うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 BS11(9/19)#12終
最終回 第12話 幼き少女、願う。
ラティナのリボンは幻獣の毛を祖母が本気で編み込んだ効果の高い品。
ラティナの元に1人で向かう。
ヘルミネが虎猫亭を訪れた。
小さいと言われるが、ラティナは女としての直感で嫉妬する。
ラティナは子供だから小さいだけ、大きくなれば負けない。
魔術師のヘルミネはラティナのリボンの効果を理解できる。
ヘルミネをライバル視するラティナはご機嫌斜め。
旧知の仲のヘルミネに未練はないデイル。
ヘルミネも魔族なので人とは寿命が異なる、だから特定の相手を選ばない。
秋には学舎を卒業することになる。
クロエ、マルセルは家業を継ぐ。
シルビアはアクダルの神官を目指す。
アントニーは高等学舎に進学、ルディは憲兵隊に入る。
冒険者に勝つためとデイルを意識している様子。
ラグよりもモブに似ているラティナ、モブは女親。
特に胸のサイズが似ているらしい。
ラティナに大丈夫を最初に教えたデイル。
その前にラティナと出かける先はラグのお墓。
互いに張り合うマーヤとヴィント。
早く大人になりたいな。
終わると即座に返ってラティナがおかえりなさいを言ってくれる。
---最終回---
今回はラティナが早く大人になりたいエピソード。
でも初回から比べると成長しています。
でもヘルミネには嫉妬する、大人になれば負けない。
そんな嫉妬に狼狽えるデイルでした。
ヘルミネって魔族のようですね。
寿命が異なると人を愛するのは辛いでしょうね。
弦楽器奏者はパートナーが亡くなっても元気でしたが、
そんな割り切りが出来ないといけないのでしょう。
この作品はラティナがお利口さんで可愛くて、彼女を愛でる作品。
周囲の環境や人物で楽しめる部分は少なく、デイルは猫可愛がりなだけ。
なんと言うか親バカさが同じのワンパターン。
でもデイルには複雑な設定があるが役には立っているとは言い難い。
なんだろうか、全てが中途半端で終わった感じ。
2期でもあれば、ラティナの秘密も明らかになって楽しめるのだろうか?
1クール12話を見終わって感じたのは、だから何?でしたね。
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うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 BS11(9/12)#11
第11話 幼き少女とにゃんこパラダイス
シルビアは旅の話が聞きたくて興味津々。
盗賊や魔獣に遭遇したこともあった。
だから懲らしめて荷馬車を守ってやった。
安産の自作の御札をリタに手渡すデイル。
ルディもラティナの角をペンダントにしている。
クロエがもらった角をルディが加工した。
出来の良いのはクロエに渡した。
どうしてルディは持っているの?
珍しいからで納得する。
下校中に猫が歩いていた。
ラティナは猫が好きだが仲良く成れない。
ラティナに喜ばれると思っていたのに感動を奪われたデイル。
ゴジョの名前から祖父の葬式に訪れた男を思い出す。
ゴジョもレキの名前から祖父を思い出す。
二人は友人で、祖母と結婚したのが分からない。
祖父は男前で引く手あまたで何でも出来た。
祖母と同じ煙管を使うゴジョ、東の国の出身なので珍しい道具を持っていた。
煙管もゴジョが祖父にプレゼントした。
しかし祖母の煙管は祖父が製作したらしい。
器用な祖父だった。
ゴジョは東の国の習慣を広めたいと話し始める。
デイルが神官位の役職を知って協力を求めていた。
子供の成長を祝う儀式を広めたい。
ラティナはすぐ大きくなるから高価な服は必要ないよ。
良く出来た子だが、和服姿のラティナは可愛い。
ラティナのためなら金額なんて関係ないデイル。
和服姿のラティナはお店でも評判。
幻獣の子供がラティナに会いたいと父に話す。
行きたい、無理と言い合い。
---最終回 「」---
今回は旅のお話をクロエたちにするラティナ。
実は盗賊を懲らしめたりと色んなことがありました。
後半は猫好きだけど好かれないラティナ。
でもたくさんの猫なら懐いてくれる猫もいるかも知れない。
猫集会で仕事も上の空状態。
ジルさんの隣の家が猫屋敷。
実は祖父とは友人で東の国の習慣を広めたいと商魂逞しい人でした。
和服姿のラティナを描きたいためとも言えるエピソードでした。
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 BS11(9/05)#10
第10話 少女、クロイツに帰る。
弟の結婚式も終わり2ヶ月もクロイツを離れたラティナ。
幻獣の天翔狼ともお別れする、獣除けにと毛をもらう。
デイルが知っているので組紐を編んでくれる。
コルネリオ先生とクラロッサにも挨拶する。
コルネリオはデイルの行動を知っていた、教会は狭い世界らしい。
魔族の少女に関する出来事だと聞いたがラティナを見て全てを理解した。
祖母がラティナにプレゼント、一族の名を与え、一族の者は受け入れる。
これでラティナはデイルたちとティスローの家族になる。
成人した際に名を与えるのが通常の儀式、それまでは胸の中に閉まっておく。
家族と別れて同じ道を帰る。
家族よりもラティナが好きで別れが辛そう。
今回は母親のウーテがマーヤの好物を調理してお腹いっぱいにして眠らせる作戦。
そしてマーヤが目覚める前に出発する。
しかし作戦は見事に失敗、夜中に起きたマーヤがラティナのベッドに潜り込んでいた。


