ゴブリンスレイヤー BS11(12/29)#12終
第十二話 ある冒険者の結末
ゴブリンロードは襲撃の失敗を感じて一人で撤収する。
しかしゴブリンスレイヤーが道を塞ぐ。
倒れても何度でも立ち上がって戦う。
しかし遂に剣が折れて盾も壊れてしまう。
足蹴にされて踏みつけられる。
しかしシールドでゴブリンロードを挟み込む女神官。
全てはこのための囮役だった。
そしてゴブリンスレイヤーがとどめを刺す。
残った魔力でヒールを行う。
もっと自分を大事にしてください。
お前を信頼していたから。
女騎士が注意を引きつけて隙を狙うがゴブリンも隙を狙ってくる。
それでも本気で戦って倒す。
牛飼女の待つ小屋に帰ってきたゴブリンスレイヤー。
終わった、只今。 おかえり。
一仕事が終わって冒険者たちは居酒屋で祝勝会。
ゴブリンはロードもチャンピオンも区別なく金貨1枚。
ありがとうね、助けてくれてと牛飼娘。
俺は何もしていない。
少し将来のことを考えて朧気に見えてきた。
俺は冒険者になりたいんだと思う。
眠っていた女神官が目覚めると、もたれていたので少し恥ずかしい。
牛飼娘はお礼を述べに回る。
どうして依頼を書いて張り紙を掲示しなかったのですか?
女神官はゴブリンスレイヤーの不器用さを叱る。
俺が依頼しても駄目だった、運次第だから。
俺はヘンらしいから。
そんな事はありません、私はゴブリンスレイヤーさんの依頼なら受けます。
皆もそうです、ヘンなんかじゃありません。
私も報酬がほしいです。
兜を脱いで素顔を見せてください。
あの時は恥ずかしくて顔を見れませんでしたから。
そのほうが格好いいですよ。
意外と美男子だった。
---最終回---
ゴブリンの生態に詳しいゴブリンスレイヤーの戦略で
牧場を襲ったゴブリンの群れは無事に退治できました。
ゴブリンロードの撃退も女神官のシールドが決めてでした。
この辺りの意外性は良いですね。
度々描かれたダイスのシーンは神々の奇跡だったようですね。
ゴブリンスレイヤーは神々の奇跡を必要としない冒険者。
自分の知恵と経験を駆使して難局を乗り越えてきた。
だから神々も彼の行末は分からない。
そしてGS will return表記で2期もありそうな最後でした。
ただし、この世界が良く分からない。
あれ程のゴブリンの被害があるなら自警団なりに対策を講じていそうな気がする。
そうでないのは魔族やモンスターが度々出現する世界なのだろうか?
その辺りの相対的な頻度や被害が良く分からない。
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ゴブリンスレイヤー BS11(12/22)#11
第十一話 冒険者の饗宴
牛飼娘に逃げろと伝えるゴブリンスレイヤー。
ロードが率いる100匹の大群が押し寄せる。
私は逃げないよ、君が帰る場所を失うのが2回目になるのは嫌。
それに君は残るつもりだから。
牛飼娘の涙の決意を知ると出来ることをすることにする。
良い娘だから泣かせるなと叔父さんも念を押す。
ギルドで槍使いに手伝って欲しいと告げる。
斥候が10名程度なのでロードが居る、100匹の群れに狙われている。
ゴブリン相手に他の冒険者はやる気がない。
全てだ、俺の持つもの全て。
命もか?
