俺を好きなのはお前だけかよ BS11(12/25)#12終
最終回 第12話 俺が好きなのは…
ホースたちのお陰で図書室の利用者数はアップした。
ホースは未だパンジーに惚れている、月見もチェリーも後押ししている。
困ったジョーロとパンジーをサンちゃんが助けてくれる。
タンポポがパンジーに恋人を作らせようとしていたのは彼女のためなどではなかった。
実はホースが好きだった、だから同じ高校を受験した。
全てあすなろの調査で判明した。
彼女は野球部のマネージャーが忙しい。
ホースとパンジーの件はジョーロに任せる。
ホースに尋ねるジョーロ、もしパンジーに恋人ができたら?
パンジーに話しかけようとするがパンジーが先に話す。
サンちゃんが甲子園に出場できたなら恋人になって欲しいと告げられた。
その申し出を受け入れた。
そして、振り向いてくれないジョーロには図書室に来ることが迷惑。
何もしてくれないのなら図書室に来ないで。
サンちゃんを呼び出して真実を確かめる。
俺はお前にとって良い親友だっただろう?
ホースに感謝している、俺はやるべきことをやった。
椿が廊下で聞いていた。
いつまで図書室を訪れないつもり?
ジョーロだけがパンジーを助けられる。
ホースはあれで諦められる人なの?
しばらく来なくて良いはジョーロを巻き込みたくなかった。
サンちゃんのメッセージには答えないの?
自分を信じてらしくしろと背中を押してくれる。


サンちゃんに今年の大会には応援しない。
9回ランナー3塁でサヨナラの場面、バッターならどうする?
図書室を訪れた、女子の特権はワガママで男子を振り回すことだ。
それよりも親友だろう?とジョーロが割り込んで勝負を仕掛ける。
つまり、パンジーはお前には渡さない。
コスモス会長、ヒマワリ、あすなろ、パンジー、月見、チェリーに髪留めを
ジョーロの隣は私が相応しいと告白される。
俺は全てのラブコメを過去にする。
もうちょっと続く、OVAで。
---最終回---
今回の勝負は分かりにくい。
サンちゃんの話した野球の例え話はスクイズ。
確実に点をとるなら自己犠牲の精神で。
そこでジョーロの作戦は月見とチェリーを目覚めさせること。
コスモス、ヒマワリ、あすなろは自分の好きなジョーロの味方はしない。
自分が好きだと告白する、それを見習って欲しい。
それで3-3のイーブンになるがサンちゃんが野球で勝てばジョーロにも投票券を持つ。
そんな作戦かな。
久しぶりの続きはOVAで商法。
でも総集編を挟まずに13話で放送すれば問題なく全てが終わってた。
この作品は最初のサンちゃんシリーズが面白かったが、その後はどうだろうか?
登場人物が増えただけで面白かったとは言い難い部分もある。
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俺を好きなのはお前だけかよ BS11(12/18)#11
第11話 俺はいらないかもしれない
職員会議で図書室の廃止が決定してしまった。
策は無いことはないのだけれど、10倍の利用者を集めないといけない。
椿はお店の利用者に声を掛けてくれる。
ジョーロは友達が少ないので協力が難しい。
しかも都合よく遭遇できた唐菖蒲高の葉月だった。
事情を説明すると彼も同じ問題の経験者だった。
しかも解決出来た当事者だった。
早速、翌日彼が訪れるが女子生徒が二人同行。
一通りのアドバイスが終わるとホースとパンジーを一緒に帰らそうとするが
チェリーと月見はホースが好き。
でもホースはパンジーが好き。




