俺が好きなのは妹だけど妹じゃない TokyoMX(12/19)#10終
最終回 第10話 俺は妹に萌えていい
走り去った妹を探すと、昔のことを思い出した。
同じ場所で涼花を探し回った事があった。
祐ははっきりと自分を思い出した。
昔から妹が大好きだったが嫌われると思って隠してきた。
彼にとって妹属性は最強だった。
涼花を見つけたのは同じ噴水の前。
そこで妹萌を隠してきた、嫌われたくなかったから。
そんな本心を正直に明かす兄、妹萌えこそが最強の属性だ。
どうしてもっと早く言ってくれなかったのですか?
でも許せないのは自分自身、正直に打ち明けるべきだった。
勝負は誰の勝ちですか?
本物だから勝つのは当たり前です。
あの時の約束は覚えてますか?
明日は桜田監督との再会で眠れない。
桜も眠れず起きていた。
遊園地は楽しかった、でも諦めていないですよ。
永遠野先生の妹萌属性を疑う人とは誰ですか?
桜田樹監督だと聞いて、翌日はやることがあると書き置きを残して去った桜。
出版社の会議室で再び桜田監督と対峙する。
キャラ改変は許さない、俺以上の妹萌はいない。
あなたは真の妹萌を理解していない、自分の気持を押し付けているだけ。
いわば妹狂い、妹の気持ちを理解していない。
妹に嫌われてはいけないと涼花を抱きしめて実演する。
氷室舞、Wピースも駆けつける、キャラ改変は許せない。
そして妹萌を極めようとしてリアルの妹、桜に対する要求が膨らんだ。
しかも永遠野誓の家に泊まっていると聞いて余計に嫉妬した。
全ては作品を読んで理解するため、妹萌を極めようとして脱線したらしい。
永遠野先生こそ最強の妹萌、今も涼花を膝の上に乗せているのだから。
涼花が高校に入学、制服を見せて褒めてもらう。
---最終回---
最初は作画も良さげでしたが、編集社を訪れたあたりから怪しくなって
最後はいつものC級作画に戻って安心でしたね。
やはり、この作品は作画崩壊が似合う。
正直ストーリーもハーレム設定も、色々と怪しいので作画崩壊こそが
一番の見せ所でしたね。
本来なら、ハーレム環境でありながらも妹最高を語るアニメなのでしょうね。
でも本当に描くと見せ方が難しいのかも。
氷室舞なんてイイキャラなのに見せ場もなく嫉妬するだけの
残念キャラに成り下がりましたね。
話題になったことは事実なので、アニメ化も正解だったのかもしれない。
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俺が好きなのは妹だけど妹じゃない TokyoMX(12/12)#09
第9話 俺と妹たちの遊園地特訓
お兄ちゃん、今日は特訓です。
永遠野誓として妹萌を理解するのです。
水無月桜がラジオに出ませんかとやって来る。
実は彼女はラジオ番組、桜の小部屋を放送している。
それに二人をゲストとして招待する。
妹好き過ぎて小説にも書いた。
好きな食べ物は妹、、妹の手料理です。
妹成分を補給します、膝の上に乗せてクンカクンカします。
水無月桜が家出して同棲していると聞いて舞もWピースも家出してきたと
妹萌について訓練中と聞いて二人も協力したいと言い始める。
それなら全員が妹になってデートしましょう。
遊園地に神坂秋乃と春奈も訪れる。
しかし祐には妹との思い出がある遊園地だったが、詳しくは思い出せない。
涼花はデレデレ妹で観覧車に乗るとべったり離れない。
桜が声優だと見抜いたファンに迫られていた。
やはりお兄ちゃんはあの人とは違う。
ある人に妹萌を理解していないと言われたので習得するために訓練している。
先生が妹萌を分かっていないとは思わない。
今のお兄ちゃんは昔の私と同じ。
桜の兄は重度のシスコンで桜が大好き。
それで怖くなって妹萌が分からなくなった。
そんな桜が妹萌を正しく理解したのは永遠野先生の作品を読んでから。
優しいお兄ちゃんが大好きです。
桜の告白を聞いて走り去る涼花。
ごめんと追いかけようとする祐。
やはり、本物には敵わないですね。
---最終回 「俺は妹に萌えていい」---
今回も盛大に作画崩壊してました。
前回が良すぎたという感じですね。
次回は最終回なので頑張ることでしょう。
そのために犠牲になった感じですね。
もうこの作画崩壊こそが、この作品の味ですね。
観覧車の中の涼花の服は3種類?と笑いどころ満載。
もうこの作画崩壊こそが、この作品の味ですね。
観覧車の中の涼花の服は3種類?と笑いどころ満載。
桜田監督に妹萌とは何かをはっきりと伝えるための訓練。
涼花の望む世界になりそうですが、2人での特訓は無理だった。
そこで6人で妹役としてデートをする狂気なストーリー。
6人は多すぎですよね、完全にハーレム状態。
そして思い出す妹・涼花との過去。
もしかして二人は血が繋がっていない?
