妹さえいればいい。 TokyoMX(12/24)#12終
最終回 第12話 妹さえいればいい?
伊月は小6で母親が入院、家政婦が世話をしてくれた。
中2で母親が亡くなった。
三田洞家政婦さんの娘の彩音が訪れてきた。
母は伊月の話ばかりするので最近は元気が無いと聞いて励ましに来た。
ラノベを借りて読み始めてコスプレしたりと仲良くなっていった。
ある日、落ち込んでいる彩音、告白して降られたらしい。
僕と付き合ってください。
弟としてしか考えられない、ごめんね。
もう二度と来るな、俺には妹さえいればいい。
俺が主人公になる、ラノベ小説懸賞に応募する。
OPが始まる、長いアバンだった。
目覚めると那由多の膝枕で眠っていた。
アニメ化パーティを開催。
ラノベ作家の人生、春斗が同人ゲームを持参してきた。
大手出版社、中堅、弱小、ネットで小説を出版して幸福度を計るゲーム。
30ターンで最も幸福度が高い人が勝利。
ブログ炎上や、ストーカー被害、編集の原稿喪失や企画ミスなどの
何処かで聞いたような実在トラブル多数。
結局、幸福度は全員マイナスポイント。
ラノベ作家は幸福にはなれないのか?
でも好きで楽しいから書いている。
京は土岐に仕事について尋ねる、興味があるならバイトをすればいい。
那由多は伊月が好きだと言った言葉を聞いて喜んでいる。
私には最高の小説家なんだけどな。
春斗はアニメ化失敗でもめげずに書き続ける、負けられないから。
土岐編集からはアニメ化は代役で成功の可能性は低いと告げられていた。
それでも前へ進む伊月だった。
兄さんにいつ打ち明けようかと千尋の悩み。
---最終回---
特にイベントもなく、伊月の過去が明らかになった。
その程度の内容で、同人ボードゲームで遊んだだけでしたね。
でも詰め込んだ内容でもなく、軽く視聴できる作品らしい終わり方かもしれない。
珍しく大学生が主人公でお酒が扱えるのが珍しい。
でもタバコは吸わない、自動車も運転しないのが現代的。
昔なら溜まったお金でスポーツカーを買う輩が存在していたのにね。
可児那由多の特異キャラだけで楽しんだ作品だったかもしれない。
なんというか、あっさり目で記憶にも残らないが邪魔にもならない作品でしたね。
ボードゲームの紹介がメインにも思えたが、だからどうした!でしたね。
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妹さえいればいい。 TokyoMX(12/17)#11
第11話 主人公にさえなればいい。
京が伊月宅を訪れると、2日間徹夜で完成した原稿を担当編集に届けて欲しいと頼まれる。
土岐のオフィスを訪れると山県が対応してくれる。
担当作家の校了日前は泊まり込みが多いらしく床のダンボールで眠っている土岐。
山県は可児那由多担当で彼女も原稿を待っていた。
京が連絡すると訪問OKで原稿を求めると最後で悩んでいた。
でも裸になって膝枕してくれれば書けると言われて応じてしまう。
PC、ポメラ、スマホ、紙と鉛筆など筆記道具には拘らないらしい。
即座に完成させて、京が編集部に届ける。
山県は可児那由多のファンで、担当を辞めたいと思ったことはない。
作品作りに協力出来るとも、したいとも思っていなかった。
一番最初に読めることが至福だった。
反対に土岐は作品を共に作り上げるタイプで、内容に関して議論が白熱して飛び出していく。
無事に伊月と那由多の新刊書が発売されたのでパーティを行う。
思う存分に飲み食いした後はボードゲーム、ワンス・アポン・ア・タイムを楽しもう。
このゲームはゴールに向かってプレイヤーが持つ物語カードでストーリーを考える。
最初は伊月で兄と妹の設定を話し始めると那由多が割り込み。
魔女のカニ子ちゃんを絡めて兄に迫らせる。
千尋、春斗、京も参加してようやくゴールの設定に到着する。
達成感はあるが、男性器が1mで武器となる設定なのでアニメ化は無理。
時間も遅いので、千尋と京は帰り、那由多は泊まる。
春斗が珍しく那由多と交際しろと迫る。
伊月が断ったことは知っているが、春斗の事情もある。
真相は那由多が好きで交際したいが、結婚となると問題がある。
今の知名度、人気、実力では那由多が遥かに上。
結婚すると同業者の2才年上の男性と那由多が結婚したと報じられる。
伊月は主人公になりたい、少なくとも対等な立場になりたい。
その評価とは、売上?受賞?
