盾の勇者の成り上がり Season3 TokyoMX(12/01)#09
第9話 魔竜
魔竜となったドラゴン尚文の盾の魔力を吸収している。
攻撃をなんとか防ぐが、次は難しい。
アトラの気を操る攻撃が効果的だった。
苦しみ藻掻くドラゴンは洞窟を破壊する。
水脈に当たって全員が外に流される。
取り敢えずは全員が無事だった。
しかしフィーロの魔力も吸収しているので朝には限界になる。
それまでにフィーロを取り戻して、倒さないといけない。
龍脈の通る平原を最終決戦場所に決める。
魔竜を尚文のラースシールドの魔力でおびき寄せる。
サディナはウィンディア、メルティと合唱魔法が可能。
これで動きを止めることが可能。
アトラは切り札として最後まで待機。
彼女の能力と威力は詳細不明。
それを頼りに戦略は起てられない。
アトラはウィンディアに話しかける。
魔竜はお父さんではないの?
彼女の本当の父はドラゴンに娘を託して亡くなった。
それで彼女を大きくなるまで育ててくれた。
胸に1枚だけ逆向きの鱗がある。
逆鱗が弱点かもしれないと尚文に告げる。
ここを訪れたのはお父さんに別れを告げるため。
全員が体制を整えて決戦に挑む。
合唱魔法で動きを封じてサディナが攻撃する。
皆で次々に攻撃を仕掛ける。
アトラが攻撃を仕掛けるがシールドを突破できない。
フォールトが力づくで破壊する。
アトラの攻撃で魔竜の動きを止めて膝間つかせる。
錬が胸からフィーロと子竜を救出する。
魔竜はそれでも生きていた。
サディナ、ラフタリアの攻撃で討伐に成功する。
魔竜の力は尚文の盾に宿る。
お父さんの子供で良かったと墓を作って告げるウィンディア。
錬も花を手向けてくれる。
尚文は村人がドラゴンの宝を狙ったことを叱る。
錬はウィンディアに謝るがありがとうと礼を述べられる。
2回も命を助けてくれたから。
ドラゴンの父の魂は子竜を依り代として宿っていた。
でもウィンディアには内緒。
フィーロの呪いは消去されていた。
でも経験値を奪われたと子竜に返せと怒っていた。
大きくなって尚文を乗せて飛翔。
ーーー次回 「」ーーー
ウィンディアとドラゴンのエピソードは終わり。
錬も利用されて討伐したことを反省。
村人が最も問題だった。
村の戦力もアップ?したので良かったかな。
残りは弓の勇者、樹とマイン。
二人が尚文に逆恨みで何かを仕掛けてくるのだろうか?
面倒なオコチャマばかりですからね。
それにしても、アトラは何者?
獣人としては戦闘力が高いらしいが、それ以上に何か強い。
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盾の勇者の成り上がり Season3 TokyoMX(11/24)#08
第8話 竜の巣
核石を飲み込んで急成長したガエリオン。
竜は核に記憶と知識を詰め込んでいる。
だから竜石の記憶が蘇ったのかもしれない。
ガエリオンの追跡班を組織する。
しかしフィーロに異変が生じていた。
カースが活発化している様子、アトラが気の流れを調整して落ち着く。
それでも竜を追いかける荷馬車はフィーロが引っ張ると譲らない。
アトラ、フォウル、メルティ、ウインディア、錬、エクレールと大所帯になる。
東方の村でドラゴンが竜の巣に戻ったことを伝え聞く。
フィーロは限界なのでアトラ、メルティが介抱する。
竜の巣に向かう一行の前には魔物が出現する。
ウインディアは龍脈を操作できる。
お父さんに習った、龍脈砲や合唱魔法も学べば可能らしい。
錬は村人に頼まれて討ったドラゴンを討った場所だった。
竜の巣と呼ばれる洞窟に到着。
ウインディアは良く知る場所だった。
道が崩壊してウインディアが落下するが錬が助ける。
龍脈で内部を明るく発光させる。
フィーロが呪いに支配されて駆けつけてきた。
ドラゴンと戦い始めるが、飲み込まれてしまう。
ガエリオンは巨大化、成体化する。
全員で総攻撃して倒れるガエリオン。
もう辞めて、お父さんと話しかけるウインディア。
