かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック- TokyoMX(5/13)#06
第6話 生徒会は進みたい
白銀御行は告らせたい2 白銀御行は告らせたい3
学校では三者面談が開催されていた。
千花は外部進学を目指す。
ピアノは趣味で続けるが本業にするつもりはない。
石上は社長かニートが希望。
実家は兄が継ぐだろうから引きこもり?
ミコは法律学科に進みたい。
早坂はママが訪れた、実は甘えん坊だった。
白銀父はかぐや様を早速いじる。
早坂母は娘から状況を教わると白銀父も同席を許可する。
面白そうだから、実は腹黒だった。
ちなみに早坂の希望は転職。
白銀御行はスタンフォード大学への留学を決めている。
学校も推薦状を提供することは問題なし。
白銀は海外進学なので文化祭までにかぐや様に告白させたい。
それが無理なら文化祭終了までに告白すると決めていた。
北高で開催される文化祭を調査しに行かないかと水を向ける。
しかし必要ないとあっさりと断るかぐや様。
答えた後でデートに誘われたと気づいて後悔する。
早坂に相談して、自分から誘うしか無いと考える。
ここは頭をアホにして藤原書記のような発言しよう。
視察に行くことは提案できるが、二人一緒が二人共に言えない。
石上が北高の文化祭に行こうとデートのお誘いをする男子がいたと憤慨していた。
ミコも同じお誘いに厳重注意したと入ってくる。
益々、互いに最後の言葉を言えなくなってしまう。
千花は昨年、北高の文化祭を訪れた経験を持つ。
ナンパされて大変だったから、かぐや様は行かない方がいい。
でも男性と一緒ならナンパされないのでは?
だから石上くんと会長が行けば安全と結論づける千花。
石上も乗り気で二人で訪れた。
千花がギターで友人のために楽譜を起こしていた。
会長をそれを見てギター演奏に憧れると告白。
もう嫌ですからと会長のポンコツさを詰る。
歌唱指導とラップ指導で懲りていた。
会長は自分を客観的に見るべきですと忠告する。
駄目な子を躾けている気になる。
でも何でも必死に頑張るタイプが好みの千花には会長はベストなタイプ。
食べれば食べるほどエグみの出る様な部分の会長は駄目。
ミコに俺を男としてどう思うかと尋ねてみる。
それは、どう見ても告白。
ミコの理想は王子様。
会長は悪い人ではないが顔が好みじゃない。
そこから会長の直すべき点の指摘が始まる。
かぐや様にも直すべき点を尋ねるが、今のままで良い。
人は自分を客観的には見られない生物。
ーーー次回 「」ーーー
高校生は進路が大事。
そんなエピソードで白銀会長は海外の大学に進学。
なので、それまでにかぐや様と恋人になりたい。
そんな積極的な会長。
そして、今回は千花が自由にそして本質を突く発言。
彼女が活躍すると面白い。
そうでないと、面倒な理屈ばかりになる作品だと思う。
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かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック- TokyoMX(5/06)#05
第5話 藤原千花は刻みたい
早坂愛は話したい
四条眞妃は頼りたい
実は兄の会長がラップの練習をしていたらしい。
彼はハーサカがカラオケ店から居なくなって最後まで思いを伝えられなかった。
その思いを伝えるに千花は感動してしまう。
そしてラップを聞くと音程とリズムが無茶苦茶で足を引っ張り合っていた。
歌唱の特訓をして音程は上手く取れるようになったと思っていたのに。
ラップなど駄洒落の延長線と千花は軽く見ていた。
ラップの韻と駄洒落は違うと異議を唱える会長。
そこで会長指導のもと、千花のラップ特訓が始まる。
形にはなってきたが何かが足りない。
魂の叫び、本音を語っていない。
会長の悪口にも思える千花の叫び。
ようやくラップの真髄を会得できた。
さて、俺にラップを教えてくれ。
教わった人に教える矛盾。
そうして会長はハーサカに連絡。
かぐや様は会長からの連絡にすかさずすり寄ってくる。
呼び出されたが書紀の声も聞こえたので男性として向かう。
会長にはかぐや様を見張る役目があるとも伝えていた。
歌で思いを伝える必要があると会長。
それは平安時代の告白ではと面倒なかぐや様。
まともなラップが歌えるようになってハーサカの目頭が熱くなる。
かぐや様には何がなんだか分からない、地団駄のような叫びがラップに。
会長のラップに答えるハーサカ。
それは魂の叫び、高2の人生がかぐや様のお世話で失われる。
それこそ、かぐや様が羨ましい。
生徒会室に倒れて泣いている四条眞妃。
取り扱いに悩む会長、状況を聞きたい石上。
部活でいちゃつく渚と翼。
でも翼くんは良い人。
友情と恋愛の両立は難しい。
告白しなかった者が負ける。
告白できない3人が自身を戒めた。
私みたいになっちゃ駄目よ。
かぐや様が生徒会室を訪れる。
友達に会いに来たのよ、御幸と優に。
また会長に女の友だちが増えたと嫉妬するかぐや様だった。
特別のラップED
ーーー次回 「」ーーー
会長の歌に続く、ラップ特訓。
千花は毎回、彼の特訓に付き合う。
全てはラブ探偵の為せる技?
