切れとというか、制作が間に合わなかった場合が殆んどに思える。
京アニの不幸が影響しているとは思いたくない。
またアニメーターが大陸に高給で引き抜かれているとも聞くがそうでないことを祈りたい。
リスタがナレーションで声を入れてるが、それだけが救いな感じで
映像を繋いだだけのあらすじ展開でした。
最初は慎重勇者だったが、ストーリー展開を急ぐのか、最近は慎重勇者にも思えなくなってきた。
そこを端折ると単なる俺TUEEEでしかないので、演出上は頑張って慎重さを描いて欲しい。
6話までだと楽しめるのはアデネラの変化かな。
パーティに参加させてあげれば良かったのにね。
そしてリスタの代わりでも良かったのに。
慎重勇者 ~この勇者が俺TUEEEくせに慎重過ぎる~ TokyoMX(12/04)#09
第9話 死神が無敵すぎる
超概念の死神、クロスド=タナトスが召喚される。
リスタにゲートを開かせて天上界へ避難する。
しかしタナトスは空間を転移して聖哉たちを付け狙う。
タナトスを倒す術は不明だが、倒せる相手には心当たりがある。
攻撃を誘導してキャンバスを破壊する。
普通に頼んでも対応してくれないと思ったから。
怒ったヴァルキュレが戦うが通常モードでは通じない。
破壊術を学ぶことにする。
マシュとエルルはアリアの元で修行に向かう。
風呂に向かうがイシスターに呼ばれる。
魔王軍の最後の四天王が出撃した。
天使と人間の交わりは禁止されているはず。
破壊術を学ぶための修行らしい。
リスタも聖哉の為にリスタル毛人形を製作、呪いの人形みたいで怖い。
しかし反動で幼児化してしまう。
---次回 「」---
死神強かったですね。
ヴァルキュレも哲学兵装的な異次元の術式を持ってました。
遂に聖哉はヴァルキュレに師事。
これ以上のスキルは習得できないように思えるが大丈夫?
インフレ対策かな?
マシュとエルルも修行しているけれど出番はなさそう。
今回で四天王を倒したので、遂に魔王自身の出撃かな?
慎重勇者 ~この勇者が俺TUEEEくせに慎重過ぎる~ TokyoMX(11/27)#08
第8話 清楚なくせに淫乱すぎる
アデネラも女神、人に危害を加えることはない。
新たな経験で新しい魔法を習得出来るでしょう。
急いで聖哉の元に向かうリスタ。
女神と人の交わりはタブー、一発退場。
聖哉は無事でミティスの最終試験が始まろうとしていた。
それなら逆に襲ってやる、その前にとマシュを狙う。
聖哉に向かってくるので5連射とミティスを攻撃する。
レディ・パーフェクトリー、出発するぞ。
ロザリー王女が1人で出撃していた。
小高い丘ならベル=ブブを狙撃できると場所を決める。
リスタが相手の注意を反らしてロザリーを回収する役目。
それなら魔法弓が届かない高度へ上昇する。
魔法弓が届きロザリーを話してしまう、リスタが回収する。
7本の矢がベル=ブブを襲うがかわしてしまう。
しかし光の矢が鳥となって戻ってベル=ブブを倒す。
残ったハエはマシュとエルルに頑張ってもらおう。
聖哉が矢で倒して死骸集めの求められる。
集められたハエをヘルズファイアで焼却する。
父のような騎士としての戦い方を立派と考えるロザリーは聖哉を認めない。
ロザリーなど犬扱いの聖哉は歯牙にもかけない。
イザレの村にロズガルドが守る伝説の鎧がある。
勇者のために保管されている最強の鎧を告げて去るロザリー。
それほどに魔王軍は聖哉を恐れていた。
---次回 「」---
聖哉はどうやら女神たらしのスキルを保有しているようですね。
ミティスは淫乱な女神でしたが。
あの股間の光は、ケッコウ仮面を思い出させる。
次々に女神をたらし込む聖哉。
こうなると最強の武神ヴァルキュレとの対戦が楽しみですね。
魔王軍四天王の3人目が登場して終わり。
また修行して再戦になるのでしょう。
女神アリアとの関係も気になりますね。
過去の失敗した世界の生き残りでしょうね。
慎重勇者 ~この勇者が俺TUEEEくせに慎重過ぎる~ TokyoMX(11/20)#07
第7話 この女騎士が犬っぽすぎる
それなら飛行できるので二人を連れて偵察に向かう。
王女ロザリー率いる部隊が交戦中で相手は異常なまでの俊敏さを誇っていた。


オルガー砦は国境の守りなので大きく強固だった。
ロズガルド帝国には最強の戦帝が居るが帝都を離れられない理由がある。
聖哉は魔王の手先が紛れ込んでいる可能性、爆発物が仕掛けられている可能性、
何者かが聞いている可能性を示唆する。
会議など必要ない、私と勇者が敵に突撃する。
会議など必要ない、そのとおり、帰ってトレーニングする。
3日間くらいだ。
魔王軍の戦い方は観察した。
仲間の兵士が亡くなるところを見ていたのか?
