Fairly Gone BS11(12/22)#24終
最終回 第24話 放たれた空 つないだ手
グリフと戦うフリーとウルフラン。
その後で人々を導くものが必要だ。
二人はグリフを倒す。
足を負傷したウルフランは残る、愛するものが帰ってくるわけではない。
フリーはマーリヤの元に急ぐ。
ヴェルニカは子供たちを神獣とは反対方向に連れる。
マーリヤはなんとしても止めたい、妖精武器で攻撃を防げる。
子供たちを安全な方向に向かわせてヴェルニカも戦う。
神獣の咆哮は苦しんでいるように聞こえる。
方向を変えたので二人は神獣に追いついた。
神獣に一太刀浴びせようとして逆に貫かれてしまう。
マーリヤが駆けつける。
私は良くないことも、たくさんしてきた。
だから罪滅ぼし、したかった。
肉体は砂と化すが妖精は無事、マーリヤの体内に宿る。
二人の妖精が合体する。
フリーが到着、妖精を追って。
あのね、ヴェルが…。そうか。
とっくに信じてる。
それでも遂に妖精の力を借りて一太刀浴びせる。
神獣は大爆発と共に消失する。
目覚めたマーリヤ、神獣は本来の姿に戻っただけ。
たくさんの大事な人が亡くなった、でも記憶には残っている。
だから俺にもヴェロニカのことを教えてくれ、忘れないためにも。
話したいことがたくさんあるの。
次の首相に軍が皇帝に接近している。
いっそ、局長が首相になられては?
マーリヤは故郷にヴェロニカの墓を作った。
いつでも一緒だから、また来るから。
---最終回---
ヴェロニカは残念なことになりましたね。
でも復讐以外のことを考えてこなかったので、無事に助かっても
その後のビジョンが見えなかった。
マーリヤがフリーや仲間を探して戦うなら総力戦的な感じで燃えたのにね。
そうじゃなかったので、どちらかが犠牲になる展開は必然だったのかもしれない。
ヴェロニカはマーリヤに妖精を預けるためにわざと攻撃されたように見えた。
自分が絶命すれば直に妖精が乗り移ると信じていたのでしょうね。
それで彼女を直に守れると信じていたのかもしれない。
後半から面白くなってきたが、それは方向性が見えたからとも言える。
前編から後編の途中までは楽しめない作品だった。
作画は悪くないのに何を動画きたいのかが不明だった。
レイ・ドーンがスーナの森を焼いた意味をもっと早く描くべきだったかもしれない。
この世界に妖精憑きは要らない、妖精で戦ってはいけない。
そんなメインテーマを早くに描くべきだと思う。
各自の妖精の能力が不明でバトルも冴えなかった。
ジョジョみたいにスタンドの能力が先にハッキリさせるほうが面白い。
その分もマイナス要員だったと思う。
今回は結構作画がおかしかった。
大変だったとは思うが顔の崩れが気になった。
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Fairly Gone BS11(12/15)#23
第23話 夢より覚めていでしもの 

ヴェロニカとマーリヤはグリスとレイ・ドーンを探すが見当たらない。
それがどれほどの驚異かは不明だからヴェルは逃げて。
スーオの森でマーリヤを置き去りにしたのは怖かったから。
でも間違いだった、だから今度は逃げない、一緒に居る。
ヴェルは家族だと思っている。
神獣は周囲を砂漠に変えていく、人も全てを無に返す。
マルコも最初に消失した。
アウラー局長はオスカーと戦っていた。
戦いこそが生き甲斐のオスカー。
それでも局長も負傷した。




局長を乗せて本部に向かう。


未だ妻子の死を受け入れられないウルフラン。
人間は強い、壊されても次々に受け継いで新たに生み出していく。
フリーはウルフランを無力化するが殺さない。
俺はそれほど優しくない。
ロバート、クラーラ、セルジュはダミアンと会う。
西から脅威がやってくる。
人々は逃げ惑うと宮殿に向かう。
遠巻きに巨大な神獣を眺めることしか出来ないのか?
神獣の咆哮は妖精の叫び、ヴェルとマーリヤには苦痛になる。
妖精はバランスを取ろうとしている。
それで町は壊すしか無いの?