なのでホースとパンジーが付き合えるように協力してほしい。
ジョーロは何かがおかしいので協力できない。


コスモス、ひまわりもパンジーの気持ち優先だからと断る。
二人も気にしないでと帰っていく。
月見とチェリーがホースのために他人と付き合うために行動するのが理解できない。
本人に確かめるジョーロ、パンジーに全てを説明を求める。
中学時代に人気者だったパンジー。
彼女の周りに下心を持つ男女が群がった。
しかし彼はパンジーに惚れてしまった。
断ったが、それでも他人から助けてくれた。
彼は他人の裏の気持ちに気づかない善意だけの塊。
善意は無自覚に人を傷つける。
助けてもらった関係上、強くは断れない。
彼と一緒に居たくないなら俺がなんとかする。
ジョーロだけに任せられないとパンジーもなんとかする。
サンちゃんがパンジーを呼び出して俺にチャンスが回ってきたと喜ぶ。
---最終回 「俺が好きなのは…」---
遂に登場した唐菖蒲高校のホース。
彼が善意の塊だから問題らしい。
でも月見もチェリーも好きだと言えばいいだけに思える。
それを許さない何かがあるのでしょうね。
この作品は少し捻った問題を作り出して、それを理解して解決する。
俺ガイル、に近い作風。
でも毎回、新キャラが問題を提起するストーリーは飽きてきた。
小説なら日常も描かれて問題だけが描かれるわけでもないのでしょうか?
何というか常に何某かの問題ばかり起こっている感じ。
今回のサンちゃんの行動は本気か方便なのか?
偽の恋人になるのか?それとも困っているパンジーを見せて理解させるのか?
ジョーロの秘策は意味を成すのか?
次回の解決編で綺麗にまとめてもらいましょう。
俺を好きなのはお前だけかよ BS11(12/11)#10
第10話 俺だってたまには活躍する 
しかもあすなろも参戦する。
タンポポには作戦があった。




野球部マネージャーのタンポポは甲子園に出場すればTVでも写る機会がある。
そこからアイドルデビューを考えていた。
図書室のランチタイムに椿が串カツ持参。
ジョーロはそれとなくパンジーとサンちゃんの仲を調べるミッションを帯びていた。
隣でコスモス生徒会長がため息を付く。
そこにあすなろが訪れてジョーロを連れ出す。
未だにあすなろは諦めていなかった、例え可能性が無くても今も好きだった。
今日のバイト頑張ってと告げて帰る。
どうしてバイトを知っている?
タンポポの新たな作戦会議。
タンポポと無線で会話しながら命令に従うジョーロ。
かなり様子がおかしいので不審顔のパンジー。
名前は確か、チンポポ?
次の作戦を考えるタンポポだがジョーロに名案あり。
タンポポも納得する。
でもどうしてタンポポは嘘をついた?
そしてタンポポは相手チームの高校受験を風邪で失敗していた。
タンポポはパンジーの素顔を知っていたのに知らないふり。
パンジーに彼氏を作らせれば良かった。
その目的は?
パンジーは中学時代に彼氏を作らせようとして嫌な思いをした。
それを気にかけていたから。
そういうパンジーの言葉で収めてしまう。
パンジーが好きなのはジョーロくんよ。
このペロリストを?
そうペロリストよ。
パンジーはタンポポの生写真を没取して自分の写真を忍ばせていた。
一応もらっておいてやる。

あすなろはパンジーとジョーロの間に割って入る。
私は色々と役立ったでしょう。
ジョーロくんが好きなタイプは私のような優しいタイプよ。
職員会議で決定したので図書室は閉鎖する。
生徒会長の頼みでも訊けない。
---次回 「俺はいらないかもしれない」---
タンポポのおバカな作戦の真意を今回はジョーロが解くのでした。
あすなろの力を借りて。
そしてあすなろは未だジョーロへの想いを諦めては居なかった。
あすなろとパンジーの関係がハーレム作品の王道ですよね。
タンポポはひまわり以上におバカ可愛いタイプかな。
途中のサザンカのお誘いは成功させてあげたかった。
こっそりと手紙とチケットを下駄箱に入れるだけで良かったのに。
彼女は今後もこんな役回りなのでしょうね。
俺を好きなのはお前だけかよ BS11(12/04)#EX
特別編 ~俺は丁寧に進める~ 