ハーサカが微妙な立場ながらも上手く誤魔化せた?
そしてラップEDまで準備するスタッフの気合の入りようが凄い。
ハーサカが微妙な立場ながらも上手く誤魔化せた?
そしてラップEDまで準備するスタッフの気合の入りようが凄い。
かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック- TokyoMX(4/29)#04
第4話 四宮かぐやの無理難題「燕の子安貝」編1
石上優はこたえたい
藤原千花は泊まりたい
カップルを見ると妬んでしまう石上。
しかし子安つばめ先輩には異なる反応を見せる。
他人のことには察しがいいかぐや様。
石上を不安にさせて告白させる。
子安先輩が体育祭で優しく接してくれた。
それなら、告白するようにと仕向ける。
でも石上には成功体験が圧倒的に少なかった。
それが彼の性格を捻じ曲げてしまった。
どんなことをしても告白して手に入れなさい。
ぐだぐだとして長引くと失敗すると自分のことを話しているようなかぐや様。
それならウルトラロマンティックな告白法を考えています。
気になるかぐやは、詳しく聞く。
毎日、机に花を届ける、頭文字が愛してる。
気持ち悪いと一蹴するかぐや様。
自分のアルバムをプレゼントして最後のページに告白を挟む。
気持ち悪いとニベもなく告げるかぐや様。
石上の欠点は気持ち悪さ。
女性とはイイ男を好きになる。
生徒会長みたいな人ですか?
女性は男性の力に憧れる、腕力、財力、知力。
期末テストで50以内に入りなさい。
生徒会も期末テスト期間中は休みにする。
白銀会長は生徒会室では勉強が出来なかった。
かぐやを目で追ってしまうからだった。
かぐやはスマホにご執心でラインが届くと反応せずには居られない。
伊井野ミコは学年1位を譲れない、白銀会長と同じ。
学年1位はアイデンティティでもあったのだ。
千花は成績が下がるとお小遣いが下がる、でも祖父からもお小遣いを貰えていた。
本気でかぐや様の指導で勉強した石上。
それなのに170番だいから20位ランクアップしただけだった。
悔しくないはずがないと一人トイレで泣いていた。
それをかぐやに見咎められる、悔しくないはずがない。
次は絶対に50以内に入ります。
でもかぐや様は流石です、2位なんて。
あなたの世話をしたから1位になれなかったと言い訳する。
白銀会長も伊井野ミコも学年1位をキープできた。
夕食会を提案する千花。
会長も招待すると聞いて大喜びで参加したいかぐや様。
今日開催しましょう。
今日は父親不在で無理な千花はかぐや様のお宅にお泊りしましょう。
ハーサカは対F仕様は男性執事。
私がトキメクのは男性相手ですからかぐや様にはトキメカない。
千花と食事やお風呂、そしてトーク。
最近、生徒会には恋煩い臭がしますと千花。
石上は子安先輩でしょう。
でも会長の相手が分からないので、電話します。
かぐや様は11時に就寝するが今は既に24時を過ぎている。
平常心ではなかった。
会長と通話中に妹の圭も参加。
兄は恋しています、ラインの相手のハーサカさんです。
その隙きにかぐや様が話す、会長は私にはラインを送信してくれない。
私の好きな人を話せば好きな人を教えてくれますか?
