ワンパンマン テレ東(7/02)#24終
最終回 第24話 弟子の尻拭い
ガロウの元師匠バングと兄のボンブが到着。
既に疲労しているガロウにバングの攻撃は避ける術もなかった。
その上、ジェノスも控えている。
3人を倒すことは無理だ。
小学生の頃から怪人が大好きだったガロウ。
クラスの全員がヒーローに憧れているので1人だけやられ役だった。
人気者で良い人と思われていたタカシくんが一番酷い仕打ちに我慢できずに
1対1の勝負を挑んだが全員で戦うことになった。
1人暴れていると、ガロウが逆に理不尽にも叱られた。
ガロウの思いは唯一つ、弱者の一撃を決めたいだけだった。
その思いが覚醒させてとんでもない力となる。
ジェノスが怪人は倒すと最強の一撃を放つがムカデ長老に防がれる。
巨大なムカデ長老の出現は辺りに影響を当てる。
倒されたA,B級ヒーローの救出を行う3人。
バングとボンブのコンボの大技が決まる。
内部からの破壊で倒せたかと思ったが脱皮して再生した。
この敵は厄介だが倒さねば町が蹂躙される。
ジェノスが無茶をして突撃する。
内部に侵入して最大火力を放つが、再生する。
またジェノスは勝てなかった。
キングがムカデ長老を挑発、過去に因縁を持つブラストの名前をだす。
過去の因縁を晴らすべくムカデ長老がキングを狙う。
ジェノスは自分に足りないものを尋ねる。
ガロウは怪人協会に連れ去られた。
---最終回---
今回は弟子の尻拭いがダブルで行われてますが、ガロウは止められず
怪人協会に連れ去られました。
ジェノスの尻拭いのサイタマでした。
取り敢えずムカデ長老を倒したところで終わったので、ある意味では中途半端でした。
今回はバングとボンブが強かったかなしか印象がない。
基本的には長いシリーズでサイタマの出番も少なく盛り上がらない
前編的なシリーズでした。
それだけにガロウがメインでしたね。
彼のこれからの成長を感じさせる内容で終わりました。
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ワンパンマン テレ東(6/25)#23
第23話 それぞれの矜持
デスガトリングが集めたヒーローたち、S級は特別なのが許せない。
各ヒーローを利用して別のヒーローを倒す。
4人のヒーローを倒す。
互いにヒーローをかばうことを上手く利用する。
デスガトリングの攻撃にはメガネを上手く利用する。
メガネはかつてサイタマに助けられたことがあった。
実は最もランキングに拘っていたデスガトリングだった。
子供はヒーローたちが倒されて、怖くなって去っていく。
怪人協会がガロウを幹部としてスカウトに訪れる。
ガロウにその気はないが、無理矢理にでも連れ帰ろうとする。
ジェノスが一掃するが大量に迫ってきた。
その頃サイタマはキングとのゲーム対決に連敗していた。
怪人出現の知らせがキングに届く、サイタマが出動する。
---最終回 「弟子の尻拭い」---
今回はデスガトリングたちとのバトルの後半。
ヒーローたちの攻撃と特徴を学ぶことが出来るガロウ。
彼のセンスは凄い。
8人での包囲だから抑えられたガロウだった。
人数が減ると次々に倒されて包囲できなくなる。
そしてジェノス到着、シルバーファングも到着。
サイタマも駆けつけるのでしょうか?
