かぐや様は告らせたい? ~天才たちの恋愛頭脳戦~ BS11(6/27)#12終
最終回 第12話 生徒会は撮られたい 生徒会は撮らせたい 藤原千花は膨らませたい
校長が秀智院学院のパンフレットに生徒会を撮影したいと告げる。
この設定には不満で来年は校長で居られなくなると考えるかぐや様。
最後は屋上で撮影、プライベートの撮影ならばとかぐや様の携帯電話を
受け取る時に強風で落としてしまう。
そんな数々の思い出が取り出せなくなってしまう。
壊れたのでスマホデビューになるが、涙が溢れていた。
かぐや様の携帯電話は企業向けの特殊な機種でSDカードも非対応。
写真も取り出せないと最終通告される。
スマホを持ったかぐや様は思い出の写真を失って目が死んでいた。
全員がおかしな様子を分かるが、原因が予想できない。
かぐや様は白銀会長からLINEのIDを聞いて登録する。
裏工作も何もない素直な行動に拍子抜け。
それなら生徒会の連絡網に全員を招待する。
ミコは存在していなかったことを知らずに自分だけ招待されていないと不安だった。
そして共有アルバムも追加された。
それらの写真はかぐや様が保有していた写真を越える賑やかさ。
思い出が蘇って笑顔になる。
笑顔認証システムで集合写真を撮りましょう。
藤原書紀がゲームを提案する。
単に風船に空気を送り込んで誰が割るか。
体育祭で余った巨大風船をもらっていたのだった。
千花は一気にスピードアップで大きく膨らませる。
この巨大風船だと割れるとかなりの音と風圧が生じる。
一気に不安になる白銀。
全員が外見を装うが1回で辞める。
怖がるミコに大丈夫だからと終わらせずに空気を入れさせる千花。
いつしか全員が彼女に押し付けて応援し始める。
それでも割れる前にストップした。
かぐや様は色々と策を巡らせる。
白銀会長の時に吹き矢で割ろうとするが失敗。
千花に割らそうとしたミカンを今更食べる。
その柑橘系の果汁は風船を溶かせる性質がある。
会長が終わった時に風船が割れる。
大音響と供に校舎が破壊されるほどの威力を秘めていた。
立ち上がる白銀会長、かぐや様の手を取る。
このチャンスに告白させようと考えるかぐや様だった。
---最終回---
かぐや様のガラケーでの写真の思い出。
それが失われたと思ったら生徒会専用連絡網と共有アルバムで
写真が復活、更なる思い出が増えたイイ話。
ガラケーでもUSB接続すれば記憶領域からデータは取り出せますけれどね。
まあ、そこも壊れたと言うことでしょう。
スマホデビューで写真も思い出もアップで良いことづく目でした。
最後は千花のおバカゲーム。
かぐや様のルーティーンも役立たず。
あれほど巨大な風船なら誰もが怖くて堪らない。
爆発エンドとなりました。
普段の日常エンドが上手い演出でしたね。
今シリーズは恋愛ゲーム的な要素は薄めで互いに告白したい。
好きを知られたくないけれどプレゼントやお祝でおバカな行動が増えました。
ミコはこれからに期待かな?
まあ安定のシリーズな感じでしたね。
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かぐや様は告らせたい? ~天才たちの恋愛頭脳戦~ BS11(6/20)#11
第11話 そして石上優は目を閉じた3 白銀御行と石上優 大友京子は気づかない
応援団で頑張る石上、今までで一番楽しいかも。
石上くん、楽しそうだねと大友京子が声を掛ける。
団長が転んで部活対抗リレーに出場できなくなった。
代わりに石上がアンカーを任される。
荻野コウは彼女の彼氏になった。
彼は石上とは正反対の性格だった。
石上は不条理が許せない正義の人。
荻野が石上に知られて口封じに動く。
黙っていてくれれば彼女と…
怒りで荻野を殴る、顔をボコボコにすれば悪行も止められる。
そんな思いで殴る石上。
しかし荻野は強かだった。
君の行為は大友へのストーキングだ。
彼女を好きな君は僕を妬んだだろう?