それは泣いてくれるものが居るので、俺一人では決められない。
後で一杯奢れ、それで良い。
妖精弓手は本当の冒険に付き合うことで了承。
鉱人導師は酒樽で了承。
魔女もOK6人目?7人目かも。
受付嬢が上司を説得、ゴブリン1匹につき金貨1枚のクエストを成立させた。
クエストのおかげもあって全員が参加してくれる。
戦術は一番詳しいゴブリンスレイヤーが立てる。
先ずは陵辱した女性を盾にして接近するゴブリン。
その後は射掛けて呪文使いらしきものを狙い撃つ。
一暴れしていると、狼に乗ったライダー、騎兵が迫ってくる。
予め準備していた槍で動きを止めて殲滅する。
ホブとチャンピオン2匹が登場、ここからはベテランの主戦場になる。
魔女はお役御免で撤収。
ゴブリンスレイヤーはスレイに行った。
---最終回 「ある冒険者の結末」---
牛飼娘が逃げないと聞いておかしいのかと思ったが、ギルドで依頼ができる距離で
時間も余裕があった。
そうでないと、逆でクエストの依頼に行けよと思ってしまった。
槍使いが良い人でゴブリンスレイヤーに代わってクエスト作成を指示する。
先に報酬を伝えれば良いのにと思ってしまった。
そういう意味でも受付嬢が最大の功労者ですよね。
女神官が言うようにゴブスレはコミュ障ですよね。
金貨じゃなくて銀貨でも受ける冒険者は多かったと思うけれど。
新人ではゴブリンを倒すのは大変なシーンもあって良かったと思う。
チャンピオンは強かったのも良いが動画はあまり動いていなかった気がする。
やはり次回のゴブスレが見せ場なのでしょうね。
そのための温存かも。
ゴブリンスレイヤー BS11(12/15)#EX
特別編 冒険記録用紙
牛飼娘の視点で振り返るゴブリンスレイヤーの記録。
でも新規映像もなく、描きたいことは分かるが、冒険の数が
多いわけでもなく、なんと言うか、特に見るべきものがない。
新規映像や、牛飼娘の新規の台詞があれば楽しめたが、
これでは、何も書くことがない。
まあ、再放送や、放送休止よりマシな程度。
ゴブリンスレイヤー BS11(12/08)#10
第十話 まどろみの中で
都では魔神王を勇者が倒した。
冒険者になるには姉を見捨てないといけない。
日課のゴブリンチェックをして食事を食べる。
叔父さんは牛飼い娘のためにも長期遠征は控えて欲しい。
魔人が倒されようが、何が起ころうがゴブリンには関係ない。
牛飼娘と街へでかけてお互いに用事を済ませてギルドで落ち合う約束。
先ずはギルドに届け物。
ただ一人、魔女だけが分かって依頼はないと教えてくれる。
防具屋で修理を終えた鎧を受け取る。
彼の装備は全てがゴブリンに適したものだった。
水の都から手紙届いていたので届けてくれる受付嬢。
妖精弓手たちもやって来て、ギルドに来たなら声くらい掛けなさいよ。
3人は食事に行くのでゴブリンスレイヤーも誘うが先約ありで困っている。
珍しく受付嬢も参加すると引けなくなってきた。
牛飼娘が訪れて状況を把握する。
牛飼娘も一緒にランチを食べる。
大体が無茶をしすぎと説教される。
今度負傷したら依頼を回してあげませんからと受付嬢にも叱られる。
牛飼娘も含めて皆がゴブリンスレイヤーの怪我を心配していた。
剣の乙女から、お礼の手紙が届いた。
あれから夢で小鬼を見なくなったと書かれていた。
牧場では石を積んだりゴブリン対応に余念がない。
牛飼娘も将来のことは気になっていた。
彼が冒険者となって旅に出るのではないか?