錬が村人に騙されて討ったドラゴンと暮らしていたのがウインディアだった。
その彼女は連れ去られて奴隷として売り飛ばされた。


彼女を守るためゾンビ化して蘇った父ドラゴンだった。
村人はドラゴンの宝を奪って収入を得た。
錬は自身の行いの真相を知る。
ドラゴンの全身に呪いが覆って活性化する。
龍帝の核石は魔竜とドラゴンの核を混ぜて核石化した。
全身が硬質な鱗で覆われ攻撃が通じなくなる。
尚文の盾から魔力を吸収していた。
盾を弱体化して魔竜を弱らせるしか術がない。
しかし魔竜は盾の機能をロックした。
弱体化が不可能にされてしまう。
フィーロは魔竜に取り込まれてエネルギーに利用されていた。
ウインディアは父ドラゴンの心に呼びかける。
魔竜の攻撃から彼女を守るべく盾を使用する尚文。
ーーー次回 「魔竜」ーーー
ガエリオンが父の記憶と知識を手に入れて成長する。
しかし核石に混ざっていた魔竜が逆に勝ってしまう。
そこにフィーロの呪いの影響が重なってしまう。
そしてエネルギー源として利用されてしまう。
錬が討伐したドラゴンはウインディアの父、育ての親だった。
村人に騙されていたのでした。
本当に怖いのは人間でした。
竜の財宝を奪うために勇者に嘘を付いたのでした。
でもドラゴンほどの知性があるなら最初に話し合えれば良かったのにね。
まあ勇者も人間ですから、人間憎しの感情が有ったのでしょうね。
人間に害をなす存在が悪なのか?
そんなことも学ばないといけない錬でした。
盾の勇者の成り上がり Season3 TokyoMX(11/17)#07
第7話 少女とドラゴン
鳳凰の復活まで残り2ヶ月。
四人の勇者で共闘する必要がある。
錬は村で暮らしてエクレールと鍛錬を続けている。
尚文は食事の世話から村長としての業務に忙しい。
村の防衛体制は急ぎたい事案の一つ。
キールが獣人化をサディナから教わった。
フォウルも可能性があるらしい。
獣人化は戦闘力もアップするらしい。
フィーロが悲鳴を上げて走り回っていた。
背中に張り付く女性はラト。
女王からの紹介状で魔物専門の錬金術師らしい。
人の役に立つ新しい魔物を錬成したいらしい。
フィロリアは荷運びに役立つ優秀な魔物。
だからフィーロには興味津々。
彼女の研究は度を越して行き過ぎる時があり、研究所は閉鎖された。
しかし魔物に対する知識は本物。
村の魔物小屋を視察する。
実はキャタピランドが知らぬ間に増えていた。
そして沢山の卵を発見する。
子供たちは育てたいらしく、ラトに対応を任せる。
そうしてラトも村に住むことになる。
嘘は嫌いだと奴隷紋を強制する。
シルトヴェルト伯からの支援物資に大きな卵が入っていた。
どうやらドラゴンの卵らしい。
温める人物のステイタスが影響するらしく、錬はカースが残っており相応しくない。
尚文が卵を背負って温めながら業務に勤しむ。
アトラは未だに尚文のベッドに潜り込む。
ラフタリア、フォウルが注意しても辞めない。
キャンピングプラント、住居を提供する便利な樹木があった。
ラトが急速に成長させて、住居を増やす。
ラフタリアの故郷とは異なる森のような住まいになるが背に腹は変えられない。
住人が増えて問題は増えていく。


セインは獣人化キールを真似た縫いぐるみに翻訳機を組み込んで会話が可能になる。
本人は眷属器との相性が悪く直接の会話は改善できなかった。
ドラゴンの卵が羽化する。
生まれたドラゴンにガエリオンと命名するウィンディア。
彼女がガエリオンを面倒見るが尚文に懐いている。
遊んでほしくてイタズラをする。
そこでラフタリアはアトラがベッドに潜り込まないように番をさせようとする。
肉体が急成長して、炎を吐いて飛び去ってしまう。
ーーー次回 「竜の巣」ーーー
ラトの参加で一気に魔物が描かれたイメージ。
今まではキャタピランドなんて散歩させているシーンしか見たことがない。
村の土木作業を担当してくれる種族が欲しいところ。
そしてドラゴンが出現。
ウィンディアは竜に育てられたらしいが、その辺りは描かれるのだろうか?