荻野の言葉を周囲は信じたのだった。
そして彼は卑怯にも石上に口封じした。
大友に何をするか分からないから。
1ヶ月の停学になった石上は反省文を強要される。
しかし、それだけは書けなかった。
大友の身に何が起こるかが分からなかったから。
反省文で告発も出来なかった。
そうして復学を許されないままに高校への進学が決まった。
白銀御行が石上の部屋を訪れた。
生徒会は彼の事件を調べて真実を推理した。
大友京子は他校に進学して無事。
彼は反省文を書かない石上を恐れていた、結果として目的は達せられた。
良く頑張って耐えたな。
お前はおかしくなんかない、ただ他にやり方はあったと思う。
反省文にはこう書くべきだった、うるせえよバカと。
部活対抗リレーのアンカーの石上に白銀がハチマキを結ぶ。
大友京子は振られたことは忘れない。
頑張ったが白組のアンカーを抜くことは出来なかった。
諦めが石上を支配するが応援団がリードを追い詰めて背後まで迫った
石上を励ましてくれた。
僕は他人を見ようとしていなかった。
石上に言われたことは半分真実、高等部に進学できなかった大友だった。
かぐや様がこの件で裏で暗躍したことはなかった。
---最終回 「」---
石上が嫌われる理由が明らかに。
あまりにピュアで相手を糾弾する術を持たなかった。
そして相手は一枚上手だった。
そんな彼を理解した白銀と生徒会だった。
かぐや様がいる時点で調査能力は万全ですよね。
彼の名誉回復が一気になされることはなかったが、少しずつ彼を
理解するものが増えれば良いかな、でしたね。
噂を書き換えるよりも態度で示せですね。
かぐや様は告らせたい? ~天才たちの恋愛頭脳戦~ BS11(6/13)#10
第10話 白銀圭は話せない 白銀御行は踊りたい 大仏こばちは取り締まりたい
白銀父は聞き出したい
白銀御行はかぐやに避けられて落ち込んでいた。
父が帰ってきて御行に質問する。
たまには親が子の相談に乗ろうという。
好きな相手に避けられて落ち込んでいると素直に白状する。
圭は一言兄に告げる、好き避けの可能性もあるから。
会長、一緒に生徒会に行きましょう。
白銀の不安は解消した。
体育祭で2年生男子はソーラン節を踊る。
ほぼ完成しているので見て欲しいと会長に頼まれた千花。
引っ張られる網の気持ちが分かっていないから全然駄目。
かぐや様が訪れ、教えられますよ。
日本舞踊を習っているかぐや様なら教えられるでしょう。
でも完コピでは駄目、魂を込めないといけない。
私が育てますと、互いに譲らず会長を引っ張り始める。
その時、会長は引っ張られる網の気持ちを理解した。
大仏こばちはミコと一緒に風紀委員。
学院内の見回り中、テーブルゲーム部の3人は学院内でゲームの実演中。
石上とミコは不器用なところが良く似ている。
中3の時にストーカー事件が発生した。
相手は引っ越しして石上は何も語らず、彼が1人で責を負った。
そんな彼は応援団で頑張っている。
団長も彼の本気は認めていた。
体育祭当日、白銀会長の父親が応援に来ていた。
遠く離れた場所で会長を1人応援するかぐや様。
彼の父親とは知らず、白銀会長を貶める言葉に反応するかぐや様。
副会長の四宮かぐやですが、会長は立派な人です。
この世に良い人なんて居ないと思っていた。
彼の悪行を暴いてやろうとしたが、本当に良い人だった。
彼に恋愛感情を抱いているのかな?
初めまして、御行のパパです。
かぐやの思いで遊んでしまった父だった。
体育祭で頑張る石上、密かに見守る少女。
---次回 「」---
体育祭のエピソードと恋愛ネタ。
かぐや様視点ばかりだったが、今回は白銀会長の視点。
圭は兄が心配、でもツンデレ。
会長の心配も前回のルーティーンで克服したかぐや様。
それでなんとか元通り。
千花の会長特訓編はかぐや様と綱引き、それで引っ張られる網の気持ちを理解する。
三度目なので変化球で描写。
そして最後に白銀父に気持ちを知られてしまったかぐや様。
彼は今後の行動が変わるのだろうか?
四宮家の財産を狙うのだろうか?
石上の中3の時のストーカー事件は詳細不明。
相手の引っ越した女性が体育祭を眺めていた?
そうなると事件の真相は次回ですね。
石上が泥を被った?的な真実だろうか?
かぐや様は告らせたい? ~天才たちの恋愛頭脳戦~ BS11(6/06)#09
第9話 そして石上優は目を閉じた2 かぐや様は触りたい かぐや様は断らない
伊井野ミコは生徒会を辞めたいと大仏に相談する。
そこでスクールウォーズが始まる。
エリートのためのエリート集団が生徒会。
千花の言葉が希望となる。
そんな生徒会を泥臭いミコの行動で変えていく。
でも、ここで辞めると負けた気がする。
生徒会の乱れた恋愛事情は許せない。
ミコは中等部時代にもらったラブレターこそが至上の愛だと考えていた。
大仏が一つずつ検証していく。
かぐや様がヤリチンと言うはずがない、焼印の間違いでは?