涼花を納得させてアニメ化で終わり?
桜田監督が桜の兄なのでしょうね。
俺が好きなのは妹だけど妹じゃない TokyoMX(12/05)#08
第8話 俺に新しく妹ができた件について
家出した来たので泊めて欲しい。
涼花は入浴後に不審に思って尋ねてくるが誤魔化す。
神坂秋乃からも愛弟子だと告げられて批評を求められる。
桜は喧嘩して家出した来たので泊めることにした。
ベッドに誘い込まれる。
眠れなかった祐だったが涼花と編集部を訪れる。
プロデューサーの御手洗大源とアニメ監督の桜田樹を紹介される。
涼花を紹介すると、実の妹と同席なので監督が盛り上がる。
妹萌に関して次々と詳しく確認される。
妹が好きなのは背徳感があるからですか?
矢継ぎ早の質問に嘘がつけないと思って反応に困る。
妹属性が異なるようだと監督の好きに改変すると言い残して去る。
涼花は改変を許さない、祐も同じだが反論する術を持っていなかった。
そこまで妹属性、妹好きを突き詰めて考えていなかった。
次回の会見を再設定してくれた篠崎編集。
それまで妹萌の特訓が必要です。
しかし桜の存在を忘れていた。
裸エプロンで出迎えてくれるが激怒の涼花。
お兄ちゃんと呼んで良いのはリアル妹の私だけです。
実は桜の家出の原因は兄との喧嘩だった。
兄はだらしなく、妹にはあれこれ注文をつける。
そんな兄が駄目談義で打ち解け合う桜と涼花。
でも祐と涼花は妹萌の特訓を行う必要がある。
真の妹萌を確かめるための特訓だと誤魔化す。
それなら桜が適任ですから協力します。
それは必要ないと涼花も譲らないので勝負になる。
---次回 「俺と妹たちの遊園地特訓」---
2週分で作画崩壊を立て直した感じですね。
それほどにまともな作画で逆に違和感あり。
多分に横向き作画で背景を省いてはいましたが。
そのキレイな横向き作画の効果なのでしょうか。
エピソード的にはアニメ化と声優の家出。
そして改変阻止のためにも真の妹萌に目覚める特訓を次回描くのでしょう。
全10話だけに尺が厳しそうだが、アニメ放送で終わりかな。
全10話だけに尺が厳しそうだが、アニメ放送で終わりかな。
涼花のデートを十分に描いたのでここからは桜や舞、などが邪魔をする
展開で涼花のグヘヘ阻止なのだろうが、思い入れがない。
展開で涼花のグヘヘ阻止なのだろうが、思い入れがない。
と言うよりも集中できて満足できていない作画崩壊。
それだけに今後の展開は涼花ファンには残念かも。
でも次回の遊園地作画は大丈夫だろうか?