クヴァレの町では一泊してお土産を買おう。
町中で薔薇姫を見かける、魔力が強いので髪の毛や瞳の色が異なる。
彼女の髪の毛は紫らしい。
ラティナの魔力は強くないらしい。
帰ってリタに挨拶するがケニーにはデイルが先に言われて残念。
虎猫亭にラティナが帰ってきて大賑わい。
---次回 「」---
ラティナがティスローからクロイツに帰るエピソード。
薔薇姫なる人物が登場しましたが魔力形質なる単語登場。
髪の毛と瞳の色が変わるらしい世界。
それが今後の鍵になるのだろうか?
デイルって神官でもあったので教会でも知り合いが居たのですね。
彼の家族は流れ着いて村を作った一族?
不思議な家族のようだが詳細不明。
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 BS11(8/29)#09
第9話 青年、弟の結婚式と幼い少女と。
牧師やデイルの家族からも色々と教わる。
そこで幼い子犬ならばとブラッシングしたり遊ばせてもらえる。
弟ヨロクは兄が家を継ぐべきだと考えていた。
それは叶わぬ決定だった。
デイルは勇者の能力を持ち、それを公爵家に仕えることで一族を守り
公爵家からの庇護を得ていた。
祖母の決定で新たな村の生存戦略だった。
だから長男だがデイルは当主には成れなかった。
狩猟犬と仲良く遊ぶラティナは全ての犬と仲良くなってしまった。
リーダー犬は仲良くはなって欲しくなかったらしい。
それからラティナは干し肉を持って外出するようになった。


デイルがラティナを叱るが、相手は幻獣だった。
幻獣は魔獣より上位存在で人の言葉を理解する。
こんな人里近くに幻獣が住んでいるなど聞いたこともなかった。
一族が昔に幻獣と協定を結んでいた。
祖母だけが知る一族の秘密の一つだった。
ラティナはどの幻獣とも仲良くなっていた。
結婚式当日、花嫁が嫁いでくる。
ラティナの将来を考えると結婚など許せないデイル。
家族と一緒だと居場所を見失うデイルは気分が沈んでしまう。
公爵家の任務は意に染まない暗殺もあり辛かった。
それでデイルには十分だった。
酔うと益々ラティナが可愛いと思うのだった。
---次回 「」---
良く分からないけれどデイルの一族は特殊な家系らしく
村を家族を守るために色々と仕来りがあるらしい。
そして新たな生存戦略としてデイルは公爵家に勇者の能力を捧げたのでした。
なんだか分かったようで、良く分からない話でした。
まあラティナが可愛ければ良い作品、ラティナは動物と仲良くなれる能力があるらしい。
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 BS11(8/22)#08
第8話 青年、故郷に着く。
山に囲まれた土地なので山菜が豊富、クロイツに山はないので珍しい。
肉は猪で明日も狩りに出る。
バナフサギの巫女が大漁を予言したので土産に持たせてやるよ。
子供は頑張らなくても良い、泣きたい時は泣くと良い。
子供は迷惑をかけるのが仕事。
そう聞いてラティナも泣いてデイルにしがみつく。
生まれたラティナを巫女が悪い子だと予言した。
周りの色んな人が勝手なことを言っていたが詳細は不明。
ラグが亡くなったのはラティナが悪い子だから。
神のお告げは理解が難しいから本当の意味は分からない。
デイルには加護があるので大丈夫。
お土産に加工した肉をデイルはプレゼントされる。
帰りにも寄るから。
ラティナも分かれは辛かった。
突然デイルを襲う者あり。
祖母と両親がデイルを試したのだった。
ラティナのことは知らなかった。
デイルの家系に名字も村名もない。
全員がティスローさんで、デイルが名乗るレキは役職名。
家族は他所から流れ着いたので、家には靴を脱いであがる風習。
今回は見合いのために帰ってきたと聞いて不安なラティナ。
夜中に目覚めると怖くなったラティナ。
両親はそんな趣味だとは知らなかったと真顔でからかう。
---次回 「」---
デイルの親戚、獣人のヨーゼフの家に泊まる。
そして実家ではデイルに試練を与える家族。
決して甘やかさない家族でした。
ラティナの出生の秘密?ここまででも話していた悪い子。
魔族に禍をもたらす?的な神託があった様子。
それを真剣に考えれば魔王の娘、もしくは近い存在の出自だと
思いつきそうだが気にしないデイル。
まあ家族のことはお茶目とでも言えば良いのかな。
作画が少し危うくなってきた。
作画が少し危うくなってきた。
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 BS11(8/15)#07
第7話 幼き少女、港町へ行く。
デイルの故郷に一緒に向かうラティナ。