男にも媚びないはず、千花のガムテ疑惑も解消。
次々に疑惑はクリアされていく。
その結果はかぐや様が諸悪の根源となってしまった。
そこでかぐや様に問い正す。
会長のことをどう思っているのですか?
私にも良く分からないのに突然聞かれてもと乙女な対応。
かぐや様が諸悪の根源説は消失。
病院に運ばれてからかぐや様は会長の顔を見れなくなった。
避けられていると感じる会長。
体育倉庫の一件から顔を合せられず帰ってきた。
これはきっと脳の病気よ。
早坂が対応することになる。
ルーティーンはどうですか?
ある行動でリラックスすることを覚え込ませる。
右手で左頬を触るのが心地よいと分かる。
それでは、ルーティンとして習得しましょう。
何と戦っているのか不明ですが。
生徒会室で会長と会う。
先日からの行動を問い正す。
ルーティーンは最後の手段、接近して右腕を掴まれてしまう。
それではルーティーンが実行できない。
合気道初段、柔道二段だから振りほどけるが相手は痛い。
先日のキスの一件を気にしているのか?
パニックになって投げてしまう、そしてルーティーン。
落ち着いて行動できるかぐや様だった。
応援団が嫌いだった石上。
体育祭でクラスでも応援団の選出が必要。
誰も立候補しないので石上が立候補する。
しかし明らかに異質な集団で陽気で軽いウェイ系だった。
陰キャな石上とは一切そぐわない。
応援は男女が制服を入れ替える。
女子に知り合いが居ない石上は切羽詰まる。
生徒会の女子に頼むしか無いが可能性は低い。
かぐや様と出会って逃げようとする。
相談すると良いですよとあっさり了承される。
早速着替えてみませんか?
それなら化粧もしてみましょう。
ウエストは大丈夫だが胸がキツイ。
ちょっとムカつくかぐや様。
二人の様子を見て嫉妬する会長だった。
---次回 「」---
伊井野ミコの生徒会相談はスクールウォーズパロディ。
他にも大映TVや金八のパロディ詰め込み。
BGMも含めて大映TVでしたね。
妄想の激しいミコでした。
大仏の作画がスヌーピーパロディもあったのは大丈夫?
かぐや様が体育倉庫でキスしそうになってから意識しだした。
会長の顔を見られない。
そこでルーティーンを会得してリラックス。
無駄に動くかぐや様でしたね。
藤原書紀の出番が妄想だけとは残念。
石上はなにゆえ応援団に立候補したのでしょうね。
かぐや様のウエストと同じって無理があるでしょう。
果肉入りってキン肉マンのパロディのパロディ?
かぐや様は告らせたい? ~天才たちの恋愛頭脳戦~ BS11(5/30)#08
第8話 伊井野ミコは抑えたい かぐや様は怯えない かぐや様は診られたい
新生生徒会は会計監査に新しく伊井野ミコを迎えた。
何事にも規則通りを求めるミコは白銀、かぐや、石上を非難する。
千花を見習ってくださいと絶大の信頼を置いていた。
生徒会室でいやらしい行為を行ったのは会長がマンガを持ち込んだから。
会長に非はないと養護するかぐや。
好き合っている二人とは言え、やりすぎです。
好き合っていると見られて喜んでしまうかぐや。
風紀委員として厳しく取り締まります。
相手の気持も理解しないといけないと千花がとりなす。
石上も同じことを言ったが話を聞かない。
それならばミコに少しの間怒らないようにしよう。
千花は新しいおもちゃでも見つけたかのような笑顔。
石上に自由にして良いよ。
机の上に足を置いてポテチとコーラで宴を始める。
ゲームを始めるとTVに接続。
会長もゲームに参加。
ミコちゃんもルールを破ってみようよ。
スマホにダウンロードしたアプリで遊ぶ。
それは写真の顔を編集するソフト。
女子3人で変顔しましょう。
かぐやとミコの変顔は普通と千花が指南する。
それがカワイイと言われて会長に見せると石上がキモい。
会長の番ですよ、変顔してください。
体育祭の備品チェックで体育倉庫でチェックするかぐや様と白銀会長。
扉が開かない、閉じ込められた。
二人は互いに相手が仕組んだ罠だと考える。
どうしましょう、大変だ。
余裕で演技する二人。
少し肌寒いと仕掛けるかぐや様。
隣に座る白銀、こいつ、誘ってやがる。
はずみで倒れるかぐや様を助けようとして上に覆い被さってしまう。
顔と顔が接近する、目を閉じるとキスしてしまう。
怖いと閉じてしまうかぐや様。
ミコがいつまで調べているのですかと扉を開ける。
怖かったとミコに抱きつくかぐや様。