次回で終わりなのでガロウを倒せても怪人協会はどうなるのでしょうね。
シルバーファングがガロウを倒してサイタマが1人で怪人協会を倒すのもありかも。
サイタマが最強だけに彼が動くと終わりになる。
全てを終わらせるのか、一部だけで続編に期待となるのか。
ワンパンマン テレ東(6/18)#22
第22話 正義の包囲網
S級ヒーローには怪人情報と位置を知らせる端末が配られていた。
ヒーロー協会を訪れた怪人は安住の地が欲しいなどと嘘をついて役員の子供を人質に宣戦布告する。
童帝はメタルナイトに協力を要請するがヒーロー協会の保身体質や作戦には同意しないので協力もしない。
怪人同盟とヒーローとの対決がマスコミにリークされた。
怪人同盟は人間を滅ぼして怪人の世界を作る。
失敗した怪人は処分される。
ゴウケツが戻ってこない、探すと倒されていた。
怪人も怪人協会に参加すべく集結するがサイタマに倒されるものも。
ガロウは負傷していた、キングに蹴られたと誤解していた。
ジェノスはクセーノ博士に修理してもらいパワーアップも果たす。
A級ヒーロー、デスガトリングはガロウを見つけ仲間を集めて尾行していた。
廃工場のガロウに交渉するタレオ。
しかしヒーロー8人に包囲されたことでヒーロー名鑑で各自の特徴を学ぶ。
徐々に削られていく。
---次回 「それぞれの挟持」---
怪人協会と対決のヒーロー協会。
ガロウを包囲するヒーローたち。
この作品は2クール?と思うほどに展開が遅い。
このままではこれからバトルと思うところで終わりそうな気がする。
ワンパンマン テレ東(6/11)#21
第21話 最強の悩み
スイリューの助けを求める声に駆けつけたサイタマ。
だがサイタマは戦ったことを覚えていない。
強いので行くなと止めるが無理だった。
ジェノスは回収される、不意打ちでゴウケツに倒されたのだった。
S級ヒーロー全員で戦わないといけない。
スーパーファイトに身代わり出場したことはヒミツいして欲しいと念押しに戻ってきた。
スイリューはヒーローになりたい、弟子にして欲しい。
絶対に断る。
町に大量出現した怪人は一斉に退却。
町を歩くがサイタマは怪人遭遇しない。
好きでヒーローを始めたが何も感じなくなった。
強すぎてこれ以上成長しないのでは?
これ以上の成長がないなら面白くない、楽しめない。
キングと出会う。
キングはサイタマの悩みを聞いて諭す。
最高のヒーローとは?その答えを見つけていない。
それなら理想の答えを見つけるためにもやるべきことがある。
最近は感情が薄れてきているから。
番犬マンとの戦いに破れたガロウ。
サイタマがキックで蹴り飛ばす。
S級のゾンビマンはゴリラを尾行していたが、怪人でないゴリラに倒される。
尾行対象を変更して怪人のアジトを探る。
ファング兄弟は怪人の対応で1日が終わった。
怪人同盟からヒーロー協会にメッセージが届いた。
届けた男も怪人だった。
ソニックはサイタマに勝つために人間を捨てる。
怪人細胞に火を通して食べたらお腹を壊した。
---次回 「正義の包囲網」---
サイタマが怪人を倒すシーンが手抜きで呆気ない。
なんと言うか盛り上がりに欠ける。
このまま最後まで盛り上がらないのだろうか?
ワンパンマン テレ東(5/28)#20
第20話 強い奴の抵抗
スーパーファイトはスイリューの優勝で終了。
彼は初代王者だったが怪人に負けた。
それを聞いて怪人になる者もいた。
スイリューは怪人になる気はないと怪人化した選手を全員倒す。
しかしゴウケツは別次元だった。
怪人から選手たちを守る、しかしゴウケツには敵わない。
それでもスイリューを逃すために玉砕覚悟で戦った。
流石にS級ヒーロー、ガロウが仕掛けるが全ての攻撃をお手でいなす。
逃げるスイリューの前に立ち塞がったのは莫山だった。
怪人同盟は怪人を増やすため刑務所やスーパーファイトを狙った。
莫山はかなりのレベルの怪人と化した。
莫山は弱い者イジメが楽しくなってきた。
四肢を負傷して戦う手段も失われたスイリューは絶望して助けを求める。
彼の魂の叫びはヒーローに届いた。
サイタマが駆けつけた。
---次回 「最強の悩み」---
良いところで終わるけれど、莫山を倒したところで終わったほうが良かった。
どうせワンパンだし、その後はギャグになるのだから。
と言うことでジェノスを倒したゴウケツは強かった。