そして樹の所在も気になるところ。
鳳凰との戦闘は描かれるのだろうか?
盾の勇者の成り上がり Season3 TokyoMX(11/10)#06
第6話 強さの矛先
錬のリアルは高校生のゲーマーだった。
今の世界はゲーム、ブレイブスター・オンラインと同じ。
だから霊亀も倒せるはず。
しかしパーティは全滅だった。
俺は悪くない、彼らが弱かっただけ。
苦しんでいた錬にマインが優しい言葉を掛ける。
そんな彼女の優しさに甘えて逃げた。
翌朝、錬の装備は全て持ち去られていた。
もう利用価値はない。
呆然とする錬を異世界の眷属器の勇者が襲う。
逃走して村の家に隠れた。
しかし、霊亀から村を守らなかった勇者など要らない。
村人は彼を見捨てていた。
災いの種と言われてしまう。
こんな筈じゃない。
闇落ちした錬は盗賊の頭になった。
その盗賊を討つために基康が戦っていた。
強くなりたいと強欲の虜になってしまった。
しかしカースは力を与える代わりに代償を求める。
このままでは錬の肉体と精神が病んでしまう。
そんな尚文とのバトルに皆が駆けつけてくる。
ラフタリアは剣を交えるがエクレールが名乗り出る。
彼女は正当な剣を学んだ騎士でもある。
剣術なら錬よりも技術が上。
魔力耐性やブーストを施して、純粋な剣技での勝負可能にする。
彼女は剣の勇者の堕落に我慢が出来なかった。
あなたは何を求めているのですか?
俺は最強になりたい。
その先は?
世界を救う。
それは他者から与えられた使命。
自身は何を望むのですか?
錬のカースは強欲だけではなく暴食でもあるのだろうか?
七つの大罪が次々に取り憑いてくるのだろうか?
異世界の眷属器勇者が3度襲ってきた。
それでも彼ら存在は消せない、魂のような存在を見つける。
ラフタリアが切り捨てて消滅させる。
セインは消滅する術があることに驚く。
基康は尚文が与えた自己鍛錬を行っていた。
エクレールが負けて倒れた錬に手を差し伸ばす。
共に強くなりましょう。
丁度、練習相手が欲しかったのです。
ーーー次回 「」ーーー
今シリーズは他の三勇者のパワーアップ編のようですね。
アバズレ、マインが錬に取り入って金品を全て奪う。
最初の尚文と同じ手口。
相変わらず変わらない。
そして闇落ちするにも同じ。
まあ、分かりやすくて良いかも。
それよりも基康が成長していたのが驚き。
やはりパーティは成長の妨げになっていた二人です。
残りは弓の樹。
彼もマインの餌食になってしまうのでしょうか?
と思ったら龍の少女、OPで描かれている少女のエピソードのようです。
色々と急いでいる展開なので詰め込んでゴチャゴチャですね。
描きたいことは分かるけれど、じっくりと楽しむのが難しい。
まあ主人公サイドのエピソードではないので、それでも良いのかも?