私の好きな人は…眠ってしまった。
ハーサカが女性姿で眠られました御幸さん。
彼女を見た圭は凄い美人と勘違いする。
ーーー次回 「」ーーー
かぐや様が隠せなくなってきた感じ。
石上にはバレていそうな対応ですよね。
そして相変わらずお茶目な早坂。
千花と圭には勘違いさせてしまう。
なんという魔性の女性でしょうか。
白銀会長にはかなりマジで迫って振られたことを恨んでいそう。
かぐや様の石上への対応は残念な弟的な立ち位置と対応ですね。
かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック- TokyoMX(4/22)#03
第3話 柏木渚は誅したい
生徒会のかぐや、ミコに恋愛相談に訪れた柏木渚。
かぐや様は彼女が苦手、面倒で重い。
他の女子と仲良く話していた。
ミコには普通のことで浮気とは思えない。
かぐや様は同調する、浮気です。
浮気の定義は人それぞれ、どこから浮気かの判断は様々だった。
そして、カラオケに二人で訪れたことは許すしかないかぐや様。
それは許せないミコ。
結局は彼に問い質すしか術はない。
千花も合流して3人は渚の様子を覗く。
彼女へのプレゼントを四条眞妃に相談していただけ。
ハートのネックレスをプレゼントすると大喜びでキス。
四条眞妃はなんとかしたい
柏木渚の彼氏に相談されて嬉しかった四条眞妃。
でも彼は渚が好きで失恋の眞妃。
それでも彼を諦めきれない。
そんな抜け殻の彼女を発見、生徒会室で相談にのる白銀と石上。
彼女は誰かに似ている、かぐや様の親戚だった。
再従兄弟叔母らしい。
諦めないが術もない、それでも虚勢を張る。
そんな彼女は思考までもが、かぐや様にそっくり。
四宮財閥の末席の彼女は嫌味を込めて叔母様とかぐやを呼ぶ。
そんな彼女の応援を認めてしまう二人だった。
白銀御行は信じられたい
白銀生徒会長は合コンに参加した。
それを気にするかぐや様は千花に、合コンとは何をするのか尋ねる。
10円玉ゲームをします。
そこで千花の主導で生徒会メンバーが実践することになる。
嘘は言えない、ポリグラフも準備してます。
各自が尋ねたいことを順に聞いていく。
かぐや様は10円玉の製造年号を覚えていた。
だから白銀会長の答えは分かるはず。
私を好きですか?合コンらしい質問。
白銀会長は10円玉を手持ちと入れ替えていた。
なのではっきりとは判明しないが一人がノー。
そして白銀会長の質問、3人が嘘つきだった。
白銀会長はかぐや様に身の潔白を説く。
合コンでは何もなかった、参加も本意ではなかった。
かぐや様だけには誤解されたくないと真実を述べる、信じて欲しい。
その言葉に少し喜ぶかぐや様だった。
ーーー次回 「」ーーー
かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック- TokyoMX(4/15)#02
第2話 白銀御行は取り持ちたい
生徒会の伊井野ミコと石上は犬猿の仲。
そんな二人の仲を取り持ちたい白銀と大仏。
しかし簡単ではなかった、そんな二組が遭遇する。
もう少し何とか出来ないのか?
偶然にも会長と大仏の意見が一致する。
そこで生徒会室で二人の仲を取り持とうとする。
互いに相手の長所を言い合おう。
即座に却下されるが、会長のアイデアだったので試してみる。
まずは石上がミコの長所を述べると少し嬉しいミコ。
でも反対に石上の長所は言いたくないので終わる。
本来なら藤原書記が得意なのだがと先に伏線を張る。
第2案 耳かき
第3案 あーんする
第4案 お姫様抱っこ
第5案 ポッキーゲーム。
尽く失敗する。
ここで大仏の言葉、二人はお似合い。
互いに好きな相手に冷たく当たっているだけ。
そう言われて、いがみ合いを辞める。
流石にミコの幼馴染みにして10年来の付き合い。
かぐや様は連れ出したい
白銀会長はクラスメイトにカラオケに誘われる。
でも交流会のようなものと聞いて参加を了承する。
かぐやは何も知らずに喜んでいた。
早坂は真実を伝える、合コンですよ。
それなら、かぐやも同席すれば良い。
流石に合コン出席は問題となる。
そこで代理で早坂を出席させる。
昔にこっぴどく振られた女です。
会長の心を抉る早坂。
席を立つ会長を引き止める、他の女子と仲良いところを見せられるのは辛い。
妹に明るくなれるようにと出席をけしかけられた。
妹は口うるさいとかぐやのことを話す。
人は演じないと愛されない。
本当の姿を見せられるの?
