世話やきキツネの仙孤さん BS11(6/26)#12終
最終回 第12話 それでも、あやつを……
仕方ないので明日に帰って明後日出社する。
仙狐さんに連絡するが繋がらない。
お土産は油揚げ。
自宅に到着するが仙狐は居ない。
お弁当箱が置かれていたので、高円寺さんに話を聞く。
昨日、出かけるところを見た。
喧嘩でもしたの?
少し寂しそうだった、シロちゃんも来ていない。
稲荷少女ヨーコちゃんの最終回は絶対見ると言っていたのに。
仙狐さんは天界に帰っていた。
仙狐さんの食事を食べられて大喜びのシロ。
油揚げと日本酒の補充に訪れた。
帰り際に夜空に尋ねたいことがある。
中野が癒やした筈なのに闇が生まれてしまうこと。
それは仙では癒せない、行く必要がないということでは?
シロは稲荷少女の最終回を高円寺の部屋で見る予定だったが雷鳴に驚く。
しかし人間は先に亡くなるので、別れが訪れる。
そんな悲しみを再び味わうことになる。
認めないと言ったら?
それでも存分に甘やかせてくれるのじゃ。
仙狐さんには強い覚悟がある。
稲荷少女を見て不安になった中野は雨の中を仙孤さんを探す。
膝枕で花見、仙孤さんが眠ってしまう。
高円寺とシロが訪れて参加。
これからもよろしく。
---最終回---
仙孤さんが居ない。
花見の準備で天界へ補充に行っただけ。
そこで問われる仙狐の覚悟。
お世話になったので子孫のお世話をしている仙狐さんでした。
人間の寿命は短いので先に亡くなるので辛い別れが待っている。
それも覚悟の上の行動でした。
そして毎度ながら、食事にありつく高円寺さんでした。
内容が癒やしなのでスピーディでテンポ良い展開ではない。
それだけに演出が難しい。
もっと短編的な作りでも良かったかも。
中野くんが大人で落ち着いた性格なのでエピソード的には弾けない。
それも良いのだがメリハリがないのが辛い。
でも不快になることはないのが特徴かもしれない。
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世話やきキツネの仙孤さん BS11(6/19)#11
第11話 今夜は少し荒れそうじゃの
お礼にと拾った梅の花を神社の狐に備えた中野少年。
中野も飲んで酔って梅酒を飲む頃には愚痴がでる。
納品日に先方は仕様変更を当たり前のように告げる。
上司も対応が当たり前と中野に迫る。
甘えて愚痴を吐き出しても良いのじゃ。
倒れて尻尾を枕に眠る。
もうすぐ仙狐が中野家を訪れて1年。
シロは早く帰ってきて欲しい、仙狐のご飯が食べたい。
もうすぐ不吉な事が起こると夜空。
会社では有給休暇を消費できていない中野は怒られる。
急に休みになったので遠出しよう。
高円寺のオススメらしい、花見にはまだ少し早い。
明日が休みなので居酒屋が再び開店。
明日が休みなので居酒屋が再び開店。
母親から父が倒れて病院にと電話があった。
仙狐は直ぐ様に帰ることを勧める。
それでもスマホを手渡して帰る中野。
病院で母に会うと父は酔って転んで骨折しただけだった。
仙狐が荷物を持って出かける。
スマホは部屋に置いていた。
散歩に出かける中野、祖母の墓に参る。
神社の近くは梅の花が咲いていた。
スマホに電話するが出ない。
---最終回 「」---
ようやく思い出した幼き日の仙狐との出会い。
彼女はいつも見守ってくれていた。
そして出かける仙狐さんは何処に?
天界に帰って実家の近くの稲荷神社に移動するか?
もしくは天界で中野を見守っていることでしょう。
どちらにしても中野を見守る仙狐さんだと思う。
もっとシロと高円寺の絡みが見たい。
二人の個性が強くて中野が一番個性が弱い。
そんな不思議な作品ですよね。
世話やきキツネの仙孤さん BS11(6/12)#10
第10話 たまには童心に返るのもよいじゃろ?
