サークレット・プリンセス TokyoMX(3/25)#12終
最終回 第12話 サークレット・プリンセス
千景も進化して最終決戦。
転んでも倒れても戦う姿に視聴者も過去の対戦者も応援する。
その思いが優佳に力を与える。
そして優佳のコスチュームが進化する。
しかし自力に勝る千景が押し気味。
千景との対戦を楽しみにしてきた。
優佳が最終フォームに進化する。
優佳と千景のバトルがあまりに凄すぎて抑制することになった。
個人戦は廃止でチーム戦で武器も上限を設けられた。
新ルールに未だ対応できていない聖ユニオン学園。
他校は着々と準備を始めている。
先ずはコーチを招聘しよう、歩パパの紹介。
優佳は未だ千景とのバトルが忘れられず会場に通っていた。
ジークはまたもや沈黙、成長すれば復活すると信じている優佳だった。
---最終回---
どうやら優佳が勝利したのかな?
激しいバトルは省エネで抑えた表現で描いたのでした。
と言うことでルール変更となりました。
そもそも視聴者はルールを知らされていない。
なんか女の子が戦うバトルゲーム、ルールの詳細は不明。
それだけのアニメでしたね。
作画はチャイナマネーのお陰もあり比較的安定したいたと思う。
まあゲーム販促アニメなので詳しいことは関係なく、ゲームの世界を
アニメで描ければいい、そんなアニメでした。
失敗しなければいい、そんな作風でしたね。
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サークレット・プリンセス TokyoMX(3/19)#11
第11話 グランド・ファイナル
優佳のデバイスが自動生成モードが起動して2刀流に進化した。
遂にグランドファイナル、決勝戦に進出。
相手は絶対的王者の黒獅子総合学園。
優佳と千景のバトルを実現するためにも2敗は出来ない。
初戦は怜奈が関口サリナと対戦する、彼女も千景を倒してトップに立ちたい。
しかし、いつしか力量差に諦めていた。
それなのに優佳がライバル視されるのは面白くない。
再びやる気のサリナ、怜奈も善戦するが負けてしまう。
次戦は美由紀、相手は日比野貴音、彼女も千景に勝つことを目指していた。
美由紀を追い詰めるが逆にブーメランの特性を利用されて敗れる。
これで1-1となり勝負の行方は優佳に託される。
千景はジークを可愛そうだと思う。
勝負は経験してこそ楽しいもの、見ているだけでは分からない。
千景もオーバークロックが使用できる。
逆に優佳の攻撃が当たらない。
しかし自動生成ブログラムが起動、優佳の手にナックルデバイスが生成される。
優佳の求めたデバイスとは2刀流を経て進化した、それがナックル。
優佳の攻撃が押し気味に決まる。
遂に千景のデバイスを破壊する。
勝者が決まったかに見えたが、千景のデバイスも進化する。
千景を追い詰めた優佳の存在が千景のデバイスをも進化させた。
千景もナックルを装備する。
これこそが究極のデバイス、人類の進化だ。
---最終回 「サークレット・プリンセス」---
優佳の勝利かと思ったら千景も進化する。
これってナックルが究極の最終形態だろうか?
何処までも進化することはないでしょう。
肉体を強化するのが一番速い武器となる。
これ以上はないでしょうね。
でも、結局はボクシングですよね。
それともキックも追加される?
寝技で決まったら悲しいけれど…。
さて何がどうなるのか不明状態ですが、引き分けで終わりそう。
そして謎の身体能力を持つ優佳でした。
サークレット・プリンセス TokyoMX(3/12)#10
第10話 エボリューション・ガール
敗者復活戦、ルーザーマッチ、武蔵野急央学園との戦いはニーナが原アリサを倒して勝利。
次の試合は鷹森と決まり、優佳が代表に名乗り出て了承される。
最近、武器の調子がおかしい。
それはジーク不在で武器の状態が変わったから。
新しい武器を作ろう。
鷹森学園は代表に部長の杉浦が飯田を選ぶ。
一度勝っているし来年に向けての期待でもあった。
来年、千景は卒業して引退だから。
ある人から優佳のオーバークロックに対抗できるサークレットが届く。
これを使って勝てるうちに勝てと飯田に手渡す。
先ずは優佳の基礎データが必要、ジークは戦闘中も優佳の状態をモニターして
色々と調節してくれていた。
しかし新しい武器の制作には膨大なリソースが必要。
怜奈は校内放送で生徒に、美由紀は商店街に、ニーナはゲーム仲間にそれぞれ支援を求める。
膨大なデータを収集した歩、処理に疲れてしまう。
VRゴーグルで自動生成エージェントを発見する。
ジークが残した資産でデータ処理と分析が捗る。
鷹森学園は代表が飯田から杉浦に変わっていた。
部で一番強いのは杉浦、彼女の功績は大きい。
千景に負けたからと言って逃げるのは良くない。
千景が観戦する隣にジークが座る。
優佳の新しい武器は小型軽量化された剣。
遂に優佳が勝利する。
これが新しい優佳、全ては千景と最強を決めるために
ジークが仕組んだことだった。
鷹森にオーバークロックのヒミツを教えて、優佳を追い詰めたのも作戦。
---次回 「グランド・ファイナル」---
今回は優佳の武器制作と敗者復活戦のバトルでしたね。
リソースって何?お金が必要な物のようですが、誰もが持っている物のようですね。
この辺りも曖昧で一事が万事、全てが明確には説明されない。
中二病ゲームの特徴ですね。
優佳の武器はジークが調整していた。
他の選手も調整されているの?