彼女が悲しむよ、帰ったら。
帰ろうと席を立つ会長、しかし早坂が迫られているので手を引いて連れ出す。
そのまま、個室を予約、会長と二人で歌う早坂。
かぐやに報告、連れ出すことに成功しました。
今から会長を落とせるか挑戦します。
かぐや様は阻止したい
前回は準備が足りなかった。
早坂と不通になると部屋を探して発見する。
乱入するのも憚られる。
そこで藤原書記を利用する作戦を思いつく。
今から歌いませんか?待ってます。
そんなとき、中から気になる悲鳴が聞こえる。
会長がトイレに立った隙きに中を覗くと早坂が倒れていた。
会長のラップが酷かった、しかも声が大きくて苦痛。
そこで早坂を救出して帰ろうとすると藤原書記と遭遇。
最近のかぐや様が楽しそうだったから意地悪したかった。
早坂の性格の悪さは了承済み。
実は二人は似た者同士だった。
ーーー次回 「」ーーー
今回はミコと石上の仲を取り持ちたい。
こちらも似た者同士ですね。
同族嫌悪?
続いて知らずに合コンに参加した白銀会長を連れ出したい。
そこで送り出した早坂が暴走。
でも会長は歌が苦手で藤原書記が特訓して歌えるようにした。
そこで悪戯のつもりの早坂でしたがラップで苦しんだのでした。
藤原書記もラップまでは手が回らなかった。
今度はラップの特訓を依頼されるのでしょうか?
早坂も性格が悪いが、かぐやと同じ似た者同士。
かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック- TokyoMX(4/08)#01新
第1話 伊井野ミコは癒やされたい
生徒会で勉強をする伊井野ミコ。
石上だけなので不機嫌。
彼とは話したくないと環境BGMを聞き始める。
しかし音が聞こえる、イヤフォンジャックの差し込みが不完全なので
外部スピーカーでも再生されていた。
次はラクダの鳴き声、不快な音で良く勉強が続けられるな。
次はイケメンボイスCD、やる気アップと褒めてくれる。
チカが訪れて他人の声が聞こえたと秘密がバレそうになる。
そこで実は体育祭の時にと秘密を話して注意を逸らそうとする。
そこで人知れずミコに教えるために自分がイヤフォンジャックを半分だけ繋いで
音漏れを実演する。
誰も何も言わず知らぬふりで帰宅。
かぐや様は気づかない
スマホデビューしたかぐや様はラインデビューも果たした。
会長からメッセージが届くが直ぐには返信しない。
既読の存在さえも知らなかった。
会長は返信が無いのでテンパっていた。
それでもメッセージを続けると即座に既読。
そこに千花、石上、ミコとメッセージが届く。
順番に返信するのがマナーです。
会長への返信を促す、気づかなかったと。
会長から電話でかぐやの嘘を見抜いて本当は俺のことが好きなのだろうと
問いただそうとした。
既読を知らなかったかぐやはピンチ、早坂に丸投げで対処させる。
上流階級ではメッセージは全て事前チェックしています。
会長はメッセージが全て検閲されるのなら送信も注意が必要だと信じてしまう。
かぐや様の本音は会長には知られずに済んだ。
チカ、ミコ、石神は返信を待っていた。
藤原千花は戦いたい。
石上に荷物運びをさせると軟弱。
千花は肉体も鍛えているので石上には負けない。
そこで生徒会で腕相撲をしよう。
トップだけじゃなくビリも決めよう。
先ずはかぐや様VS石上。
かぐや様は左利き、そして弓道部なので腕力は強かった。
千花は会長と対戦。
千花は結構、強いがかぐや様が不正を暴く。