珍しい大雪に早く起きて準備する中野。
会社からは連絡がないので休みではない。
仙狐は身を挺して休ませようとする。
それでも会社に向かう中野にメールで休みと連絡が届く。
外は大雪ではしゃぎたくなる。
綺麗な黄金のモフモフが雪に映える仙狐。
綺麗な仙狐さんに見惚れてました。
仙狐さんも頭からダイブはキツネの習性かも。
高円寺が目覚めて外で遊ぶ仙狐を発見。
巨大雪玉を転がすのは普通じゃない、雪国の生まれだなと勝手に納得する。
モフモフ禁止じゃ。
でも夕食の準備だからと終わる。
もっとモフモフさせてやれば良いのに。
仙狐の上司のような存在らしく尻尾が4本。
夏の海岸で食材をプレゼントしてくれた彼女だった。
プライベートビーチを勝手に使ったシロはお仕置きされたらしい。
面白そうでからかいに来たらしい。
威厳のある存在で意味ありげな誘い。
モフモフを堪能したい中野だが仙狐が尻尾を差し出して止める。
大事な尻尾をモフモフされる前に帰ろう。
疲れた顔の中野には良くないことが起きると意味深な言葉を告げて帰る。
夜空は恐ろしい存在でモフモフしたらどうなったかは分からない。
でも仙狐お母さんが嫉妬していたと告げると機嫌を損ねる。
これが夜空の言う良くないことだと考える中野。
でも、それではないらしい。
---次回 「」---
今回は大雪の出社は大変だが、出かける前に休みの案内で何とか
間に合った中野。
仙狐も雪遊びしてはしゃぎたい。
そして上司?の夜空登場。
天界から覗いていて遊びに来た様子。
シロと言い仙狐が好きで気になるようですね。
お色気たっぷりな夜空でしたがモフモフしたらどうなったのでしょうね?
なにせ四尾の狐でしたから中野的には大満足出来たことでしょうが。
そして何やら、良くないことが起きるって会社でデスマーチが
連続するのは当たり前の会社ですよね。
仙狐の正体がバレて居られなくなる的な不幸だろうか?
世話やきキツネの仙孤さん BS11(6/05)#09
第9話 こうすれば恥ずかしくないじゃろ
出かけにTVのグラタン特集を熱心に視聴する中野。
グラタンは簡単だと料理もできる高円寺だった。
シロ様も手伝ってあげる、マカロニは生で食べても美味しくないと卑しい。
高円寺はヲタクだからか非常識なこともすんなりと受け入れられる。
シロもコスプレマニアだと理解されていた。
砂糖を入れたいシロだが却下される。
ホワイトソースを作って炒めた具材とマカロニを混ぜて塩コショウで
チーズは生でもいけると直に食べるシロ。
キッチンの掃除までしてくれた仙孤さん。
シロ様が料理を作ってきてあげたわ、カップ麺で砂糖入りだった。
砂糖に対しては絶大な信頼を寄せるシロだった。
風呂場でシャンプーは少し恥ずかしい。
実は初めてのハサミでの散髪だった。
でも楽しかったのじゃ。
---次回 「」---
今回はシロ、高円寺とグラタンを学ぶ仙孤さん。
この3人の協力体制は面白かった。
シロが高円寺宅に入り浸ってゲームと漫画三昧でした。
世間では廃人とも呼ばれる生活をしていそう。
甘いものが好きで砂糖に対する信頼感は何処から?
でもシロが居るから笑いが生まれる。
それだけにもっと絡むエピソードが見たい気がする。
世話やきキツネの仙孤さん BS11(5/29)#08
第8話 わらわが忘れさせてやろう!
中野が夏季休暇、しかし1日だけ。
それでは出かけるのも難しい。
シロが出かけると二人を連れて行ったのは海。
プライベートビーチで誰もいない穴場。
ジャスコは彼女のペンネーム、高円寺靖子で寺靖子から。
はしゃぐシロと高円寺、仙孤は初めての水着。
海は身を清めるところだったから。
それに隣には可愛い水着のキツネ美女が居るから。
昔、痛めた腰が持病のごとく傷んだのだ。
中野も先週は腰が痛かったので同じ境遇。
そろそろお昼にしよう。
シロが海に行こうと色々と購入させていた。
その御蔭でやる気が出て修羅場を越せたのだった。
中野も海岸を歩いて何かを探すと海の家発見。
何故だか食材をプレゼントしてくれる女性。
ここに人が来るのは久しぶりらしい、とお礼を述べると消えていた。
ここはあの世とこの世の間らしい、人間が来られるところではない。
では、あの女性は何者と考えると怖くなる。
シロはわかめを獲ってきただけ。
食材が貰えたのでBBQが始まる。
でも明日は仕事だと考えると急に落ち込む中野。
そんな4人を眺める海の家の女性、尻尾が多数、9本?
---次回 「」---
今回は滅多にない、休暇の過ごし方でした。
シロがリードして海へ。
実は甘え上手なシロ、高円寺もやる気になっていた。
高高円寺とシロはいいコンビ。
ノリがいい二人ですからね。
結構ゲームで遊んでいるシロと高円寺。
仙孤の仲間で納得している様子、それにヲタクにはご褒美なシロですからね。
細かいことより、現実を楽しむことが優先してますよね。
あの海の家の女性は仙孤やシロと一緒に居た女性で神様?
九尾の狐?玉藻?