動きがあるだけに不安。
俺が好きなのは妹だけど妹じゃない TokyoMX(11/28)#07
第7話 俺と妹の絶対に負けられない同人対決
白桜女学院での文化祭に神坂秋乃が招待されていた。
制服から白桜に並ぶお嬢様学校の黎明女子だと分かる。
しかし妹の春奈も訪れて挑発するので涼花も応戦しようとする。
背後から抱きしめて止める兄の佑、しかし胸を揉んでいた。
いつも涼花に起こされる佑なのに、今朝は訪れてこない。
それでも今日中にシナリオを完成させないと不戦敗に成る。
クローゼットの下着の引き出しを開けてしまう。
お兄ちゃんの好きな下着を選んで欲しい。
そして背中を拭いて欲しい、背中を拭くと感じてしまう涼花。
祐に出来ることがある、代わりにシナリオを書いて欲しい。
私の作品が好きなら書けます。
Wピース先生が訪れてラフ画のスケッチを見せてくれる。
鬼畜陵辱エロばかり、これでは駄目です。
佑も一般受けを狙って書きたいものを全て書く。
Wピース先生の絵も一段クオリティが下がっていた。
やはり苦手な内容では筆も乗らない。
Wピース先生は4年間で鬼畜陵辱エロのプロになった。
それは好きだったから。
涼花もこっそりと様子を覗きに来た。
シナリオはどうなりましたか?
好きな内容を好きなように書いてください。
ようやく分かった佑、Wピース先生にも好きなものを好きなように描いてください。
一般受けを考えることが間違いだった。
好きなものを好きに描いて最高のクオリティを発揮する。
それで結果は読者に委ねる。
第13回コミックステージでアンビバレンスが訪れて新刊交換する。
Wピース先生の鬼畜陵辱作品に目くじらを立てる春奈。
アンビバレンスの初エロ作品で話題になって長蛇の列が出来ていた。
勝敗は読者の評価だが売上の数が大きいと評価も意味をなさない。
水無月桜も訪れて購入の列に並ぶ。
仕事を動かして評判の作品を買いに来たらしい。
制限はないので3部購入する。
Wピース先生の作品は完売、アンビバレンスの売上は圧倒的。
でも姉の秋乃は負けを自ら認めて頭を下げる。
全ては春奈がアッヒーを好きすぎることが原因だった。
女神と信じるアッヒーが鬼畜系ばかり描く作品傾向を変えたかった。
一般受けすればよりメジャーに成れる、それほどに大好きなのだった。
お互いに友達として仲良しに戻る。
文章も面白かったと褒められる。
勝利した涼花は喜んで電車内で同人誌を開くが鬼畜な表紙は恥ずかしい。
お兄ちゃんは、どうしようもないエロ魔神です。
---次回 「俺に新しく妹ができた件について」---
今回は1週休んだのですが、海外に全発注したようで9割方が
作画崩壊してましたね。
何処かのパートで持ち直すこともなく、数枚のカットだけが頑張ったみたいな
おもしろ70年代風アニメでした。
特に引きで数人を描くと笑える顔と動きでしたね。
女性1人のバストアップ画像だけ頑張ってましたね。
女性1人のバストアップ画像だけ頑張ってましたね。
もう、この路線でおもしろ作画で最後まで貫いても良いのではと思う。
それが売りで、円盤でも直さずに販売するのもありかも。
修正を施そうと考えると全編、2話以降は全て修正ですからね。
修正費用も予算から捻出でき無さそう。
低予算アニメのようですが、全12話?全10話?
全10話で終わらせるのも手かもしれない。
DynamicChordと比べてどうなのだろうか?
クラウディアは抜き去ったと思う。
俺が好きなのは妹だけど妹じゃない TokyoMX(11/21)#06再
第7話は制作上の都合で第6話を再放送。
2話から作画崩壊のネタアニメが遂に再放送。
かなり制作費用がギリギリの様子。
総集編も、中の人やスタッフの特番を作ることも出来なかったらしい。
制作費がギリギリなのか、放送直前まで頑張ったのか?