会長とかぐや様の対戦。
会長と手を繋ぐのが嬉しいかぐや。
でも汗を見られたくないと直ぐ様終わらせる。
これでマッスルクイーン、筋肉姫の称号を得た。
恥ずかしくて嬉しくない称号だった。
千花に勝つ石上だった。
ーーー次回 「」ーーー
予定通りの安定調和な感じですね。
ミコを気遣って報われない石上。
機械音痴のかぐや様はソフトも弱かった。
そして石上とは対戦好きな千花。
もっと千花の暴走が見たい。
かぐや様は告らせたい? ~天才たちの恋愛頭脳戦~ BS11(6/27)#12終
最終回 第12話 生徒会は撮られたい 生徒会は撮らせたい 藤原千花は膨らませたい
校長が秀智院学院のパンフレットに生徒会を撮影したいと告げる。
この設定には不満で来年は校長で居られなくなると考えるかぐや様。
最後は屋上で撮影、プライベートの撮影ならばとかぐや様の携帯電話を
受け取る時に強風で落としてしまう。
そんな数々の思い出が取り出せなくなってしまう。
壊れたのでスマホデビューになるが、涙が溢れていた。
かぐや様の携帯電話は企業向けの特殊な機種でSDカードも非対応。
写真も取り出せないと最終通告される。
スマホを持ったかぐや様は思い出の写真を失って目が死んでいた。
全員がおかしな様子を分かるが、原因が予想できない。
かぐや様は白銀会長からLINEのIDを聞いて登録する。
裏工作も何もない素直な行動に拍子抜け。
それなら生徒会の連絡網に全員を招待する。
ミコは存在していなかったことを知らずに自分だけ招待されていないと不安だった。
そして共有アルバムも追加された。
それらの写真はかぐや様が保有していた写真を越える賑やかさ。
思い出が蘇って笑顔になる。
笑顔認証システムで集合写真を撮りましょう。
藤原書紀がゲームを提案する。
単に風船に空気を送り込んで誰が割るか。
体育祭で余った巨大風船をもらっていたのだった。
千花は一気にスピードアップで大きく膨らませる。
この巨大風船だと割れるとかなりの音と風圧が生じる。
一気に不安になる白銀。
全員が外見を装うが1回で辞める。
怖がるミコに大丈夫だからと終わらせずに空気を入れさせる千花。
いつしか全員が彼女に押し付けて応援し始める。
それでも割れる前にストップした。
かぐや様は色々と策を巡らせる。
白銀会長の時に吹き矢で割ろうとするが失敗。
千花に割らそうとしたミカンを今更食べる。
その柑橘系の果汁は風船を溶かせる性質がある。
会長が終わった時に風船が割れる。
大音響と供に校舎が破壊されるほどの威力を秘めていた。
立ち上がる白銀会長、かぐや様の手を取る。
このチャンスに告白させようと考えるかぐや様だった。
---最終回---
かぐや様のガラケーでの写真の思い出。
それが失われたと思ったら生徒会専用連絡網と共有アルバムで
写真が復活、更なる思い出が増えたイイ話。
ガラケーでもUSB接続すれば記憶領域からデータは取り出せますけれどね。
まあ、そこも壊れたと言うことでしょう。
スマホデビューで写真も思い出もアップで良いことづく目でした。
最後は千花のおバカゲーム。
かぐや様のルーティーンも役立たず。
あれほど巨大な風船なら誰もが怖くて堪らない。
爆発エンドとなりました。
普段の日常エンドが上手い演出でしたね。
今シリーズは恋愛ゲーム的な要素は薄めで互いに告白したい。
好きを知られたくないけれどプレゼントやお祝でおバカな行動が増えました。
ミコはこれからに期待かな?