歩は過去のバトルでもモニターはしていましたが、調整まではしていない様子。
そんな自動調整機能とも思える仕様は規則違反じゃないの?
そして気になるのが藤村千景が引退する。
それって3年間の歴史しかないの?
それでメジャーになったの?
高校生が競技のチャンピオンなの?
今回はバトルを頑張ったので、視聴も辛くなかったかな。
サークレット・プリンセス TokyoMX(3/05)#09
第9話 ホーム・カミング
実家に戻った優佳、未だジークは無反応。
優佳を連れ戻すべく、部員が全員で実家に向かう。
真大阪到着、ミスジ線で天王二へ向かい、乗り換えて3時間半。
幼い頃は山中をか駆け巡った優佳。
プリンセスカップはダブル・エリミネーションマッチ。
一度敗戦しても敗者復活戦で再戦が可能。
でもジークとは未だ連絡ができないので戦い方が分からない。
メンバーが出来ることを教えてくれると言われて優佳も復活。
実は優佳は特待生と聞いて歩はようやく理解する。
父はサークレットバウトを開発したが発展するためには最強選手が必要だと考えて
藤崎千景を準備した。
彼女は初めから作られた強者だった。
調べると武器のデータはジークから無くなっていた。
それでも物置で練習すると出現する。
どうやら、特別製なので固有情報が含まれているらしい。
黒獅子校が鷹森に勝利する。
鷹森と聖ユニオンとの再戦となるだろう。
---次回 「エボリューション・ガール」---
実家に帰った優佳を連れ戻しに向かうメンバーたち。
天王寺から3時間半の和歌山ってどこでしょうね。
最南端の潮岬にでも住んでいるのでしょう。
ジーク消失には色々と不思議な事があるらしいが、明らかにはされず。
そこで隠す意味が分からない。
ジークはこれからは優佳が一人で考えて戦う時期と判断しただけじゃないの?
内容もなく、野生児で自然の中を走り回ったから優佳の反射神経は優れている?
それがオーバークロックの理由というのも適当過ぎる。
サークレットバウトで強くなるために鍛えている人間がバカみたい。
ボクサーの反射神経は凄いらしいが、鍛えれば早くなる部分だけに
優佳が特別の理由としては弱い。
無理やりな関西弁も悲しかった。
どうして和歌山在住の設定にしたのでしょうね。
梅干しを扱いたかっただけですね。
サークレット・プリンセス TokyoMX(2/26)#08
第8話 リベンジ・マッチ
千景を訪れて2年前のオーバーヒート現象について尋ねる歩。
その減少の解決こそ父親に迫る手掛かりだと考えた。
公式発表は千景のパワーが大きすぎただが嘘。
優佳との相互作用で優佳こそがメインと考える歩。
父が全てを擲ったサークレットバウトの全てを知りたい。
優佳は無意識でシステムの穴をついて攻撃している。
攻撃速度が速すぎてシステムが追従できず中間動作をショートカットされている。
だから広範囲攻撃でもかわせる。
千景も利用可能で互いにショートカットし合った結果のオーバーヒート現象。
ここまでは鷹森も研究して対策済みのはず。
そこで歩は優佳にショートカットを意識してコントロールできるようにする。
実際の試合では怜奈が先勝、美由紀は杉浦主将に負けて1-1。
負けてジーくんも反応しなくなった。
泣き出した優佳は実家に帰った。
---次回 「」---
えーと処理能力が追いつかない高速攻撃とかもはや人間じゃない。
広範囲攻撃をかわせたから分かるってショートカットしているのは
鷹森でも分かるのだから、映像だけで十分かると思う。
歩が別段優秀なわけじゃないというよりも劣っている。
適当な理由を付けるのは良いが、あまりに好い加減すぎ。
システムが追いつけないなた対策するのではないの?