商業が発達した大きな町、クロイツの皆に手紙を書きたい。
それならばと町を散策する。
夕食は高級なお店でラティナもドレスに着替える。
ある女性演奏者の腕輪がラティナと同じで魔人族?
雨の日は手紙を書く、演奏者の女性と会う約束を取り付けた。
腕輪は父親が子供に与える名前や想いを書き込んだ品。
ラグは名前を刻んでいた。
1の魔王は2の魔王に殺されて1の魔王は不在。
人間は知らない事実だった。
人間は知らない事実だった。
デイルは魔王に関しては何も知らなかった。
グラロスは既婚者だったが夫は既に亡くなっていた。
でも愛していたので後悔はしていない。
魔人族は長命なので子供が授かりにくい。
グラロスに子供が居ればラティナのような年齢かもと抱きしめてくれる。
ラティナは自分のことを何も知らない、デイルも一緒に学ぼう。
帰りにラティナが愛おしくなって抱いて帰るデイル。
もう子供じゃないよと言いながらもデイルを抱きしめる。
外でランチを食べていると獣人が森から現れる。
---次回 「」---
ラティナは年齢以上に大人ですね。
自分の出自にも興味津々。
彼女が気にかけるので、魔王の存在が明らかになりそう。
ラティナだけは可愛く描こうとの考えは分かるが、作画が結構危うくなってきました。
丁度危ない話数に差し掛かってますね。
ここを乗り切ればなんとかなりそうですが。
ラティナの正体は明らかになるのでしょうか?
ラグは1の魔王でラティナを逃がすために森に隠れたのだろうか?
恐らくは魔王になるかは本人次第と考えたのでしょう。
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 BS11(8/08)#06
第6話 幼き少女、旅に出る。
デイルのコートも少々、小さくなってきた。
リタが妊娠したらしい。
色々と考えてデイルは今のうちに故郷へ帰ることを決意した。
ラティナは留守番でも帯同でも好きに選べばいい。
ラティナは普段使っているナイフを持っていきたい。
ケニスは調理専用よりも、枝を切ったり出来るナイフが便利だと教えてくれる。
それならラティナ専用のナイフを買いに行こう。
お給金を貯めているので買うことが可能。
クラスメイトのルディの実家は鍛冶屋。
そこは剣や斧などがメインだがナイフも取り扱っている。
2種類のナイフが候補に上るが少し大きめ、握りを調整してくれる。


ルディには兄と姉が居て末っ子。
友達には旅に出ることを伝えていなかった。
デイルは公爵に旅に出る許可を求めて町を訪れた。
会いたくない女性魔導師のへルミネに会う。
にやけたデイルの顔と道具で幼い少女のためだと直ぐに分かる。
ラティナと出かけるが、ラグの墓参りに最初に向かう。
デイルは何度か訪れて安全な道も確認していた。
弱いが体液が臭い魔獣が群れていた。
野営の食事はラティナが担当。
ケニスから竈の作り方も教わっていた。
ラグの墓では報告したいことがたくさんあった。
今は幸せだと告げたラティナだった。
---次回 「明日への決意」---
日常にも飽きたので、旅に出ることにしました。
そんな感じでデイルとラティナは故郷に向かう。
ここからは、新たな展開でストーリーに変化を付ける感じ?
ラティナは知らぬ間に調理も魔法も進歩してました。
その辺りをメインで描いて欲しかった。
デイルの描写なんてワンパターンなのだから適当でいいのに。
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 BS11(8/01)#05
第5話 ちいさな娘、雪に感激する。 

ラティナはデイルの誕生月にプレゼント出来なかった。
いつもデイルが何でも買ってくれた。
そこでケニスに相談すると見習いで給金を支払ってくれる。
そのお金を貯めてデニスにプレゼントしたい。
ラティナは魔人族だから将来は寿命が長くて分からない。
ラティナは既に看板娘で調理も掃除も教えたことは直に理解する。




そこでデイルは尋ねてみると、決まっていない存在だった。
だが詳細は話せないらしく、口をつぐむ。
暫くは放課後にクロエの家に寄るラティナ。
実家は腕の良い仕立て屋さん。
ラティナが刺繍を教わるとクロエも一緒に学ぶので家族も喜んでくれる。
今までは直ぐに飽きて辞めてしまったクロエだった。


