文豪ストレイドッグス 第4シーズン TokyoMX(3/29)#50終
最終回 第50話 SKYFALL
天空カジノの支配人シグマは凡人。
だから、あらゆる手段を講じて居場所であるカジノを守る。
負けが混んでいる滞在利用者に猟犬の抹殺を懸賞化する。
仕留めたら負債額は帳消しにすると。
警察は一般民衆を傷つけてはいけない。
客室に隠れる立原と燁子。
逃走した客室には老婆が居る、割れた窓から縄梯子。
階下に逃走したと追いかける。
老婆は階下の通信室を目指す。
老婆は異能力で化けていた燁子だった。
彼女の異能は年齢操作、立原は幼児化して肉体を小さくして隠れていた。
いよいよ、シグマとの対決となる燁子。
しかしシグマも対策を講じていた。
フョードル曰くページに書き込んで3日で誕生した人物らしい。
彼には天空カジノが唯一の居場所。
カジノを守るためなら何でもする。
そんな彼の攻撃を耐えきり燁子が追い詰める。
最後にカジノと自分の両方を守るのは無理と諦めるシグマ。
燁子を道連れにカジノからジャンプする。
逮捕したいが、どうしようもなく手を離す。
階下で争う物音を聞きつけた中島。
カジノ警備員は鏡花にまかせて猟犬を助けるべく階下に向かう。
中島は落下するシグマを助ける。
そうして安吾がシグマからページの在り処を聞き出す手筈だった。
しかしフョードルが出現。
シグマを安吾のもとに届けようとするが失敗する。
フョードルに狙われる中島だがルーシーが異空間に収納して助ける。
そこにフョードルも付いてきた。
しかし彼女の空間では誰もアンを傷つけられないと排除する。
安吾のシナリオは失敗だった。
これで猟犬は探偵社がシグマの仲間だと思い込む。
中島はメッセージを残していた、事件の真実を。
しかし立原は信じない。
なぜなら、フョードルがページに書き込んだから。
武装探偵社を誰も信じないように。
燁子は武装探偵社の残りの2名を確保するため立原を再度
ポートマフィアに潜入させる。
立原はなぜだかポートマフィアではイライラが募る。
広津と銀は負傷して入院していた。
しかし見た目よりも傷は軽症だった。
立原が手加減を加えたからだった。
俺はポートマフィアに向いているのかな?
お前はマフィアの中のマフィアだ。
結局、彼は与謝野晶子を撃てなかった。
ボスは皆に告げた、探偵社は決して諦めない。
絶対に無実を証明する。
広津と銀にも聞いてみる。
そんなことは考えるまでもない。
ポートマフィアなら分かるはずだ。
立原の洗脳が解ける。
政府は犯人を間違えている、説得が必要だ。
落下するシグマを待ち受けていたのはニコライだった。
ーーー最終回ーーー
7月から第5シーズンが放送されるらしい。
恐らくは分割2クールのようですね。
次のシーズンでフョードル編?は終わりそうですね。
良かった、忘れそうでしたから。
今回は立原がメインになってますね。
唯一、ページからの洗脳?が解けた状態。
太宰と安吾の作戦は失敗したけれど、立原と中島の共闘になる?
そして谷崎、宮沢はどうなったのでしょう。
彼らと合流して反撃になるのかな?
