映画プリキュア ミラクルユニバース TokyoMX(1/02)
昨年に続いてプリキュアの劇場版アニメの放送。
今回はスター☆トゥインクルプリキュアの紹介と引き継ぎアニメ。
2019年3月に公開されたアニメで直近の3シリーズが登場する。
キラキラ☆プリキュアアラモード、Hugっと!プリキュアが応援に登場。
プリンセスプリキュア、魔法使いプリキュア、初代も声だけで登場。
内容的にはミラクルライトの製造に関わる職人のピトン。
彼が毎日同じ仕事の繰り返しでやる気を失って適当に製造していたら突然闇が発生する。
ミラクルライトに注目したシリーズ。
色々と分かりやすい内容で小さなお子さん向けに思える。
何だか闇が出現して追われるピトン。
ピトンが伝説のプリキュアを呼んだら直近の3シリーズが呼ばれる。
頑張って他のプリキュアも呼ぼうとするが阻止される。
これ色々と残念に思える、映像では見えているのにと思ってしまった。
未だ新米のスター☆トゥインクルプリキュアは心を一つに通わせる事ができない。
なので戦闘でも失敗してしまう。
この辺りはお約束の引き継ぎですね。
今回はキュアマカロンとキュアショコラは宝塚シーンばかり。
完全に出番を失ってギャグに徹してます。
そしてピトンのミラクルライトが鍵で終始、ミラクルライトを振って力を貸してと描かれます。
闇を祓うミラクルライト、意思を伝えるミラクルライト。
便利な装置で、2つの役割が与えられた形になっている。
これだけが全てなので、他のメッセージ性はない。
シンプルで単純だが、完成させれば終わり。
そんなシンプルでプリキュアの攻撃も効いているようで効いていない。
なので何だか他に見せ場があるようで無い、同じことの繰り返しに感じてしまう。
その辺りが冗長で残念な描かれ方とも言える。
脚本的にはミラクルライトを主役にしてしまう色々と厳しいかなとも思えてしまった。
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スター☆トゥインクルプリキュア テレ朝(1/26)#49終
最終回 第49話 宇宙に描こう!私だけのイマジネーション☆ 



ひかるに電話するが対応しないとヤキモキする祖父母。
突然、ララとユニが戻ってきた。
ガルオウガがひかるたちを転送する際に謝ってノットレイダーのマスクも転送してしまった。
運悪くまどかの父が拾って民族学研究の大家、ひかるの父親に相談する。
被ってしまうと意識を乗っ取られ巨大化する。
パパが目覚めそうなので急いで変身解除して去る。
ララはサマーンの星で地球で学んだことを報告する。