新人のための訓練所を計画して引退した冒険者が教える。
そんな生活で定住して欲しい。
いずれはゴブリンを倒せない日が訪れるのだから。
先のことは誰にも分からない、ゆっくり考えよう。
翌朝もゴブリンの確認を行うと畑の先に多数の足跡が残されていた。
---次回 「冒険者記録用紙」---
嵐の前の静けさ。
完全に準備のための日常回でしたね。
ゴブリンが牧場を襲いそうなところで次回は総集編。
牛飼娘の目線でのレポート。
この作品は異世界転生にも思えるが、その辺りは不明。
アバンで神がダイスを振るシーンが何度か描かれたが、作られた箱庭の世界にも思える。
ゴブリンスレイヤー BS11(12/01)#09
第九話 往きて、還りし
祭壇の奥に存在する鏡は、ゴブリンたちの村を映し出す。
しかも船を持っている、この世界に訪れては帰っている。
しかし、ゴブリンたちには帰るための装置、奪還に接近してくる。
皆が判断に迷う中で冷静に大丈夫だと告げるゴブリンスレイヤー。
各自に役割を指示して、ゴブリンを迎え撃つ罠を仕掛ける。
現有魔法を確認して使用時期を的確に指示する。
このパーティでは3人が魔法を使えるのは強いと述べる妖精弓手。
彼女の役割は標的としてゴブリンを誘っては順に射掛けて倒す。
結構な無理難題だった。
一番の鍵は蜥蜴僧侶が鏡を外すこと。
そのためにも、時間を稼ぐ必要がある。
それでも防御の囲いで可能な限り1対1の場面を作れるようになっていた。
ようやく鏡が外れたので、それを上向きにかざして隠れる。
女神官の聖なる光魔法で目を晦まして立ち止まらせる。
鉱人導師の魔法で大量の岩石落下で一網打尽にする。
彼らの上にも落下するが転送の鏡で異世界に落下させる。
なんとか全員が無事に脱出することが可能だった。
街の外れだったから天井も抜いて瓦礫として利用できた秘策だった。
太古の遺品、高額で売れそうな転送鏡だった。
ゴブリンスレイヤーは剣の乙女に問い質す。
全部知っていたのか?
関係者全員に尋ねるつもりだったが最初に尋ねたので、すこし光栄。
アリゲータの存在と出現が偶然すぎる。
地下の遺跡を冒険者が気にしていないのは見張られていたから。
放置されても安全に使徒が見張っていた。
本来の黒幕は魔人が準備していた企て。
しかし勇者が倒して、準備だけが残った。
それは剣の乙女に復習するため。
15歳の少女がゴブリンに捕まって乱暴された。
それからゴブリンが怖くて堪らない。
町で殺害された女性はゴブリンの仕業ではないのも、分かっているはずだ。
彼女はゴブリンスレイヤーに守ってほしい。
ゴブリンスレイヤーも乱暴される姉を見ていただけで気持ちは分からない。
でもゴブリンが出現したら何度でも全て倒す。
転送の鏡を差し上げてもいい。
アレは表面をコンクリートで固めて沈めた。
夢の中でもゴブリンが出現したら倒してやる。
あなたをお慕い申します。
帰ると氷菓子を作ってみたいゴブリンスレイヤー。
鉱人導師も蜥蜴僧侶も制作に参加する。
女神官は食べてみたい、妖精弓手は?
興味津々なのでツンデレ楓で食べるとだけ言うのが精一杯。
---次回 「まどろみの中で」---
結局、魔人の企みを知って破壊すれば良いだけだった気もするが
積年のゴブリンに対する恨みと恐怖が退治に駆り立てたのかな。
まあ、ここまで悪人のような人物が登場しなかったので、知恵を与えた人物は
彼女しか居ない構成ではありますよね。
彼女とゴブリンスレイヤーの目的はある意味一致していたのでした。
ゴブリンを全て駆逐する。
そうしないと乙女は安心して眠れる日が来ない。
そんな15歳時の苦しみがトラウマとなって離れない。
強烈過ぎるトラウマですよね。
でも、それなら逆にゴブリンの村に送り込んで殲滅を望む展開も
あった気がするが流石に無理と判断したのかな。
次回はアイスクリーム製造を牛飼い娘と4人で行う日常なら楽しそうだが、
サブタイが不穏ですね。
ゴブリンスレイヤー BS11(11/24)#08
第8話 囁きと祈りと詠唱
ゴブリンスレイヤーは生死の境を彷徨っていた。
剣の乙女が訪れて説明する、処女同衾の儀式で助かった。
かつてゴブリンに攫われて乱暴された、それが元でゴブリンが怖い。
魔神を倒したのに、おかしいでしょう。
視界も塞いでいるのは、怖いものを見たくないから。
妖精弓手、鋼人道士、蜥蜴僧侶が見舞いに来る。
鎧を修繕しないといけないが、先ずは食事、約束したから。
彼らは一緒に食事を食べる約束を忘れていなかった。
女神官も鎖帷子を修繕したい、買った方が安いが、初めて褒められたから直したい。
武器屋で合わせて発注する。
ゴブリンスレイヤーは、ああ、そうか、しか言わない。
他の返事も話して欲しい。善処しよう。
途中でアイスクリンなるものが販売されていた。
製法は学士が火ノ術を水に実行すると凍ることが発見されたので牛の乳を凍らせた。
製法を教わったので多く支払う。
アイスクリンを食べていると受付嬢経由で依頼した品が届いた。
魔女に依頼したら、槍使いが運んでくれた。
ゴブリンスレイヤーは鎧が新しくなったが格好が良くない。
頭に羽でも付けたらどうですか?