神獣の叫びに何かを感じるマーリヤ。
もしかしたら解放できるかもしれないと神獣に向かう。
フリーは移動中に神獣が生まれた洞窟を見つける。
もしかしたら止める手立てを知るものがいるかもしれない。




教団の祭壇にはグリフだけが残っていた。
全てが無に帰した後の世界を私が導くのだ。


グリフと戦うフリー、ウルフランも加勢する。
---次回 「放たれた空とつなぐ手」---
遂に神獣が誕生してしまった。
どう見ても全てを破壊する魔獣ですよね。
スーナの森のような妖精が安心して暮らせる場所が必要なのでしょうか?
そしてマーリヤの機能、妖精器官を消去するが役立ちそうですね。
首相、首相代行が不在の状況は住民は逃げ惑ってパニック状態は危険。
ようやくストーリーがまとまりそうです。
次の首相はアウラー局長?
Fairly Gone BS11(12/08)#22
第22話 終焉のパレード
こんな混乱の続く中で行うことが正しいかは判断が難しい。
ドロテアが首相代行を警備して官邸から葬儀場に移動する。
ヴェロニカやアインツ教団が狙うことが予測されている。
移動中に次々に教団が襲撃を試みる。
そのたびにドロテアメンバーが食い止めてコース変更を行う。
人工妖精を繰り出して移動を阻止しようとする。
ウルフランが襲撃する、フリーが対応する。
またもや人工妖精の襲撃にセルジュとクラーラが対応する。
局長とは真剣に戦いたいリスカー、妖精武器を手渡す。
レイ・ドーンの避難先に考えていたドロテア本部も襲撃され、次の避難場所も
レイ・ドーンは負傷しており妖精も出現させられない。
屋外に逃走するがヴェロニカが追い詰める。
私は何も後悔などしていない。
自分が正しいと信じるならば自らの手を汚してでも実行すべきだ。
マーリヤが間に入って問いかける。
あなたはヴェロニカの襲撃を何度も弾き返した。
でも捕まえることも処分することもなく逃してきた。
だから私はヴェルに会えたことは感謝している。
あなたは、スーナの森での行動を後悔している。
あなたを殺害しても何も解決しない。
ヴェルは一人じゃない、私が居る。
帰る場所も意味も無いなら私が作る。
スーナの森は変わってしまったけれど再生している。
済まなかった、心から侘びたい。
二人は守りたいとレイ・ドーンが最後の妖精兵を繰り出して守る。
しかし息絶えてしまう。
妖精憑きは1人でいい、レイ・ドーンの遺体を持ち帰る。
レイ・ドーンの妖精器官を融合体に移植すると復活する。
---次回 「目覚めぬ夢より出しもの」---
ドロテアはメンバーの補充をしていないのと大人数に対して威力を持つ
妖精兵が少ない。
リスカーとの戦いで亡くなったオズの妖精兵が居ないことが悔やまれる。
1人で多人数を相手できればもう少し迂回しても多人数で対応できたのですよね。
それがどんどん削られていくのは理に適っていると言うか現実的。
最後には守られるはずのマーリヤが一人になるのも上手い脚本ですね。
でも逆にウルフランVSフリー、リスカーVSアウラー局長のバトルも見てみたい。
リスカーが危険なだけに局長は苦労していそうだけれど、彼女は知恵で
倒していそう、それもズルいと言うか上手い戦いをしていそう。
ヴェロニカの犠牲は回避されましたが、次の戦闘でマーリヤを守るかもしれないので
まだまだ油断できない。
融合体はどう見ても神獣というよりは魔獣ですよね。
教団員が食われて全滅していそう。
マーリヤの妖精兵が妖精を開放するエンドは見えてますが、そこまでの
展開は誰かが犠牲になるのか分からない。
まだまだ予断を許さない緊張感が心地よい。
Fairly Gone BS11(12/01)#21
第21話 錆びた強者と開かない扉
ウルフランがマーリヤを狙ってきた。
物音を聞きつけてフリーが駆けつけるとウルフランは逃走する。
帰ったフリーとマーリヤに待っていたのは首相暗殺の報だった。
アインツ教団は融合体を手に入れていると伝える。
ウルフランはマーリヤが妖精憑きだと知っていた。
獄中のミケル・コナーが自殺した。
彼はマーリヤと戦った事があるので、妖精憑きであることを知っていた。
監獄に内通者が居るのかも。
捜査で判明した情報を繋ぎ合わせて推理した。
マーリヤが教団に狙われているので捜査から外す。
逆に教団を誘き出すのはどうでしょうか?