世話やきキツネの仙孤さん BS11(5/22)#07
第7話 おぬし、別のキツネの匂いがするのう
会社で腰を痛めて、それが癒えていなかった。
そんな特殊性癖はありません。
仙孤の体重移動は素晴らしく、心地よくて思わず声が出る。
仙孤も心地よくて声が漏れる、結構なお婆さん声。
仙孤さんも良い声でしたよ。
それならばと、コチョコチョ。
二人の様子を窺うシロ。
仙孤が初めて調理した稲荷寿司を先祖に振る舞った。
その映像を見て目覚めた中野。
遅くまで頑張る中野。
アメリカンドッグを食べたかった、美味い。
アイスもプレゼント。
稲荷神社の鳥居と鳥居を繋いだ。
どうして仙が中野の世話を焼くか分かっているのか?
朝の映像を思い出す中野。
そうですよね、自分なんかに優しくしてくれる価値はないですよね。
でも仙孤さんが笑顔だと自分も嬉しい。
仙孤さんが笑顔なら、彼女も幸せじゃないかな。
中野の言葉で彼の思いが伝わり認めてもらえる。
もう少し、仙を貸してあげる。
近所の稲荷神社に繋がって帰宅。
仙孤さんが笑顔で出迎えてくれる。
シロが送ってくれて、上着を貸したままでした。
ワサビ稲荷を食べることになる。
---次回 「」---
いつも終電で帰って夕食って夜中の12時過ぎですよね。
それから食べて眠るって不健康ですよね。
会社で夜食を食べてから帰れないと太りそう。
仕様変更を求められるソフト会社。
お客の仕様決定が甘いのですよね。
適当に任せるから後から変更になる。
仕様変更は有料と決めないといけないですよね。
世話やきキツネの仙孤さん BS11(5/15)#06
第6話 もふりたいだけじゃろ、おぬし
ゲームで遊ぶことにするが、案外と適応力が高い。
中野の膝の上でプレイしたいシロ、頭ナデナデにも満足。
まるで家族みたいに和む中野だった。
最後の1個を賭けてゲームで勝負する中野とシロ。
あんこが残っているのでゴマ団子を作ると言うとそれも賭けて勝負。
中野は心配性で大技を発する時は逆に責められると負けると考えてしまう。
それを読んでシロは実行しただけだった。
十分に遊んだシロは帰るが方向を間違えて隣の高円寺宅に向かおうとする。
来るときも間違えたと聞いて後で、フォローしておこう。
高円寺は大学生で漫画家。
仙孤はシロがお邪魔したお詫びにと料理をお届けする。
いつも掃除に、食事にとお世話になっているのでお礼を考える。
着替えた姿も愛らしい、撮影しまくりのヲタクだった。
メイド服でお出迎えすると中野が焦って部屋を確認する。
普段の和服が一番落ち着く中野。
日頃の感謝も込めてモフモフを確認したい。
---次回 「」---
シロの居る生活は中野に擬似家族の安らぎを与える。
ただ遊んでいるだけのシロでさえも安らぎを感じるって
どれだけブラック企業に勤めているのでしょうね。
高円寺は壁から出現したシロを幻覚だと思っていた。
それが普通ですよね。
シロの居る生活も馴染み始めている中野でした。
世話やきキツネの仙孤さん BS11(5/08)#05
第5話 しっぽなら、わらわのがるじゃろ?
仕事が終わって仙孤さんが待つ自宅に戻るのが楽しみになってきた。
狐が増えて喜ぶ中野、白い尻尾がモフモフ出来るなら更に嬉しい。
食事は皆で食べるほうが美味しいですから。
なにせ大量に油揚げが奉納されるので調理を色々と覚えた。
実は油揚げが、それ程好きではない神使。
肉食で、ネズミの天ぷらの代わりらしい。
食事も終わってシロが頭を特別に撫でさせてやろう。
ナデナデするとお互いに気持ちいい。
二人の頭を撫でる中野は癒やされる。
仙孤では中野の闇を浄化できていない。
他の望みを述べるが良い。
尻尾は敏感な場所だから駄目だと断るが中野は止まらない。
急遽、壁を抜けて隣に避難する。
隣の高円寺は煮詰まっていた、猫を可愛がる生活したい。
エアー猫可愛がり中にシロがやってきた。
お前はタマなのか?
帰ってしまうシロ。
尻尾ならわらわのがあるじゃろ、今夜も仙孤の尻尾をモフる。
仕事で会社に泊まったがシャワーはない。
帰って浴槽に浸かるのが嬉しい。
そのまま寝込んでしまわないかと心配になった。
断っても入ってくるので互いに背中を流そう。
二人で浴槽に浸かると水鉄砲で遊ぶ、幼い日々を思い出す。
ドライヤーで乾かすと尻尾がモフモフが復活。
大事なので念入りに乾かしてブラッシングしたのだった。
モフモフさせてもらうのは欲張りすぎですか?