ある部屋に名前を呼んではいけない類の邪悪な存在が陣取っていた。
部屋に入ると攻撃する、分解と解呪の邪眼。
そこで妖精弓手が注意を引いて高速移動。
その隙に鋼人道士が眠りの術、ゴブリンスレイヤーが小麦粉を空中に散布する。
蜥蜴僧侶が竜牙兵を召喚、女神官がプロテクションで封じ込める。
妖精弓手が弓で射て起こして、竜牙兵を見つけたので攻撃する。
その火力で粉塵爆発が発生する。
炭鉱夫に教わった、爆発であって火攻めではない。
町のハズレであることも確認済みの爆発だった。
これが駄目なら射掛けて安全圏に避難の繰り返しで倒す予定だった。
その背後に問題の鏡を発見するが、何かは不明。
ゴブリンスレイヤーが長らく帰ってこない。
それでも絶対に戻ってくると信じている牛飼い娘。
---次回 「往きて、還りし」---
剣の乙女がゴブリンを退治しない理由は過去の乱暴で恐怖感を
拭えないのでした。
でも軍隊も居そうですが、小鬼なんてと軽んじていそうですね。
死の淵を彷徨ったゴブリンスレイヤーですが女神官と剣の乙女の、お蔭で無事に生還。
サービスシーンでしょうか。
そして女神官とのデートのような雰囲気でした。
内容は修繕でしたが、アイスクリンの製法は今後、使用することでしょう。
粉塵爆発のために小麦粉を届けてもらったのでした。
あの町に小麦粉は無いのだろうか?
きっと町による特産物の違いなのでしょうね。
あの目玉のモンスターはバックベアードの様な邪悪な存在でしたね。
あれは遺跡の守り?それとも高価な品がドロップする的な存在?
鏡のようでしたが、次回に説明のあることでしょう。
牛飼い娘は信じて居るのが健気で女神官はライバル視してますが
思いの時間が違う感じです。
ゴブリンスレイヤー BS11(11/17)#07
第7話 死へ進め
ゴブリン退治が一段落で戻った一行、女神官はお風呂へ。
妖精弓手、蜥蜴僧侶、鉱人導師は食事へ、ゴブリンスレイヤーは手紙を送る。
全身に傷跡が残る彼女、嫌なものも数多く見てきた。
ゴブリンスレイヤーは強い、頼りになる。
彼女はゴブリンを知っていると思った女神官だった。
ギルドの依頼に大ネズミ退治がないのが不思議だった。
ここでは当たり前らしいが、地下水道のサイズから考えて不自然。
ゴブリンスレイヤーを見つけて色々と尋ねる妖精弓手。
意味不明だったが、毒気を敏感に探知する。
炭鉱夫から教わった、知らないことが多いと考えていた。
今日はゴブリンとは接触せずに一番奥に向かう。
出来れば頭を潰したい。
到着した最深部は壁画やレリーフの装飾が施されており墳墓と予想する。
各部屋を探索して回る、鎖で繋がれた人がいたが亡くなっていた。
門も閂を掛けられて出られない、罠だった。
炭を布に巻いて鼻と口を押さえれば多少の毒の吸引は抑えられる。
持参した石灰と砂に水を混ぜて毒ガスが噴出する穴を塞げ。
鉱人導師が穴を全てを塞ぐが、術は使い切る。
棺を扉を守る重しに使う。
扉に多数のゴブリンが集まってくる。