スイリューでも叶わなかった。
スイリューに勝てなかったスネックとマックスもヒーローならば
市民を守るために武器を取ると強い。
それは覚悟の違いかもしれない。
協会自体は腐っているけれど。
ワンパンマン テレ東(5/21)#19
第19話 S級のヒーロー
怪人教会が優勢だとほくそ笑むオロチ。
怪人なんていくらでも作れる。
同じS級ヒーローの豚神が怪人を丸呑みする。
戦慄のタツマキが駆けつけて瞬殺。
フラッシュにもっと働けと詰る。
剣聖会はガロウ討伐に力を貸して欲しいとアトミック侍に招集された。
しかし腹切が怪人細胞を飲み込んで新たな力を得た。
目指すは怪人協会だと弟子に伝える。
サイタマは準決勝もワンパンで勝利、決勝戦を迎える。
先ずは準備運動と足技を寸止めで披露。
彼は賞金目当てで強い相手と戦えるのが楽しい。
カツラを守るのに忙しいサイタマ。
カウンターを狙っていたのを肌で感じる。
サイタマの本気のワンパン寸止めで衣装が吹き飛ぶ。
カツラがバレて抗議の結果は失格。
回転技を真似ようとしてヒップアタックで場外へ弾き飛ばして勝利。
スイリューは初めての負けを味わう。
なりすましがバレたサイタマは、即座に逃走。
ジェノスを倒した怪人はゴウケツ、レベルの違う怪人らしい。
---次回 「強いやつの抵抗」---
武術大会スーパーファイトも無事に終了。
武術は意味なかったですね。
もっとギャグっぽく描いてS級ヒーローの強さを描いたほうが良かったのに。
サイタマが怪人と戦えない状況を作って最悪のピンチを
ワンパンで倒すのだろうから、そこまでのタメでしたね。
でも温度差で笑えないといけない気がする。
ワンパンマン テレ東(5/14)#18
第18話 怪人の奮起
A級ヒーローのイナズマックスも一撃で倒す。
しかし髪を触られて怒ってワンパン、武術を学ぶことは出来なかった。
ナリンキ氏のヒーロー協会への寄付は7%で高額だった。
息子のワガンマが誘拐されたと知って、S級ヒーローに救出に向かわせたい。
市民など気にしないヒーロー協会幹部たち。
フブキは弩S様に操られる仲間に苦戦していた。
彼女の鞭で傷つけられると相手に従ってしまうのだ。
フブキの精神力の強さで操られることはなかった。
途中で怪人も倒しながら。
まだB級同行会を続けているの。
弱いものは足手まといよとフブキを助けて去っていく。
スイリューもサイタマを真似て対戦相手のA級ヒーロー、スネックを一撃で倒す。
ヒーローたちのピンチだった。
ガロウは番犬マンの下を訪れていた。
---次回 「S級のヒーロー」---
スーパーファイトと怪人とガロウ。
3つのバトルを同時に描くので、どれもがまどろっこしい。
正直、早く展開させて結果を知りたいのに、どれも途中の状態。
特にスーパーファイトのバトルがギャグばかりで楽しめない。
スーパーファイトはサイタマの試合だけで他はカットでも良さそうに思う。
それ程に、退屈なシーンが続く。
ジェノスを倒した怪人、メタルナイトを倒した怪人のシーンは見たい。
ワンパンマン テレ東(5/07)#17
第17話 武術の大会
金属バットと交戦を始める。
彼らは怪人協会の加入者で人間を人質に取ることが目的だった。
各地で災害レベル虎以上の怪人たちが一斉に蜂起した。
虎レベルでも相性やペアを組むことでヒーローが倒せると知ると恐れることはない。
金属バットは武術を知らないので、攻撃をかわすことが出来るガロウ。
何とか倒して一安心するが、脳天への一撃が止まる。
妹が兄を迎えに来たのだった。
喧嘩は終了だと必死な対応にガロウも諦めて帰る。
疲れ果てた金属バットは倒れて眠ってしまう。
ファングが怪人を発見、倒す、しかしガロウが見つけられない。
サイタマは超闘22に出場、選手紹介を兼ねた入場シーン。
ジェノスも応援に訪れていた。
過去に4連覇したスイリューも久しぶりの参加。
トーナメントが始まり試合が行われる。
しかしいつものとおりのワンパンで武術を学ぶ時間もない。
ジェノスは武術を学べないかもと危惧する。
サイタマの強さを理解したのはスイリューだけだった。
---次回 「怪人の蜂起」---
サイタマと他のヒーローとの温度差が激しい。
この作品のウリでもあるので、視聴するのも大変。
熱いバトルを見せられて次のシーンでは緊張感のないバトル。
サイタマは強い相手と対戦して武術を学べるのか?