取り敢えずアニメ化は通過点だ。
眠っているが聞こえていた那由多だった。
土岐編集からアニメ化の知らせが届く。
---最終回 「妹さえいればいい。」---
今回は京の編集の真似事と伊月の思いでした。
那由多を憎からず思っているけれど、先を考えると、もっとメジャーになりたい。
ニュースで名前がメインで報じられる存在になりたい。
そんな男の意地が伊月には、ありました。
そしてゲームでも兄好きを密かに語る千尋。
彼女も完全に伊月好きですよね。
彼女が妹と分かった時に伊月は彼を彼女と思えるのか?
妹好きの血が、どのように影響するのか気になりますね。
アニメ化は中二病ラノベだけに名作とはなるのは難しいでしょう。
よほど緻密な設定でなければ、勢いとノリで終わりそうですね。
現実でも、このすばのようなギャグ路線で徹底しないと
良いアニメ作品にはなり難い。
現実的には、それ以上に制作費が一番問題となるでしょう。
そして全てがそこそこで中途半端、話題にもならないアニメもある。
原稿書くならポメラは正しい。
そして全てがそこそこで中途半端、話題にもならないアニメもある。
原稿書くならポメラは正しい。
ワープロにOSもアプリも必要ない。
かな漢字変換できて、記憶できればいい、ブートなど必要ない。
かな漢字変換できて、記憶できればいい、ブートなど必要ない。
妹さえいればいい。 TokyoMX(12/10)#10
第10話 悩みさえなければいい。
伊月の母親は中2の時に亡くなった。
3年後に父親は再婚した、高2で納得できなかった。
あまりの早さに父親とは溝が出来た3年前の出来事。
連れ子の千尋とは独立して一人住まいになってから良い関係を築けた。
今日も掃除や食事を作ってくれている。
今度、税理士の大野アシュリー事務所でバイトする。
簿記も学んで兄さんの手伝いをしたい。
大野税理士事務所は893の組のような金看板に内装。
住居兼事務所で奥には寝室や台所がある。
その台所は酷い汚れようで兄の部屋にも似ている。
Gがたくさん生息する台所を徹底的に掃除する。
お風呂に入るが女性だと知られてしまう。
兄の関係者だけには男で通している、学校は普通に女子として通っている。
このことは秘密にして下さい。
一人で遊ぶ那由多を誘って動物園に出かける、魔法学園の取材として。
2人で出かけるのも、動物園も久しぶりの2人。
檻に入れられた全裸の獣を鑑賞しましょう。
パンダは人気で、時間外の部屋には床暖房と温水プール。
股間を広げてタマキンを見せて焼き鳥を食うオヤジみたいなダメ動物。
子供の夢を壊す発言だが事実。
那由多はカンガルーのタマキンはジャンプや格闘で大丈夫かと考えていた。
他の動物のタマキンも撮影してコレクション、最後は伊月の股間を。
肉食動物モチーフのモンスターは使用済みで上手く小説に描けない。
水族館に出かけるので千尋も同行したい、初めての2人での外出。
外出が少なかったので嬉しい千尋。
スカイツリーの水族館からの帰りの地下鉄が運行停止。
タクシーで帰ると父親が出迎えて土産の礼を述べる。
気まずい雰囲気の2人。
家族だから仲直りして欲しいと千尋。
分かっているが、今更どうにも出来ない伊月。
最後まで、作画もダメなアニメだった春斗。
妹も全話視聴したらしくアニメスタッフを許さないと熱く語る。
次は上手くやるよと頭を撫でる。
妹なんて者は碌でもないと思っていたのにな。
---次回 「主人公になればいい。」---
遂に公開した千尋の女子設定。
ここまで色々とヒントはあったので、驚くことではなかったが、
アシュリーが爆弾発言しそう。
父との不仲を解消するために手伝い始めた千尋なのだろうか。
今回も登場しなかったが、彼女の母親が一番辛い立場だと思う。
彼女のためにと説得するべきな父親が出来ていないのは若すぎるのか
未熟なのか不明だが、無口キャラなのでしょうね。
息子を力で押さえつけようとし過ぎなのでしょうね。
そんな母親復権のためにも手伝い始めたら…なのかもしれない千尋。
彼女の思いが明らかではないが、妹と知ったら伊月はどうするのでしょうね。