盾の勇者の成り上がり Season3 TokyoMX(11/03)#05
第5話 それぞれの道
元康に追いかけられるフィーロ。
仕方なく馬車を置いて帰路につく。
馬車は然るべき時に取り戻す予定。
その道中に二人が襲ってくる。
そんな尚文たちを救ったのはマーダーピエロことセイン。
彼女も異なる世界の眷属器の勇者だった。
そして戦う二人に世界を滅ぼされたらしい。
そんな二人を倒して、セインのタイミングの良さが気にかかる。
しかし空腹らしく、村で食事を振る舞う。
実は闘技場で尚文にマチ針を付けていた。
それで彼の状況は理解できたので駆けつけられた。
聖武器の仲間は失いたくない、協力したい。
彼女の言葉が本心なのかは不明だが、暫くは村で様子を見る。
彼女はハサミを武器として裁縫が得意。
子供たちとはすっかり仲良しになる。
エクレールとリーシアが修行から戻ってきた。
子供たちもレベルが上って強くなっていた。
エクレールには村の運営も任せていたが修行に専念してしまった。
メルティが一人で頑張ったが、それでは彼女の負荷が増大する。
それに彼女不在の時、業務が止まるのは問題。
そんな時、子供たちをクラスアップに連れて行くことにする。
王都でのクラスアップは強制ではない。
戦闘以外の特技でもクラスアップ可能。
各自の得意分野を選ぶ事が可能。
キールは戦闘を選び、狩りを体験したい。
道具屋では鍛冶師になりたい者を鍛冶見習いに依頼する。
村に戻るとフォウルとアトラも強くなっていた。
二人も連れて狩りに行くことにする。
エクレールは近隣の状況を調査した。
流刑場が破壊され亡くなった懲役者も居たが逃走者も多数らしい。
最近、盗賊が出没するらしい。
その盗賊をターゲットに狩りに出動する。
ハクコの兄妹に有ったオルトクレイ元国王にして杖の勇者。
妹のアトラはそっくりらしい。
盗賊は一人の者を狙うらしい。
ラフちゃんが向かった先では元康と錬が戦っていた。
錬は仮面を装着していた。
ーーー次回 「」ーーー
マーダーピエロ、セインがようやく仲間入り。
尚文は最初に罠に掛けられたので、疑り深い。
セインも様子見。
そしてフォウル、アトラや子供たちも成長している。
村の防御力は着実にアップ。
異世界の勇者は他世界を壊すことで生き延びている?
そうなると異世界はいくつ存在するのでしょうね。
錬はマインによって闇落ちした様子。
彼女は特殊な力を得た様子?
盾の勇者の成り上がり Season3 TokyoMX(10/27)#04
第4話 槍の勇者捕獲作戦
槍の勇者、基康がメルロマルクで見つけられた。
彼を探して引き連れてきて欲しい。
女王の依頼は厄介ごとだった。
霊亀の出現で、尚文以外の四聖勇者は戦って破れた。
剣の勇者、錬のパーティは全滅した。
領地の防衛は資金不足。
それでも防衛、建設に勤しむしか術がない。
防衛には各自の戦闘力強化が必須。
サディナ、フォウル、リーシアは頑張って鍛錬を続ける。
領民たちは子供が多く食事担当の尚文。
見知らぬ少女が混じっていた。
彼女はセイン、マーダーピエロだった。
領民ではない者に食事は与えないと追い出す。
防御はエクレーンに任せて基康の捜索に向かう。
偶然にも基康が仲間を探しているところに遭遇するが逃げられてしまう。
パーティの一人、エルダと遭遇、事情を聞く。
実は霊亀討伐に出撃したが攻撃が通じなかった。
パーティの4人は基康には無理だと早々に脱走したのだった。
エルダは家業のパン屋を引き継ぐことになっていた。
弱い勇者など従う価値もなかった。
酒場を訪れると偶然にも錬と遭遇する。
