この世の果てで恋を唄う少女YU-NO TokyomX(10/02)#26終
最終回 第26話 この果で恋を唄う少女
彼は恋人のアーベルだった。
気を失っていた絵里子先生を目覚めさせて龍造寺のもとに向かう。
亜由美を人質に結界を解けと迫るがタクヤは拒否する。
儀式を邪魔しようとするが絵里子先生が駆けつけて攻撃する。
龍造寺の肉体に戻ろうとするがアーベルが捕まえる。
恋人との暮らしは楽しかったから後悔はしていない。
絵里子先生が思念体を消滅させる。
ユーノの儀式が終了するのと衝突が同一時刻。
ほんの少しの余裕があれば良いのだが。
絵里子先生は任務完了で元の世界に戻される。


亜由美はデラ=グラントに転送されて孤独な日々を過ごしてきた。
亜由美は何処の世界でも亡くなる運命だった。
神奈を助けるべく超念石を届けるタクヤ。
三角山に移動した、その裏のユーノと出会った場所へ向かう。
戦士の閲覧を続け給え。
ユーノと二人で事象の根源に時間を遡ったタクヤ。
---最終回---
えーと、良く分からないけれど龍造寺と思念体は討伐完了。
ユーノがデラ=グラントを8千年前の日本に衝突させた。
被害は0だが次元の狭間を漂う?存在になりました。
神奈はタクヤとアマンダの娘でした。
一晩の交わりで命中させました。
彼女に超念石を手渡してユーノと二人で次元の狭間を彷徨う?エンドでした。
後半のデラ=グラント編はリフレクターデバイスでセーブすることもなく
龍造寺との決着でしたね。
ここではリフレクターデバイスで何度もやり直すこともなくストーリーを追うだけでしたね。
それなら、この作品で描く必要もないような世界でした。
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この世の果てで恋を唄う少女YU-NO TokyomX(9/25)#25
第25話 約束の儀式
それを回避するには巫女としてユーノが儀式に参加することが必要。
ユーノが儀式で助かる可能性は殆どない。
それでもデラ=グラントの人々を助けるには彼女の犠牲が必要。
神帝はレシタンスの処刑を止めて真実を知ったので協力を求める。
アマンダは神帝の言葉に賛同して儀式を警備する。
レジスタンスの仲間も協力する。
タクヤはユーノに会って儀式を話そうとするが言えない。
何かあれば必ず守る、お守りだとレフレクターデバイスの超念石を手渡す。
絵里子先生は龍造寺を追いかけていた。
ここまで2つの世界を壊してきた。
追いかける者から注意を散らせるため。
この世界でも衝突することが必要だと生命を何とも思っていない。
儀式の前夜、眠れないタクヤとアマンダ。
儀式の途中に精神思念体の龍造寺が攻撃を仕掛ける。
神帝も彼が邪魔することは分かっていたので準備していた。
精神思念体の龍造寺を結界に閉じ込める。
龍造寺も同じ過ちは繰り返さないと次元の狭間を出現させる。
周辺の固有エネルギーが数倍に跳ね上がり次元が不安定になる。
次元の狭間から多数の精神思念体が出現。
次元の裂け目が出現してアマンダが飲み込まれそうになる。
残りは900秒、後何人死ぬのかな?
精神思念体となり龍造寺の様に何処かの次元に辿り着けば良いのだが。
---最終回 「この世の果てで恋を歌う少女」---
デラ=グラントが別の次元に衝突するのを防ぐためには
装置を開発したグランティアの身代わりが必要。
そのために巫女が儀式を行う必要がある。
ユーノは巫女として犠牲になることを理解して納得していた。
レジスタンスも真実を知って協力する。
絵里子先生は龍造寺を追い詰めたが取り逃す。
そして儀式を邪魔して事象衝突を発生させようとする龍造寺から
儀式を守ろうとするタクヤたち。
さて結果はというところで次回に1話のラスト、三角山でユーノが
タクヤと出会うのでしょうね。
うーん、トンデモ設定で端折って描くと他の可能性があるのにと
思えて必然性が感じない。
取り敢えずは全ての設定を描くだけで精一杯な感じで
緊張やスリルなどの盛り上がりがない。
まあ、長いストーリーを良くまとめたことになるのだろうか?