でも未だ不明なフョードルの通信方法。
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文豪ストレイドッグス 第4シーズン TokyoMX(3/22)#49
第49話 文豪ハウンドドッグス
軍警察の猟犬部隊は武装探偵社を追いかけていた。
喫茶うずまきのマスターに女給のルーシーに関して問い合わせする条野と鉄腸。
彼女の異能で移動中だと目星をつけた。
マスターを趣味悪く精神的に追い詰める条野。
鉄腸はストレートに逮捕後の安全を担保に交渉する。
マスターは探偵社とルーシーの身が最優先、行き先を教える。
独立国として空中に浮遊する天空カジノ。
そこの支配人シグマこそ天人五衰のメンバー。
太宰は天人五衰の目的を把握していた。
安吾から中島と鏡花に伝えられた世界テロ、硬貨爆弾を使用する。
シグマは猟犬部隊の立原と燁子に操業停止を求められるが拒否。
シグマは硬貨爆弾を知られると計画が台無しになってしまう。
フョードルはシグマに猟犬部隊とは戦うな、逃げろと告げた。
しかし彼は支配人の立場も世界テロも失いたくないと抵抗する。
燁子は発着場を爆破して人の流れを強制的に停止する。
中島は太宰の作戦通りに立原を金庫室に誘導する。
そこで隠していた硬貨爆弾を発見させる。
爆発も彼の異能で止められる。
それならばと無人飛行機を特攻させる。
流石に飛行機クラスの運動量を異能で停止することは出来なかった。
燁子の能力で立原を救う。
次には警備員に二人を襲撃させるが通じなかった。
太宰の作戦は猟犬部隊に硬貨爆弾を教えて通信室を制圧させる。
そして戦闘に協力して無罪を主張する。
シグマは凡人で最弱、それ故の必死さが最強。
彼の異能は情報交換、それで種田長官からノートの情報を得た。
それだけで十分、カジノの支配人である必要はない。
彼には何も無い記憶喪失者、それ故の執着は強い。
フョードルは太宰の問にそう答えた。
カジノで負けが混んでいるお客に立原と燁子の殺害を懸賞にした。
二人を倒したものは借金を帳消しにする。
一般人が二人を襲うのは予想外で油断した二人。
燁子は特攻飛行機を止めた際に負傷していた。
ーーー最終回 「」ーーー
取り敢えずは次回で一度終了しそうですね。
このシリーズが終わるのは3年後なのかな?6年後?
正直覚えていないでしょうね。
正直覚えていないでしょうね。
急に弱くなった猟犬部隊。
武装探偵社には強かったのにね。
この辺りの適当さがバトル作品のアルアルネタ。
序盤は強いが弱点を知られると弱くなる。
ここからは中島と鏡花の出番かな?
文豪ストレイドッグス 第4シーズン TokyoMX(3/15)#48
第48話 脱獄記
小栗虫太郎は捉えられ監禁されていた。
そんな獄中でもヨコミゾのことは忘れない。
そんな彼を助け出そうと中島と鏡花が訪れた。
フランシスのアイズオブゴッドで調べてもらった。
そこは政府系の金融機関、銀行の中だった。
彼は脱出など求めていなかった。
だが乱歩は原稿と言えば従うと教えていた。
それでも、まだ応じたくはないと子どもじみた作戦を考える。
全て鏡花が無効化する。
そこに特務化の坂口安吾が訪れた。
周囲を囲まれて脱出は難しくなる。
75機関は政府系の暗部組織、邪悪で裏仕事専門の秘密組織。
彼に捕まるならばと脱獄に手を貸す虫太郎。
犯罪を無かったことに修正する異能力。
逆にお金を盗めば、犯行は修正され秘匿される。
しかし安吾も彼らの居場所を正確に突き止める。
このままでは行き止まりの金庫室で捕まってしまう。
ヨコミゾはトリックの鬼、密室トリックを語った事がある。
彼のトリックとも呼び難い秘策で出し抜いてしまう。
ところが安吾の異能力は物から記憶を知ることが出来る。
3人の逃走経路を突き止めて中島と鏡花を無力化する。
しかし追手が追いついた時、マンホールに隠して逃してくれる。
実は安吾は太宰と動いていた。
彼らは旧友、ムルソーからも心拍数で安吾に連絡を行っていた。
フョードルを騙すには慎重に行動しないといけない。
安吾は75機関には関係していない。
虫太郎はフョードルに騙されたのだった。
安全な場所で話そうと場所を変える。
そこはルーシーの世界。
彼女は中島の無罪を信じて本部に乗り込んできた。
そこで取引をして協力関係者。
虫太郎から話を聞きたい。
安吾は75機関ではない、だからこそ政府は信用できない。
孤独な環境だった。
だが75機関の力を1度だけ利用したことはある。
亡くなった友人の頼みで太宰の過去の犯罪歴を消去したことだけ。
太宰が外の世界で生きられるように。
彼の目的は種田長官の敵討ち。
安吾の容疑を完全に信じたわけでもないが、信用はできそう。
そこで質問に応じる。
天人五衰とは誰か?