竜牙兵を召喚、プロテクションで準備する。
一気に雪崩込んでくるゴブリン、ゴブリンスレイヤーと蜥蜴僧侶が
アタッカーとして出撃、大暴れする。
その背後に一段と大きいチャンピオン、子鬼英雄が存在。
ゴブリンスレイヤーはチャンピオンを狙うが手下を盾にされて失敗。
逆に薙ぎ倒され、弾け飛ぶ。
彼の惨状を見て発言時間ギリギリのプロテクションが破られてしまう。
チャンピオンに捕まり噛まれてしまう。
妖精弓手もゴブリンに狙われ、まとわり付かれる。
陵辱の危険に涙目になり必死に抗う。
ようやく意識を取り戻したゴブリンスレイヤーだがフラフラな状態。
髪の毛は耐久性があるのでチャンピオンに取り付いて首を締める。
もがき苦しむチャンピオン、女神官は離す。
チャンピオンの撤収で、他のゴブリンも撤退する。
フラフラで妖精弓手と鉱人導師に支えられてきたゴブリンスレイヤーも倒れる。
今回は負傷してギリギリな戦闘となった。
---次回 「囁きと祈りと詠唱」---
不思議な程にゴブリンに無頓着な町の住人。
それも誰かの人為的なゴブリン誘導のせいなのでしょうね。
過去にゴブリンの被害が多発していれば、それなりの自警の対応があるはず。
それが無かったので無関心なのでしょう。
流石にチャンピオンを倒すことは簡単ではなかった様子。
今回はギリギリの生還になりました。
次はもっと別の作戦を持たないと危ないでしょう。
女神官さえも無事では済まない。
もう一度プロテクションを発動できれば良かったのですよね。
剣の乙女の言葉が影響したのか必要以上にパニックになり、心が
折れてしまいました。
この辺りも経験が足りないのかもしれない。
それに水責、火攻めの大量殺戮手段を禁止したのもまずかった?
あの数では何か術を持たないと無理ですよね。
鉱人導師の術切れも災いしたのかな?
それほどにゴブリンは賢いことの裏返しかもしれない。
ゴブリンスレイヤー BS11(11/10)#06
第六話 水の街の小鬼殺し
街では魔神王退治の噂で持ちきりだった。
だがゴブリンスレイヤーは興味もなくゴブリン退治に勤しむ。
妖精弓手たちに新たな仕事、水の街のゴブリン退治に参加するか尋ねる。
水攻め、火攻め、毒物は使用しないことも了承させる。
蜥蜴僧侶、鉱人道師、女神官も揃って5人で依頼された街へ向かう。
水の街は風光明媚な都市で色々な名物がある。
牛飼娘から名物を教えられたと知ると嫉妬する女神官。
女神官は金等級で魔神王を倒した大司教様だけにゴブリンスレイヤーの
普段と変わらない素っ気ない対応が恐れ多くて心配だった。
ある日、女性を襲うものを倒したらゴブリンだと分かった。
恐らくは地下にゴブリンが巣食っていると考えられた。
教会の地下水道の見取り図を借りるが地下には縦横無尽に通路が走っている。
衛士や軍は魔神王ならいざしらず、ゴブリン程度には対応しない。
そんなとき、吟遊詩人の歌を聞いてゴブリンスレイヤーを知った。
剣の乙女は女神官に問う、怖くはないのですか?