ノーマークのキャラがトップに立って結婚するとしたら那由多は愛人でも良い、
子供だけでも欲しいと迫りそう。
春斗もツンデレ妹を少し理解できた様子。
兄が大好きな妹だから、ツンデレだと知れば変わりそうな春斗。
そして伊月と2人でタイトルコールして終わりそうで、まとめに入ってきましたね。
妹さえいればいい。 TokyoMX(12/03)#09
第9話 全裸と下着さえあればいい。
三国屋蚕の描いたコミカライズ原稿が届く。
しかし下着フェチで全裸は否定されていた。
直接、話すが全裸派と下着派の意見は食い違う。
はては実家の岐阜と群馬の争いにまで広がってしまう。
そこに刹那が訪れて、尻派の彼はブラはOKでもパンツは許せない。
そこで刹那VS蚕のコミカライズ勝負となる。
徳山編集と土岐編集も参加して審査することになる。
やおらリボンを外す蚕、実はパンツで作画時の正装になる。
それはパンツを被る変態仮面の姿だった。
那由多も全裸で執筆するので、正装は何でもありと納得する。
刹那のイラストは素晴らしいが蚕の漫画は素晴らしい。
下着以外は完璧に小説世界を表している、蚕の勝利。
下着に目覚めた伊月、サイトで下着を検討していた。
蚕から学んだ下着の重要性に那由多が物申す。
蚕を呼びつけて、未来の妻だと自己紹介して全裸の良さを力説する。
室内では全裸で暮らして先輩が欲情して1日中Hするのが将来の夢だった。
作画勝負は話にもならない。
そこで全裸の良さを教えるために身をもって教えだす。
他人の全裸を触れると考えも変わるはず。
主客逆転で蚕に触れられて昇天する那由多。
漫画家は手先が器用なのです。
納得するが、全裸を知るのは自分と那由多だけ。
2人は小説の主役の体型には向いていない。
ぴったりな女性が居ます、付き添いの京が狙われる。
結局は脱がされて、感触も含めて隅々まで調べられる。
完成した原稿には下着も十分に描かれて、最後に全裸も描かれていた。
モデルの京は少し恥ずかしい。
---次回 「悩みなどなければいい。」---
OPで全裸派で監督と伊月が描かれましたが最後のスタッフクレジットは
可能な限り調査して記載されていましたね。
作詞家作曲家まで記載される念の入れようでした。
猫耳、ガーターベルト、靴下、Yシャツなどのオプション派も居ました。
お遊びが徹底してますね。
下着派の蚕が那由多のお陰で両方に目覚めるエンドでした。
これは那由多の妻としての内助の功になるのだろうか。
協力の京も助けたことになりそう。
でも隠しているものを恥ずかしさと共に晒すから良いのですよね。
いきなり全裸ばかりは興覚めですよね。
岐阜と群馬の争いは激化しなくて良かった。
実写化もされた変態仮面は偉大だと思う。
それまでパンツは頭に被るのが普通でしたからね。
実写化もされた変態仮面は偉大だと思う。
それまでパンツは頭に被るのが普通でしたからね。
妹さえいればいい。 TokyoMX(11/26)#08
第8話 恋と友情さえあればいい。
京に彼氏はいるのかと伊月に尋ねる春斗。
自分のために泣いてくれた彼女が気に入ったのだった。
直接尋ねればいいとメールする伊月。
居ないけれど、なにか?と返信されるが気にするなと返す伊月。
協力を約束する伊月。
4/29日は京の誕生日、サプライズパーティを開きたい那由多。
京は姉のようで大好きな那由多だった。
プレゼントで悩む2人、誕生日パーティの経験など無い2人だった。
作家の特権で好きな作家のサインとかは?
京に尋ねると全部読んでるので、強いてあげれば伊月の返答に悔しい那由多。
伊月は調子に乗ってサインを準備する。
サプライズは成功して大喜びの京。
那由多のプレゼントは京のためだけのオリジナル小説を記録したSDカード。
21歳の感想は、もっと大人になっていると思ってた。
20歳には期待と幻想を抱いていたが皆同じで何も変わらない。
将来の夢や恋愛を経験しているはずだった。
那由多には恋多き女と嘘をついていたことを懺悔する。
そんなことは既に関係なく大好きな那由多だった。
キスしても良いですよ、1stキスは伊月のためでしょう?