囮になると伝えるマーリヤ、ドロテアメンバー全員が彼女を守るので
捜査に加えて欲しいと嘆願すると局長もメンバーを信じる。
カルオー公はどう出るか?
カルオー公が皇帝に会いにやってきた、お目通り願いたい。
統一ゼスキアの一員として働くためにカルオーの領地は返納する。
マーリヤがまたもや警備に付くが涙を堪えるので必死だった。
突き刺すような眼差しにレイ・ドーンが声を掛ける。
私はスーナの森の生き残りです。
そうだったのか、彼女の視線の意味を理解する。
ヴェルも近くにいるはず。
マルコは首相暗殺をグリフに命じた。
妖精憑きが3人、ロンダキアに集まった。
しかし駒が足りない。
居ますよ、心当たりがあります。
レイ・ドーンが皇帝に謁見する。
首相代行を命じられ、拝命する。
ウルフランの仕業でアクセルに仕事を命じるためだった。
あの男に連絡を取りたい。
レイ・ドーンはマーリヤを自室に招いて妖精兵をけしかける。
マーリヤも応じる、妖精器官を消失させようとする。
それには意味がない、もう妖精が統べる世の中ではない。
妖精は道具でしかない、人々の声を聞くことが大事だ。
妖精憑きの力は私一人で良かった、誰にも利用されないためにも。
チマは妖精の匂いを嗅ぎ分ける。
ヴェロニカ居場所を探る。
遂にヴェロニカを発見、アインツ教団の目的を教える。
ここは妖精にとっては居心地が悪い、それは人間のせい。
ヴェロニカはあくまでもレイ・ドーンを狙う。
アクセルは大佐に連絡を取っていた。
暴れられるなら構わない様子。
---次回 「終焉のパレード」---
どんどんとストーリーが最後に向かって進んでます。
ヴェロニカ、レイ・ドーンも登場して、あの大佐も絡んでくる。
全員が登場してのバトルになりそうですね。
ここで気になるマーリヤの妖精の能力。
この能力で融合体の妖精を開放すれば、神獣が誕生することもなくなりますね。
このためのマーリヤの妖精のようですね。
レイ・ドーンはスーナの森を焼いても住民は殺害するべきではなかったと思う。
彼は誰かと相打ちになりそう。
というかヴェロニカを守って亡くなりそう。
Fairly Gone BS11(11/24)#20
第20話 はじまりの森 
しかしマルコ大臣たちは既に脱出していた。
妖精武器も持ち出されていた。
結局は20名程度の職員がマルコと行動を共にしていた。
彼らはアインツ教団なのだとダミアンが告げる。
20名が突然消えることはない。
主だった者の出張先などを調査する。

マーリヤは妖精憑きだと告白する。
他のメンバーは知らなかった。
神獣の復活に必要な2つの素材の1つ。
他にはヴェロニカとレイ・ドーンが居る。
ヴェロニカの行方は誰も知らない。
各自が手分けして職員の出張先を探す。
ドロテアだけではなく、警察などの全組織を借り出して調べる。
ウルフランの故郷ではマルコが声を掛けていたことが判明する。
ウルフランは投獄されたミケル・コナーに会う。
監獄の職員がアインツ教団員だった。
マーリヤが妖精憑きだと伝えると毒薬をもらう。
ベルウッドが出張して会っていた男がオルク・グンナーだと知る。
もしかしたらとスーナに向かうマーリヤ。
スーナの森の守人、オルクのことだった。
彼はレイ・ドーンの兵に撃たれたが生き延びていた。
スーナの森にもう妖精幻体は居ないが森は復活していた。
古代トパール王国の伝説は間違い。
神獣とは王国を滅ぼした悪魔。
妖精憑きとは人と自然の架け橋になる存在。
ヴェロニカは幸いの子だったから、生贄となる予定だった。
5年前に妖精学者と名乗る一団が訪れて金のために案内した。
それがマルコたち、アインツ教団だった。