ここまでタンポポの出番はなかったが、ここから絡んでくる様子。
まあ花の名前の付くキャラなのでモブではない。
パンジーと知り合いだったり、謎の福山潤キャラも知っている様子。
今後のエピソードに絡む内容も少しネタバレ。
それにしても、キャラが順調に増えているけれど、これでドタバタするだけじゃなく
何某かの決着は付くのだろうか?
---次回 「俺だってたまには活躍する」---
俺を好きなのはお前だけかよ BS11(11/27)#09
第9話 俺なりに考えた結果
互いに相手の嘘は感づいていた。
バイトには納得していない。
バイトにも慣れて調子に乗ったジョーロがミスをする。
ジョーロの本当の気持ちを知りたいから。
ジョーロの友人は皆が何かしら自慢できるものを持っていた。
それに引き換え劣等感しか感じないジョーロ。
それを埋めるためにバイトをしている、つまりは自己満足なためでしかない。
そうだよ、俺には何もない。
私が居るじゃない。
パンジーを受け入れず帰れと言ってしまう。
俺って最低だな。
ヒマワリが居るとランチタイムの雰囲気が和らぐ。
サンちゃんは大切なものを守りたいなら恥をかくことも覚悟するべきと忠告。
未だに落ち込むジョーロだった。
見ず知らずの葉月保雄が相談に乗ってくれる。
パンジーに謝罪する、でも本を買うためにバイトは続ける。
古本屋へ向かうが購入された後だった。
ヒマワリと出会う、探していた本をプレゼントされる。
部活を休んで本を探していたなんて何をやってるんだ?
ラケットを買うお金で本を買ったんだな。
ジョーロが困っていたから、嘘ついても分かる。
俺を優先しても嬉しくない。
言い過ぎた、また迷惑をかけたな。
ヒマワリが幼馴染で良かった。
テニス大会はジョーロの誕生日プレゼントのラケットで出場。
じゃあ私とは違うと頬にキスするヒマワリ。
パンジーは心の感想を求める。
栞にメッセージが書かれていた。
暇なときだったら。
ヒマワリの祝勝会を串カツ屋で行う。
皆の中心に居ることを自覚すべきだよ。
平凡な主人公だけどモブじゃない。
ベンチでパンジーとサンちゃんを恋人同士にする願いを頼まれるが無理と断る。
---次回 「俺は丁寧に進める」---
はっきり言って意味不明です。
ジョーロはパンジーに借りた本を弁償しようとした。
そこに劣等感が混じっていると分かる描写は無かった。
全てが万事、パンジーやヒマワリのセリフで説明されるだけ。
その前にジョーロの気持ちや思いを描くべき。
そうでないと、この様に意味不明な作品が出来上がる。
正直、駄作としか言えないエピソードだった。
全話脚本の原作者は大丈夫だろうか?
しかも来週は総集編、それならもっと今回のエピソードを丁寧に描くべきだと思う。
俺を好きなのはお前だけかよ BS11(11/20)#08
第8話 俺の悲劇は気づくと始まってる
転校生は洋木茅春、茅を取って木と春をくっつけて椿。
彼女の実家はヨーキ串揚げ店だった。




サンちゃんが負けた決勝戦で大好きな串揚げを購入した店の店員だった。


サンちゃんもヨーキ串揚げは大好き。
こんな可愛い子が俺に尽くすなど有り得ないと古畑任三郎ネタ。
何度も自分に問いかける。
どうして1話から出ていなかった? 騙されても良い。
偶然にもコスモス会長も4段重ねお弁当持参。
大会が近いヒマワリは新しいラケットを買う、全国に行きたい。
サンちゃんも今年こそ県代表。
パンジーが残ってジョーロに話。
優しさではなく逃げているだけ。
私も口実を利用する。
私の気持ちを呼んで欲しいのと夏目漱石の心を貸し出す。
町で買い物のジョーロ、ヒマワリにタックルされる。
誕生日が近いから楽しみにしとくね。
ヒマワリにタックルされたときだと考えて探すと月見とチェリーが
高価な本だと知る。
弁償しようとバイトを探すジョーロに椿が実家でバイトするかと話す。
時給1500円だと聞いて大喜び。
でもパンジーは必要ない、放課後もバイトしないで毎日来て欲しい。
これからが本当の恩返し、ジョーロのバイトが始まる。
---次回 「俺なりに考えた結果」---
新キャラ椿は串揚げ店の娘。
またもやサンちゃんの県予選大会の日の関係者だった。
ベンチが登場しないのはなぜ?
その日がお約束ならベンチも登場して欲しかった。
それに月見とチェリーの新キャラ登場です。
彼女たちはヒマワリのタックル時にも描かれているので、
ジョーロがころんだ隙に本を奪った可能性が高い。
そして見つけてきたので犯人でしょうね。
それに汚したのも、高価と告げたのも彼女たち。
椿の家でバイトするきっかけも作ったので椿と繋がっていそう。
今回の被害者はパンジーなので彼女が探偵役になるのかな。
俺を好きなのはお前だけかよ BS11(11/13)#07
第7話 俺は意外な一面を知る
以前に好きな映画原作を読むパンジーに声を掛けて知り合った仲。
その日は皆でプールに行く日でアニメオリジナルの水着回。
でも髪型が変わっていて分からないジョーロ。
それならばと彼を疑ったことを謝り方を相談する。
自分なら誠意を持って謝れば許してもらえる。
でも、こんな髪の女性には誠意は示せないだろう?
ジョーロは黒髪が好き。
パンジーもジョーロも互いに友人ができてありがとう。
パンジーはジョーロの秘密居に詳しいのは日課のストーキングのお陰。
そんな恥ずかしい秘密を知るパンジーに勘弁してやってくれと取りなすのはサンちゃん。
ベストな親友だった。
男子高校生は最高だぜ。
学校ではあすなろの訂正記事で疑惑も晴れた。
隣の席の山茶花も黒髪でジョーロの大好きな外見で謝られる。
彼女はジョーロを覚えていて、癒やしを与える存在になる。
---次回 「俺の悲劇は気づくと始まっている」---
どうやらアニメオリジナルの水着回だった模様。
そしてお約束のサンちゃんが一番の結果。
パイルダーオン、男子高校生は最高だぜとお遊びネタもあった。
そんなエピソードでも新たな女子キャラが出現。
カリスマを辞めた山茶花、転校生の椿。
どんどんジョーロが気に入るキャラが増えてドタバタする展開。
さて、どうなるのか?
でも後発のキャラは不遇で終わりそうな予感。
どうしてもメインの3人がジョーロから離れる必要があるので
そこは変わらないでしょう。
なのでメインが4人、5人と増えるとも思えない。
それとも脇で密かに思い続けるキャラになるのだろうか?
パンジーのストーキング日記も見てみたい気がする。
俺を好きなのはお前だけかよ BS11(11/06)#06
第6話 俺は、言う時は言う 