錬はパーティを霊亀との戦いで全滅されていた。
パーティメンバーの死を受け容れられず彼らが弱かったから。
自分は悪くないと現実逃避していた。
それでも四聖勇者が力を合わせないと、これから先は勝てない。
尚文の説得に気のない様子で賛同する。
しかし、マインが訪れて邪魔をする。
全ては母と尚文の悪巧み。
錬を味方に入れるべく甘言で誘惑する。
彼女の奴隷紋は消失していた。
自分は利用されたと嘘で真実を塗り固める。
錬は自分を甘やかせてくれるマインの言葉を信じてしまう。
そこに基康も訪れた。
パーティメンバーのマインに再結成を求めるが足蹴にされる。
こともあろうか、錬は酒場でスキルを発動する。
しかし尚文が攻撃を弾いてしまう。
ダメージを与えられずショックを受ける。
マインと共に転移スキルで何処かに移動する。
その別れ際にマインは基康をバカにして捨て去る。
ショックに打ちひしがれる基康。
酒場で、突然の剣の勇者の狼藉に大騒動となる。
四聖勇者の立場を回復させて、人々の同様を落ち着かせたい。
フィーロはテーブルをステージにして歌って踊る。
ハミングフェアリーの名残だろうか?
フィーロのステージは大人気、人々を熱中させて怒りや不安を忘れさせる。
目覚めてフィーロのステージを見た基康。
完全にフィーロの可愛さに虜になってしまう。
基康の協力を取り付け鍛錬を命じる。
フィーロたんと結婚したい。
尚文をお父さんと言い出す始末。
ラフタリアが狸豚と言われてお仕置き。
3人で出かける。
ーーー次回 「」ーーー
基康はフィーロが大好き。
それが今度はアイドル的なポジションにランクアップ。
錬が仲間を助けられずに現実逃避。
完全に我を忘れてやさぐれてました。
そんな弱った心の錬を取り込むマイン。
マインの悪巧み再び。
男を手球に取る手管は見事。
こうして3人の勇者は敗北で打ちひしがれて傷心な状態。
マインの真骨頂ですね、弱った男を取り込む。
でも鍛錬して強くなっていない3人は尚文よりも圧倒的に弱い。
それを知らないのだろうか?
まあ尚文の邪魔をすることは出来てます。
負けて立ち上がれない四聖勇者を叱咤激励して立ち上がらせる。
なんとも母親と父親をすることになった尚文です。
盾の勇者の成り上がり Season3 TokyoMX(10/20)#03
第3話 ハクコの兄妹
闇賭博闘技場で儲けた金でルロロナ村の亜人奴隷たちを買い戻す尚文。
奴隷商に他に貴重な種族のハクコ種を紹介される。
戦闘力が高く、成長すれば5本の指に入る戦闘種族。
高価だが妹アトラのために薬を買い続ける兄フォウルだった。
二人を買い取って領地に戻る。
全員が住むためには屋敷も防御も足りない物だらけ。
薬や作物の販売で資金を稼ぐルートは形成しつつ有る。
それでも莫大な資金が必要で当面は資金繰りで頭が痛い。
メルティも協力してくれるが簡単ではない。
村では両親の役割をこなす尚文とラフタリアだった。
アトラはイグドラシル薬剤で順調に回復して全身の包帯が取れる。
歩くのは体力強化、リハビリが必要だが両手両足の包帯は取れた。
想像以上の回復だった。
尚文たちが出かけた時に襲撃される。
亜人を攫って高く売るためだった。
特にルロロナ村の亜人はブランドなので高く売れる。
状況を詳しく把握した襲撃者だった。
残された子供たちだけでは対応できずに捕まってしまう。
フォウルは非常時用の信号弾を打ち上げる。
尚文たちが転移してきた。
襲撃者を捕獲、処刑するつもりだった。
エクレールが駆けつけ、襲撃者の武具の家紋に気づく。