フョードル、ニコライ、他に2名の異能力者、と創設者。
フョードル、ニコライ、他に2名の異能力者、と創設者。
彼らの目的は国家消滅。
ページは裏表の2回書き込める。
そして遠大な計画の内容を書き込むには時間がかかる。
書き込むのは次の満月、10日後。
安吾は虫太郎を送り、内容を太宰に伝えるために出る。
中島と鏡花は希望を持った。
10日以内にページに探偵社は無実だと書き込めば良い。
何をすれば良いかが具体的になった。
ーーー次回 「ハウンドドッグ」ーーー
微かな糸を手繰る中島。
乱歩に警告した虫太郎に会って話を聞く。
そこまでは完了です。
次はページを探して書き込むこと。
一方、与謝野晶子は捕まってどうなって居ることやら。
猟犬部隊は彼女が仲間を治療することが問題なので回復しないように真っ先に狙った。
さて次に狙われるのは谷崎?宮沢?
そして国木田はどうなったのでしょうね?
残り数話で解決しそうにないですが、どうするのでしょう?
残り数話で解決しそうにないですが、どうするのでしょう?
また3年後だろうか?
文豪ストレイドッグス 第4シーズン TokyoMX(3/08)#47
第47話 翅無き身の悲しきかな
ポートマフィアの森鴎外は探偵社の生命は保証した。
だから何があっても3人は守る。
与謝野は中島がフランシスを信じたから、彼を信じる。
中島はフランシスと命のやり取りを行ったから分かっている。
そこに救急車が到着。
ところが救急車が爆破され、軍警が彼らを取り囲む。
宮沢を軍刀が貫く。
それは異能で抜けない、広津の能力で引き抜く。
ポートマフィアの秘密通路で脱出する。
宮沢を治療する与謝野。
彼女が対峙した敵は島での戦争で自死者のタグを持っていた。
彼女だけは自分が狙われていることを理解していた。
この先は分かれて行動しよう。
与謝野は宮沢、谷崎を逃すことを優先する。
フランシスはルイーズと出会った時は何も考えられず、何も出来ない状態だった。
しかし武装探偵社は数十分で組織を再生、行動した。
彼らはどん底状態でも挫けず諦めないから、勝つ。
だからルイーズが立案した主なる74/78の武装探偵社を利用して
名誉回復する案を選択しなかった。
彼らは武装探偵社を裏切っていない。
中島は爆発音を感知して救急車を止める。
与謝野たちが見たのは偽の救急車の爆破だった。
地下から知っている音が聞こえる。マンホールを開けると与謝野が出現。
運良く彼女にマーガレットを治療してもらう。
フランシスとの約束は彼女を無事に送り届けて完了。
鏡花が運転して彼のもとに届ける、中島も同行。
探偵社は皆が集まれば強い。
与謝野を付け狙う敵、立原、銀、広津が対応する。
広津の落椿で軍刀を破壊するが、破片が胸に突き刺さる。
それでも与謝野を守って地下通路に逃げる。
与謝野は立原、銀と移動している。
地下通路の先には逃走用の車が準備されている。
厳重な扉を締めて軍警も猟犬部隊も入れないはず。
しかし敵が出現、金属操作の異能力者だった。
与謝野が追い詰めるが、金属の人形だった。
扉が開いて、猟犬部隊の4人が駆けつけた。
立原が猟犬部隊の5人目で潜入捜査官だった。
森鴎外を監視すべく、ポートマフィアに潜入していた。
そして島で亡くなった男の弟だった。
ーーー次回 「」ーーー
ようやく猟犬部隊が全員集合。
立原の金属操作の異能力は強すぎる。
大きさもサイズも時間も関係ない。
この異能力は強すぎて不自然。
でも、そうしないと探偵社を追い詰められないのでしょうね。
その辺りが興を削ぐ。
磁石にくっつく金属だけを扱えるとか、重量に制限があるとか
効果時間に制限があるべきだと思う。
なんともはや無敵にも感じてしまう。
与謝野は打たれましたが兄の復讐とか幼稚で未熟過ぎる。
精神的に子供なのでミスをすることでしょう。
太宰は通信方法をいつ発見するのでしょうね。
文豪ストレイドッグス 第4シーズン TokyoMX(3/01)#46
第46話 蝶を夢む
与謝野晶子は罠の可能性も知りながらもフランシスの要求に従う。
それは彼女を受け入れてくれた武装探偵社が居場所だったから。
かつて福沢社長と森鴎外は友人だった。