帰って那由多の小説を読むとエロいのに止まらず一気に読んでしまった。
那由多の実力を思い知らされたのだった。
京の誕生日パーティで協力できなかった伊月。
それなら4人で遊園地に行こう、丁度取材したかったから。
GWでメチャ混みだった、作家は曜日感覚が薄いのだった。
那由多は子供の時以来で興奮気味、今日は那由多が主体でいいわ。
それでも絶叫マシンが大好きな那由多に連れられてアトラクションに乗る。
嫌がっていた伊月も大興奮で意気投合する2人。
そんな2人を眺める京。
春斗が誘って休憩、2人で話す。
早く付き合っちゃえばいいのに。
そういうことか。
何もなかったと伊月に告げる春斗。
もう協力はしなくていいから、残酷過ぎるだろう。
蚕の絵を見る土岐、原作者に連絡します。
---次回 「全裸と下着さえあればいい。」---
今回は京を好きになった春斗を協力するエピソード。
でも那由多が一番京を好きでした。
そして那由多と伊月は相性ピッタリだと思い知らされる京。
この作品って女子は全員、伊月が好きですよね。
ハーレム作品だったが妹しか愛せないお馬鹿な伊月でした。
そして春斗は伊月の引き立て役でしか無かった。
今回は春斗のオトナな対応でチーム伊月は気まずく荒れることもなく平穏で済みました。
今回は春斗のオトナな対応でチーム伊月は気まずく荒れることもなく平穏で済みました。
蚕が伊月のファンですが、どんな展開になるのかが次回かな。
さり気なく桜桃の雫とかビールを紹介してますが、邪魔にならないように
工夫の跡が伺える。
ゲームやお酒の薀蓄もあり、珍しい大人が主役のラノベ作品ですね。
妹さえいればいい。 TokyoMX(11/19)#07
第7話 冒険さえあればいい。
アニメの2話も不評で落ち込む春斗。
終わったらTRPGをやりたいと話していたのを思い出す。
伊月は急にTPRGをやりたいと言い出す、メンバーはいつもの5人。
京の名前で頬を染める春斗。
春斗以外は初心者に近いので説明する。
春斗はゲームマスターで世界観やイベントなどゲーム進行を設定する。
先ず4人は自分のキャラを決定する。
伊月が女騎士だと聞いて千尋は妹の盗賊キャラに決める。
那由多も同じく妹で10才、粘膜接触でパワーアップするスキル保有者。
3人が姉妹ならと京もリアル寄りの20才キャラ、伊月の姉になる。
先ず宿場町に到着したがお金がない。
そこに4人の男性冒険者が声をかける。
明らかに危険人物なので戦闘を始めるが結構強い。
那由多が京の魔法強化だと粘膜接触を開始する。
王女シルビアが賢者へ手紙を届けてくれれば釈放すると依頼する。
裏がありそうだが、引き受けて森へ出発する。
ゴブリンが出現するが倒すと湖に出る。
ダイスで調べて危険性はないと判断して水浴びする。
体力も回復するが、ダイスの目が小さくて判断が困難だった触手モンスターが
出現して4人は囚われる。
京が魔法で脱出、伊月の複製能力で剣を想像、千尋を脱出させる。
触手モンスターを倒して賢者の屋敷に到着。
魔の巣窟っぽい外見で手紙を読むと、生贄を届けると書かれていた。
屋敷に火を放つ、王国に戻り王女シルビアの悪事を暴く。
シルビアも倒して無事に終了。
初めてだが那由多キャラを除いては楽しめた。
春斗は伊月の気遣いに気づいて例を述べる。
物作りは楽しい大好き、それはアニメスタッフも同じ。
共に頑張った経験は無駄にならないはず。
京ちゃんに彼氏は居るのかな?
