ぱすてるメモリーズ BSフジ(3/25)#12終
最終回 第12話 ぱすてるメモリーズ
ウイルスに冒されたアキハバラにやって来た。
発見したカメラに動画が残っていた。
どうやら無事な様子。
博士を手伝う班と街中を探す班に分かれる。
集めるのに苦労した、ウサギさんカフェへようこそ、もアニメ伊藤には山積み。
この街には人々の思いが詰まっている。
それならばと合体してパワーアップ、でじこロボの目からビームで
マザーウイルスもウイルスと合体してパワーアップする。
好きって気持ちは無限大、過去の思いが蘇る。
アキハバラは守られた。
今度からは敵なんだからね。
---最終回---
チョット戦うまでのネタが足りなくて同じようなことを繰り返すだけでしたね。
協力してくれたお店は、マスコットがロボになって登場。
5体も登場したら合体はお約束ですよね。
そしてエクシードを作ると言ったのに完成したのは別物。
この辺りの説明も足りていない。
まあ、ロボバトルがそこそこ動いていたので良しとしましょう。
前回の動かない映像は酷かった。
そうしてアキハバラは守られたのでした。
BDのCMが放送できない辛さ、ゲームCMで埋めていた感じでした。
雑なパロディだけのアニメでした。
そこに何か制約や条件があれば良かったのにね。
好きな作品のパロディを詰め込むだけでは煩雑になってしまう。
そこに脚本上の制約などがあれば良かったのに。
何気にゲストキャラは中の人が豪華でした。
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ぱすてるメモリーズ BSフジ(3/18)#11
第11話 決戦、アキハバラ!って本当!?
今のアキハバラでも昔の名残は残っている。
超新星エクシードの世界がウイルスに冒された、早速、作品世界に向かう。
20年前の作品で全世界レベルで有名なので思いの数が桁違い。
人の想いの力に比例して強くなっていた。
しかし摩耶を振りほどき暴走を始める。
まずは強力な狙撃銃で狙う作戦、ATフィールドばりの反射で失敗。
ジオフロントのような地下を移動するが存在していない。
設計図も設備もあるが人員が拉致されて制作が中断していた。
それなら博士を連れて来よう。
マザーウイルスが侵入してきた。
戻った泉水からの報告で全員で出動する。
---最終回 「ぱすてるメモリーズ」---
今回はアキハバラですが、エヴァパロディでした。
逆に似過ぎないように薄めた感じのパロディでした。
そして事態は解決できずに最終回へ持ち越し。
動かない残念なシーンが多かった。
第2話が封印されて配信も販売も停止。
あまりに、ごちうさを意識させすぎて失敗したのかな。
まだオワコンじゃないので、怒られて当然ですよね。
劇場版を作りそうですからね。
なので3BOXを1BOXに変更して発売延期。
逆にペナルティを課した対応ですね。
でも制作スタッフが無能で、自分たちで著作権を無視したのが原因ですよね。
他人の褌で相撲を取る愚かさですね。
真実は不明ですが、アニメになると原作者以外にも権利が発生するので
関係各社に許可を取らないといけない。
それを怠ったのでしょうか。
それに宣伝のように、すのはらそうの管理人さん、を協力にクレジット。
協力依頼を知らないわけでもないので、余計に怒られる可能性も高い。
ぱすてるメモリーズ BSフジ(3/11)#10
第10話 さよなら、ねじうさ……
渚央はリングにかけろファン。
途中で読むの辞めた渚央にメガネを外して説明を始めると止まらない。
その世界がウイルスに冒された。
闘也が何者かに倒されて生徒会長のアキナがと言い残して白い灰になる。
必殺技名を言い終わる前にマッハデコピンで倒す美智はお約束違反。
勝ったけれど疲れたので眠らせて、絶対追いつくからとハイジのパトラッシュネタ。
左手のドリルで足場を壊して相打ち、まるでグレンラガンのようだ。
渚央は別の作品が好き、全日本ジュニアの衣装でデンプシーロール。
デンプシーロールは体で止める、レバーブローを放ってアッパーからの
デンプシーローリングハリケーンで倒す。
生徒会室に到着した亜矢香、アテナならぬアキナは摩耶に操られていた。
またもや魂闘士闘也の説明を始める亜矢香。
マザーウイルスがラスボスに支配され暴れる。
全員が復活して力を貸してくれる。
ギャラクティカトマホークで亜矢香が倒す。
作品世界は無事に元通り。
魂闘士闘也の最後は強いやつを探す旅に出る、意外な終わり方だった。