森の奥で融合体は生きていた。
彼は持ち運んだ。
野宿するマーリヤとフリー。
フリーは疲れたので眠る。
マーリヤは1人考えていた。
そこにウルフランが訪れた。
首相官邸を襲う妖精兵。
彼はクリフ・マーサ、警備を殺害して首相さえも殺害する。
---次回 「錆びた強者と開かない扉」---
遂にストーリーも完結に向かってますね。
最近出番のないヴェロニカがマーリヤを助ける展開になりそう。
そしてレイ・ドーンは二人を守って亡くなりそう。
そんな全てが一点に向かって集約しつつある感じです。
Fairly Gone BS11(11/17)#19
第19話 悲しい声と黒い本
ウルフランが黒の妖精書を奪って逃走。
しかし見失う、オズの妖精が襲ってくる。
しかし暴走して苦しんでいる様子。
落ち着かせると、妖精は消失、男の口から妖精幻体が抜け出す。
人が住める世界は終わりだ、あらまほしき世が訪れる。
私をお導きください、大僧正様。
男を逮捕してドロテア本部へ連行する。
かつて妖精器官を移植する研究が行われた。
統一ゼスキアでは妖精省が妖精を管理、回収している。
妖精省ならオズの妖精器官を他人に移植することも可能。
黒の妖精書が全て揃ったと言ったから妖精省が全ての犯人。
しかし妖精大臣のマルコを逮捕するには確証が必要。
また捕まえた男は妖精兵ではなかった。
妖精器官が消えていたのだった。
マーリヤは妖精の声を聞いたと局長に伝える。
マーリヤは妖精憑きだと教える、妖精器官を移植すると獣形態の妖精が出現する。
妖精憑きは人間の形状の妖精になる。
黒の妖精書を全て知るダミアンなら詳しいかも。
彼から話を聞こう。
マルコ大臣の目的は、あらまほしき世が訪れれば世界は滅ぶ。
それを救いだと考えているのかもしれない。
それには神獣の復活が不可欠。
融合体と妖精憑きの、妖精器官が必要。
融合体とは共食いなどで、複数の妖精幻体を持つもの。
首相に会って全てを話したい、たとえ拘束されるとしても。
局長も汚れ仕事を頼んだこともある同士、マルコも同じ同士だと思っていた。
フリーが妖精兵になったことを尋ねるマーリヤ。
妖精兵は戦う道具、選ばれたことは自慢だった。
戦いを終えることが大事だった。
妖精も泣きながら戦っていたのかもしれない。
局長が到着して妖精省に踏み込む。
局員も含めて全員逮捕、逆らうものは発砲もやむ無し。
---次回 「はじまりの森」---
ようやく大詰めを向かえた感じですね。
ただヴェロニカが一切関係ない。
フリーとウルフランは戦うことになりそうですね。
そしてマーリヤの妖精をウルフランは見たことがあるだけに妖精憑きだと知っていますね。
と言うことで次回予告のセリフになりそうですね。
マーリヤが狙われそう。
レイ・ドーンとヴェロニカの確執は決着の付け方がどうなるのでしょうね。
二人も、この事件に巻き込まれて犠牲になったりするのだろうか。
次回で逮捕が出来ずマルコたちが逃げて地下に潜るのでしょうね。
ちょっと分かり難い展開になるかも。
Fairly Gone BS11(11/10)#18
第18話 踊るネズミと折れた角
グイ・カーリンの殲滅作戦で残るは四大幹部の一人、目のイージェイだけ。
妖精省にアウラー局長が届けて報告する。
外事省にも内通者が居た。
船島の調査の情報を知っていたのは外事省と妖精省。
妖精省にも内通者が居ないか調査をマルコ大臣に願うアウラー局長。
この際、膿は全て出し切りたい。
イージェイは黒の妖精書を読んで公表しなかったのは正しいと考える。
培養妖精を移植する実験を続けていた。
今現在54名が成功、失敗者は放棄している。
神が先か、妖精が先か、考えたことはあるか?