まあ安定のシリーズな感じでしたね。
かぐや様は告らせたい? ~天才たちの恋愛頭脳戦~ BS11(6/20)#11
第11話 そして石上優は目を閉じた3 白銀御行と石上優 大友京子は気づかない
応援団で頑張る石上、今までで一番楽しいかも。
石上くん、楽しそうだねと大友京子が声を掛ける。
団長が転んで部活対抗リレーに出場できなくなった。
代わりに石上がアンカーを任される。
荻野コウは彼女の彼氏になった。
彼は石上とは正反対の性格だった。
石上は不条理が許せない正義の人。
荻野が石上に知られて口封じに動く。
黙っていてくれれば彼女と…
怒りで荻野を殴る、顔をボコボコにすれば悪行も止められる。
そんな思いで殴る石上。
しかし荻野は強かだった。
君の行為は大友へのストーキングだ。
彼女を好きな君は僕を妬んだだろう?
荻野の言葉を周囲は信じたのだった。
そして彼は卑怯にも石上に口封じした。
大友に何をするか分からないから。
1ヶ月の停学になった石上は反省文を強要される。
しかし、それだけは書けなかった。
大友の身に何が起こるかが分からなかったから。
反省文で告発も出来なかった。
そうして復学を許されないままに高校への進学が決まった。
白銀御行が石上の部屋を訪れた。
生徒会は彼の事件を調べて真実を推理した。
大友京子は他校に進学して無事。
彼は反省文を書かない石上を恐れていた、結果として目的は達せられた。
良く頑張って耐えたな。
お前はおかしくなんかない、ただ他にやり方はあったと思う。
反省文にはこう書くべきだった、うるせえよバカと。
部活対抗リレーのアンカーの石上に白銀がハチマキを結ぶ。
大友京子は振られたことは忘れない。
頑張ったが白組のアンカーを抜くことは出来なかった。
諦めが石上を支配するが応援団がリードを追い詰めて背後まで迫った
石上を励ましてくれた。
僕は他人を見ようとしていなかった。
石上に言われたことは半分真実、高等部に進学できなかった大友だった。
かぐや様がこの件で裏で暗躍したことはなかった。
---最終回 「」---
石上が嫌われる理由が明らかに。
あまりにピュアで相手を糾弾する術を持たなかった。
そして相手は一枚上手だった。
そんな彼を理解した白銀と生徒会だった。
かぐや様がいる時点で調査能力は万全ですよね。
彼の名誉回復が一気になされることはなかったが、少しずつ彼を
理解するものが増えれば良いかな、でしたね。
噂を書き換えるよりも態度で示せですね。
かぐや様は告らせたい? ~天才たちの恋愛頭脳戦~ BS11(6/13)#10
第10話 白銀圭は話せない 白銀御行は踊りたい 大仏こばちは取り締まりたい
白銀父は聞き出したい
白銀御行はかぐやに避けられて落ち込んでいた。
父が帰ってきて御行に質問する。
たまには親が子の相談に乗ろうという。
好きな相手に避けられて落ち込んでいると素直に白状する。
圭は一言兄に告げる、好き避けの可能性もあるから。
会長、一緒に生徒会に行きましょう。
白銀の不安は解消した。
体育祭で2年生男子はソーラン節を踊る。
ほぼ完成しているので見て欲しいと会長に頼まれた千花。
引っ張られる網の気持ちが分かっていないから全然駄目。
かぐや様が訪れ、教えられますよ。
日本舞踊を習っているかぐや様なら教えられるでしょう。
でも完コピでは駄目、魂を込めないといけない。
私が育てますと、互いに譲らず会長を引っ張り始める。
その時、会長は引っ張られる網の気持ちを理解した。
大仏こばちはミコと一緒に風紀委員。
学院内の見回り中、テーブルゲーム部の3人は学院内でゲームの実演中。
石上とミコは不器用なところが良く似ている。
中3の時にストーカー事件が発生した。
相手は引っ越しして石上は何も語らず、彼が1人で責を負った。
そんな彼は応援団で頑張っている。
団長も彼の本気は認めていた。
体育祭当日、白銀会長の父親が応援に来ていた。
遠く離れた場所で会長を1人応援するかぐや様。
彼の父親とは知らず、白銀会長を貶める言葉に反応するかぐや様。
副会長の四宮かぐやですが、会長は立派な人です。
この世に良い人なんて居ないと思っていた。
彼の悪行を暴いてやろうとしたが、本当に良い人だった。
彼に恋愛感情を抱いているのかな?