---次回 「決戦、アキハバラ!ってホント?」---
聖闘士星矢とか車田正美作品のリングにかけろ、男坂、風魔の小次郎などを
含めて、はじめの一歩、DB,ジョジョ、グレンラガンなどの
小ネタ満載でしたね。
あしたのジョー、ハイジもありましたね。
まあ、どれだけパロディを入れられるかで競っている感じ。
これが行き着く先にも限界があるので辛くなるだけでしょう。
ぱすてるメモリーズ BSフジ(3/04)#09
第9話 目指せ恋愛の達人、ですわ
数々のゲーム、キャラ攻略に失敗していた。
薫子は全ての恋愛シミュレーションゲームを購入。
「ラブラブレジェンド」と書かれたパッケージは古いPCゲームで
8インチフロッピーで提供されていた。
突然画面が乱れる、ウイルスに作品世界が冒されたのだった。
そのゲーム世界に転送されると摩耶がヒロインたちを慰めていた。
白馬に乗った王子様なんていないんだ。
それでも高感度をアップさせて遂に攻略に成功する。
しかし摩耶を慕うメインヒロインたちは裏切りだと考えて摩耶奪還を目指してゾンビ化する。
薫子に攻略される摩耶。
---次回 「さよなら、ねじうさ…」---
RPGの次は恋愛シミュレーションゲームでした。
伝説の「とらのぬま」って何だったのでしょう。
そして一晩で大量のゲームが攻略できるのでしょうか。
摩耶を攻略したのが変化球的で良かった。
ぱすてるメモリーズ BSフジ(2/25)#08
第8話 対決!お料理バトルや!
渚央が教わって作った料理が並んでいただけだった。
まだまだ味は残念だった。
でも渚央はお店では人気、ショートカットでボクっ娘だから。
早速、3人で退治に向かう。
商店街は閑散としており、味マスターの店にはお客が居ない。
新聞記者の岡山が訪れてカツ丼を注文する。
これは食べられない出来損ないだ。
渚央のカツ丼だけは美味かった。
そこに摩耶が出現、今回は作品に合わせてお料理バトルよ。
相手は渚央を指名する、事前に調査済み。
ボクっ娘の料理の腕は大したことがないと知っていた。
摩耶はウイルスを送り込んで邪魔をさせる。
亜矢香と南海が守る、落ち着くためにも深呼吸して。
実は渚央の乙女モードは落ち着くと解除される。
それでも仕方ない、以前に教えた手順でカレーを作ろう。
完成して摩耶のカレーには秘薬入り。
これは究極を越えた奇跡のカレーだ。
ウイルスカレーを食べた後では美味いと感じる?
決して渚央のカレーが美味くなったわけではなかった。
---次回 「目指せ恋愛の達人、ですわ」---
今回は料理対決。
美味しんぼ、食戟のソーマとか色々と混ざっていた。
山岡が岡山でしたね。
ミスター味っ子、包丁人味平も混ざっていたらしい。
ミスター味っ子、包丁人味平も混ざっていたらしい。
現実の世界でこんな世界なんて亡くなればいいと話していた女性が摩耶?
独身が長い20代女性?
こんなお馬鹿路線で突き進むほうが良いかも。
ぱすてるメモリーズ BSフジ(2/18)#07
第7話 勇者ってもうかるにゃ?
恐らくは魔王が摩耶だろうからプレイをすれば会える。
イベントをこなしてレベルアップを続ける。
データをセーブしてダンジョンを攻略していく。
と思ったら最後に登場、軽く一蹴して終了。
そんな夢を泉水が見たのだった。
---次回 「対決!お料理バトルや!」---
今回はドラクエ、魔界村などのゲームパロディ。
何か一つにネタを絞るのではなく広く一般的なパロディ。
エンドも8ビット音源のアレンジだが、正直長過ぎる。
ゲーム全般パロディなので夢オチでした。
ぱすてるメモリーズ BSフジ(2/11)#06
第6話 別に、ハムスターが好きってわけじゃ…
怜はいつも無口で静かにプラモ製作。
ロボットじゃなくてメガフォース、量産型ギグルス。
でも実は可愛いものが好き。
実は怜もモフモフしたい。
チュー太郎の世界がウイルスに冒された。
早速、移動する。
そんな真実の姿を見られたくないと逃げる怜。
友達で大事な人は守るとチュー太郎の言葉で復活、マザーウイルスを倒す。
ようやく秋田犬をもふもふ出来た怜。
---次回 「」---
ハムスターと「とっとこハム太郎」でした。
何のひねりもなくハム太郎でしたが、他にもヤバそうなキャラ混じってた。
しろくまカフェっぽいのも居たような。
えー、他に言うこともないかな、そんな適当な作品。
ぱすてるメモリーズ BSフジ(2/04)#05
第5話 こうこうこう、ですか?