ガルオウガたちの星は綺麗に発達していた。
そんな星でララはひかるに会いたいと話す。
忙しくて地球には行けないララだった。




ユニとレインボー星が復活したら会いに来ると約束した。
まだ訪れていないから必ず来ると信じている。


アメリカ大統領も注目している世界的な事業の同時通訳はエレナ。
いよいよロケットの打ち上げが始まりカウントダウン。
遂に発射。


---最終回---
と言うことで夢でバトルして宇宙に飛び立つ10数年後の未来でした。
最初から未来の彼女たちを描いた最終回。
ララとユニは自分の星での現状を描いてアバンと最後がひかるとえれな、まどかの現状。
ひかるはララの様なメッシュ入りのショートな髪型。
ララはひかるを真似たようなツインテールでした。
なので変身してのバトルは夢。
彼女たちはプリキュアの力を失って夢を掴んだのでした。
でも宇宙でフワの声が聞こえた、現実的には無理があります。
空気がないので声は伝わらない。
ようやくフワが力と記憶を取り戻して会いに来たエンドでした。
この作品は宇宙がテーマ、なので家庭を描くことが少なくて家族の
関係があまり描かれなかった。
そして宇宙の描写も日帰りが基本となると描くことが制限される。
そんな残念なエピソードにも思える宇宙描写でした。
宇宙を彷徨う設定なら十分に星の文化などが描けるのですが
プリンセスカラーペンを探し終わると宇宙のエピソードが限定されて
ノットレイダーの話に切り替えざるをえなかったとも思えた。
その辺りのバランスが難しい作品でしたね。
宇宙をテーマに描くけれど宇宙だけを描けない、そんな難しさを感じた。
星名ひかるは主役として十分な魅力を持つ少女として描かれてました。
ただ友達が意外と少なかったのは自分の楽しみ優先だったからと
描かれて逆に寂しさも感じた部分があった。
描くことが多い分上手くまとめたのは素晴らしかった。
宇宙を描くので全編90年代を思わせる演出で上手くまとめた作品だったと思う。
最後に気になったのは夢の中のバトルで会ったことのないキュアグレース登場。
そんなことって有り得るの?
スター☆トゥインクルプリキュア テレ朝(1/19)#48
第48話 想いを重ねて!闇を照らす希望の星☆ 

フワが皆のトゥインクルイマジネーションと共にへびつかい座のプリンセスの攻撃を阻止した。
その爆発で全てが消失したかと思われたがへびつかい座のプリンセスは無事だった。
皆がフワの消失を願わなかった、その思いが力を抑制した。
フワはスターパレスの一部として戻った。
何もかもが飲み込まれた。
目覚めたひかる、もう何も出来ないのかな。




なりたい自分になれる。
元は同じだけれど成長して変化している。
皆が自分だけのイマジネーションを持っている。
我のイマジネーションこそ完全、だから管理してやろう。
あなたのイマジネーションを知りたい。