歩の父親しかイジれない改造できないシステム?
そしてどうして優佳には加速装置が備わっているのだろうか?
通常ならインチキをしていると思われるはず。
適当な理由過ぎる、デバイスは攻撃はできても受けられない軟弱デバイス?
流石にゲーム原作の中二病アニメ、色々と笑える。
サークレット・プリンセス TokyoMX(2/19)#07
第7話 スウィート・ドリームス
歩は優佳の謎のサークレットが気になっていた。
聖ユニオン学園はプリセスカップで絶好調で快進撃。
ニュースでも話題になり優佳はオーバークロック・プリンセスとして人気。
練習中も悩む優佳、そう言えばメンバー内のお互いのことを知らない。
部長の美由紀が互いを知り合うためにも強化訓練を決行する。
メンバー5人で一緒に遊びに行こう。
町には出ない優佳、聖ユニオンの躍進で便乗商品が溢れていた。
店主たちはメンバーに便乗商品をプレゼント。
ニーナはコーラが大好きで食べるのも好き。
カラオケで楽しもう、優佳と美由紀が順番争い。
でも一番落ち着くのはファミレス。
MR技術者だった父親の手掛かりを探していた。
実はサークレットバウトの技術転用で食品の成分表示や衣装の着替え、
カラオケの選曲、などが可能になっている。
その技術の行き着く先を知りたい。
優佳の動きは父親が作ったMRの動きと同じだと気付く歩。
歩の盾はデータを書き換えて攻撃は何でもありの実践では使えない仕様。
どんな攻撃もかわして勝利する。
歩は黒獅子の千景に会いに行く。
2年前の優佳とのバトルで生じたオーバーヒート現象について尋ねる。
千景も歩の父は知っている。
---次回 「」---
3話程度で描くべき内容ですね。
優佳の強さは反応速度、009島村ジョーの加速装置を彼女も持っている。
しかしジークフリート無しでも対応できたのは優佳本来が持つ資質?
そして判明したサークレットバウトの仮想技術の転用で
成分表示や衣装替え、カラオケ選曲などが出来上がっている。
どう見ても逆に思える技術転用。
色々と謎の部分が多くて全てを説明しない様子。
これはISの天才、篠ノ之束が全てを生み出した設定と似ている。
最近のアニメは全て起承転結の途中だけを描く。
導入部分は不明で終わらせるのが納得できにくい。
逆に導入の足を引っ張っている。
今回のエピソードで歩の父親が失踪しているとは分からない。
その部分も描かないのは如何ものでしょうね。
サークレット・プリンセス TokyoMX(2/12)#06
第6話 エクストリーム・ゲーム
第二回戦の永代学園との試合で怜奈が生徒会の仕事で遅れる。
代わりにニーナが出場、残念ながら負けたが2-1で勝利。
ニーナにはアタッカーとして頑張ってほしい。
練習試合でも成果が出ない。
銃タイプを見つけるが高価でしかも有利なので弾数には制限がある。
落ち込むニーナを励ましたいと優佳は尾行して様子を探る。
相談に乗りたい優佳だったが話してはもらえない。
ゲームもしばらく辞めると元気がない。
皆で頑張るが優佳がびしょ濡れになってしまう。
プール掃除はバイトだった。
部費として計上してニーナが好む銃を購入するため。
歩は同じゲームに参加するハンドルネーム、鮫カレーだった。
そして銃デバイスを手にするニーナ。
優佳が風邪を引いて次の武蔵野急央での試合に出場できない。
相手は補色残像を利用している。
ニーナは30%ハンデで弾丸数は2発しか買えなかった。
歩が相手の行動をナビする。
直前で指示どおり攻撃を交わして0距離射撃で倒す。
続く怜奈も勝利して勝ち上がる。
シューティングゲームも復帰。
---次回 「」---
色々と雑なエピソードで作画も危うくなってきた。
ゲーム原作なのでもっと予算を投入すれば良いのに。
まあCygamesに勝つことは難しいでしょうが、色々と設定や説明など
脚本が残念すぎる作品。
30%ハンデって何だろうか?
初出場で弱いと全力を出せないの?