保護しているダミアンからアインツ教団のことを知らされる。
スウィーティもイージェイの居城を訪れる。
ドロテアの襲撃に備えて町は厳戒態勢だった。
あわよくば黒の9をどさくさ紛れに奪いたいが簡単ではない。
マルコ大臣はアインツ教団信者だった。
そして信奉するのは妖精の融合体だった。
ドロテアは城にある非常脱出口、秘密の抜け穴を利用して潜入する。
クラーラが周囲を観察すると、相手は1人ではなく団体での攻撃、2階に隠れていた。
それならばとセルジュも妖精で攻撃。
逃げるクアトーはフリーに任せて残りの妖精の排除を続けるマーリヤ。
フリーも仲間がいるから戦えるのだと気づく。
フリーも妖精武器を準備してきた。
イージェイの妖精の能力は使えない。
イージェイは妖精を統一ゼスキアが管理することが気に入らない。
自分も妖精を利用して国を治めたい。
フリーの攻撃がイージェイを斬りつけた。
二人は間一髪無事だった。
イージェイの持つ妖精武器を手に入れたヴェロニカ。
その妖精は亡くなったオズの妖精だった。
---次回 「悲しい声と黒い本」---
遂に諸悪の根源が明らかに。
妖精を信奉する教団?のアインツ教団。
それならイージェイも同じで妖精を武器として利用したい派閥と
封じたい派閥の戦いになりそうですね。
ヴェロニカは未だレイ・ドーン憎しで襲撃するのでしょう。
レイ・ドーンも結局は妖精を封印したい派閥ですよね。
ウルフランがようやく登場。
彼は妖精をどうしたいのだろうか?
彼の目的は不明。
でもゴールが見えた感じです。
Fairly Gone BS11(11/03)#17
第17話 砂の上の天秤 

黒の妖精書はミッドエンドで発見された52の碑文をもとに書かれた。
船島の通行止めは影響が大きく限界、明朝には解除するしかない。
結局グイ・カーリンのイージェイは見つけられなかった。


今回の収穫はダミアンだけ。
ダミアン・カルメと名乗っているが、本名はダミアン・アルバトスラ。
クルーチェ・アルの子孫。


黒の妖精書の内容を全て知っている。
かつて5種類の妖精書を集めてまとめようとしたした者がいる。
しかし黒の妖精書に関する部分は削除されていた。
そしてアラン・パックは黒の妖精書を9つに分割して隠した。
黒の部分を削除したのがアルバストラ。
内容が危険なので誰にも知られたくなかった。
黒の妖精書の6部は統一ゼスキアの妖精省が保管している。
3部はグイ・カーリンが所有している。
ドロテアはグイ・カーリンを殲滅します。
クロの妖精書にはミッドエンドを砂漠化した原因が記述されているとか?
大臣にカマをかける局長。
スウィーティーと取引するフリー、グイ・カーリンのメンバーを全て可能な限り教えれば
そのリストには政府の高官や協力者の名前も記載されていた。
局長はクビをかけて皇帝に許可をもらう。
外事省の高官、次期次官も逮捕する。
フリーとマーリヤは夜明け前の逮捕に備えて準備する。
そこは廃墟と化した、初めて二人が会ったオークション会場だった。
フリーは国を守るために戦った、統一戦争でのこと。
俺は戦うこと意外知らない。
マーリヤはドロテアで大事な仲間ができた。
彼女をドロテアに入隊させたことは間違っていなかった。
だから戦うことしか知らないなんてことはない。
統一ゼスキアに資金援助してきた商人で皇帝とも知り合いの富豪も逮捕。
ダミアンを安全な所に移送するフリーとマーリヤ。
残るはイージェイの逮捕だが大事になりそうだから。


ヴェロニカを彼は利用していると考えるマーリヤ。
だが彼女はもう戻らないだろう。
1人でも目的を遂行する。
---次回 「踊るネズミと折れた角」---
イージェイは逃したが所属するマフィア、グイカーリンの殲滅作戦を実施する。
スウィーティーは格好の情報提供者でした。
そして黒の妖精書の中身が気になる。
ラスボスは妖精大臣な気もする。
ヴェロニカとマーリヤ、フリーとウルフランの関係はどうなるのでしょうね。
そう言えば、墓地でウルフランに手を差し伸ばしたのは誰?
妖精兵が居なくなることが平和には必要。
でも人工妖精とか開発しているのは矛盾してないの?
