revisions フジ(3/27)#12終
最終回 第12話 revert
剴、マリマリ、ルウの前に慶作が出現する。
大介は?
大介は7年前に死んだはずだ。
そうだった、大介は居なかった
7年前の2010年にたどり着いた大介。
その世界では慶作が誘拐されていた。
どうしようかと考えていると自分を含む4人と遭遇。
慶作を助けに向かう。
この世界ではミロが慶作を誘拐していた。
命令に従わなければいけないが、従えないと苦悩していた。
何をやっているんだと大介が飛び込む。
この世界に高校生の大介が居ることを不思議に思うミロ。
ニコラスと融合した慶作が出現、大介を人質に慶作を離させる。
ニコラスは何度も介入して大介殺害を試みたが無理だった。
同時に多重存在を実行すると弱くなる。
大介とミロが連動してニコラスを捕まえて撃つ。
ストリングパペットを取り寄せて、戦闘を求める。
ミロがオマジナイだと額にキス、2017年で会おう。
時間の流れの外でニコラスと戦う。
ニコラスが変幻自在に大介を追い詰めるがワンパターンの移動に出現箇所を読まれて逆襲される。
慶作がニコラスと分離して助けてくれる。
ニコラスを道連れに消滅する慶作。
剴、ルウ、マリマリが大介を助けてくれた。
渋谷の町の異変は誰にも解明できなかった。
俺は慶作をいつか助けると3人に宣言する大介。
世界各地で渋谷と同じ現象が発生した。
---最終回---
まあ、こんな終わり方でしょうね。
大介の問題は解決してもアーヴとリヴィジョンズの問題は決着せず。
結局、何を描きたかったのか散漫で1クールでは何も面白くないアニメだった。
Netflixの資金で作画は良かったが、これで良いの?
もっと小さな世界設定で、何かを解決する様な作品が望ましいのではと思う。
こんな未来の決着のでないエピソードを描いても、
3クール程度無いと終わらないストーリーの一部を見せられてもねぇ。
結局、大介が誘拐されたのはニコラスが彼を気にしたから?
デート・ア・ライブでも描かれたが最初のエピソードがなくて、
デート・ア・ライブでも描かれたが最初のエピソードがなくて、
過去から戻って介入した事実が正史になるストーリー。
正直、安易すぎて悲しい。
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revisions フジ(3/20)#11
第11話 最後の希望
牟田区長、黒岩署長のリーダーを失った渋谷対策本部。
今後の方針は定まらない。
ストリングパペットは住民に割り振っている電力を停止するしか起動しない。
リヴィジョンズの出現に対抗する術はない。
堂島幹夫はRVウイルスのデータとサンプルを手に入れたので現在に戻れば
国連と連携してパンデミックを防げるかもしれない。
黒い機体は慶作だと考える大介。
彼を連れ戻して助けたい。
しかしストリングパペットも動かない。
剴は出来ることがなくキレてしまう。
ミロの伝言を聞く。
アーヴはリヴィジョンズの行動、過去の渋谷を未来に強制転移する作戦を
知っていて止めなかったフシが有る。
外見の異様さで人類はアーヴの味方になることは予測できたから。
黒い機体は浅野慶作の可能性が高く、過去に戻って阻止する司令を受けた。
シヴィリアンの出現には炎の壁で追い返す。
人間なら火は怖いはずだから。
アーヴの手先だと暴行される大介。
剴は守った人間に襲われる皮肉さにすっかり、やさぐれていた。
マリマリもルウも襲われて危険だったらしい。
外部からキューブに充電が可能だったと判明。
大介が1人でリヴィジョンズの基地を襲撃して量子脳を破壊する。
その間、剴は渋谷を守る。
大介はストリングパペットを自爆モードにして帰ってくる。
基地に到着した際に、ニコラスの肉体が完成した。
慶作の姿だった、実態は融合したらしく分離は難しい。
量子脳を破壊してムキューも破壊する。
アーヴの予測ではストリングパペット搭乗のメインは慶作で
大介は予備要員だったらしい。
渋谷が元の世界に戻り始める。
ミロが慶作を2010に抹殺する司令を受けている。
それを防ごうとする慶作、大介も飛び込んで移動する。
---次回 「revert」---
キューブってアルカリ電池だと思ったらニッケル水素電池で充電が可能だった。
それよりも太陽光パネルで充電できるシステムじゃなかったの?