その二人が袂を分つた原因は与謝野にあった。
宮沢に尋ねられて隠しきれないと過去を話し出す。
14年前、常闇島での戦争。
駄菓子屋の店番だった11歳の与謝野晶子は徴兵された。
衛生兵として委託された与謝野の異能力、君死に給う事なかれ。
彼女の能力は負傷兵を完璧に治療した。
と言うよりも再生した。
衛生兵課長の森は軍上層部に不死連隊を提案していた。
異能力こそが新しい戦い方。
戦争に勝つには異能力者を登用すること。
その証明としての与謝野の徴兵でした。
彼女は不利な戦いで傷ついた兵士を何度も治療した。
兵士の治療間隔も段々と短くなっていった。
3日、1日、日に3回と。
肉体は治療しても精神が耐えられなくなった兵士。
治療された回数も数十回を超える。
遂には治療されたくないと考えた。
彼女を天使と呼んだ兵士も死の天使と告げた。
彼らには死を選ぶ権利がある。
負傷で撤退する権利がある。
でも与謝野の治療で死なない、再生する。
撤退は許されなかった。
そして与謝野は反乱して投獄された。
3年後、彼女を見つけたのは森鴎外だった。
福沢は森の考えを否定した。
真っ向から反対、戦った。
二人は敵対する存在となった。
乱歩は与謝野を連れ出した。
嫌なら異能力を使用しなければ良い。
この世に君が生きられる場所は1箇所だけある。
それは君の異能を必要としない武装探偵社だ。
君の優しさが必要だ。
乱歩は彼女の髪飾りを空母から引き上げていた。
正しい異能は僕の超推理だけだ。
だから与謝野晶子の居場所は武装探偵社だけ。
武装探偵社を守るため彼女は行動する。
ーーー次回 「」ーーー
与謝野の異能は凄すぎる。
それを悪用する森。
異能力者の軍隊が最強。
そう考えて彼女に非道な命令をした。
心が壊れた彼女を救ったのが武装探偵社だった。
死にたくても死ねない辛さ。
そんなエピソードでした。
文豪ストレイドッグス 第4シーズン TokyoMX(2/22)#45
第45話 君も罪の子、我も罪の子
猟犬に追い詰められた武装探偵社を救ったのはポートマフィアだった。
中也がヘリで4人を救出する。
しかし末広の剣は伸縮自在、ヘリを襲撃する。
国木田が相打ち覚悟で自爆する。
鏡花と中島は二日間隠れていた。
熱りが冷めたと考えて町へ食料を求めに出る。
武装探偵社が天人五衰だと報道されていた。
そんな時、中島は太宰さんならどうすると?絶望から立ち直り考える。
武装探偵社社長の福沢はポートマフィアと取引した。
一人をポートマフィアに移籍させるから助けてくれと。
そんな彼も軍警に逮捕され、太宰も既に拘束されていた。
福沢との約束は救出のみ、彼らの無罪の証明に手を貸すことはしない。
太宰はフョードルの外部への通信方法を知りたかった。
それを阻止できれば、彼は何も出来なくなる。
そのために敢えて逮捕されたのだった。
中島は小栗虫太郎が事前に事件のことを予測していた。
彼なら無罪を証明できるはず。
そのためにフランシスに力を求める。
彼の居場所にはフョードルは暗殺者を送り込んでいた。
フョードルは国家的犯罪者としてムルソー刑務所に収監されていた。
何人も安易に彼と接触することは不可能だった。
そんな彼と会うために太宰は逮捕されたのだった。
フランシスの危ないところを鏡花が助ける。
そこで小栗虫太郎を救出して無罪を証明させることを相談する。
小栗虫太郎は恐らく、軍警に拘束されているはず。
フランシスはマーガレットの治療を条件にする。
彼女はフランシスを襲ったナサニエルを庇って負傷した。
その後は闇医者にたらい回しにされて満足な治療が受けられなかった。
見るも無惨な現状を中島に見せる。
彼女を治療することが条件だった。
与謝野晶子であれば可能なはず。
例え彼女を治療しても庇ったナサニエルと戦うことになる。
そんな悲惨な争いのためには受け入れがたい条件。
しかし現状が植物状態の彼女を見せられて中島は引き受ける。
彼は眼前の不幸な人を見捨てることなど出来ないのだった。
フランシスはポートマフィアの森に直接連絡する。
マーガレットを与謝野晶子に治療してもらいたい。
どうして彼はポートマフィアの居場所を知っている?