クズめ、何も言い返せない白銀だった。
扉に枝が挟まっていただけだった。
かぐや様の髪に糸くずが付いていると白銀が取ってくれる。
倒れるかぐや様、救急車を呼べ。
かぐや様は病弱で母親も心臓病を患っている。
田沼教授は回診をする。
世界でも名医十選に選ばれる彼は四宮家の主治医。
かぐや様の診察に今夜の予約をすべてキャンセル。
以前は何も期待していないかのような目をした少女だった。
かぐや様の症状と状況を聞くと分かる、それは恋です。
初恋だね。
恋を受け入れず心臓病だと言い張るかぐやだった。
早坂も通う病院なので恥ずかしくて出る。
最先端の測定機器で継続するが恋だね。
白銀の写真を見ると脈拍が上がるので明らか。
高価な最先端医療で恋を確認する恥ずかしさに身悶える早坂。
先日、キスをしそうになってから意識してしまっておかしい。
糸くずを取った白銀の手が頬に触れたのが原因だった。
あれは怖かったのです、恋ではありません。
戻ったかぐやはセカンドオピニオンを。
もうこれ以上恥を晒すのはお辞め下さい。
かぐやを抑え込む早坂だった。
翌日、心配な白銀は大丈夫なのかと尋ねる。
接近した白銀に原因はと尋ねられると、あなたですとは言えない。
---次回 「」---
伊井野ミコが新加入で千花がおもちゃにして楽しむ。
更に千花が悪乗りしそう。
そしてキスしそうな二人。
それが原因で倒れてしまう。
最先端医療と世界的な名医が診察しても原因は恋の病。
なんとも無駄な診察でした。
かぐや様は告らせたい? ~天才たちの恋愛頭脳戦~ BS11(5/23)#07
第7話 かぐや様は脱がせたい かぐや様は出させたい 白銀御行は読ませたい
かぐや様♡アクアリウム
あれを履いているのはヤリチンです。
石上の言葉を真に受けて白銀のパンツを確かめたい。
石上はボクサーパンツを購入する。
先日は会長を誤解してごめんなさい。
それは男の本能ですからかぐや様がお相手をすれば良いのです。
Hなのは嫌い。
私は皆さんのように両親の肩叩きをしたことがない。
それを聞いた伊井野ミコ、神聖なる生徒会で何ということを、ケダモノです。
またもや生徒会を恐れてしまうのだった。
白銀と石上が内容を説明するがネタバレ、二人の口にもガムテープ。
どちらが誘うかでアピール合戦。
千花は相撲を観戦してきた、でも誰も興味なし。
お呼びじゃない千花
男同士でも結構面白い。
---次回 「」---
新キャラの伊井野ミコは勘違いで逃走ばかり。
ちょっと勿体ない気がする。
最後は少女漫画風な3人。
藤原書紀だけは画風で表現しないのはお邪魔虫だから。
書紀を見ると安定の空気を読まないキャラ。
そしてお久しぶりの圭が登場。
もっとかぐや様と絡んで欲しいけれど。
かぐや様は告らせたい? ~天才たちの恋愛頭脳戦~ BS11(5/16)#06
第6話 伊井野ミコを笑わせない 伊井野ミコを笑わせたい かぐや様は呼ばれない
生徒会長選挙の当日。
白銀御行の事前の当選確率は9割超え。
先ずは応援演説が始まる。
大仏こばちは真面目にミコの人物像をアピールする。
続いてかぐや様、人気もあり、しかもハウリングを生じさせる。
石上の制作したパワーポイント資料は見栄えする。
生徒の注目を浴びて演説を終了する。
続いては伊井野ミコの演説だが声が小さすぎる。
それ以上に真面目に頑張る者をバカにする者が大嫌いだった。
壇上で白銀御行が伊井野ミコを挑発する。
男子生徒に丸坊主を強制するのはやり過ぎだ。
反論するなら私の目を見て話せ。
全校生徒の目を忘れさせ白銀御行との公開討論会の様相を呈する。
これなら彼女も普通に話せるのだった。
大仏こばちは小学生からの親友。
自宅には誰も居ない、両親は忙しい。
でも人前では涙を見せない。


小学校、中学校と選挙では負け続けた。
正しくあり続けたいと願っただけ。
伊井野ミコがようやく思いを伝えることが出来た。
厳しい規律こそが生徒の自覚を促せる。
真実は千花に弱いかぐや様を見せないために突き飛ばしたからだった。
負けても伊井野ミコの支持者は確実に増えた。
今回は白銀御行が相手だったので負けた。
伊井野ミコと大仏に生徒会に入らないかと声を掛ける。
大仏は生徒会には興味がない、ミコ個人を助けたいだけ。
千花と石上はクビになるかと恐れていた。
藤原書紀と石上会計、初仕事は体育館の椅子の片付けだ。
保健室で眠るかぐや様はいじけていた。
どうしてお見舞いに来ないの?