殴りかかるロザリーに逆にビンタする。




お前の無策さで兵士を殺してしまったのだ。
俺は謝らないぞ。
人間としては優秀なレベルではあった。
リスタに神界への門を開かせて神界に戻る。
彼女を見ているとなぜだかイライラしてしまった。
勝算無く前進するだけの無策さに。
どんな神のもとで修行したいの?知り合いがいれば紹介するわよ。
パトリオットミサイルの神は? 拳銃の女神は?
私なら7連射は可能。
エルルにファイヤーアローを教わると直に出来る。
余りの呆気なさに落ち込むエルル、私はお菓子食べてるといじける。
聖哉を恨んで殺すと呟き続けているらしい。
アリアドアとお茶をしながら愚痴をこぼすリスタ。
エルルも潜在的に隠れている能力を目覚めさせられると聞いて大喜び。
リスタは念の為、女神アデネラを訪問する。
聖哉が好きな思いが酷い仕打ちで反転して恨みに変わっていた。
聖哉を撃つべく連撃剣を構えるが髪がボサボサだと撫でてくれる。
ミティスは物陰から聖哉を眺めて意味ありげな笑みを浮かべる。
---次回 「」---
竜神族の村から帰った聖哉たちを待っていたのはオルガー砦からの使者。
今度はロズガルド帝国を襲う魔王軍との戦い。
しかし例によって聖哉はトレーニング。
でも敵を知って準備するのは戦略の王道ですよね。
ロザリー王女の気合で突撃は無駄死にさせる悪しき司令官ですね。
無性に苛立ったのは聖哉の過去に関係するのだろうか?
ミティスの笑みが気になりますが、聖哉に惚れているだけにも思える。
リスタの変顔はもうこれ以上無いくらいの崩れ方。
エルルに新しい能力が開発されるのは良かった、これで荒まなくても良い。
慎重勇者 ~この勇者が俺TUEEEくせに慎重過ぎる~ TokyoMX(11/13)#06
第6話 竜王なのにズルすぎる
魔王軍はゲアブランデの7割を既に占領している。
もう時間も武力も残されていない、魔王を討つしかこの世界を救う手立てはない。
今夜、聖剣の儀を行うので、それまでに別れを惜しんでおくのだ。
マッシュもリスタも受け入れることは出来ない。




聖哉は路上で素早く動く種を買っていた。
俺が言わなくてもやることは分かっているだろう。
それでも聖哉は動ける、トカゲの作った料理など食べられない。
口に入れたものは全て吐き出した。
勝ち誇るリスタの正妻感。
イグザシオン以外で魔王を倒す方法を探す。
しかし聖哉はドラゴンキラーの剣を合成していた。
これで何人も傷さえも与えられない。
しかも用心深いリヴァイエはエルルのネックレスに呪いを込めていた。
3分程度でエルルは亡くなる、その後に奈落に落としても聖剣は誕生するだろう。
聖哉も素早く動ける種を全て食べて準備する、ドラゴンキラーにもスペアがあった。
彼の狙いはリヴァイエを押し出して奈落に落とすこと。
ドラゴンには翼がある、しかし先に羽は壊していた。
奈落に落下するリヴァイエだった。
彼女の死によってエルルの呪いも解除される。
聖剣イグザシオンが誕生した。
エルルも無事に転送されて帰ってきた。
二人を先に行かせて、リスタは聖哉に聴きたいことがある。
あれは聖剣イグザシオンじゃないわよね。
プラチナソード改だ、それで竜族にも納得させた。
一方魔王軍は準備万端、神界にも攻撃できる。
---次回 「」---
エルルが居なくなると寂しいし、マッシュだけだと彼にも問題。
と言うことで?聖哉が竜族の長老と戦うことになりました。
しかし彼の慎重さが全て功を奏した展開でしたね。
彼ほどの慎重さがなければ助からなかった。
そういう意味では慎重勇者の面目躍如でした。
それにしても世界の7割を魔王軍が支配しているって遅すぎですよね対応が。
神界も案外と適当なの?
慎重勇者 ~この勇者が俺TUEEEくせに慎重過ぎる~ TokyoMX(11/06)#05
第5話 この女神が不気味過ぎる
マッシュも無事に回復した。
ナカシ村には竜族の伝説が残されていた。
竜の洞窟に案内したい、最強の武器が手に入る。
その前に行くところがあると聖哉は神界で修行する。
エルルは火の神へスティカに修行を頼む。
リスタが破壊神ヴァルキュレとぶつかり怒られる。
リスタは虐められているのか?