---次回 「恋と友情さえあればいい。」---
春斗のアニメは浮上すること無く2話も不評で低空飛行。
落ち込む春斗を気分転換させて励ます伊月でした。
そして京に惚れた春斗が遂に行動を起こすようですね。
テーブルトークRPGはPCゲームよりも面倒な操作が必要ない分では楽しめそう。
ただしゲームマスターの能力に大きく依存しそう。
今作でもガーリッシュナンバーネタを発見、勝ったな、ガハハは
昔からあるフレーズに思えるが人気ですね。
イマジンブレイカー、超電磁砲、UBWなどパロディも豊富。
最初の冒険者とのバトルは良く動いてました。
TPRGのメイン以外は全て春斗の中の人で20役。
TPRGのメイン以外は全て春斗の中の人で20役。
妹さえいればいい。 TokyoMX(11/11)#06
第6話 メディア展開さえ上手くいけばいい。
コミカライズの打ち合わせで出版社の担当編集と漫画家と会う。

三国山蚕は伊月の大ファンで一人っ子だが妹好きな女性。
伊月と妹談義に花が咲く、絶大な信頼を寄せられると感じた。

花見を行う伊月たち、種々の成功も祈願する。
アシュリーは日本酒が目当てで参加。
千尋の料理上手にバイトに来いと誘うアシュリー。
土岐は二徹明けで参加する。
仕事は厳しいがやりがいはある。
兄の部屋から水を取りに戻る千尋。
伊月宅を訪れた刹那に見事な尻だと見初められる。
ただ見たいだけと襲われるが蹴り飛ばしてノックダウン、難を逃れる。

春斗のアニメ化を集まって視聴する。
妹も一緒に見たかったが伊月の部屋に行くので怒る。
放送までの時間をキャット&チョコレートで暇潰しする。
カードゲームでトラブルを手持ちのカードで解決する。
想像力を養うゲームだが、内容的には苦しい。
学園生活には、問題の多い作家の3人。
京だけが普通の学園生活をおくれていた。
いざ放送が始まると内容の酷さが明らかになる。
終わっても掛ける言葉が見当たらない。
まあアニメ原作のために小説を書いているのではないと言うのが関の山だった。
一旦は、割り切ろうとするが春斗の思いが堰を切って口を出る。
白箱が届いたのが一日前で嫌な予感はあった。
アフレコもコンテばかりで制作遅れが明確だった。
ラノベは工業作品だと割り切って色んな作品を分析した。
それから書き始めたが、剣と魔法のファンタジーが大好きだと知った。
大好きだから13巻も書き続けた。
それなのに、これで良いわけなんてあるか。
京が泣き始める。
頑張っても報われないこと気持ちは理解できる。

京の涙で少し報われた春斗、気を取り直して帰る。
伊月も那由多も他人事ではなかった。
メディアミックス展開では多くある失敗だった。
---次回 「冒険さえあればいい。」---
刹那の行動で視聴者には千尋が妹だと分かりました。
彼も仕事には真面目ですが常識外れではありました。
千尋も伊月の妹への反応に思うところがある様子。
京も親友と同じ人を好きになってしまったカードに反応する。
今回の京の涙で春斗は彼女に好意以上の感情を持つのか。
急に各自の思いが動き出した感じで、脚本は上手いなと思わせる。
でもアニメ的な遊びが那由多の伊月好きだけなのが残念。
新キャラの三国屋蚕も伊月ハーレムに参加するのだろうか?
最後のアニメ化ネタは、厨二病アニメあるあるですね。
正直、安易なアニメ化も多く、目新しさがないと雑になりがち。
制作費が多ければ、丁寧で素晴らしいアニメになるのですが、
超大ヒット作でもない限りは無理。
本作の設定では那由多の作品が、いずれアニメ化を許可すれば、成功するかも。
伊月レベルの売上では難しい。
最近では、このすば、くらいが低予算で成功したと言える。
アニメと原作は別作品と割り切るのが正解。
アニメ化は出版社にとっては所詮、原作を売るための広告ですから。
昔の漫画家は連載で忙しくアニメはノータッチでおまかせだった。
漫画家がアニメに口出しするなら自分で制作するのが正しい。
手塚治虫、大友克洋さんだけかと思ったら、麻宮騎亜さんも劇場版で
菊池道隆の別名で制作していた。
大友克洋さんは少年マガジンなどの週刊連載を全てストップしてアキラを
作ったのは有名な話。
そしてアニメ化ネタにピッタリな作品が今期は珍しく多い。
Dynamic Chordは作画、脚本ともに全てが圧倒的に酷い。
近年ではまれに見る酷さ、放送事故に等しいレベル。