怖いですが多分何とかなりますから。
既に5度の襲撃を受けていた、思った以上にゴブリンが隠れている。
女神官のプロテクションで弓矢を防ぎ、組織だった1団の攻撃に対応策を考える。
それで撹乱して船に乗り込んで倒す。
蜥蜴僧侶が新たに剣を召喚してくれる、今度は投げないでくださいよ。
妖精弓手の援護を受けながら鎧を着たゴブリンを倒すが
またもや船団でゴブリンが襲ってきた。
アリゲーターの尻尾の先を光らせて冒険者と勘違いさせてゴブリンに襲わせる。
ゴブリンは冒険者は明かりを持っていると知っている。
ゴブリンは何も生み出さない略奪者、しかし道具の使い方はすぐに学ぶ。
だから新しい知恵を与えないよう考えている。
ここのゴブリンは沼竜の存在を知らなかった。
つまりここで自然発生したわけではない。
つまりここで自然発生したわけではない。
船を操ることを知っていた。
人為的な作為を感じる。
---次回 「死へ進め」---
前回に届いた剣の乙女からの依頼。
水の街のゴブリン退治に向かうゴブリンスレイヤー。
前回、共に戦った妖精弓手たちも参加してくれる。
風光明媚な街だが地下には大量のゴブリンが巣食っている。
しかも誰かが悪意を持って招き入れた様子。
これは何かの企みが実行されている様子。
組織だって行動しているので、実はかなりやばい状況にも思える。
女神官と妖精弓手が禁じた火攻めがてっとり早くて効果も大きそうな気がする。
綺麗で賑わう都市には利権を求めて悪巧みする者も存在するということでしょうか?
どうやら、人災のようですね。
ゴブリンスレイヤー BS11(11/03)#05
第5話 冒険と日常と
オーガとの戦闘後、3日間眠り続けた。
牛飼娘からは仲間が増えたのなら、またパーティを組むことも有り得るかも。
彼女の仕事を手伝う、ギルドにも立ち寄る。
先日のパーティメンバーが訪ねてきた。
妖精弓手は調査を依頼されているので、もしかしたら手伝ってもらうかも。
素直には言えない妖精弓手をからかう鉱人道士だった。
女神官は等級がアップしたのでお礼を述べる。
ゴブリンスレイヤーさんが助けてくれたから9級にアップできた。
司祭に報告に向かう。
ジャイアントラットの討伐クエストを失敗、剣を失った新米戦士と見習聖女。
お金もないので誰かに予備の剣を借りることを考える。
予備を持っている槍使いはレベルが上位で新米には扱えない。
見かねた魔女がろうそくをプレゼントしてくれる。
受付嬢にジャイアントラット討伐のコツを尋ねるが、それが分かれば
誰も冒険者には依頼しない。
誰かに尋ねてみてはどうかと教えられる。
丁度ゴブリンスレイヤーが滞在していた。
状況を聞いて、棍棒はどうかと提案される。
棍棒なら誰でも使えるし、何本でも準備できる。
魔女のろうそくで剣を探しながら接近、ジャイアントラットを仕留められた。
棍棒は思いの外、調子がいい。
ろうそくで剣を探すと、Gに似た魔物が剣を持っていた。
見習聖女のスキルで感電させてGを滅多打ちにして剣を取り戻す。
受付嬢がゴブリンスレイヤーに頼み事、ゴブリン退治じゃないので去ろうとする。
今回の冒険者は、どうやらズルをした様子。
先に見つけた宝箱を自分のものにしていた。
嘘を見抜くことが出来る神官が居るので嘘はバレる。
白磁に降級することになる。
受付嬢を襲おうかとも考えるが、ゴブリンスレイヤーの出で立ちに思いとどまる。
都ではナンパする者や怒って暴れるものが多い。
なので立会人は重要で今回は無事に終了した。
実は寡黙でストイックな冒険者がタイプな受付嬢。
ゴブリンスレイヤーは寡黙すぎるがタイプだった。
ゴブリンスレイヤーを指名した文が届いた。
かなり高貴な人物からの依頼だと分かる。
剣の乙女?