ちまりは南海、渚央に助けてもらってばかりで自分に自信がなかった。
3人が転移すると初めて見るウイルスで詰将棋を迫ってくる。
作品の主人公まいが登場、詰将棋を解いてくれる。
大阪将棋会館に監禁されているが通常タイプのウイルスは、まいには倒せない。
そこで4人で師匠を救出して麻耶とウイルスを退治することになる。
ちまりも自分のできることを頑張ると立ち直る。
知らないからと恐れてはいけないと頑張るちまりだった。
---次回 「べ、別にハムスターが好きってわけじゃ…」---
今回は竜王のお仕事パロディ。
ちょっと新しいのはどうだろうか?
同じ制作会社だから扱いやすいのかも。
まいが最後に、だっちゃと言ったのは、相手の中の人に合わせたようですね。
内容的には上手くまとまっている気はする。
まあ、それだけしか見るべきところはないのですが。
「咲」とかが年代的にもパロディに向いてそうなのですが、どうでしょうね。
「舞乙HiME」なんかのバトル物は作画カロリーが上がるので無理かな?
ぱすてるメモリーズ BSフジ(1/28)#04
第4話 小学生は最高ぽよ!
公園で1人バスケのシュート練習をする少女。
彼女の友達とチームを組んだミニバスを忘れてしまった。
それは彼女が大好きなラノベ「みにばす!」と同じ。
早速、ウイルス退治に向かう。
体育館にウイルスが発生。
そして摩耶が出現、今回はバスケ勝負しよう。
受けて立つ3人にすばるんのような高校生コーチ登場。
小学生が消されるのは許せない。
3人に練習を指導する。
そして勝負が始まり、いい勝負だったが最後はブザービーターで負ける。
結局は力勝負で勝利。
作品世界は守られた。
---次回 「こうこうこう、ですか?」---
正直、どうでも良いような内容。
パロディも登場人物も面白くない。
特に3人チームが4組なので誰も覚えたくない。
6人で良かったと思う。
正直、制作スタッフはパロディの作品に金を払えと言いたい。
こんなアニメを作るスタッフは必要ないので、この資金を別のアニメに転用すべき。
それほどに内容がない。
ぱすてるメモリーズ BSフジ(1/21)#03
第3話 薔薇色の乙女、なの
美智はドールの衣装を作るのが好き。
二人は記憶が失われつつある。
これはウイルスのせい、3人は作品世界に向かう。
そこで出会った真紅もどきのドール、水銀燈もどきのドールはジャージ。
ウイルスのせいで衣装が奪われたのだった。
美智は思い入れを失っていないので変身が可能だった。
それで美智を誘拐して水銀燈は自分の衣装に変身して返しなさいと誘拐する。
しかし、そこには摩耶が現れてウイルスと戦うことになる。
結衣奈と薫子は早く美智を助けたい。
真紅もどきがゲートを開いてくれて美智の夢の世界に入る。
ドール衣装作りが趣味の美智、ドールアニメ、薔薇色の乙女を紹介して3人で視聴した。
マザーウイルスが登場した、巨大で歯が立たない。
3人で協力して倒すとドールの衣装も無事に戻る。
お店の客足も増える。
---次回 「小学生は最高ぽよ!」---
今回はローゼンメイデンのパロディ。
流石に真紅本人の出演は無理でした。
でも田村ゆかりさんと日笠陽子さんとビッグゲスト。
次回のロウきゅーぶ!でも日笠さんが出演しているだけに連投を期待。
作品自体はヤッターマン、偉人の世界に行くのをアニメの世界に変えただけ。
色々とオリジナリティの薄い低コスト作品です。