消すより輝くことがキラやばー。
全ての飲み込まれたイマジネーションが元に戻る。
大いなる闇だけを消して、なぜ我は消さなかった?
そんなこと、するはずないじゃん。


今更スターパレスには戻れぬ。
この宇宙がまた間違った方向に向かう時、我は再び現れる。
我にイマジネーションの成長を見せてみろ。
ガルオウガにブレスレッドを渡す。
我に戦いを挑むも自由だ。
フワは?
スターパレスの一部となったままだった。
スタープリンセスの力で生まれたならプリキュアの力でフワは再び生まれるはず。
その代わり、プリキュアの力を失うことになりますよ。
それに全てが完全に蘇るわけではありません。
アイワーンが惑星レインボーを元に戻す研究をしたいって。
キュアコスモも全員が力を貸してくれる。
フワが復活したが記憶はない様子。
でも忘れるはずがない、ひ・か・る。
ペンダントの光が失われる。
ここでユニとはお別れになる。
きっともう一度宇宙に会いに行くから。
フワはプルンスが面倒をみてくれる。
3人は地球に戻ってきた。
---最終回 「宇宙に描こう!私だけのイマジネーション☆」---
最終決戦です。
フワの力でもへびつかい座のプリンセスは消滅せず。
逆に大いなる闇に全宇宙が飲み込まれてしまう。
それでもプリキュアは諦めない。
心の宇宙は失くならない。
奇跡の復活を遂げるプリキュア。
スタープリンセスからもらったイマジネーションは成長していた。
皆の想像力を重ねて大いなる闇を祓う。
でもプリキュアは倒すのではなく浄化する力を持っている。
へびつかい座のプリンセスも悪くないので消失しない。
そんな結論でしたね。
彼女の言葉にも一理ある。
でも生命は進化するから大丈夫的なエンドでした。
最後のララの翻訳が出来なくなってから自分で話すお礼が良かったですね。
ララはもっともっとポンコツさと失敗を描いて欲しかった。
そうすれば成長が際立ったのに。
登場時の人気は凄かった。
良く出来たキャラだっただけに勿体なかった。
途中からユニの人気アップのためか出番が減ったのが悲しかった。
スター☆トゥインクルプリキュア テレ朝(1/12)#47
第47話 フワを救え!消えゆく宇宙と大いなる闇!
ダークネスト様の居場所は彼らも知らない。
アイワーンに全員が助けられて治療を受けていた。
何度かのワープをすることになるがフワとプリンセスを取り返しに向かおう。
残存艦隊だけで向かうしかない。
援軍を呼んでも待っていては手遅れになる。
テンジョウ、カッパードも参加する、未来を失くさないために。
テンジョウにも笑顔が戻る。
アイワーンの改造で不調?ユニが操縦のコツを教える。
そのためにはトゥインクルイマジネーションを器であるフワに入れて儀式を行う。
スターパレスもフワも手に入れたので儀式は始められる。
へびつかい座のプリンセスの力は強大だった。
プリキュアにフワ救出に向かわせてくれる。
トゥインクルイマジネーションで攻撃する。
本来、トゥインクルイマジネーションとは宇宙創生のプリンセスの力。
プリンセスは自分たちの半分のイマジネーションを新しい生命に与えた。
もし宇宙が良くない方向に歪む時があれば、プリキュアが出現して正してくれる。
そんな隠された事実はプリンセス以外は知らされていなかった。
全ては宇宙を守るため、プリンセスはプリキュアの力を利用していた。
儀式を行うためのフワは器。
儀式を行えばフワは消失する。
フワが皆を守って消失した?
フワの行動に座り込むしか出来なかった。
---次回 「想いを重ねて!闇を照らす希望の星☆」---
全ては宇宙創生時の行き違いでした。
イマジネーションの力を与えた12人のプリンセス。
1人反対したへびつかい座のプリンセス。
喧嘩別れして追い出されて恨みを貯めて全てを無に帰してやり直す。
プリンセスの人間ではない神の横暴さが表されてますね。
そしてへびつかい座のプリンセスの行動を阻止させるためのプリキュアの力。
何と言うかダークネストと考え方は同じですね。
へびつかい座のプリンセスを倒す、消す、とんでもない発言に戸惑うひかる。
全ては正直に話しましょう。
コミュニケーションは大切ですね。
フワは小さくなって誕生しそう、皆のトゥインクルイマジネーションで。
生命にイマジネーションを与えたことは間違いではないと思う。
ただ過ちも含めて生物は進化する。
それを受け入れられればへびつかい座のプリンセスは納得しそう。
彼女と対抗しようとした12人のプリンセスにも事実秘匿の罪はある。
彼女と和解を行わなかったことも問題ですね。
さてプリキュアはどんな解決策を見出すのか?
12星座のプリンセスの約立たず感が半端ない。
倒す、消すのではなく浄化がプリキュアですから、プリンセスとは大きく異る考えに向かうでしょう。
倒す、消すのではなく浄化がプリキュアですから、プリンセスとは大きく異る考えに向かうでしょう。
次回作は悠木碧さん主演、黒沢ともよさんもいずれ主役を勝ち取りそう。
彼女もOP曲を歌唱してますからね。
スター☆トゥインクルプリキュア テレ朝(1/05)#46
第46話 ダークネスト降臨!スターパレスの攻防 



トゥインクル・イマジネーションが揃ったのでスタープリンセスから呼ばれる。
バリアを強化して攻撃を防ぐが、全員が開発されたプロテクターで強化されていた。
幹部たちは狂化もされている様子。
ダークネストの目的は器であるフワ。
実はスタープリンセスとして宇宙創造を行ったプリンセスの1人。
へびつかい座のプリンセスだった。
彼女は、創造した宇宙が失敗作だと考えて無に帰すことが目的。
宇宙を乗っ取るのは嘘だった。
見捨てられた者たちを利用する方便だった。
それでも戦うプリキュア。
利用されたことが気に入らないだけ、でもごめんとツンデレ。