初めまして、御行のパパです。
かぐやの思いで遊んでしまった父だった。
体育祭で頑張る石上、密かに見守る少女。
---次回 「」---
体育祭のエピソードと恋愛ネタ。
かぐや様視点ばかりだったが、今回は白銀会長の視点。
圭は兄が心配、でもツンデレ。
会長の心配も前回のルーティーンで克服したかぐや様。
それでなんとか元通り。
千花の会長特訓編はかぐや様と綱引き、それで引っ張られる網の気持ちを理解する。
三度目なので変化球で描写。
そして最後に白銀父に気持ちを知られてしまったかぐや様。
彼は今後の行動が変わるのだろうか?
四宮家の財産を狙うのだろうか?
石上の中3の時のストーカー事件は詳細不明。
相手の引っ越した女性が体育祭を眺めていた?
そうなると事件の真相は次回ですね。
石上が泥を被った?的な真実だろうか?
かぐや様は告らせたい? ~天才たちの恋愛頭脳戦~ BS11(6/06)#09
第9話 そして石上優は目を閉じた2 かぐや様は触りたい かぐや様は断らない
伊井野ミコは生徒会を辞めたいと大仏に相談する。
そこでスクールウォーズが始まる。
エリートのためのエリート集団が生徒会。
千花の言葉が希望となる。
そんな生徒会を泥臭いミコの行動で変えていく。
でも、ここで辞めると負けた気がする。
生徒会の乱れた恋愛事情は許せない。
ミコは中等部時代にもらったラブレターこそが至上の愛だと考えていた。
大仏が一つずつ検証していく。
かぐや様がヤリチンと言うはずがない、焼印の間違いでは?
男にも媚びないはず、千花のガムテ疑惑も解消。
次々に疑惑はクリアされていく。
その結果はかぐや様が諸悪の根源となってしまった。
そこでかぐや様に問い正す。
会長のことをどう思っているのですか?
私にも良く分からないのに突然聞かれてもと乙女な対応。
かぐや様が諸悪の根源説は消失。
病院に運ばれてからかぐや様は会長の顔を見れなくなった。
避けられていると感じる会長。
体育倉庫の一件から顔を合せられず帰ってきた。
これはきっと脳の病気よ。
早坂が対応することになる。
ルーティーンはどうですか?
ある行動でリラックスすることを覚え込ませる。
右手で左頬を触るのが心地よいと分かる。
それでは、ルーティンとして習得しましょう。
何と戦っているのか不明ですが。
生徒会室で会長と会う。
先日からの行動を問い正す。
ルーティーンは最後の手段、接近して右腕を掴まれてしまう。
それではルーティーンが実行できない。
合気道初段、柔道二段だから振りほどけるが相手は痛い。
先日のキスの一件を気にしているのか?
パニックになって投げてしまう、そしてルーティーン。
落ち着いて行動できるかぐや様だった。
応援団が嫌いだった石上。
体育祭でクラスでも応援団の選出が必要。
誰も立候補しないので石上が立候補する。
しかし明らかに異質な集団で陽気で軽いウェイ系だった。
陰キャな石上とは一切そぐわない。
応援は男女が制服を入れ替える。
女子に知り合いが居ない石上は切羽詰まる。
生徒会の女子に頼むしか無いが可能性は低い。
かぐや様と出会って逃げようとする。
相談すると良いですよとあっさり了承される。
早速着替えてみませんか?
それなら化粧もしてみましょう。
ウエストは大丈夫だが胸がキツイ。
ちょっとムカつくかぐや様。
二人の様子を見て嫉妬する会長だった。
---次回 「」---
伊井野ミコの生徒会相談はスクールウォーズパロディ。
他にも大映TVや金八のパロディ詰め込み。
BGMも含めて大映TVでしたね。
妄想の激しいミコでした。
大仏の作画がスヌーピーパロディもあったのは大丈夫?
かぐや様が体育倉庫でキスしそうになってから意識しだした。
会長の顔を見られない。
そこでルーティーンを会得してリラックス。
無駄に動くかぐや様でしたね。
藤原書紀の出番が妄想だけとは残念。
石上はなにゆえ応援団に立候補したのでしょうね。
かぐや様のウエストと同じって無理があるでしょう。
果肉入りってキン肉マンのパロディのパロディ?