コスモス、ヒマワリ、サンちゃんと距離を置くことになって1週間。
以前にもまして辛い状況だった。
三股疑惑でヒエラルキートップのカリスマギャルからは当たりが強い。
でも、あすなろがサポートしてくれる。
新聞記事の訂正は明日配布する。
サンちゃんからの電話で校長室にPTA会長が駆け込んでクレーム。
どうやら伝統ある花舞祭に男子が2名出場することが問題らしい。
了承して早速コスモス会長に連絡しよう。
運良くコスモス会長が訪れた。
花舞祭には、あすなろさんが出場すると立候補したのですか?
生徒会室へ、あすなろさん1人で来てくれますか?
ジョーロもあすなろも二人が良いと告げる。
ジョーロくんが一緒でも良いのですね?
あすなろさんの花舞祭への参加は認められません。
君はジョーロくんに近づくために三股記事を書いて利用した。
どうして昼休みに図書室には来なかったのかな?
君は1年生を中心にジョーロくんが特殊性癖だと噂を流していたそうだね。
それで蒲田くんが花舞祭への参加を辞退した、聞き取り調査を行ったから事実だ。
そして、例の三股記事の印刷は新聞部の印刷室で行われた。
当日の鍵担当はあすなろじゃなかった。
だから前日の放課後に準備した。
その鍵当番表にはあすなろの名前は表記されていなかった。
本当の当番表には君の名前が記載されている。
君は最初からの目的だけに注力していれば良かった。
しかし途中で別の目的を追加したのがいけなかった。
ジョーロくんを孤立させるだけなら疑われなかった。
でも花舞祭のダンスにジョーロくんが選ばれたので欲が出た。
花舞祭のパートナーに選ばれようとしたのが失敗だった。
PTAに情報をリークしたのも君だろう。