トッパー率いる星空連合の艦隊もスターパレスを守ってくれる。
戦う必要がないと攻撃を止めようと立ち塞がるキュアスター。
双方の攻撃が止まったが、ダークネストの闇は部下たちから歪んだイマジネーションを
生み出させて吸収する。


歪んだイマジネーションの攻撃にもトゥインクル・イマジネーションを発動して防ぐ。
そしてフワと共に歪んだイマジネーションを浄化する。


へびつかい座のプリンスには通じない。




全てを吸収しようとするダークネストから脱出するだけが精一杯。


フワを守れなかったと後悔するプルンス。




大丈夫、必ず取り戻すから。
---次回 「フワを救え!消えゆく宇宙と大いなる闇!」---
ダークネスとの招待はへびつかい座のプリンセス。
それって、12星座のプリンセスは感づいていたよね?
黙っているところが王家の生まれで見下しているとも思われかねない。
彼女の目的は宇宙を一度リセットすること。
何をして失敗と考えたかは語らないといけない。
カッパードたちを見捨てられた者と蔑むのは間違っている。
彼らのような虐げられた者が存在するから間違いだったと語らせるべき。
キュアスターは戦いを辞めないといけないと語るのは主役です。
戦いではなく理解し合うことから始めるべき。
そんな理論を展開するべきですよね。
最後に新作のCM、癒やしがテーマのヒーリングっどプリキュアの番宣。
3人からスタートみたい。3人で終わって欲しいけれど無理でしょうね。
スター☆トゥインクルプリキュア テレ朝(12/22)#45
第45話 輝くキラキラ星☆ひかるのイマジネーション!
トゥインクルイマジネーションもひかるが最後の1人になってしまった。
ロケット内にユニの部屋を準備する。
掃除して、ひかるはプレート作成。




えれなも留学を調べると色々と大変らしい。


まどかは未だ保留中で皆が変わっていく。
二人でお買い物に出かけた帰りにクラスメイトと遭遇。
スケート場に遊びに行くところだったらしい。
今度ララの星に行きたい、ロケット見たいとお願いされる。
隠し事無く話せるのは嬉しいララ。
悩むひかるは1人で遼爺の天文台を訪れた。
幼いひかるは祖父母に連れられて天文台を訪れた。
1人で勝手に行動するので星座教室に参加させてもらう。
はくちょう座は夏の星座でデネブは夏の大三角でもある。
天の川のを挟んで並ぶベガとアルタイルと三角形を作る。
だから、ひかるはオリジナルの星座を考え始めた。
いずれデネブは移動して北極星となるらしい。
今まで自分の好きを優先してきたから一人でも平気だったひかる。
他人のことはあまり意識してこなかった。
でも友達、仲間が出来て相手のことを考えると焦ったり不安になったりしていた。
友達とも違うのは当たり前、焦ることも不安になることもない。
遼爺も友人が結婚しても1人で天文台を開店する夢を叶えた。
そんな言葉にも未だ悩むひかる。
彼はキュアスターの大好きだけで異星人を受け入れるお気楽さが嫌いだった。
変身して戦うが今日のカッパードは強い。