でもアニメ初見者は細部が分からないので納得するのは難しそう。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO TokyomX(9/18)#24
第24話 デラ=グラントの真実 
帝国の仮面の少女はユーノだった。
扉を爆破して混乱に乗じて逃走するタクヤ。
地下施設を進むと球体に遭遇する。
その内部を進むと龍造寺が拘束されていた。
そこに絵里子先生が登場、神帝が龍造寺を拘束したらしい。
絵里子先生も龍造寺を追う。
デオ、カーツは洗脳が解けた、ユーノを助けるために囮になってくれる。
ユーノの中のセーレスに話しかける。
洗脳されたふりでしばし、部屋に残るユーノ。
アマンダたちは兵士を拷問して扉の前に立つ。
そこでバイトしていたサラと遭遇。
その内部は記憶の間、AIのアイちゃんが5人を出迎える。
彼女が語る過去。
タクヤは神帝に斬りかかるが正体は亜由美だった。
龍造寺に助けられ、統合コンピューター、マザーの操作を任される。
マザーから得られた知識でこの世界を知り、龍造寺の目的も知る。
精神思念体を拘束する檻をマザーと開発して龍造寺を拘束した。
亜由美が自ら神帝と名乗り世界を統治する。
それらをリードしたのが科学者のグランティア。
浮遊大陸の環境設定は難しく、生物の環境適応能力も操作した。
魔物は人間の変化した存在だった。
デラ=グラントは地球の周回軌道に付いた、400年周期。
グランティアも寿命が尽きるので統合コンピューター、マザーを製作した。
彼女の代わりにデラ=グラントを制御する。
しかし彼女の肉体の代わりとして巫女が必要。

その巫女こそが母親のケイティア、セーレス、ユーノ。
彼女たちは体の機能を一部失うことでシンクロ率が高まる。
ユーノは記憶だった。
巫女は儀式で命を失うだろう。
間もなく最接近するので儀式が必要。
同じことをアイちゃんもアマンダたちに説明して拘束する。
---次回 「約束の儀式」---
ようやく明らかになったデラ=グラントの事実。
地球から浮遊した大陸で超古代文明の末裔でした。
彼らは400年周期で地球に最接近する大陸が衝突するのを防ぐために
巫女に依る儀式が必要だった。
代々の巫女がタクヤの母、妻、娘と因縁のような結果。
もうこうなると龍造寺が関係なさそうです。
ここは龍造寺を巫女として利用するのが良さそう。
でも女性でないといけないのかな。
儀式の途中でユーノを逃して1話の三角山でのタクヤとの再会になるのかな?
残り2話なのでまだまだドタバタ、紆余曲折はありそう。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO TokyomX(9/11)#23
第23話 風の吹く帝都
余命幾ばくもないクンクン、タクヤと一緒になりたい。
早々に採掘場を離れよう。
砂漠には古戦場の跡もある。
指名手配のタクヤは警備兵に追われるが絵理子先生に助けられる。
どうやらこの世界に異常が見られる、400年周期で同じ因果が繰り返されている。
巫女を生贄にする儀式が行われる、明日、神帝の城に忍び込む。
彼らはボーダーから魔物を送り込んで退治させている。
それも全ては陰謀で帝国の威厳を保つためらしい。
新たな巫女は先代の身内らしい、つまりはユーノ。
首輪をヤスリで切断すると超念石が出現。
アマンダが夜這いに来る、最後の夜になるかもしれないから。
強い仮面兵士と戦うタクヤ、彼女はユーノだった。
---次回 「デラ=グラントの真実」---
今回は反乱軍8人で神帝を倒しに行く話。
アマンダはタクヤに最後の夜になるかもしれないと夜這い。
きっとこれで彼女は身籠ることになるのでしょうね。
種付けに忙しいタクヤです。
そして知る驚愕の事実、仮面の女剣士はユーノだった。
儀式もあるので洗脳を解かないといけない。
逆に言えば彼女を確保できれば勝ちかも?