発電機だと思ったのでガソリンででも発電できるんじゃなかったの?
色々と意味不明な設定でした。
あの量子脳のひ弱なこと、とやかく言う前にまず狙えば壊せたのでは?
慶作がメインでも大介がメインでもどうでも良いのですが。
堂島幹夫はニコラスの先祖のような気がする。
彼が持ち帰った資料で慶作が量子脳を持つように変異したんでしょう。
最後のオチは堂島幹夫だと思う。
特にミロのデータをコピーしていたのがかなり怪しい。
revisions フジ(3/13)#10
第10話 みんなの街
区長の牟田と警察署長の黒岩を失った渋谷。
リーダーを失いどうすればと考えているとリヴィジョンズが無差別ハントを
開始するとチラシを撒いた。
パペットのエネルギーが足りない、生活支援に供給したせいだつた。
大介は泣き叫び剴まで無理だったと落ち込む。
ルウが2人を殴って落ち着かせる。
子供が死んじゃうのと声を掛けると大丈夫とルウが優しく話しかける。
今できることをするしかない。
防災無線で市民を安全な場所、地下へ誘導するしかない。
ミロも作戦を立案、提案する。
住民を地下へ誘導するので彼らを狙うリヴィジョンズを待ち受ける。
ミロも囮になって誘導する。
作戦が終わればミロは居ない。
パペットのインターフェイスはミロの姉がモデル。
渋谷駅前で陣取る大介とルウ。
狙撃で倒すがとんでもない数に対応に困る。
例の黒いゲシュペンストが出現、大介を狙う。
しかしマリマリを守った、もしかして慶作なのか?
ニコラスはゲシュペンストの出現で何かを得た様子。
ムキューに時間の外へ行くと告げるニコラス。
大介の叔父さんはミロのデータをコピー、点滴パックのような品も盗んでいた。
大介たちの活躍でシビリアンから住民を守ることに成功した。
パペットはエネルギー切れで停止。
ミロは浅野慶作の抹殺命令を受けていた。
---次回 「最後の希望」---
リーダー不在で元の泣き叫ぶ大介が復活。
剴まで落ち込むがルウが気合を入れる。
あの数のシビリアンを倒せるとは思い難いが、なんとか住民を
死守することに成功した。
それは良いが、実は状況は変化していた。
浅野慶作がシビリアンになって空間を移動できるだけじゃなく、時間も移動?
ニコラスも彼のもとに集まりそう。
そして大介の叔父さんはスパイだった様子。
彼もニコラスの手先になっていそう。
ミロが暗殺に成功すれば、慶作もゲシュペンストも消滅?
でも時間跳躍できそうなので、ミロを襲う?
revisions フジ(3/06)#09
第9話 消失の運命
チハルが慶作と共に消失した。
このままでは2017年を監視する者が居なくなると渋谷は固定できなくなる。
ニコラスがチハルの代わりに生身の肉体を手に入れて過去にジャンプするしかない。
しかし急を要する事態なのでムキューはしかたなく受け入れる。
ムキューは2388年を監視する役目があった。
急遽ニコラスの肉体を作成する必要があるが、古代人は足りるかな。
慶作が居なくなってアーヴが当初目論んだ未来が実現不可能となった。
新たな可能性を探るまでミロへの指示はなし。
取り急ぎアーヴが未来を確定するまでは行動を起こせない。
黒岩署長が中心で次なる作戦を考えるが、具体案はない。
リヴィジョンズが提出した帰還者リストは彼らの先祖。
それなら全員を殺害すれば助かる?