統一神界最強の女神だけにリスタが止めるが無理。
なんだか馴れ馴れしくなっているアリア、聖夜の相手は見つけていた。
軍神アデネラに人間の肉体の可動域を超える連撃剣を教わる。
1日目、マッシュは順調、アデネラは一人で休憩中。
2日目、マッシュは順調で、聖哉に勇者の心得を教わっていた。
聖哉は天才、連撃剣は既に習得済み。


3日目、マッシュは明らかにレベルアップしていた。
一緒に参加して行動したい。
レディパーフェクトリー、竜族の村へ移動する。
イザレの村に向かうが途中で遭遇したモンスターは新たなスキル、
リスタは聖哉のレベルが気になるが、透視すると逆に攻撃されるセキュリティ。
封印解除の紋章でドアが出現するが聖哉が連撃剣で破壊する。
イグザシオンが手に入るらしいが転送装置はトカゲで先に確認。
竜の里に到着、竜神ラゴスが出迎える。
マッシュには竜变化のコツを教える。
エルルには別の役割、命を捧げればイグザシオンになる。
---次回 「」---
統一神界の神々が聖哉に協力してくれる。
アリアは完全に過去の罪滅ぼし的な立ち位置ですね。
しかも気安く話すので助け損ねた世界の遺児かな?
ヴァルキュレとはいずれ訓練という名のバトルがありそう。
それよりもエルルの運命が酷い。
聖哉は武器化は望みそうにないが、それ以外の役割があるのだろうか?
聖哉の慎重さが面白く描かれていないのが難点かもしれない。
慎重というより傲慢になってきている。
慎重勇者 ~この勇者が俺TUEEEくせに慎重過ぎる~ TokyoMX(10/30)#04
第4話 仲間なんて超いらなすぎる
なかよし村に帰れ。
シスターが目覚めてアンデッドの神父の仕業に勘違いしてくれた。
町に1万のアンデッドの大軍が押し寄せる。
女神リスタと勇者聖哉を認めて対応を考える。
聖夜は1人で片付けられると騎士団長に報奨金を尋ねる。
国王から与えられると聞いて証文を求める聖哉。
騎士団には住民の避難誘導を求める。
聖哉を追いかけるがスピードアップされると追いつくのも難しい。
あまりのスピードで羽毛も抜け落ちた。
1団で集まっているので助かる、メテオストライクを考えた。
隕石の落下で一網打尽、見えるレベルのアンデッドは殲滅した。
念の為、もう一発放つ。
これなら魔王城を直接攻撃すれば勝てるかもと想像するリスタ。
今の攻撃でMPを消費したので疲れた。
大丈夫と肩を貸すリスタ、でも1割程度の消費だった。
マッシュが行方不明とリスタに告げるエルル。
相談に訪れるとプラチナの剣を合成していた。
それにはリスタの髪の毛を利用した。
リスタの部屋に忍び込んで落ちている髪の毛を蒐集していた。
マッシュが捉えられてアンデッド軍が殲滅された腹いせに処刑する様を見せつける目的だった。
マッシュは聖哉の実力を認めて世界を守って欲しいと告げる。
リスタに神界へのゲートを開かせて、空間を切断する剣でデスマグラの腕を切る。
その隙に神界に移動して次の対策を考える。
大女神イシスターに会ってデスマグラの居場所にゲートを開いてもらう。
タメ口で会話するが、聖哉の成長を喜ぶイシスターはゲートを通じてくれる。
デスマグラを見つけたらヘルズファイアーを叩き込む。
その隙にマッシュを救出して欲しい。
しかしデスマグラは炎属性の最強モンスターを合成していた。
聖哉の炎攻撃でも聖水の剣でも通じない。
親切にも氷結魔法と振動魔法でなければ倒せないと弱点を教えてくれる。
備えあれば憂いなし、デスマグラの言葉には聖哉も同意する。
聖哉は剣が使えない時のためにも準備は怠っていなかった。
レディ・パーフェクトリー。
腕輪の魔道具を種々、準備していた。
次はデスマグラと城のお掃除だ。
早く避難しないと危ないとリスタはマッシュを助けて居城を去る。
---次回 「」---
今回はデスマグラとの対戦。
魔王四天王ですが、聖哉の準備は怠っていなかった。
もう殆ど彼1人で大丈夫じゃないの?的な世界ですね。
彼こそ異世界チート魔術師、でしたね。
それにしてもリスタの髪の毛が万能。
他にも天使の部位なら利用できそうな気もする。
爪とかね。
それ程に天使は高貴で特別な存在ではあるのでしょう。
大女神イシスターが聖哉を知っているような口ぶり。
彼の過去にはどんな秘密が隠されているのでしょうか?