そしてデラ=グラントと現代が衝突する危機は回避できるのか?
衝突するたびに誰かが転移する?的な話だろうか?
今回はリフレクターデバイスでセーブしていないけれど、何処へ戻るのだろうか?
それも含めてリセットされて帰ることになるのだろうか。
父親と母親が手を貸す流れになるのかな?
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO TokyomX(9/04)#22
第22話 採掘場からの脱出
ガーゼルの塔が停止する棺を運び出す日に決起する。
ガーゼルの塔は二つあるので両方が止まるかは不明。
タクヤは以前、停止させたことがある。
それには人手が必要だが、囚人たちが協力を申し出てくれる。
バズクはタクヤにアマンダからの情報入手を手伝わせる。
娘のユーノに会わせてやるから。
アマンダを説得するなら姉のアイリアの剣が必要。
巫女の棺が完成、帝都に輸送する日に囚人が反乱を起こす。
従わないので、自ら装置を起動する。
カーツに剣を投げて塔を停止させる役割を任せる。
アマンダとバズクを止めに塔に向かうがアマンダを人質に取られる。
カーツが無事に剣を突き立てて塔を機能停止に追い込む。
バズクの電撃棒が塔の制御装置を誤って壊してしまう。
バズクは落下、塔も機能停止で傾き始める。
しかし無理をしたクンクンは帝都を目の前にして落下する。
ユーノと3人で暮らした日々は楽しかった。
ユーノ、タクヤ大好き。
ノガルドは本来、食用だからと剣を差し出すアマンダ。
---次回 「風の吹く帝都」---
サブタイどうりに採掘場からの脱出でした。
アマンダは拷問されているけれど元気でした。
クンクンは逃したところで恩返しに来るだろうとは思ったけれど
負傷していないのに、ここで退場とは。
恐らくは、今後の展開で邪魔なのでしょうね。
それにしても、便利なお助けキャラで直に退場とは悲しい。
ユーノと再会させてあげたかった。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO TokyomX(8/28)#21
第21話 悪魔の支配する採掘場
三角山で見た落雷装置がここにも存在していた。
ここでも同じで脱走する奴隷を落雷で攻撃するので脱走が不可能。
タクヤと同じ部屋でカーツが親しく話しかける。
現場監督のデオが色々と説明してくれる。
長く暮らすジョウは新入りに目をつけて食料を奪う。
ある日、クンクンが迷い込んできた。
食用らしく食事で提供される肉も同じ種類らしい。
一つ持ち帰ろうとしてバズクに見つかり拷問、体中の穴を調べられる。
デラグラントと境町は400年周期で衝突している。
タクヤは三角山の地下道から井戸へ脱出する横穴を思い出した。
そこを探せば大丈夫だと手あたり次第に横穴を探索する。
ようやく見つけた横穴だったがカーツとデオは一緒には行けない。
女の囚人がやって来た。
1人で脱出を試みるタクヤだったがジョウに見つかり横取りされる。
井戸の外もガーゼルの塔の捜索範囲だった。
その隣ではバズクがアマンダを痛めつけていた。
彼女はレジスタンスのリーダーでアイリアの妹だった。
タクヤもアマンダに協力して神帝を殴りたい。
神帝は400年に一度、巫女を生贄にすることで統治している。
先に採掘場に潜入している仲間、カーツとデオだった。
二人と協力して脱出を相談する。
その頃、ユーノは神帝に再教育されていた。
---次回 「採掘場からの脱出」---
色々と見たことあるキャラが登場してきます。
この世界と現世で関係があるのかもしれない。
取り敢えず採掘場を脱出しないと話が始まらない。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO TokyoMX(8/21)#20
第20話 ラファエロ砂漠へ
帝都の兵士に巫女のケアレスであることがバレてしまったセーレス。
リフレクターデバイスも神機なので奪われる。
セーレスの遺体を帝国に持ち帰る兵士。
地図も何も持たない二人には苦行だった。
持参した水も尽きて歩む二人の前にオアシスが現れた。
なんとか生き延びることが出来た。
オアシスではサラと名乗るエルフと遭遇。
出発したタクヤの眼前に神殿が出現。
タクヤは高額な懸賞金で指名手配されていたからだった。
ユーノは神帝の下に連れ去られ、タクヤは採掘場送りになった、
---次回 「悪魔の支配する採掘場」---
尺が足りないので駆け足展開ですね。
でも、ここの設定を丁寧に描いても面白くなりそうにない。
だから一気にタクヤとユーノが捕まってから帝国の説明でも良いと思う。
正直、何を描きたいのか不明なので、一気に話を勧めて欲しい。
それ程に現世とは繋がっていないし、詳細不明過ぎる。
なので、1話で、タクヤが捕まって採掘場から始めても良かったと思う。
なので、1話で、タクヤが捕まって採掘場から始めても良かったと思う。
神帝は髪型から女性のようで、義理の母亜由美?に似ている。
それにしても帝国の仮面が酷すぎるのはヘイトを溜めさせるためだろうか?