Fairly Gone BS11(10/27)#16
第16話 笑いころげるトンビ
その中に黒の妖精書9が発見される。
早速ドロテアが派遣される。
ヴェロニカとダミアンも船島に向かう。
しかし管理棟に単身で乗り込む男、グイ・カーリンの4大幹部の一人、イージェイだった。
所員を皆殺しにして黒の妖精書を奪う。
彼の先祖は白の妖精書を書き記した。
その先祖の情報を盗んで書かれたのが黒の妖精書。
ヴェロニカの妖精でも相手にならず撤退を余儀なくされる。
船島に到着したドロテア、管理棟が燃えている。
イージェイが火を放った様子。
急ぎ橋を通行止めにして犯人を逃さないようにする
イージェイが戻る途中のところをスウイーティが発見。
イージェイはグイ・カーリンの目と称される男。
容易には黒の妖精書を奪えない。
ダミアンと共闘を求めるスウイーティだった。
ヴェルニカは嫌がるがダミアンは受け入れる。
ドロテアの到着を知ってダミアンは探りを入れる、裏の顔は知られていない。
ダミアンがアルベストラの末裔だと分かったので二人を始末するつもりだった。
スウイーティは誰でも利用する、必要ならヴェロニカを捕まえる。
離れた場所からパトリシアが妖精で攻撃するがイージェイの妖精の能力は
逆に妖精武器で切られてパトリシアは撤退する。
ヴェロニカ、スウイーティの妖精の攻撃も当たらない。
マーリアヤが妖精を出すが相手は妖精武器を持っていると教えるダミアン。
剣技で対応するが妖精武器には敵わない。
ダミアンがヴェロニカと名前を呼んだ、彼らの関係を追求するマーリヤ。
---次回 「砂の上の天秤」---
今更新キャラを出されても…。
2クールでは終わらなさそう。
続きは劇場版で?になりそう。
イージェイの妖精は厄介ですが、遠距離射撃で攻撃できれば
イージェイ自身の特殊能力を防げそう。
それなら元傭兵の能力が高くても戦えそう。
相手の攻撃が遅くなる、時間操作の能力かな。
先読みかもしれないが、これは無敵に近い。
こんな感じで妖精書を集めることも描くと終わりがなさそう。
大丈夫?
Fairly Gone BS11(10/20)#15
第15話 裏町の草引き
先の大戦はレドラッドのオルバニー王の自殺で幕引きとなった。
同じ前線で戦っていたウルフランは急ぎ故郷に帰り妻と子を探すが
しかしフリーはウルフランのことは何も知らないに等しかった。
ロベルトはアーケイムの構成員を逮捕して店舗を捜索するが人工妖精は残っていなかった。
何処かに移動されていた。
警備から戻ったフリーは局長に報告
ウルフランはアーケイムを裏切ったようでした。
逮捕したゲイルからも同様の報告が上がっていた。
ドロテアはアーケイムを壊滅する計画だった。
マーリアの友人のヴェロニカがカルオー公を狙っています。
あれこれの事件が発生して、集中して操作ができない状況だった。
アーケイムは分散型の組織でボスが不在。
なのでアジトや拠点、店舗を一つづつ潰すしか術がない。
ゲイルと同じ部屋に軟禁して情報を盗ませる。
チマが居ないとマーリア。
局内を自由に動き回る、局長に懐いているチマ。
愛くるしさに局長も癒やされる。
シュバルツ公が皇帝を狙った際に居城の秘密の通路を利用した。
未だマーリアは自分が不幸を招くと悩んでいた。
彼は仲間のためには生命をもかける男。
彼の分も楽しもう。
クリストフの遺体が発見された。
第1発見者はアクセルだった。
最も疑われやすいのに報告したのだからアクセルは自分じゃないと主張するが拘束される。
アクセルはクリストフと会っていた。
彼は自分の身を案じてリスカーに会おうとしていた。
アクセルは彼の存在が邪魔だと暗殺。
---次回 「笑いころげるトンビ」---
今回は働くドロテアでしたね。
全員が疲労困憊でクタクタ。
チマはマーリアの肩に乗ったりと彼女の側に居るものだと思っていたら
結構自由に行動してました。
そう言えばカルオー公の警備には帯同しなかった。
それよりも局長に気に入られてました。
なんだか甘え上手です。
マーリアの自分が不幸を招く存在だと未だに悩んでいた。
この辺りの描写がしつこくて視聴してしても不快。
もう良いでしょうと思う。
アクセルの描き方がやけに丁寧だと思ったら犯人でした。
あの流れは犯人ですよね、彼もチンピラじゃなくて、やるときはやる男でした。
この作品は何を描こうとしているのか方向性が不明なだけに
ゴールが見えないので余計に視聴が辛くなる。
サブタイが結構、独特で面白い。