シルトヴェルトの家紋で貴族なので簡単には処分できない。
命を奪わなければ良い。
それならばとゼントブルの奴隷商経由で売り飛ばすことにする。
盾の勇者の領土を襲った者だから奴隷にされてしまった。
奴隷商に噂を流させた。
アトラもフォウルも強くなりたい。
そこで教会でナディアのリセット、バフにフォウルも同行させる。
戦力強化は重要なのでフォウルにも参加させる。
アトラ、フォウルの兄妹に反応する。
彼も妹のために戦った勇者だった。
しかしシルトヴェルトに妹を誘拐された。
妹を救出させるために反撃したらしい。
アトラは彼から兄と似た気配を感じたらしい。
ミレリア女王は槍の勇者が発見されたと伝える。
ーーー次回 「槍の勇者捕獲作戦」ーーー
尚文の領土に亜人たちを移住させたが、守りが手薄。
そして資金を得るための作物や商品を作る必要がある。
独立した自分の領土、国の運営は難しい。
その辺りの描写はあまり描かれ無さそうですね。
今回は貴重な話数かもしれない。
盾の勇者の成り上がり Season3 TokyoMX(10/13)#02
第2話 ナディア
ゼルトブルの地下賭博闘技場で勝利する尚文。
直ぐにその場で次の対戦相手が決まる。
しかし棄権者も続出する。
ナディアに会って、詳細を聞く。
賭博場はスポンサーが裏で牛耳っている。
帰りに二人は闇討ちされる。
ナディアは雷魔法が強力だった。
対戦に向けて武具や食料を買い求める。
奴隷商から教えられた一番のデパート。
そこで顔見知りのアクセサリー商と出会う。
尚文の領地も知っており出店させてもらえると聞いて言質を取ったと去っていく。
リーシアは彼が有名な商人で嫌われると商売が出来なくなると知っていた。
不戦勝や魔獣との対戦が続いて、次が決勝戦。
毎回、一人で戦う優勝候補のナディア。
雷魔法と銛で戦う相手。
決勝戦なら手加減は必要ない。
ナディアの本気の雷魔法は凄い威力。
そして彼女のスポンサーは魔法で闘技場が海になる。
彼女は獣人化でシャチになる。
ラフタリアは彼女を知っていた、サディナ姉さん?
彼女はルロロナ村に亜人を買い集めていた。
尚文と同様だったが目的を知らなかった。
両者が本気で戦うとナディアが負けを認める。
しかし彼女のスポンサーは試合を無効だと言い始める。
新な相手を差し向ける。
マーダーピエロ、彼女も一人で戦う優勝候補の一人。
今回はエントリーしていなかった。
ラフタリアとフィーロが戦うが苦しい状況。
ナディアが尚文に魔法の合唱を求める。
合唱援護魔法でラフタリアに雷の力を与える。
ラフタリアがピエロを倒すが最後は身代わり。
根本的な強さが足りない、これでは勝てない。
そう告げて去っていく。
この勝負も無効と叫ぶスポンサー。
しかし奴隷商とアクセサリー商は有効で、尚文の勝利を宣言する。
アクセサリー商はデパートの持ち主の豪商だった。
ナディアが買い集めたルロロナ村の亜人も彼女の所有と認められる。
尚文の領地にルロロナ村を再興することを知って彼女も仲間入り。
尚文が四聖勇者であることも明かされる。
フォウルは負傷した妹アトラのために薬を購入していた。
本来はもっと良い薬を買いたかった。
ーーー次回 「ハクコ」ーーー
ナディアがラフタリアの故郷、ルロロナ村に縁者でした。
戦って分かる二人の関係。
そして尚文の目的を知って仲間入り。
奴隷として売られる亜人を買い取る尚文でした。
そんな話は詳しく描いた気がしない。
彼の領地の描写も、もう少し描くべきだと思う。
メルティにも出番を作ってあげて欲しい。
行方不明の三人の勇者は今どこに?