---次回 「水の街の小鬼殺し」---
今回はサブタイどおりの日常エピソード。
女神官は等級アップが微笑ましい。
彼女は頑張っているけれど、周りが強いから結果が残せている。
同じ能力を発揮してもパーティが弱ければ全滅してランクアップなど有り得ない。
良いメンバーに恵まれたとも言える。
新米戦士と見習聖女のペアは頑張って欲しいものです。
女神官に断られたペアですよね。
確かにもう一人欲しいけれど、それ以上にスキルアップが必要ですよね。
剣を奪い返すのは珍しいらしく、お祝いの宴が催されてました。
そういう意味では冒険者ギルドは仲間思いなのかもしれない。
でもゴブリンスレイヤーには冷たいですが。
次回はかなりやばいクエストのようですね。
妖精弓手たちは参加するのだろうか?
女神官は同行するでしょうね。
ゴブリンスレイヤー BS11(10/27)#04
第4話 強き者ども
ゴブリンは匂いに敏感だ、特に女とエルフに。
妖精弓手はゴブリンの血を塗られる。
洗えば落ちますから、女神官も塗られているが慣れていた。
洗えば落ちますから、女神官も塗られているが慣れていた。
地下の砦は人類の遺跡のようで壁画が残されていた。
螺旋状の通路でトーテムが無いのが不思議。
詰まりはシャーマンが不在。
罠の鳴子を発見する妖精弓手、鉱人道士が石道の減り具合から
左へ歩くものが多いと見抜く。
しかし右手に向かうゴブリンスレイヤー。
匂いが酷い、ゴブリンの汚物溜めだった。
そこに拷問され捕獲されたエルフが生存していた。
背後に隠れるゴブリンを倒す。
蜥蜴僧侶の術式で竜牙兵を召喚、エルフを町まで送らせる。
女神官が手紙を書いて持たせる。
逆方向には吹き抜けの広間があり、そこで多数のゴブリンが眠っていた。
ドランクとサイレンスの術で眠っているゴブリンを1匹ずつ殺害する。
血で手が滑る、ゴブリンスレイヤーは敵の短剣を奪って
息の根を止める効率的な作業を繰り返していた。
最深部から登場したのはオーガだった。
魔神将に命じられてゴブリンを配下に置いていた。
ファイヤーボールの呪文を発動する、女神官がプロテクションを
二重詠唱して防ぐ。
竜牙兵を召喚して4人で連携する。
しかし再生能力を持つオーガに苦戦する。
ゴブリンスレイヤーが弾き飛ばされる。
気絶した彼を気遣う女神官。
ポーションで復活して立ち向かう、秘策がある。
ファイヤーボールの詠唱を始めるが、スクロールが発動する。
とどめを刺す、ゴブリンのほうが強い。
エルフの町から出迎えが到着したが全員披露で馬車に乗り込む。
妖精弓手は女神官に問いかける、いつもこんな戦いなのかと。
実は周りをよく見て色々と教えてくれる、そんな必要もないのに。
でも彼のようなゴブリンを殺害するだけの冒険は認めない。
冒険とはもっと明るく楽しいもののハズ。
いつか私が教えてやるわ。
幼馴染の待つ家に戻る、お帰り。
---次回 「冒険と日常」---
シルバー等級たちとのゴブリン退治に北の砦へ向かう。
妖精弓手の幸先いい熟練の技を見て楽勝かと思ったら
中にはエルフの被害者が多数。
しかも奥には人食い鬼、オーガが潜んでいた。
オーガがゴブリンたちを使役して統率していた。
思いもよらぬ存在に苦戦するがスクロールで勝利を得る。
どうやら女魔術師が協力して追加や改変したスクロールのようですね。
でも迎えの馬車では直ぐに眠るほどに疲労の色は濃かった。
眠るゴブリンを始末するのは結構、精神的に応えそうですね。
今回も無事に帰国できたのでした。
作画もよく動きも悪くなかった。
最後のスクロールの件の描写は格好良さを重視したので
分かりにくかったのが残念だった。
妖精弓手が表情豊かで楽しめた、彼女は普通で視聴者目線を担当していた。