ーーー次回 「」ーーー
絶体絶命の武装探偵社。
ここからは、主役のハズの中島が鏡花と一緒に頑張る。
この作品って今シリーズで終わりそうもない?
そろそろ終わらないと視聴してもチンプンカンプン。
限界は近い。
文豪ストレイドッグス 第4シーズン TokyoMX(2/15)#44
第44話 DOGS HUNT DOGS
ニコライの罠で斗南司法次官が招集した会議で天人五衰と
入れ替わってしまった国木田たち。
襲撃犯の天人五衰の正体にされてしまう。
乱歩も種田長官の襲撃犯にされてしまう。
全ては事実改変の異能を超えた異能のせいだった。
奪われた白紙の本の力により記憶まで改変されてしまった。
国木田たちも乱歩も犯人として軍警に捕まる訳にはいかない。
逃走を試みる。
これが小栗が乱歩に忠告した事件。
武装探偵社が潰される。
軍警の特殊部隊、猟犬が出動する。
5人のうちの4人が集結。
福沢も軍警の手が回っていた。
山中で途方に暮れる国木田、宮沢が励ます。
先ずは時速50Km以上で包囲網を突破すること。
北と南のルートが有る。
北は車で逃走、南は列車で逃走。
列車は転覆させられると被害が大きくなる。
福地桜痴をリーダーとする猟犬部隊は北と南に分かれて追いかける。
中島は足を抜けず動けなかった。
末広と条野が追いついて国木田の運転する自動車に乗り込む。
宮沢が投げ出され、谷崎が条野を道連れて国木田達を逃す。
しかし国木田が戻って二人を回収する。
彼らは異能手術を施された異能力者。
与謝野を殺して、治療を出来なくする。
国木田が彼女を守って投降しようとする。
ボスの命令だと中也がヘリで助けに来た。
ーーー次回 「」ーーー
取り敢えず武装探偵社のピンチをポートマフィアが助けに来た。
それでも全員がピンチ。
なんとか脱出できるのか?な状態。
文豪ストレイドッグス 第4シーズン TokyoMX(2/08)#43
第43話 悲劇なる日曜日
武装探偵社は祓魔梓弓賞を与えられる。
プシュキンとフョードル逮捕の功績を認められたからだった。
そんな武装探偵社に新たな依頼、天人五衰を例えた猟奇犯罪が発生。
すでに4人が殺害されたので、残りの一人に対する犯罪を防ぐことだった。
福沢の依頼受理には乱歩が反対する。
彼に小栗は忠告した、依頼を受けることは辞めろと言われたから。
それでも福沢は辞めることはなかった。
乱歩が別の角度から調査をして事件の裏側で暗躍する者を見つけるからと信じていた。
政府は武装探偵社を国家の中枢を担う組織と断定した。
しかし、この決定に反対する組織もあった。
武装探偵社メンバーの違法な行動は数々発見された。
小栗の完全犯罪が解除されれば、真実が明らかになる。
それを見越して彼を仲間に抱き込んでいたのだった。
そして乱歩は裏側が暗躍する組織が奪ったトンデモな異能を知る。
ニコライからの挑戦を受ける武装探偵社。
虎の能力で先んじた中島敦。
彼の前にニコライが出現する。
彼は自分も相手も誰彼構わず空間を操作できる。
彼の能力に沈む中島。
太宰も逮捕される。
そしてニコライは反武装探偵社の役人を利用して国木田達を罠にはめる。
犯罪の主犯は武装探偵社だと報告させる。
ーーー次回 「」ーーー
本編のエピソードが始まった。
ニコライが彼らの前に立ち塞がる。
国家レベルの功績で報奨される武装探偵社。
彼らを罠に嵌める空間を操る異能力者ニコライ。
これは分が悪い。
出来れば総集編を作成して欲しかった。
4年前なので殆ど覚えていない。
フョードルとのバトルだったな程度しか覚えていない。
4年前なので殆ど覚えていない。
フョードルとのバトルだったな程度しか覚えていない。
文豪ストレイドッグス 第4シーズン TokyoMX(2/01)#42
第42話 完璧な殺人と殺人者 其の二
小栗の逃走者に乗り込んだ乱歩。
彼は小栗虫太郎こそが推理小説家殺しの犯人であり隠滅屋だと告げる。
金田一殺しとして世間を賑わしている事件。
原稿を書き上げるために旅館に逗留中の推理小説家の横溝が