副会長に選んでもらえないのでは?
自分がお願いしただけに出来ることをやって来た。
でも裏工作なブラックな行動しかできない。
そんな女に愛想が尽きたの?
立候補者に立候補を取り下げたり、組織票をまとめたり。
特別の言葉をもらったかぐや様だった。
伊井野ミコは後日、生徒会室を訪れた。
---次回 「」---
かぐや様や千花、石上の協力で9割を越える当選確実な白銀御行。
伊井野ミコは逆に正しくあろうとしすぎた。
でも強くもない普通の少女、それを唯一知るのは大仏だけ。
この二人の関係は良いですね。
生徒会には興味がないがミコを助けたい。
なんとも忠臣な大仏です。
余裕のなせるわざか?ミコを助ける白銀御行。
でもかぐや様は胃痛でダウン、メンタルの弱さが発動した感じ。
最後はいじけて落ち込むかぐや様、早坂に愚痴る。
こんな面倒で弱気な自分を曝け出すのは早坂だけ。
実は信頼してますよね。
今回は大仏と早坂が重なる感じで良い人。
そして新キャラの伊井野ミコが参加して新生徒会が発足。
更にパワーアップとなるのだろうか?
かぐや様は告らせたい? ~天才たちの恋愛頭脳戦~ BS11(5/09)#05
第5話 白銀御行はモテたい 柏木渚は慰めたい
白銀御行は歌いたい かぐや様は蹴落としたい
自分でも目つきの変化に気づく。
どうやらかぐや様は目付きの鋭い白銀が好きだった。
これは本物の愛ではないのか?
千花が恋話を耳聡く聞きつけて接近してきた。
外見が変わって覚めるのは本当の愛ではない。
本物の愛など存在しない、身の丈にあった恋愛こそ大事。
早坂は主人が男の趣味に合わせて壊れていくと特殊性癖を不安に思う。
周知院は小中高と同じ校歌なので誰もが歌える。
実は音痴だった白銀。
感涙にむせぶ千花だった。
早坂に伊井野ミコを調べさせたかぐや様。
しかし裏工作はお得意のかぐや様。
直にかぐや様の裏工作を感じ取る。
あなたは小中学校でも立候補して尽く落選してきた。
四宮家の総力を投じて当選させてあげます。
もっとこの学校を知った来年に。
あなたたちは腐っている、お似合いの汚さです。
私のもとで鍛え直してあげます。
ミコの下で一緒に生徒会に所属するのも悪くない。
それでは無理だった。
---次回 「」---
今回は選挙の話でありながらも当確なのでギャグで色々と適当に
やっているだけのエピソード。
白銀の目付きは険しいのが好きな特殊性癖のかぐや様。
早坂も少し不安。
そして2番手の伊井野ミコを搦手で辞退させようとするかぐや様。
裏工作はお手の物。
でも白銀と一緒なら会長でなくても良い。
逆にお似合いとか言われて喜んでしまう。
かなりポンコツ化しているかぐや様です。
でも千花が副委員長だと嫌でしょうね。
かぐや様は告らせたい? ~天才たちの恋愛頭脳戦~ BS11(5/02)#04
第4話 早坂愛はオトしたい かぐや様は告ら”れ”たい 伊井野ミコは正したい
これは彼から話しかけさせるのが正解?
早坂なら落とせると言うの?