野球部の県大会予選の決勝戦でファウルボールから守ってくれた。
他人の足を引っ張っても幸せにはなれない。
恋愛に関しては努力は報われるとは限らない。


私はジョーロくんが好き、一番側に居させてください。
ふざけるな、サンちゃんの気持ちを踏みにじり、他の人にも迷惑をかけた。
頑張って気丈に振る舞い訂正記事を書くために部室に向かうあすなろ。
あすなろも涙を吹きながら訂正記事を書いていた。
---次回 「俺は、意外な一面を知る」---
あすなろの仕業であることは分かっていただけに犯行の証明と
幕引きをどうするかが焦点でした。
鍵当番の表を修正したとか地味過ぎる。
その現場の写真とかも。
それにジョーロがあすなろを傷つけないために、悪人のフリをしたというのも納得しづらい。
巨乳しか興味がないと言うのはあすなろを拒絶するので
他人に迷惑をかけたと言えば彼女の魅力は否定しない。
そんな設定なのだろうか?
悪振った口調だったが内容が自分を悪者にしたとは思えない。
内容的には後味が悪く思えるのは仕方ない。
ダンスの動画は髪だけを動かして静止画を誤魔化してましたね。
手描きのダンスだとあんな感じのギクシャクになりますね。
ジョーロってこれで4人に好かれている?
密かにハーレムになりつつある?
俺を好きなのはお前だけかよ BS11(10/30)#05
第5話 俺にしては、うまくいきすぎていると思ったんだよ…
ヒマワリもサンちゃんも赤点は回避できたと喜ぶヒマワリ。
学校であすなろが話したいことがあるからと屋上に連れられる。
これは4人目?ハーレム?
あそこに移動して話したい。 屋上なのになぜかベンチがある。 カイジ。




しかも写真を掲載した新聞も作成済みだった。
百花祭まで密着取材して真偽を判断します。
クロなら百花祭で新聞を配布します。
コスモス会長に呼ばれたのは花舞展にジョーロが選ばれた。
3,2,1年生の女子と男子がダンスする、相手はコスモス、ヒマワリ、蒲田。
あすなろは隠れて取材、独断と偏見が入り混じったメモ。
それなら私と婚約しましょうとパンジー。
ジョーロも同行することになる。
未だ1年生の間では誤解が解けていないジョーロ。
あすなろは新メンバーに立候補したそうだった。
衣装も準備する。
校内ヒエラルキーのトップに立つカリスマ女子がジョーロに迫る。
コスモス会長が訪れて誤解だと説明するが効果なし。
逆に被害者の1人なのかと身元が判明しそう。
あすなろが間違って配布されただけで事実ではないと必死に説得する。
更に新聞を回収に向かうあすなろ。
コスモス会長は君のために出来ることをやる。
花舞展の練習にヒマワリもサンちゃんも来ない。
4人は暫く距離を開けたほうが良い。
笑顔のあすなろ、物陰から眺めるコスモス。
---次回 「俺は、言う時は言う」---
無事に5人が仲直りできたと思ったら、あすなろ登場。
ジョーロの三股疑惑を追求する。
これは彼女の策略に思える。
それを感づいてパンジーとコスモスが調べている感じ。
だから相手をパンジーじゃなくてサンちゃんにしたのでしょう。
あすなろがジョーロを好きなのかは微妙な気もするが、彼女が
ジョーロと仲良くなるための作戦なら説明できる。
この作品は原作者がシリーズ構成と脚本なのですね。
自分の作品を他人に任せない態度は良いと思う。
良くも悪くも自分次第でしょうから。
ベンチは各キャラのお約束なのですね。
そして野球部の県予選大会も。
この辺りのしつこいまでのお約束は悪くない、むしろ素晴らしい。
パロディはどこまで必要でしょうね。
カイジとかアタックNo.1とか。
俺を好きなのはお前だけかよ BS11(10/23)#04
第4話 俺がガンバった結果 
未だ巨乳美女の正体は明かさないパンジー。
巨乳美少女と愛のないキャッキャウフフが望みのジョーロ。
訪れる理由が好ましくないからよ。
ここは逃げ場じゃないわ。
壊れた人たちと仲直りはしないの?
最低なら、これ以下はないから大丈夫。
意を決してヒマワリと仲直りしようとすると新聞部のあすなろがインタビュー。
あすなろがテスト勉強を助けようとする。
ジョーロが一緒にテスト勉強しようと声を掛けるが逃げ回るヒマワリ。
これで次は自分だと待つコスモス。
屋上にサンちゃんを果たし状で呼び出した。
でも一人忘れている、来る、きっと来る。

彼女も仲直りを想定して色々と頑張っていた。
何処までも邪悪なジョーロだった。
あすなろが何やら不穏な内容の校内新聞を印刷していた。
---次回 「俺にしては上手く行き過ぎてると思ったんだよ」---
今回は仲直り編とあすなろの登場。
彼女が何やら引っ掻き回す様子。
そしてジョーロを上手くリードするパンジー。
リング、水木一郎、DAIGOなどパロディ豊富でした。
基本はラブコメのようですね。
パンジーを受け入れれば良いだけのように思えるけれど。
それを出来ないから続くドタバタ劇のようですね。