Wake Up,Girlsは費用不足なのか?動かない。
台詞でも風景を映す、3DCGダンスに予算を全て注ぎ込んだ感じ。
王様ゲーム、圧縮脚本なのかツッコミどころ満載。
内容が酷すぎて笑いを通り越している。
Dies Iraeも、色々と説明不足の厨二病アニメでおっさん声ばかりが登場する。
最後の二つは、せめてエログロを抑えればマシになるような気もする。
コミカライズの打ち合わせで出版社の担当編集と漫画家と会う。

三国山蚕は伊月の大ファンで一人っ子だが妹好きな女性。
伊月と妹談義に花が咲く、絶大な信頼を寄せられると感じた。

花見を行う伊月たち、種々の成功も祈願する。
アシュリーは日本酒が目当てで参加。
千尋の料理上手にバイトに来いと誘うアシュリー。
土岐は二徹明けで参加する。
仕事は厳しいがやりがいはある。
兄の部屋から水を取りに戻る千尋。
伊月宅を訪れた刹那に見事な尻だと見初められる。
ただ見たいだけと襲われるが蹴り飛ばしてノックダウン、難を逃れる。

春斗のアニメ化を集まって視聴する。
妹も一緒に見たかったが伊月の部屋に行くので怒る。
放送までの時間をキャット&チョコレートで暇潰しする。
カードゲームでトラブルを手持ちのカードで解決する。
想像力を養うゲームだが、内容的には苦しい。
学園生活には、問題の多い作家の3人。
京だけが普通の学園生活をおくれていた。
いざ放送が始まると内容の酷さが明らかになる。
終わっても掛ける言葉が見当たらない。
まあアニメ原作のために小説を書いているのではないと言うのが関の山だった。
一旦は、割り切ろうとするが春斗の思いが堰を切って口を出る。
白箱が届いたのが一日前で嫌な予感はあった。
アフレコもコンテばかりで制作遅れが明確だった。
ラノベは工業作品だと割り切って色んな作品を分析した。
それから書き始めたが、剣と魔法のファンタジーが大好きだと知った。
大好きだから13巻も書き続けた。
それなのに、これで良いわけなんてあるか。
京が泣き始める。
頑張っても報われないこと気持ちは理解できる。

京の涙で少し報われた春斗、気を取り直して帰る。
伊月も那由多も他人事ではなかった。
メディアミックス展開では多くある失敗だった。
---次回 「冒険さえあればいい。」---
刹那の行動で視聴者には千尋が妹だと分かりました。
彼も仕事には真面目ですが常識外れではありました。
千尋も伊月の妹への反応に思うところがある様子。
京も親友と同じ人を好きになってしまったカードに反応する。
今回の京の涙で春斗は彼女に好意以上の感情を持つのか。
急に各自の思いが動き出した感じで、脚本は上手いなと思わせる。
でもアニメ的な遊びが那由多の伊月好きだけなのが残念。
新キャラの三国屋蚕も伊月ハーレムに参加するのだろうか?
最後のアニメ化ネタは、厨二病アニメあるあるですね。
正直、安易なアニメ化も多く、目新しさがないと雑になりがち。
制作費が多ければ、丁寧で素晴らしいアニメになるのですが、
超大ヒット作でもない限りは無理。
本作の設定では那由多の作品が、いずれアニメ化を許可すれば、成功するかも。
伊月レベルの売上では難しい。
最近では、このすば、くらいが低予算で成功したと言える。
アニメと原作は別作品と割り切るのが正解。
アニメ化は出版社にとっては所詮、原作を売るための広告ですから。
昔の漫画家は連載で忙しくアニメはノータッチでおまかせだった。
漫画家がアニメに口出しするなら自分で制作するのが正しい。
手塚治虫、大友克洋さんだけかと思ったら、麻宮騎亜さんも劇場版で
菊池道隆の別名で制作していた。
大友克洋さんは少年マガジンなどの週刊連載を全てストップしてアキラを
作ったのは有名な話。
そしてアニメ化ネタにピッタリな作品が今期は珍しく多い。
Dynamic Chordは作画、脚本ともに全てが圧倒的に酷い。
近年ではまれに見る酷さ、放送事故に等しいレベル。
Wake Up,Girlsは費用不足なのか?動かない。
台詞でも風景を映す、3DCGダンスに予算を全て注ぎ込んだ感じ。
王様ゲーム、圧縮脚本なのかツッコミどころ満載。
内容が酷すぎて笑いを通り越している。
Dies Iraeも、色々と説明不足の厨二病アニメでおっさん声ばかりが登場する。
最後の二つは、せめてエログロを抑えればマシになるような気もする。