サークレット・プリンセス TokyoMX(2/05)#05
第5話 ブレイキング・ダウン
サークレットバウト部の部長は美由紀で決定。
星之海、主将の山内とは中学で陸上競技でライバルだった美由紀。
本来は陸上で推薦が決まっていた星之海進学。
山内と会ってから様子がおかしい美由紀。
実は実家がシューズメーカーで陸上部で活躍していた。
そんな嫉妬に嫌気が差して陸上を辞めた。
そんな時に綾奈の試合を見てサークレットバウトに興味を持った。
試合直前にレイナが順番を変更、美由紀と優佳を入れ替えた。
第1試合は優佳が勝利、第2試合はレイナが敗戦。
未だ落ち込んで覇気のない美由紀。
レイナが叱咤激励、あなたの試合は動いて相手を疲れさせる戦法。
それが出来ていないのはお馬鹿だから。
試合中に会話が出来るサークレットバウト。
美由紀が走り回って相手を疲れさせて勝利する。
---次回 「エクストリーム・ゲーム」---
色々と雑でアバウトすぎる。
流石にゲーム原作の出来損ないアニメ。
今季ではトップレベルの酷い脚本、酷すぎる。
陸上短距離で親の力、金の力で勝てることはない。
これは逆に陸上競技に対する冒涜だと思う。
全てが適当なエピソードで酷い内容でネタとしても楽しめない。
怜奈はわざと負けるのも酷ければ、相手も強豪校ですらない。
この作品の見どころはアホ脚本と妙に甲高い優佳の声だけ?
こんな内容でアニメ化する企業が信じられない。
サークレット・プリンセス TokyoMX(1/29)#04
第4話 コンプレックス・シスター
優佳が勝利して鷹森の杉浦は聖ユニオンのサークレットバウト部に
後輩の練習と称して100人組手に参加させる。
しかし廃部が決まっていると断る生徒総代の怜奈。
杉浦は優佳に千景と戦いたいなら鷹森学園への転校を求める。
鷹森なら黒獅子とも戦える。
プリンセスカップの大会が開催される、藤村千景率いる黒獅子総合学園が連覇している。
怜奈は姉の綾奈に憧れてサークレットバウトを始め聖ユニオンに入学した。
姉は突出しており、次なるステップアップのために米国へ送り出した。
サークレットバウトは費用がかかるので米国行きが正解だったから。
しかし姉の抜けた聖ユニオンはドンドン弱体化して廃部にまでなってしまった。
優佳は怜奈が5人目に相応しい。
玲奈や歩と一緒に大会に参加したい、鷹森に転校する気はなかった。
千景が模擬戦で勝利、相手の力量は剣を交えれば分かる。
負けたら鷹森学園に転校する条件。
怜奈は強いが姉相手には焦って負けていた。
それを思い出して戦うが負ける。
怜奈もサークレットバウト部に入部する。
---次回 「」---
相変わらずルールも何も分からないスポーツです。
そしてなぜだか強い優佳。
理論もなにもない強さに流石にゲーム原作のおバカアニメと笑うしか無い。
正直、論理的な根拠も何もなく勝ち続ける優佳。
可愛い女の子がバトルするだけで楽しんでくれるはず的な安易さが痛い。
まあゲームの販促なので内容は何でも良いのでしょうね。
サークレット・プリンセス TokyoMX(1/22)#03
第3話 サプライズド・プレーヤー
鷹森学園からの練習試合にメンバーが足りない。
優佳のサークレットは旧式で喋る。
今どき、音声認識なんてありえない。
鷹森学園との練習試合、レギュラーは出場させない。
第2試合は怜奈が出場、押し気味だったが負ける。
3試合マッチで既に2試合を鷹森が勝ったので終了。
しかし練習試合なのでもう1戦を行ってくれる鷹森の主将。
優佳が出場、相手はレギュラークラスで明らかに強い。
優佳はディフェンスに優れている。
試したいことがある、と優佳は相手の攻撃を交わしてのカウンターで勝つ。
それはかつて千景にも通じた技だった。
彼女は優佳が千景と対戦した映像を見ていた。
---次回 「」---
なんとも酷いアニメですね。
試合出場には5人が必要で3試合マッチって意味が分からない。
それなら初めから3人で十分だよね。
勝敗の決め手も不明。
優佳が強い理由が未だ不明。
もう良いところを探すのに苦労するほどに酷い。
スポンサーの意向を無視してアニメ化は出来ないのだろうか。
原作さえ売れればいいアニメ化は辞めるべきだと思う。
それ程に見るべき内容がない駄目アニメだった。