---次回 「」---
今回はシロが登場。
でも尻尾は大事な場所なのでモフモフ拒否でした。
仙孤さん、特別に許してくれているのでした。
もう仙孤さんが居る生活に慣れ始めている。
帰宅も楽しみだが、逆に不在になると疲労が倍加しそう。
シロがもっと暴れるのかと思ってましたが、案外とすんなりと
帰ったのが残念でした。
世話やきキツネの仙孤さん BS11(5/01)#04
第4話 なぜ休日に仕事をせねばならんのじゃ
目覚ましは仙孤さんが愛情たっぷりに起こしてやるのじゃ。
仙孤さんに任して眠る中野に添い寝する。
尻尾をモフらせてあげて安心させて快眠を与える。
翌朝目覚めると中野を起こす。
しかし眠いので駄々っ子のように甘える。
実は甘やかしたい仙孤さんは甘やかすのが楽しいと知る。
日曜日は休日、働く必要などないのだ。
笑わも共に惰眠を貪るのじゃと添い寝する。
目覚めると夕方の中野、出社するとかのレベルじゃないな。
仙孤さんが甘えた中野を愛しんだと聞いて色々と思い出す。
恥ずかしがらずとも良い。
炊飯は狐火を使う、たまに使わないと鈍るらしい。
狐火なら自由自在に操れるし、愛情も込められる。
ガス代も浮きますねと現実的な中野。
梅雨の季節となった、天候も操作できる?
実は機械が苦手な仙孤さん。
でも中野に言われると少し悔しい。
やることがないので趣味で梅酒つくり。
エアコンの温度設定が少し低めで寒い。
スイッチを切ろうとするがTVのリモコンだった。
TVの音が大きくなるがエアコンは止まらない。
扇風機のスイッチを知らぬ間に入れてしまい、掃除機も動き出す。
中野が帰ると真っ暗で仙孤さんは落ち込んでいた。
妾は動く毛玉じゃ。
冷蔵庫の中の食材は大丈夫か?
冷凍庫は油揚げ専用になっていたが、全て使い切ろう。
炊飯器も途中なので雑炊にしよう。
ようやく立ち直る仙孤さん。
仙孤の働きぶりに中野の心の闇は晴れていないから、シロが向かうと言う。
存分に甘やかされてあげよう。
---次回 「」---
今回は社畜で日曜日も休日出勤する。
でも仙孤さんは起こしてくれるが甘える中野が愛おしい。
起こすよりも甘えられて嬉しいと二度寝する二人。
そして一日眠った中野、疲れ過ぎですね。
Bパートは800歳ゆえの悩み?
機械音痴な仙孤さんでした。
でも少しずつ慣れるでしょう。
掃除機の音は犬や猫は嫌いですよね。
やはり狐の仙孤さんです。
ブレーカーなんて分からないでしょうね。
それにしても稲荷少女ヨーコちゃんが今回も放送されるなんて。
なんと豪華な中の人。
次回は新キャラ登場、甘やかすのではなく甘やかされるキャラ。
今度は逆にお世話をしてストレス発散かな。
世話やきキツネの仙孤さん BS11(4/24)#03
第3話 おぬしが幸せならそれでよい
仙孤さんとモフモフを賭けてゲームで勝負。
隣の高円寺さんがうるさいと訪れたがチャイムに反応しない。
思わず通報するが誤解だと説明する。
仙個さんは大人で妻兼母のような存在じゃ。
少しは納得するが疑いは晴れない。
肉じゃがが余ったので食べないか?
高円寺は学生で自宅で働いているのでうるさいのが嫌だった。
でも食事を与えてくれる人に悪い人は居ないと全てを了承する。
ケモミミと尻尾は隠せない。
すっかりご近所さんとは仲良くなれたのだった。
気になる仙孤さん、最初から全話購入。
買い出しに一人で行こうとするが耳と尻尾は隠して欲しい。
400年前の市場は見飽きた。
実はご褒美に色んな物をもらってきた、初めてのお使い扱いだった。
好物の油揚げは大人買い。
こんなに楽しい買い出しは初めての中野だった。
農耕神の力でじゃがいもが発芽してしまった。
---次回 「」---
遂に登場した隣の高円寺さん。
どうやら、学生漫画家?らしい。
胃袋を掴む作戦が功を奏してすっかり信用されました。
やはりおふくろの味、肉じゃがは強い?
そして神の使いなので?初めてのお使いならぬ買い出し。
こんなに楽しい買い出しは初めて。
普段はカップ麺を買うだけの中野でしたから。
それはそうですよね。
味気ない作業が買い物に変化した日でもありました。
ゲームは仙孤さんが練習すればいつかは勝てそう。