善意が悪意を増長させることもある。
ぬるい環境しか知らないお前の大好きは無力。


彼女を守るキュアミルキー、異星人でも分かり会える。
だから正直に隠すこと無く話せることが嬉しい。
だから、ひかるはひかる、変わらなくても良い。
ひかるは間違っていない、キュアミルキーの言葉が力になる。
デネブは変わらない、だからもっと知りたい。
ようやく吹っ切れたひかるの胸から光が輝きだす。
トゥインクルイマジネーションふわ。
変身するとトゥインクルイマジネーションで力を得たキュアスター。
カッパードのことも少し分かった気がする、だから怖くない。
しかしダークネストに強制転移される。
拘束されて次なる計画に利用される。
ようやく元気になったひかる。
---次回 「ダークネスト降臨!スターパレスの攻防」---
遂にひかるがトゥインクルイマジネーションを得るエピソード。
実はコミュニケーションお化けだと思っていたが、自分が楽しいことを
最優先していただけのひかるでした。
UFOやUMAなどに興味があって調べていたが1人浮いていた?
それでも気にしない強さが合った。
でも自分が最後のトゥインクルイマジネーション発動になって初めて
焦りや不安を感じた。
それでもなんとかなるとお気楽に考えると思ったらシリアスでした。
逆にお気楽にプルンスと色々試す展開かと思ってた。
そうではなく悩むひかるが逆に新鮮ではあった。
成長したから悩む、そんな演出にも思えた。
逆にララは成長してひかるを逆に導く立場にまでなっていた。
クラスメイトにロケットや宇宙の話をしたら集まってくるよね。
それを親に話されたらどうなるのかと心配してしまう。
テンジョウに続きカッパードもダークネストの計画に利用される様子。
彼らの生体エネルギー的な何かを吸収されそう。
そして突然のスターパレスでの攻防。
スターパレスをダークネストが知っていたことが謎の一端を明らかにする?
それにしても、ここでようやくユニが宇宙船に住むらしい。
今までは野良猫として生活していた?
食事はどうしていたのでしょうね?
色々と気になることがあったユニの生活設定。
これで、レインボー星に帰る布石になった?
作画監督はキャラデの高橋晃さん、年内最後の締めで重要会だからでしょう。
スター☆トゥインクルプリキュア テレ朝(12/15)#44
第44話 サプラ~イズ☆サンタさんは宇宙人!?
今日はクリスマス・イブ。
一応は勉強しているので少し知ってる。
えれながケーキを作ってくれた。
全員で集まってケーキを食べているとアブラハム監督から通信。
それはサプライズ大好きなサンター星人だった。
ユニも盗んだ品を恵まれない人に配っていたので協調関係にもあった。
そんなサンター星人が地球の子供たちにプレゼントを配りに来たが宇宙船が不調で
配達ロボも故障。修理には9時間以上が必要。
それなら全員で配達を手伝おう、暗くなったら集合。
雪が降ってきたので雲の上に出よう。
空中でのバトルは難しい、キュアソレイユが飛び出すが通じずに落下、プルンスが助ける。
宇宙船を攻撃されるがキュアコスモが守る。
キュアセレーネとキュアミルキーの攻撃も跳ね返される。
プリンセススターカラーペンを使った攻撃でダークネストに反撃。
プリキュアトゥインクルイマジネーションで浄化する。
回収すると鎧は無事でプリキュアの攻撃を防ぐことが判明した。
来年も来てね。
---次回 「輝くキラキラ星☆ひかるのイマジネーション!」---
ようやくえれなの将来が決定、発表でした。
ユニも星に戻るし、まどかも留学するかもしれない。
ララの不安そうな顔が印象的でした。
フワが居るからフワープで直ぐに会える。
そんなセリフが逆に切なさを盛り上げる。
ひかるは別れることになる現実を敢えて話さず明るく努めている様子。
終盤に近いので各自との別れも演出ですね。
終盤に近いので各自との別れも演出ですね。
ララは皆と別れたくないと地球に残りそうです、でも帰らないといけないのでしょうね。
次回が年内の最終回でひかるのトゥインクルイマジネーションが見つかるようです。
来年からの幹部たち、ダークネストとの戦いはどうなるのでしょうか。
星空連合の警備隊が本拠地を見つけたと訪れそう。
来年のプリキュアの名前が公式サイトで発表。
ヒーリングっど プリキュア、癒やしのプリキュアらしい。
おもちゃ関係では既に情報が解禁されているらしい。
スター☆トゥインクルプリキュア テレ朝(12/08)#43
第43話 笑顔への想い☆テンジョウVSえれな!
彼らの使用するワープホールを調べると移動先が分かるらしい。
ここは鼻の高さが自慢の星でテンジョウの故郷らしい。
何でも鼻にかけて自慢しているように聞こえる人々だった。
お仕事が終わるとひかるは早速、観光したい。
1人だけ沈んで笑顔のないえれなだった。
今回は単身で訪れたテンジョウがえれなを狙う。
笑顔なんてまやかし、心のなかでは蔑んであざ笑っている。
笑顔なんて意味がない。
テンジョウとの戦いでマスクが外れる。