商工会長は矢沢先生も取り込んでSDSを味方につけようと画策していた。
慶作は時空の狭間で存在が拡散した可能性が高い。
ミロの言葉に絶望を感じる大介、俺は誰も守れなかった。
黒岩を信じられず、牟田区長の案、リヴィジョンズと交渉しようとする一派が息を吹き返す。
黒岩とSDSは人質救出を最優先に行動する。
剴が単独で乗り込んで交渉する。
その会話はSDSの無線で送信する、ルウの居場所を符号で伝える。
慶作は無駄死にだったな、区長の心無い言葉が大介に決断させる。
和泉巡査は視聴覚室に監禁されていた。
ニコラスが牟田区長の連絡で訪れた。
未だに、リスト掲載者を帰還させてもらおうと考えている。
大介は交渉する、ウイルス・サンプルを持たせて帰らせて欲しい。
パンデミックが起きないように準備すればいい。
ニコラスは今が大事、この状況が変わることは好ましくないと交渉決裂。
牟田区長も帰還が叶うとも限らずに自棄になる。
二人は相打ちになる、SDSメンバーに声を掛けて亡くなる署長。
手当たり次第に人を集めて肉体生成を始める。
---次回 「みんなの街」---
黒岩署長の作戦も功を奏さず打つ手のないSDS。
今度は牟田区長を再び釈放してリヴィジョンズとの交渉を始める。
対策本部の人間も場当たり的で好い加減。
アーヴも頼りにならず、八方塞がりな状況。
黒岩署長も亡くなり、この先の展開が不明。
パペットでシビリアンから人々を守るために戦うだけになりそう。
結果として人工量子脳を破壊するしかないとは思う。
さて何処に着地するのでしょうね。
revisions フジ(2/27)#08
第8話 オペレーション・ネフィリム
ミロと合流してSDSはリヴィジョンズのアジトを襲撃する。
アーヴは圧倒的に攻撃力不足で突撃経験がない。
最短距離を最速で移動するのが正解だろう。
人工猟量子脳はミロの量子脳と反応するだろう。
人質救出版は、大介、慶作、和泉巡査とマリマリ。
剴、ルゥ、ミロで人工量子脳を見つけて壊す。
ただし元の世界に戻るには渋谷に居ないといけない。
なので時限爆弾をセットして爆破前に戻る。
円陣を組んで各自が思いを伝える。
チハルたちレヴィジョンズはSDSの突入を察知する。
しかし焦る必要もなく、チハルの新たなボディ誕生を喜んでいた。
量子脳を持つボディの完成は彼女たちの目的に大きく前進する。
ニコラスはアジトの防衛が役目、大介に向かう。
大介の叔父さん、堂島幹夫の証言を信じて人質の居場所に向かう。
無事に救出に成功する。
しかし慶作の母は不在。和泉巡査が救出した人類を誘導して渋谷に向かう。
そこにニコラスが出現、本体は縫いぐるみではない。
憎しみでニコラスを追いかける。
警備を剴が倒すとチハルから招待される。
到達した最上階に人工量子脳が存在していた。
そこにニコラスが乱入、追いかけてきた慶作がチハルを攻撃する。
憎しみで静止が出来ない慶作、チハルを殺害する。
これがニコラスの狙いだった。
一度撤退するSDS、大介の皆を守る約束は果たせなかった。
チハルの死亡で未来の渋谷と過去の渋谷が入れ替わる危機は
取り敢えず回避できたのではないかと予測する。
---次回 「消失の運命」---
一番精神的に安定していた慶作が暴走。
自分を制御できずにチハル殺害、自身も死亡かな?
重力制御は凄い能力ですね。
ストリングパペットを1体失ったのかな。
これで次の作戦はどうなるのでしょう。
お互いに遺恨を残す戦いだけに、リヴィジョンズも復讐に燃えるかもしれない。
望むべく結果ではないだけに戦闘が泥沼化する可能性もありそう。
revisions フジ(2/20)#07
第7話 真夜中の狂詩曲
大介と慶作は牢に入れられて反省文を求められていた。
渋谷を守ったのは自分、感謝こそされても牢入はありえない。
今後の対策を協議する署長やSDSに自治会、商工会の代表として横山も参加。
彼はいつに成れば戻れるのか不安で論旨のすり替え議論ばかりを繰り返す。
そこで、ミロに黒岩所長が尋ねる形で隠されている真実を教える。
シビリアンはウイルスに耐性のない人類で脳は退化している。
リヴィジョンズは健康な人類の肉体細胞を欲している。
SDSメンバーだけがストリングパペットを操縦できる。
リヴィジョンズに使用できないように脳神経とリンクしている。
大介たちが選ばれたのは上からの命令で明確な理由は不明。
リヴィジョンズの本拠地に設置されている人工量子脳を破壊すれば元の世界に戻れる。
ストリングパペットを全員分製造しているわけではないらしい。
ミロも組織の一員で全てを知るわけではないこと。
アーヴでさえも人類の味方とは言い難いこと。
渋谷の町を守るのはSDSだけではない、住民も必死で暴徒と化すのを抑えている。
ストリングパペットの修理にはシビリアンの破片を使う。
ナノレベルに分解して再構成する、つまりストリングパペットも人間を
材料にしている?