ラティナが給金を貯めていると聞いて落ち込むデイル。
完成した刺繍付きのバッグをデイルにプレゼントすると大喜び。


攻撃魔法は身を守るときだけとデイルに言われている。
憲兵隊長とは顔見知りのジル、二人は異種族を売買するマーケットにラティナを
魔人族は希少種なので高く売れるので狙われた。
デイルが急いで帰ってきたがジルと一緒で嫉妬する。
---次回 「」---
なんと言うか、デイルは仕事を早く終わらせて早く帰るだけ。
その辺りに何か工夫が欲しい。
まあデイルの出番が難しいのかも。
もっとラティナが学舎やクロエたちと遊ぶ描写も欲しい。
シルビアのパパも娘のプレゼントを愛用していたのが良かった。
娘たちの縁で親たちも仲良くなるのが現実的かも。
お店で働く魔人族の娘を誘拐するとか少し杜撰な計画過ぎる。
ましてや看板娘で皆に愛されているのだから。
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 BS11(7/25)#04
第4話 小さな娘、「その事件」。
呪文は魔人族の言語なので人間には適正が必要。
魔道具は人間が生み出したもので魔人族は知らない。
人間と魔人族に交流はない世界。
今日からラティナはアスハルの神殿の学舎に通う。
その別れでさえ辛いデイル。
ルディはラティナに一目惚れで意地悪するが無自覚。
西地区の少女シルビアがラティナの角を見つけて触りたい。
担任の教師が少し不気味。
ラティナはデイルのために食事を準備してくれる。
人間以外は化物だとラティナを罵る。
ルディ、マルセル、アントニーも同意する。
シルビアも彼女の言動に異を唱えて実家に被害が及ぶと言われても意に介さない。
ラティナには魔人族は長命なことが違うと教えられる。
ショックを隠せないラティナ。
帰っても1人で悩んでいた。
思いつめて右の角を魔法で折ってしまう。
戻ったデイルはラティナの人間と魔人族の違いを教えなかった自分のミスを責める。
ラティナは魔人族の間でも要らない子だった。
居場所がなかった。
ラティナに逢えてよかったと思っている。
リタもケニスも常連も皆がラティナに会えて喜んでいる。
ラティナが人間でもデイルは歳上なので先に死ぬ。
クロイツでは皆がラティナを見守っている。
クロイツにはラティナの居場所が有る。
ようやく立ち直ったラティナ。
デイルは高位の神官職を保有していた。
神官として正式に教会に抗議する。
彼女は以前も同じ問題を起こしてクロイツに移ってきた。
デイルの抗議により、問題の教師は神官も剥奪されて追放される。
これが八つ当たりだとは分かっているデイル。
ラティナに魔人族と人間を教えなかった責任も感じていた。
クロエが訪れて無茶なことをしたラティナを叱る。
クロイツの人は優しいのでラティナは幸せ、居場所を得た。
---次回 「」---
実は種族による差別や憎しみが渦巻く世界でした。
まあ普通に考えて魔人族が人間に受け入れられるわけがない。
それを後から宗教がらみで描くのでした。
今回はシルビアが初登場、彼女は今後も出番がありそうですね。
デイルも教師の糾弾に立ち上がる。
本人との面談はしないで上からの圧力は少し後味が悪い。
権力を行使しただけですからね。
一介の冒険者が神職を保有しているのは、以前に魔人討伐に参加した
公爵家のお陰だろうか?
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 BS11(7/18)#03
第3話 青年、留守にする。
王都からの仕事に行きたくないデイル。
王都で珍しいお土産を買えば良いのでは?
リタの提案でようやく出発する。
仕事は知り合いの公爵家から。
七の魔王の眷属を退治する。
表立って大量の戦力で攻撃すると戦争になるのであくまで少数精鋭で。
グレゴールとは知り合いで早く帰りたいと本音を漏らすデイル。
ラティナが片角の魔族であることも話す。
留守番のラティナも寂しい。
一緒に居たラグは亡くなった。
それはラティナが悪い子だからかもしれない。
ラティナを良いこと言うのは家族だけ。
デイルが始めて良い子と言ってくれた他人。
だから悪い子だと思われたくない、嫌われたくない。
ケニスはラティナに食事を調理することを提案する。
クロエが訪れて友達だと告げるがラティナは友達が分からない、
実は5歳程度に見えるが7歳でもう直ぐ8歳のラティナ。
早く逢いたくて急いで帰るデイル。
そして調理したパイを給仕されると大喜びのデイル。
---次回 「」---
今回は学舎に入学と旧知のグレゴールの紹介だけでしたね。
はっきり言って有効なエピソードとは思えない。
デイルのラティナから離れたくない依存症も通り一遍のワンパターン。
なんと言うか普通に描いているだけで、弾けたり、変化をつける演出が足りない。
特にラティナの独白がメインだったのかもしれない。