イチコロだとは言ってません。
かぐや様がやれと言えばやりますよ。
猫の動画には白銀も共感する。
白銀なら見破れるはず。
しかし見破られず、いつの間にか勉強を教わっていた。
3時間ほど眠ってしまう。
実は横目でチラチラと時間を気にして眠ってなどいなかった早坂。
もう3時間もと目覚めたフリ、感動したフリ。
私たち試しに付き合わない?
友人9割、恋は1割程度で。
その恋が実ることを陰ながら応援しているわ。
悔しくて涙目の早坂、自慢気に喜ぶかぐや様だった。
千花が白銀の選挙の対策を話す。
純院の生徒に圧倒的にカリスマ性を持つ生徒に応援してもらえば勝てる。
身近に相応しい人が居るでしょう。
千花は自分のことだったので御幸くんには投票しないと拗ねる。
俺たちの大事な未来に関して話がある。
放課後は友人から送り出される。
完全に告白を期待されている。
ここで応援演説だと分かると落選するかも?
しかし空気を読まない千花は、早く伝えろと背中を押す。
あらぬ疑いが更に湧き上がる。
始めはかぐや様に相応しい男でないといけないと告白させるつもりだった。
会長のお願いなら私はいつも、こう答えます。
はい、喜んで。
早く逃げよう。
二人の告白はまたもや噂となって駆け巡る。
白銀の生徒会長当選予測は圧倒的。
何もしなくても当選しそう。
2番手とは大きくかけ離れているが気になってしまう。
1年生の伊井野ミコ、石上でさえも知っていた。
学年1位の才女だった。
入学時から学年トップの高等裁判所長官の娘で147cmのミコ。
選挙は理想とする公約を競い合うもの。
彼女は真っ直ぐな選挙での当選を目指している。
対する白銀は人気投票だと割り切っている。
石上は大丈夫です、公約を読めば分かります。
男子は丸刈り、女子は三編みと融通の効かない生徒だった。
千花も公約を読んで破って吐き捨てる。
かぐや様は1人蚊帳の外だった。
---次回 「」---
早坂が本領発揮の逆ナンパ。
いつも、かぐやにダメ出しするだけに、かぐやが実力を見せろと言ってしまう。
普通なら落とせましたよね。
悔しいだけに涙目で1日だしとぼやく早坂。
かぐや様に惚れている白銀だけに1日では無茶振り。
かぐや様に惚れる前に仕掛けていたら勝利していたことでしょう。
そして応援演説をかぐや様に依頼するが早坂の仕返し?
なのか目立たせてしまう。
その言葉がいかにも勘違いさせるセリフで一躍告白ムード。
そこで告白してもOKだったと思うけれど。
そして1年生のライバル出現。
伊井野ミコ、彼女も残念なキャラでしたね。
かぐや様に輪をかけた生真面目で融通の効かない残念女子でした。
今回は早坂のエピソードがメインかな?
そして千花の過去の栄光が凄かった。
どこで、どう間違ったのでしょうね。
かぐや様は告らせたい? ~天才たちの恋愛頭脳戦~ BS11(4/25)#03
第3話 白銀御行は見上げたい 第67期生徒会 かぐや様は呼びたくない
実は天文少年だった会長、将来は天文学に進みたい。
これが最後だからと生徒会の選挙も近い。
団子を持って屋上へ。
ここでかぐや様は一計を案じていた。
千花には団子を焼くには風が当たらない場所へ。
石上も日のそばが暖かいと一緒に移動。
その対応でドギマギする会長を見たい。
しかし星座に身も心も奪われた会長。
そうなのだ、会長は童心に戻っていた。
暖かいお茶を持参していた、飲んだ後で関節キッスとドギマギするはず。
何の躊躇いもなく飲む会長。
星座教えてもらおう、ドギマギするはず。
寝そべった体制で教えてくれる。
かぐやの一人負け状態。
かぐやなのだから月はきらいなのか?
俺なら月に戻ったかぐやを絶対に連れ戻す。
不死の薬を飲んで何年かかっても連れ戻す。
翌日は会長が恥ずかしい行動を恥じていた、黒歴史になった。
生徒会長は重労働であるがゆえに、大学への推薦状がもらえる。
千花、かぐや様?
私に言わせるためだったのですか?
先生に依頼されても断った生徒会長。
白銀はかぐやのためにも頑張るときだと気合を入れた。
---次回 「」---
良いところで終わりました。
白銀会長は再選されるのか?
されるでしょうね、されないと物語が終わってしまう。
ここで応援演説は誰でしょう?
どんなトラブルが発生するのでしょう。
この作品は最後まで放送できるのか?
最近の注目点は、その一点。