莫山、スイリューが鍵だろうか?
怪人が徒党を組んで人間に反撃、ヒーローの数が足りていない現状では
ヒーローがピンチですね。
実質S級、A級しか対抗できなさそう。
そう言えばフブキ組が出動してたが、勝てるのだろうか?
ワンパンマン テレ東(4/30)#16
第16話 金属のバット
ガロウは幼い時、怪人が好きだった。
どうして怪人は負けるの? ヒーローが勝つの?
怪人の味方が居ないなら僕がなれば良い。
目覚めたガロウ、昨夜にサイタマにチョップされて気絶したことは覚えていない。
ヒーロー協会の幹部がガロウに狙われた。
これからは外出時にS級ヒーローを護衛につけよう。
金属バットが応じて幹部の回転寿司に付き合う。
妹からの電話に説明もし辛い。
しかしムカデ先輩がラフレシドンと出現。
ラフレシドンの催眠香で眠りかけてしまう。
ムカデ先輩も倒す。
サイタマはチャランコの代わりに武術大会に出場。
代役はまずいらしく心配なチャランコだが無免ライダーは心配いらない。
しかし代役で出場していたサイタマ。
同門の苦虫が控室を訪れて嫌味を言う。
昨年の優勝者がマスクマンの身代わりで代役が厳しくなったらしい。
恐らくはガロウがマスクマンとして出場していたと考えていた。
ガロウはホワイトファングの弟子で苦虫も同様だった。
生徒を全員打倒して去った。
その恨みを忘れないニガムシは優勝して自信を取り戻したい。
ムカデ後輩、先輩を倒した金属バット、最後にムカデ長老が出現。
ガロウは金属バットを倒すために出動。
ムカデ長老は一撃で倒すのは無理。
駆けつけたガロウが勝負を挑む。
---次回 「武術の大会」---
ヒーロー協会が残念なので金属バットも不幸な目にあってますね。
サイタマはガロウに対抗すべく武術を学ぼうとする。
でもワンパンが決まれば勝てるだけに相手の変則的な動きに
対応できるかが鍵になりそう。
今回の災害にS級ヒーローは集まらないのだろうか?
ジェノスとガロウが出会う時は何時だろうか。
ワンパンマン テレ東(4/23)#15
第15話 狩りの始まり
真意は不明だがガロウの事件が影響しているのではないか?
被害が及ばないように遠ざけたのではないか?
無免ライダーを狩るために現れたガロウ。
そこにタンクトップベジタリアンが再戦に現れた。
タンクトップマスターはS級16位の実力者。
タックルにパンチを浴びるが立ち上がる。
今ここで倒すべき危険さを感じたのでとどめを刺そうとするが無免ライダーが止める。
しかし引き下がると見せかけて逆襲のガロウ。
タンクトップマスターもパンチを放つが、今度は実力を発揮する。
今までは相手の技や攻撃を調べていた。
その場の全員が倒され、震えていたチャランコも仕掛けて倒される。
バングは兄のボンブと駆けつけたが既に遅かった。
無免ライダーを見舞うサイタマ、相手の情報を聴取する。
この間の魚よりも強いと思う。
隣のタンクトップマスターが解説する。
ガロウは武術の心得があるので攻撃をいなされたり、かわされる。
格闘技の技術が高いと教わる。
チャランコに強い相手を尋ねると、参加予定だった大会を教えられる。
これで対戦を鑑賞すれば良い。
サイタマはチャランコの代わりに出場するつもりだった。
ヒーロー名鑑を読む少年から名鑑を借りて調べるガロウ。
パチンコでの攻撃を見切るガロウ。
待ち合わせていたバネヒゲが加勢するが必殺技まで掲載されていて
攻撃を受け止めて倒される。
町でカツラを買うサイタマとガロウが接触。
ガロウのチョップを受け止めて逆にチョップを返す。
気絶するガロウだった。
---次回 「金属のバット」---
ガロウはより強くなるためにヒーローを順番に倒していく。
どんどん強くなる人間の怪人は厄介。
サイタマはバングとボンブに格闘技を教われば早かったような気がする。
チャランコの代わりに出場する格闘技大会の結果も気になるがワンパンでしょうね。