盾の勇者の成り上がり Season3 TokyoMX(10/06)#01新
第1話 闇のコロシアム
四聖獣の霊亀を倒したが次の四聖獣、鳳凰の出現は少し遅れる様子。
そこで備えを考える尚文。
霊亀討伐に不参加の国が今更、出兵、国境付近で怪しい振る舞い。
近隣諸国も牽制の意味で出兵、対峙する。
国内外にも問題は多い。
女王メルクは三勇教を廃止して、四聖教を推奨する。
これにより協会や国民は混乱する者が現れる。
三人の勇者と協力して4人で能力を高め合わないと最悪の<波>には
対応できないと知らされる。
しかし三人は波に対応してから行方不明らしい。
最優先課題がこなせない、もどかしい状態。
眷属器を扱う七聖勇者を探しているが杖だけが発見された。
他の6人は所在不明。
杖の勇者は三勇教信者で、未だ盾の勇者を蔑んでいた。
異界で使用した武器を道具屋に持ち込む。
こちらの世界では能力が発揮できないので調整を依頼。
女王メルクが発布した奴隷解放令で亜人奴隷を他国に販売する貴族たち。
馴染みの奴隷商に詳細を教わる。
今ではメルロマルクでは100倍の価格に高騰していた。
ゼルトブルへの訪問を推奨される。
尚文は自身の領地を守るためにも亜人を増やしたい。
冷遇されている奴隷たちを積極的に住まわせたい。
特にラフタリアの故郷、ルロロナ村の住民を呼び寄せたい。
住民を増やして生活が安定すれば富国強兵、守りも強化できる。
ゼルトブルで教えられた店は叔父の経営する店。
表向きは酒場だが、地下は闇オークションの会場だった。
闇で亜人奴隷が売買されていた。
ルロロナ村出身者だと偽ると高値で取引されるらしい。
メルロマルクの奴隷商から亜人奴隷を全員、買い取ったので資金不足。
尚文に闇コロシアムでの現状を教える。
しかし掛け金運営なので強すぎるとあまり儲からない。
ラフタリア、フィーロと身を隠して出場する。
弱いふりをしてギリギリで勝てたフリをする。
ーーー次回 「」ーーー
四聖獣の討伐という命題が掲げられた。
ここからも長い物語になりそう。
正直、そろそろ終結しても良いのではと思う作品。
前シリーズが残念な内容だったので、今期が制作されるとは思わなかった。
中途半端だけれども、それでも良いかなとも思った。
四聖獣との戦いよりも領土の拡張、整備などを描くほうが面白そう。
それに三勇者との絡みも面倒そう。
オコチャマな彼らが成長しているのだろうか?
アバズレが復権を掛けて何かを仕掛けてくる?
改心しない姉は、あのまま亡くなりそうで残念。
盾の勇者の成り上がり シーズン2 TokyoMX(6/29)#13終
最終回 第13話 追憶の献花 
尚文たちは村を出発する。
フィーロは未だ空を飛べた異世界が忘れられず挑戦するが飛ぶのは無理だった。

ラフタリアとリーシアは絆と服選びを行ったことを思い出す。
絆はヨモギと釣りを楽しんでいた。
脱出するために食べる、調査するを行っていた。
ヨモギはキョウのことが忘れつつある。
でも楽しかった時を思い出せば良い。
それは異世界に霊亀の力を奪いに行く前のこと。
フィーロの飛行についてはオストなら可能かも。
既成事実とは何か、ラフタリアとフィーロは分からない。
そんな話をしながらも到着した尚文たちは霊亀に献花する。
オストがお礼を述べたように見えた尚文。
ーーー最終回ーーー
完全に後日談でしたね。
絆と尚文、異なる世界の二組のエピソード。
尚文は脇役でラフタリア、フィーロがメインで絆やオストとのエピソード。
オストは復活するのかと思いましたが、まだ時間が足りない?
今は無理のようですね。
この次の制作も決定しているだけに、何か問題が生じるのかなと思いましたが
完全に後日談だけでしたね。