大丈夫と笑顔で接していても心のなかでは蔑んでいる。
たちまちキュアスターもキュアミルキーもキュアコスモも動けなくされてしまう。
キュアセレーネがキュアソレイユを守って戦う。
しかしキュアセレーネも動けなくされる。
遂にはキュアソレイユも捕まってしまう。
皆の笑顔が私を笑顔にしてくれた。
キュアソレイユからトゥインクルイマジネーションが誕生する。
全員の拘束も解けてトゥインクルイマジネーションで浄化する。
自宅でママのような皆を繋ぐ通訳になりたい。
両親はえれなの好きなことをしなさいと喜んでくれる。
---次回 「サプラ~イズ☆サンタさんは宇宙人!?」---
えれなが前回から悩んでいたのが晴れたようです。
自分の進路も兼ねて笑顔を考える。
ただそれだけに過去の差別、将来の職業、笑顔の意味と色々と
盛り込んだので少し焦点がぼやけた感じです。
テンジョウとは悲しい過去を持つ同じ境遇を知るえれなでした。
まあ子供は残酷ですから虐められますよね。
ただテンジョウの差別は大人からのものだけに余計に質が悪い気がする。
笑顔を取り戻せたえれな、家族も彼女の気持ちを理解できる人々でしたね。
テンジョウが浄化されることはなかったですが、何か変化が芽生えた感じ。
次はダークネストの出撃とクリスマスエピソード。
まだ最終決戦には余裕な感じですがラスボスの出陣なだけに、
一気に最終決戦に駆け込む?
でもその前にひかるとカッパードのトゥインクルイマジネーション発動がありますね。
スター☆トゥインクルプリキュア テレ朝(12/01)#42
第42話 笑顔の迷い、えれなの迷い。
えれなは地元の高校に進学して、お店を手伝うことになるかな?
将来が決まっていて羨ましいです、
えれなのママ、かえでが珍しく夕食の調理中。
子供たちは大喜び、仕事でお世話した人からお菓子が届く。
ママの仕事には興味津々なえれな。
でも急な仕事に呼び出される。
3者面談には、かえでが同席。
えれなの将来は、まだ決めかねていた。
かえでにも、えれなの悩みには気になっていた。
ひかるはドーナッツで悩んでいるが、両方食べることで解決。
プルンスは星空連合でも通訳を経験したことを尋ねるえれな。
まどかは、えれなの悩んでいる様子が分かる。
今度は、えれなが相談をされる側。
えれなは実家のお花屋さんを継ぐことも大事だが、プリキュアとして
異なる星の人と交流することが楽しかった。
だからそんな経験を活かしたい。
もう答えは出ているじゃありませんか。
かえでが帰宅途中に大きなため息。
そこをテンジョウに見つかりノットレイにされてしまう。
えれなが本気の笑顔を見せてくれない。