普通のマスクでいいのに、あまりにもダサい。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO TokyomX(8/14)#19
第19話 親子の絆
タクヤはアイリアの住居で仕事も引き継ぎセーレスと暮らしていた。
タクヤの年齢を追い越す日も近い?
1年が経過して、本来の目的を忘れたわけじゃない。
しかし砂漠を渡る術がなかった。
神奈のためにも超念石を持ち帰ることは忘れていなかった。
ある日、森で帝都から逃れたトカゲ女を発見。
彼女は傷つき、子供を生んでいた。
クンクンと命名されユーノが育てることにする。
帝都の兵士が偶然にもタクヤたちを眺めていた。
帝都に戻った兵士はボーダーに見知らぬ人間が居たことを報告する。
取り押さえて居るところに戻ったタクヤ。
---次回 「ラファエロ砂漠」---
遂にタクヤが会ったユーノが誕生。
セーレスは亡くなりそうですね。
帝都にタクヤとユーノが連れて行かれ反乱が起こる?
魔物は元は人間?なのだろうか。
ようやく物語が進みそう。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO TokyomX(8/07)#18
第18話 デル・グラントの黄昏
彼女は話せないセーレス、森の中を彷徨うと砂漠に出る、そして小屋を発見。
そこには国境警備員のような役職の剣士アイリアが住んでいた。
デル=グラントでは400年に一度大自然の怒りを買うらしい。
その怒りを鎮めるために巫女の肉体の一部を捧げる。
例えば声を捧げるとか。
セーレスは声を捧げたのかとも思うが、砂漠を一人で超えるのは無理。
5年後に浄化する儀式を行い、神が降臨すると信じていた。
砂漠の先には神都があり、途中には採掘場がある。
何を採掘しているかは不明。
魔物が迷い込んできた、アイリアが妹、アマンダを思い出して剣先が鈍る。
アマンダは家を飛び出したたった一人の妹。
吐血するアイリア。
警備に向かうアイリア、タクヤは川で釣り。
花を摘むセーレスを魔物が襲う。
今朝、出かけに何かを言いたげなセーレス、アイリアの寿命が分かったから。
セーレスは巫女だった、アイリアが絶命する。
タクヤは採掘場で超念石が見つかるかもしれないと1人で出発する。
しかしセーレスが追いかけてしまう。
水が漏れていたので小屋に戻るタクヤ。
セーレスの声が聞こえた、それを頼りに探し当てる。
倒れていたセーレスに口移しで水を飲ませる。
二人が会うことは運命だった、キスをするセーレス。
---次回 「親子の絆」---
突然の異世界編、今までの頑張りがあったからこそだとは思うが
唐突感は否めない。
良くわからないけれどファンタジー世界で陰謀に巻き込まれるのかな?
これも異世界転生アニメだったとは。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO TokyomX(7/31)#EX
特別編 真実は平行へ界の果に~新たなる旅立ちに~
今回は総集編。
ここまでの放送を特別編集。
次回からは新たな世界での攻防になる様子。
まあ上手くエピソードをまとめた感じ。
ただ、登場人物のエピソードを描きすぎた感じはする。
それで尺を使いすぎたような気もする。
残りで高天原編を描ききれるのかは不安。
まあお手並み拝見ですね。