荒ぶる季節の乙女どもよ TBS(9/13)#11
第11話 男女交際禁止令
十条の退学には不満だった曽根崎部長。


責められるべきは隠さなければならない関係。
ハッキリ言わない部長を追求する本郷だが帰っていく。
二人共に高校生は無理だよ、どちらかが働いていないと。
百々子は菅原氏との一件を気にしていた。
女性同士では、えすいばつ出来ないことを和紗に確認する。
菅原氏には気をつけたほうが良いよ。
ミロ先生は部長に見られたのかと恐れていた。
本郷は逆に安心、部長は他人に言いふらしたりしない人だから。
ラブホで泣いた本郷を抱きしめて落ち着かせて問題は解消できたと思っている。
でも本郷の気持ちは違っていた。
安心したのではなく、惨めさが募っていた。
その惨めさが心地よかったから絶対に諦めない。
部室で和紗と二人きりになる。
泉が好き、泉が和紗を好きなのは分かっている。
どうしてそれを私に言うの? ごめんなさい。
謝罪するのは私の方だよ。
菅原氏が応援して励ましてくれたおかげで、勇気が湧いた。
菅原氏が告白することを教えてくれてありがとう。
あれしようよ、友よ、抱きしめ合う二人。
和紗は納得したわけではなかった。
どうしてあんなことを言ったのだろう。
急いで泉の家を訪れて部屋に入る。
あんな覚悟を決めた和紗は危険。
キスを迫るが茶化す泉。
私とはしたくないの?
大切にしたいから落ち着いて。
曾根崎部長と天城は退学の可能性もあった。
一足早くミロ先生が説明をしていた。
曾根崎部長はラブホに入ったミロ先生を追いかけて監視していただけ。
将来を約束した女性と入った、彼女は本校の関係者ではない。
それでも彼女への処罰は変わらない。
それは見せしめということですか?
そう取ってらっても構わない。
泉に反抗を連絡する、犯罪者になっても待っていてくれる?
そして校長先生宛に不当な退学処分の撤回を求めて立て籠もる。
---最終回 「乙女心のいろいろは」---
とばっちりで退学になりそうな曽根崎部長。
それを阻止しようと説明するミロ先生。
埒が明かないので立て籠もる文芸部。
急にギャグになりましたね。
あの状況で学校サイドとの交渉は難しい。
それだけに過激なアイデアとしての立て籠もりですが、
これで解決するのだろうか?
力技に出た本郷です。
彼女の惨めさが心地よい発言は危ない。
精神的なMでしょうか、高度な恋愛感情になりつつある。
でも最後には相応しいエピソードなのかも。
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荒ぶる季節の乙女どもよ TBS(9/06)#10
第10話 穴
部長は交際が始まって周囲の景色が一変した。
天城が文芸部員じゃないの?
本郷がミロ先生の車に乗って出かけていく。
近くのゴミ箱に下着が捨てられていた。
本郷の考えが分からずタクシーで尾行する。
次の駅で降りると彼女も降りる。
相談はこういうことでしょう? 初めてどうしは失敗するって。
私で練習すればいいじゃない。 したくないの?
立ってたくせに。
本郷の計画は赤信号で停まったら股間にミロ先生の手を誘導する。
こんなにも熱いと驚かせる。
もう先生に好きになってもらうことは無理。
それなら驚かせて記憶に残したい。
ラブホ街へ侵入、一番安いラブホへ。
曽根崎部長と天城はラブホ街で降りて本郷にメッセージ、既読にもならない。
こんな所に居ると誤解される。
俺が変な気持ちになる、でも大事にしたいからここには居たくない。
帰りのバス停で手を繋ぐ二人。
本郷は秘策もなく、ミロ先生の上に乗ってズボンもパンツも脱がす。
ごめん、僕に意気地がないからだ、本郷を優しく抱きかかえる。
ゲーセンで一人あそぶ百々子。
代わりに杉本からメッセージ、会って話す。
彼氏面する杉本の横柄な態度に腹が立つ。
強気で反論、手を掴まれると嫌悪感で悲鳴を上げる。
菅原氏にメッセージ、電話する。
会って消毒して欲しい、嫌いなやつに触れられた。
菅原氏に触って消毒して欲しい。
泉の態度に後悔した菅原氏、こんな時、普段の私は何て言うの?
どうしたらいいの?何も言えない、自信も喪失していた。
自分で壊しちゃった、と号泣する百々子。
本当はこんなつもりじゃなかった。
泉から電話、和紗が好きだ。
嬉しい、私も大好きだよ。
菅原氏の行動と言葉が泉を迷わせていた。
おそね、ありがとうと十条から机にクッキーが入っていた。
十条は退学になった、妊娠したらしい。
---次回 「男女交際禁止令」---
和紗だけが平穏で他の部員には事件発生。
曽根崎部長と天城くんは平穏と言えば平穏。
ただトラブルに巻き込まれる。
本郷の暴走と十条の退学。
十条は良い子だっただけに勿体無い。
正反対の二人だっただけに対比として仲良くして欲しかった。
ママになってからは会えそうだけれど、その前に実技指導とか
教えてあげて欲しかった。
泉も菅原氏の誘いを断りましたが強がっただけで無理してました。
逆に菅原氏はビッチを気取ってみたが自信喪失気味ですね。
百々子も菅原氏の対応を誤解しましたね。
そう考えると泉の行動が百々子にも影響を与えましたね。
荒ぶる季節の乙女どもよ TBS(8/30)#09
第9話 キツネノカミソリ
キャンプファイヤで告白した後、彼氏と打ち解けた部長。
圧倒的な熱量の差を感じるらしい。
富多笑が気になるのとミロ先生に尋ねる本郷。
言い訳するが本気で惚れている様子。
文化祭以降、校内でカップルが急増。
百々子は菅原氏に尋ねる。
友達は2人、失ってでも泉が欲しいの?