リヴィジョンズのチハルのボディがもうすぐ完成する。
これで2010年と現在の渋谷を両方観察することが出来る。
ニコラスは自分が選ばれなくて僻んでいる。
そこで大介を誘惑するが署長たちが駆けつけて追い払う。
しかし渋谷が未来に固定されて帰れなくなると言い残す。
署長は覚悟を決めてSDSにリヴィジョンズのアジトの急襲を指示する。
剴は出撃を命令か尋ねる、あくまでも命令ではなく依頼。
戦力ダウンは免れない、SDSで判断して欲しい。
和泉も反対、ルウーはもう一度信じたい、慶作も同じ。
判断はマリマリに委ねられる。
彼女は守ると言った言葉を信じたいと出撃に参加が決まる。
アーヴはあくまでも状況観察と経過報告だけでミロの作戦立案は認めない。
黒岩署長はミロにアジト急襲を告げて、全ては自分の判断でミロには責任はない。
そして彼らを支援して欲しいと連絡する。
---次回 「オペレーション・ネフィリム」---
この作品は何を描きたいのだろうか?
パニック時に人間は本性を現す、我が儘になる?
そんな部分を描いているとしか思えない。
アーヴとリヴィジョンズの戦いがメインには思えないし、
そこを描くと尺が足りない気がする。
もしくは今回はどちらかの勝利だが次は分からない的なエンドになりそう。
ここまでアーヴの上層部が描かれていないが、実はリヴィジョンズと同じだったりするのかな。
この状況も2つにの手法で実験しているだけで、正解を予測するために観察しているだけ?
revisions フジ(2/13)#06
第6話 だって、人だから…
大介と剴のいざこざに呆れてしまうミロ。
お前たちは守るべきパペット・マスターなのか?
本当に未来を背負っているのか?
ミロの怒りに反感を覚える剴。
俺達は巻き込まれただけで未来を失った。
状況を完全に把握できていないし覚悟も決まっていない。
マリマリはシビリアンが人間だとミロが話していたと告げる。
黒岩には話したが大介たちには精神的な負担が大きいので話していない。
パンデミックでウイルスに抗体を持つ人間と持たない人間に分かれた。
抗体を持つのがアーヴ、持たないのがリヴィジョンズ。
抗体を持たない人間がウイルスに侵されると肉体は末端から肥大する。
そして朽ち果てる、防ぐために機械と融合した。
そして朽ち果てた肉体を他の細胞と入れ替える。
健康な人間の細胞を使用する。
脳も後退して殆ど機能していない、他の肉体を交換するために新しい細胞を使用している。
本人の意識がなければ人間とは言えない。
本当にそう思っているのか?
大介の楽観的な態度に腹を立てる剴、まるでヒーロー気取りだ。
ルウは剴を止めて大介の方を持っているようにも思える。
誰もが割り切れているわけではない。
ミロは生死をかけた戦場で生き抜いてきた。
でも大介たちは平和な日常世界から来た。
彼女の思いが通じないのも仕方ないのかも。
慶作が哨戒中に大介の叔父、堂島幹夫を救出した。
状況を聞いて生き残るために選ばれた人間はリヴィジョンズの先祖の可能性がある。
この状況を打破するにはリヴィジョンズの拠点に有る量子脳を破壊すること。
しかしアーヴの人工は10万人程度と自衛隊よりも少ない。
マリマリは大介が嬉しそうに思える。
今回の件がなければニート候補で痛々しかった。
ここではヒーローとして生きる価値を見いだせる。
元の世界には帰りたくないの?
大介たちを心よく思わない者もいる。
悠美子先生は、こんな時こそ本性が現れる。
あの時はパニックで生徒を守ることを忘れた。
戻った慶作と独断で母を探そうと出かける。
リヴィジョンズの拠点は北、新宿か池袋かもしれないと北に向かう。
何かを話しかけている、翻訳するとお前は自分にしか興味がない。
卑怯者だ、許されない。
早い動きで翻弄されてパペットを壊される。
剴とミロが駆けつけて救出される。
リヴィジョンズも認識していない個体で、ゲシュペンスト、幽霊のような存在かも。
黒岩署長は大介の独断専行を叱りつけ牢に監禁する。
慶作は隣の部屋。
マリマリは出撃を拒んだので被害者が出た。
私に乗れと大介くんが言ってくれれば乗るから、言ってよ。
隣の部屋で悔しがる慶作。
---次回 「真夜中の協奏曲」---
未だチームの意志が統一されないSDS。
子供のような言動に腹を立てるミロ。
彼女は家族がバランサーの可能性を秘めたミロを守って亡くなった。
なので大介なんかは現実感がない、どこかヒーロー気取り。
そんなモドカシサがありますよね。
あのゲシュペンストは慶作の気持ちが実体化した?