テンジョウは笑顔など偽物だと煽る。


母親の言葉を引用してテンジョウはキュアソレイユを攻める。
いつも苦しいときや辛いときに癒やしてくれた。
キュアソレイユも皆の笑顔を守ると立ち上がる。
彼女の攻撃で怯んだ隙にトゥインクルイマジネーションで浄化する。
えれなは決意したのかチャオと告げて自宅に帰る。
---次回 「笑顔への思い☆テンジョウVSえれな!」---
今回はえれなの将来と笑顔がテーマ。
そして笑顔に何やら拘るテンジョウ。
彼女の過去は次回描かれるようですが鼻が高い種族なのに
彼女は異なるようで辛いを過去を過ごしたようですね。
前回はえれながまどかの悩みを相談に乗ったが今回は反対。
二人は年長組なだけに相談にも乗れる。
さて、えれなが将来の夢をどのように決めるのかは次回。
色んな条件からは母親と同じ通訳が本命ですね。
今回のララはニット帽を被って季節を表現。
触覚は痛くないのかなと思ってしまった。
外ではコートを着ている5人が季節感を感じさせてくれます。
室内の衣装を見てみるとひかるだけは、結構変わってますね。
他はあまり変わらないのに、流石に主役です。
ユニの出番は少なかったが、ねこだましで存在をアピール。
スター☆トゥインクルプリキュア テレ朝(11/24)#41
第41話 月夜輝け☆まどかの一歩!
挨拶が終わって花束を贈呈される。
自宅でも報告するまどか、次はロンドン留学。
上から命じられて調べていた、その結果を元に中央に返り咲こうとしていたが
政府が気にしないのならば意味がない。
今まで、まどかの進路は父親が決めてきた。
ひかるたちとも別れるのでララのことも気にかけない。
生徒会長を引退したのでスタードーナッツも一緒に買いに行けるとご機嫌のひかる。
少し寂しいまどかにえれなが相談にのる。
プリキュアにならなければ話すこともなかった二人。
月は太陽がないと輝けない、自分にはピッタリ。
そんなことはない、まどかの笑顔は輝いていた。
その時、空に異空間ゲートが発生、ガルオウガが出現する。
攻撃も防御されると通じない。
ガルオウガは全宇宙を支配するためダークネストに身も心も捧げた。
自分を捨てる覚悟のないやつには負けない。
そんなガルオウガの言葉に父の言葉を重ねてしまう。
今までは守られ流されてきた。
ガルオウガの移動を予測してのセレーネアロー乱舞。
遂にはガルオウガに攻撃がヒットする。
ガルオウガも反撃、守るだけでは何も救えぬ。
逆にピンチになるキュアセレーネ。
彼女の思いにトゥインクルイマジネーションが反応する。
その輝きに怯んだ隙にプリキュアトゥインクルイマジネーションで浄化、
ダークネストから授かった腕輪が浄化され撤退する。
それは成長だと父に告げる母だった。
月面着陸したアームストロング船長の言葉のようにまどかの一歩も
父親からの巣立ちを意味していた。
自分の未来を考えるまどかの顔は晴れやかな笑顔だった。
---次回 「笑顔の迷い、えれなの迷い!」---
今回はまどかの成長エピソード。
今までは父親の決めた道を歩んできた。
でも、これからは自分のことは自分で決める。
相手のガルオウガは過去に自分の星を守れなかった様子。
それでダークネストの力に頼って身も心も捧げて協力している。
それは自分の意志はなく命令に従っているだけ。
そんな彼の言葉に自分も同じだと気づいたまどか。
まどかが父親から親離れする成長譚でした。
戦闘の中で気づくエピソードだけによく動く動画。
ただまどかの顔が別作品のように変わっている感じもした。
まあ動けば問題ないのがアニメーションですから。
もうストーリー的には最終章に入ってますから気合の入った作画回が続きそう。
それ以上に父親が中央省庁に返り咲くための宇宙人探しがったのが残念。
実は心に野望を秘めていた父親でした。
それも無理となって一気に老けてしまいそう。
ユニ、ララ、まどかとトゥインクルイマジネーションが発動してますが
まだ相手を浄化するまでには至らない。
そうなると次は星を失った幹部たちの浄化エピソードになりそうですね。
そして皆が一緒に暮らせる宇宙が訪れて終わるのかな。
そのときにはユニはレインボー星に帰りそう。
ララも帰るのでしょうね。