小説と同じ風に殺害された事件。
その状況下ではドライバーは乱歩に銃を向けて下車を求める。
しかし乱歩はポオに連絡して警官に周囲を包囲させていた。
ドライバーは外交官で特権を行使する。
拳銃にも弾丸は入っていなかった。
彼は拳銃の所持を許可されていた。
そうして逮捕されることもなく逃走する。
しかし小栗はポオの異能力で亜空間に取り込まれる。
小栗くん、君の勝ちだ。
一般人は異能力者には勝てない。
しかしポオの異能力を利用する。
この空間からは真実を告げないと出られない。
其のためにポオが携帯電話に連絡した。
そして君は自首する。
虫太郎はミステリー嫌いだった。
横溝は原稿が書けないでいた。
彼は自殺した、それを隠して世間に公表したら注目の的。
横溝は病で余命幾ばくもない。
そして虫太郎には犯人役を依頼した。
彼の推理は原稿の最終ページの滲みが発端だった。
だから最終ページだけはコピーだった。
そして滲みは水分、涙だ。
虫太郎は横溝の首を絞めながら涙を流した。
彼は唯一の友と呼べる存在だったから。
この事実を公表するとミステリーではなくなる。
虫太郎は負けを認め自首する。
交換条件は真実を公表しないこと。
連行される虫太郎に新たな就職先を斡旋する乱歩。
彼が能力を解いたので国木田の無実も証明される。
しかしヒョードルは次の作戦を知るものは許さない。
後始末屋としてニコライを送り出した。
最後を知って虫太郎は警察無線で乱歩に連絡。
探偵社の依頼を受けるな。
弾丸の発射音が聞こえた。
ーーー次回 「」ーーー
乱歩の超推理で国木田を釈放できました。
しかし小栗虫太郎は口封じされた。
横溝は小説家で異能力者じゃなかったのが残念。
今シリーズでヒョードルとのバトルは終わるのだろうか?
正直、ここまでの経緯を既に覚えていない。
今回で完結すると良いな。
文豪ストレイドッグス 第4シーズン TokyoMX(1/25)#41
第41話 完璧な殺人と殺人者(其の一)
国木田独歩は少女爆殺の罪で逮捕されている。
少女が自ら爆弾を爆破した証拠はない。
国木田の証言だけ。
乱歩はフョードルの罠を見抜けなかったと後悔していた。
国木田くんは僕が絶対無実を証明して見せる。
何があっても絶対に。
乱歩はポオを連れて隠滅屋なる人物を探させる。
彼には顔を知られているから。
時間に訪れないので暇つぶしにとポオは推理クイズを出す。
連載中の小説と同じ殺害方法で殺された小説家。
興味はないと言いながらも、嫌がらせだと答えを解いて見せる。
犯人は解答編の四話を持ち去った。
それは怨恨と金。
その解答編は高く売れる。
犯人はそれを事前に読むことが出来る顔見知り。
実はポオは解答編の4話を購入するため待ち合わせていた。
ところが緋色の封筒は窓際に置かれていた。
それを受け取った時に、隠滅屋が落ちてきた。
直ぐ様、遺体に駆け寄る二人。
そして直ぐに刑事が駆けつけた。
犯人が事前に連絡していたのだろう。
乱歩に遺体を触らせないために。
靴が脱げていた。
新品ではないので愛用の靴のはず。
それが脱げたのは自分の靴ではない。
乱歩が記憶している足跡と同じ靴の裏。
そして顔は潰れている、犯人は隠滅屋のマスクで顔を偽装した。
犯人を暴こうとした乱歩だが出来ない。
隠滅屋は小栗虫太郎、異能・完全犯罪を使用した。
フョードルは小栗をスカウトした。
作戦に参加した後で1週間後に高跳びしたいと条件を出す。
その間に小説家を殺害する。
探偵社に帰る途中で小栗と会う乱歩。
小栗は高跳びの迎えの車を待っていた。
乱歩と出会って駅まで送ってもらう。
乱歩が推理できないのは現実改変系の異能を使用されたから。
この犯人は小説家を殺害して原稿を奪った。
乱歩は犯人の行動は理解していた。
ーーー次回 「其の二」ーーー
ここまでのストーリーを良くは覚えていない。
なので誰が何をどうするのか良く分からない。
大きな流れは不明だが乱歩が小栗を追い詰めようとしているのは理解。