リヴィジョンズが示したリストは先祖、ということは慶作や叔父の幹夫は
裏切る可能性が高い?
慶作は真実を言わないだけに秘めた思いが毒々しそう。
この状況では全てが収束しそうにはなく、渋谷が元に戻って終わりそう。
revisions フジ(2/06)#05
第5話 未来の姿
アーヴが持ち込んだストリングパペット用の給電装置で渋谷の町に電力が回復する。
剴は大介のヒーロー気取りが気に入らない。
大介も慶作も身内を連れ去られているので、奪還したいに決まっている。
剴の真面目すぎる性格も息抜きが必要。
マリマリもパペットの扱いに慣れてきた。
今日の哨戒任務は男子チームだけ。
黒岩所長が取り仕切って今後の食料などの生活必需品の手配を話し合う。
牟田区長は牢に軟禁状態、レヴィジョンズと交渉するときだけ出してやる。
黒岩署長は大介がリーダー向きではないと判断して剴にリーダーを求める。
女子チームでお風呂、マリマリは大介が好きだった。
ようやく昔の関係に戻れて安心。
今日は大介の誕生日、お祝いしたい。
和泉巡査がケーキを何とか手配すると約束。
大介は自由に動くので剴には不満だったが退治完了。
チハルがミロとの会話を求めて訪れる。
マリマリがパーティの準備も終わり、ミロを誘いに行く。
アーヴもレヴィジョンズも同じ人間、大量にアーヴを殺害したレヴィジョンズ。
彼は人と機械の融合を求めた、シビリアンは人で知性が退化しただけ。
マリマリが皆に知らせようと戻ると大介と剴は争っていた。
俺がリーダーだからと剴に食って掛かる大介。
せっかく準備したケーキもテーブルも無茶苦茶だった。
リーダーなんてどっちでもいい、折角昔のように戻れたのに。
本当にお前たちはパペットマスターなのか?
人類の未来を背負った人間なのか?
お前たちに価値があるとは思えないとミロ。
---次回 「だって、人だから…」---
剴と大介の諍いは収まらない。
子供のような自由奔放な行動を取る大介にリーダーは難しい。
でも剴には反発する大介。
マリマリが好きだった慶作、マリマリは大介が好き。
こんな三角関係は後で効いてくる?
シビリアンが人間だったのは予想できますよね。
コミュニケーションボディを作っているだけに。
それを知ると大介は攻撃できなくなるでしょうね。
アーヴとレヴィジョンズは同じ結果を求めて手段が異なった人間でしょう。
そうなるとタイトルが意味深、アーヴじゃないのはなぜ?