友達のほうが彼氏より良いよ。
でも友達とは、えすいばつ出来ないよと拒否される。
泉と下校する和紗、久しぶりに泉の家に寄る。
今まで通りと良いはず、でも彼氏、彼女を意識する。
付き合っているのだから今までとは異なるはず。
逆にぎこちなくなる。
三枝が菅原氏にTEL、面白い本を見つけた。
百々子にしか頼めないが百々子は菅原氏の考えを知っているので和紗に
泉に電車乗ろうと誘う菅原氏、相談に乗ってくれるんだ。




図書館で天城の部活終わりを待つ部長、十条と会う。
本を探しているがタイトルが不明、星の王子さまかなと推測。
正解だった、不思議なストーリーで難解。
菅原氏が三枝から教えられたのも星の王子さま。
君はキツネに似ている、泉にも言われる。
部活を休みに画策した本郷、ミロ先生に抱いて欲しいと告げる。
混んだ電車内でお尻を触られているとメールする菅原氏。
本郷はミロ先生と待ち合わせ、パンツを脱いで車に乗る。
---次回 「穴」---
勝ち組の曾根崎部長と和紗は浮かれてます。
和紗は幼馴染なだけに、昔のように仲良しに戻る。
でも、その先が不明。
菅原氏は本気で泉に執着する様子。
ミロ先生に迫る本郷はどうなるのでしょうね。
この先の展開が、何でもありなだけに不明。
荒ぶる季節の乙女どもよ TBS(8/02)#05
第5話 私を知らぬ間に変えたもの
菅原は泉に和紗の落ち込みを解消しようと話しかけた。
電車の中の二人をいい雰囲気と感じた和紗は更にショック。
でも桃は慰めてくれた。
菅原は美人なので泉が誘われればHすると嫉妬も感じていた。
電車ヲタクな泉は電車だと饒舌になる。
彼氏なのかい? そんなところです。
彼は菅原を主役に抜擢した。
彼女に手を出すと少女じゃなくなるから手を出さない。
でもいずれ大人になり巣立っていくのは仕方ない。
そんな三枝を今も気にしている菅原。
そんな彼女の過去を聞いた泉。
和紗にはこれっぽっちも手を出さない発言は問題。
素直に反省する泉に良いやつだと笑う菅原、和紗が好きになるのも分かる。
そのことには気付いていなかった泉。
逆に和紗の秘めた思いを教えてしまって失敗した菅原。
泉の家族と一緒にボーリングを企画した母親だった。
菅原は変なやつだと評価した泉の気持ちが気になる。
桃は杉本と映画デート。
食事代を200円だけ驕ってくれた。
それだけなのに偉そうに奢るのが男子と自慢する。
父親が居ないことを秘密を打ち明けてくれたと誤解する。
色んな部分ですれ違いを感じる桃だった。
山岸先生の車に乗っているところは知り合いには見られたくない。
編集からデビューチャンスを貰ったのにとエロが分からないことで泣く本郷。
ミロ、山岸先生とチャットする本郷。
エロとは何かに悩んでいた。
天城にレポートを返す曾根崎部長。
でも付き合っての告白にはよろしくと小さく書いていた。
曾根崎部長も喜び過ぎだと言いながら嬉しかった。
---次回 「乙女は森のなか」---
菅原と三枝の関係が異常ですよね。
でも、それが彼流の指導だったのかも?
桃と杉本、ここが一番普通だけれどすれ違い感が大きい。
曾根崎部長と天城、今後の展開次第だが一番楽しめそう。
山岸先生と本郷、色々と過激だが変態性が高い?
和紗と泉は遠回りしそうでヤキモキできる状況ですね。
5組のそれぞれの恋愛事情が特殊で面白い。
曾根崎部長と天城が一番初々しいと思う。
泉と和紗は菅原氏を共に意識し過ぎて空回りかな?
そして桃が一番強くて杉本を振ってしまいそう。
荒ぶる季節の乙女どもよ TBS(7/05)#01新
第1話 豚汁の味
小野寺和紗は文芸部員。
須藤百々子とは仲良し、同じ学年の菅原氏は美人で有名。
今でも普通に声を掛けられるがファンには厳しい目で見られている。
本郷ひと葉先輩は小説家を目指して持ち込みしているとか。
時と場合による。
ランチタイムに山王丸そるこ先生の新作情報を入手した部長。
菅原新菜はセックスを経験したいと告げる。
私もうすぐ死ぬから。
人類が誕生してからの歴史を考えると人間の一生なんて短いから。
自習時間に男の話ばかりする女子に切れて性の獣と叫んでしまう曾根崎。
彼女はスリムでモデル体型でブスじゃないとフォローする男子が居た。
走れメロスがエロスに聞こえてしまう和紗と百々子。
鍵が空いているので部屋に入ると1人Hを見てしまう。
何を見ても性を意識するお年頃だった。
---次回 「えすいばつ」---
女性目線の性描写、ギリギリを責める得意なマリー原作、脚本。
幼馴染が格好良くなって地味子と言われてしまう和紗。
本人は気にしていないがファンの目線は厳しい。
そんな幼馴染の1人Hを見てしまった。
これは翌日から気まずい展開必死。
曾根崎部長もロマンスの予感。
恋やエロスに関して語られる作品なのでしょうね。
生々しい描写も多そう。