revisions フジ(1/30)#04
第4話 第一次帰還計画
牟田区長は緊急時に於いて臨時総理として発言する。
ミロの所属するアーヴも未来の組織でどちらが正しいなんて分からない。
ストリングパペットも彼らに引き渡す。
大介はリビジョンズを殺人組織だと力説するも誰も賛同しない。
早く元の世界に帰りたい人たちばかりだった。
リビジョンズのニコラスが大介に接触する。
縫いぐるみのようなコミュニケーションボディで人類の救済が目的で味方だと告げる。
しかし大介は彼の説明など聞く耳を持たない、ミロしか信じない。
黒岩署長はミロにアーヴに関する情報公開を迫る。
基本的には2017年の人類を救おうとするミロを信用する。
量子脳を持つ者が時間移動が可能。
現在の渋谷は2017年と2388年が重なり合っている状態。
リビジョンズには量子脳を持つものは居ないので装置で固定していると想像できる。
その装置を破壊すれば元の世界に戻れるかもしれない。
区長派閥が取り調べに乱入、ミロをリビジョンズへの供物とする予定だった。
ストリングパペット奪還を目論む大介、剴と慶作が止める。
黒岩も彼らと同じ考えでストリングパペット奪還を立案していた。
引き渡す直前で起動して奪い返す。
区長は自分が元の世界に戻れると聞いて加担したがリビジョンズが作成したリストで
第2次はないらしいと聞いた。
ミロの対処は大介が担当する。
ミロに性的に邪な考えを持つ区長派閥の役人も居たが倒されていた。
本部との連絡で半数を見捨てる考えだと知って異を唱えるミロ。
チハルに引き渡す直前にストリングパペットで反撃する剴、露。
慶作の母や大介の叔父さんも含まれていた。
それでも生き延びた人たちからはヒーロー扱いに喜ぶ。
ミロに2010年の大介たちを助けるミッションが下る。
チハルは今回の2017年の人類から生身のボディを得る予定。
ムキューはボディを得られないらしい。
人類愛を持たないエゴの塊どもめ。
---次回 「」---
区長が簡単に転ぶ人間の欲望丸出しの人でした。
自分が助かるなら善悪など関係ない。
そんな人間の弱さが明らかになった。
彼とは対象的に冷静に判断して最善手を探す黒岩署長でした。
リビジョンズとアーヴも元は同じ人類で、未来の人類救済方法が
異なるだけにも思える。
リビジョンズは生身のボディを持たない精神生命体?のような存在。
さて1クールで全てが明らかにはならない気がする。
何を描いて終わるのかが気になるところ。
revisions フジ(1/23)#03
CASE 03 守護者たち
この世界は2388年に渋谷だけが転送された。
泉海香苗婦警をリーダーとして黒岩署長と連絡を取り合う。
先ずはミロが属するアーヴが用意した残り2体のストリングパペットの回収に向かう。
350年前、地上波未知のウイルスでパンデミックが発生。
字類滅亡の危機だったが回避できる未来を選択した。
そのために過去にジャンプして調べ調整して未来を予測した。
ミロは大介たちとは会っていない、未来の、ミロが過去にジャンプする可能性がある。
黒岩署長は区長に攻めることを提言する。
既にリヴィジョンズに攻撃されているので問題ない。
生き延びるには超法規的な方法しかない。
ミロは回収の指示を行うが、大介はヒーロー気取りで調子に乗っている。
自分が皆を守ると命令に従おうとしない。
なんとかとりなして、泉海は4人を指定の場所に運んだ。
大介はシビリアン反応に勝手に持ち場を離れる。
ミロも休止中のシビリアン発見、彼らは陽動でパペット回収を狙っていた。
泉海が注意を引きつけている間に4人はパペットを起動する。
ミロの助けで大介がシビリアンを攻撃する。
剴と露が起動、搭乗に成功していた。
大介誘拐事件は、全てが不明、謎だった。
なぜ大介を誘拐したのか、ミロはなぜ助けてくれたのかも。
ミロは各自に別のメッセージを残していた。
剴には全てを疑え、愛鈴には自分で考えろ、慶作には全てを受け入れろ。
あの時は腹部を負傷していたミロ。
リビジョンズが最高責任者と面会する。
コミュニケーションボディは人間と会話するため。
パンデミックは人類の責任。
RVウイルスによる被害を抑えるためにも過去を変える。
彼女、チハルは過去に送り返すメンバーを指示する。
それには牟田区長も含まれていた。
---次回 「第一次帰還計画」---
残り2体のパペットの回収に成功。
大介はヒーロー気取りで傲慢で嫌な奴になりつつありますね。
剴と露は格闘技でもセンスがあるのであっさりとパペットを起動。
この調子では大介を上回るでしょうね。
そして過去のパンデミックの発生と未来予測での対応を知る。
リビジョンズも同じような事を考えているようですが、
目的は異なるのかが不明。
ただ人類を殺害したりサンプルとして拉致していたのですんなりと
受け入れるのは難しい。
シビリアンとパペットの戦闘だけでは詰まらない。
もう少し互いの思惑や謎、秘密が描かれるのだろうか?
結局はアーヴもリヴィジョンズも未来人で解決策が異なるだけかな?
アーヴの上層部が一番黒かったりする?
タイトルから幾つかの可能性を求めて試行錯誤を繰り返した末の成功した未来、
成功バージョンの派生世界、Revisionなのでしょうね。
タイトルから幾つかの可能性を求めて試行錯誤を繰り返した末の成功した未来、
成功バージョンの派生世界、Revisionなのでしょうね。