レガリアの様に放送を中止して制作に専念することも可能だが、
その場合はTV局の枠を再度取得、購入しなければいけない。
TokyoMXでは4万円程度必要で4x12話でも48万円の追加出資となる。
BS11の費用は不明だが、同程度なら96万円が必要で、現状のギリギリな
予算ではとてもじゃないが追加は行いたくない。
しかもアニメは零細企業制作が多いので納品して賃金が振り込まれる方式。
そうしないと倒産して出資が無駄に終わる場合もあるからだ。
つまり放送延期しても制作現場は、タダ働きが続くだけで誰も嬉しくない。
現時点で放送延期を決定しても次の四半期に枠を取得できるとは限らないからだ。
なので4月からの来来季の枠を取得できた場合は4,5ヶ月後の収入になり、
その間は制作会社の持ち出し、もしくはスタッフの我慢となる。
それらを考えると現状の放送枠内で何とかして無理してでも放送するのが最善の
賃金フローとなる。
制作会社はNAZとマギア・ドラグリエ。
NAZはbridgeから制作部隊が独立した会社。
ハマトラ、ひなこのーと、はじめてのギャルと決して作画が素晴らしい作品を製作してきた
わけではないが「アンゴルモア元寇合戦記」は頑張っていた。
マギア・ドラグリエは「はじめてのギャル」の監督が独立した新しい会社。
十二大戦を経て今作品が実質2作品目?
制作スタッフは決して強力な布陣とは言えない気がする。
俺が好きなのは妹だけど妹じゃない TokyoMX(11/14)#06
第6話 俺と妹の白桜女学院文化祭
朝から涼花は浮かれて上機嫌。
お兄ちゃんが妹好きだと言ってくれたから。
アレは永遠野誓の兄になりきった時のセリフで本心じゃない。
今後もどんな事態が起こるか分からないので、常に永遠野誓で居てください。
そのためにもデートです。
取材のためにコミックステージでアヘ顔Wピース先生の売り子を経験する。
氷室舞も水無瀬桜も手伝いに来てコスプレ姿で活動。
そこにアッヒーと声を掛ける姉妹が訪れた。
シャッター前に出店する売れっ子のアンビヴァレンツの、神坂春奈と秋乃。
シャッター前は目指さないアヘ顔Wピース。
今度、ラノベを出すことにしたから。
あんたも妹萌のクソラノベに描いているだっけ?
作品を妹萌をバカにされて激高する涼花。
じゃあ永遠野誓ラノベをネタにして同人誌勝負しましょう。
負けたらアッヒーに何でもしてもらうから。
いいえ、負けたら妹萌の素晴らしさを認めてもらいます。
涼花は負けたら永遠野誓は引退すると宣言してしまう。
アヘ顔Wピースの自宅を訪れる、アンビヴァレンツの作品を見せてもらう。
絵もストーリーも十分にハイレベルだった。
アヘ顔Wピースの絵が好きで絵を始めた春奈、それから姉が文章を書いて
アンビヴァレンツとなり見る間に売れっ子になっていった。
でも彼女たちとは方向性の異なるWピースとは疎遠になっていった。
彼女も協力するので資料が必要ですと二人がモデルをさせられる。
女王様の妹とドMの兄の構図だった。
アレはないよな?
同人誌では本編で描けない兄と妹のラブラブデートを描きたい。
それで私の学校の文化祭に来てください。
白桜女学院の生徒会長である涼花は事前に浮かれて色んな噂を流していた。
取材のためにもラブラブデートを実行、演劇部が主役の二人が
姫と王子様の配役なので涼花は大喜びで了承する。
セリフは完全にアドリブで本心を告げる、お兄ちゃんが大好きなのです。
アドリブなのでカンペはなし。
そんな演劇が終わるとアンビヴァレンツの姉、秋乃が訪れる。
---次回 「俺と妹の絶対に負けられない同人誌対決」---
今回も作画崩れは、ありましたが減少傾向にある。
アバンの80年代風な作画で通すのも手かもしれない。
妹の変顔はそれなりに楽しめる。
そして当然のごとく動かないキャラ、カメラを動かしてごまかしている。
そして当然のごとく動かないキャラ、カメラを動かしてごまかしている。
「お兄ちゃんのことなんか全然好きじゃないんだからね」に近いがエロは少なめかな。
と言うか、作画が安定しないとエロも楽しめない気がする。
今回は氷室舞と水無瀬桜はおまけでしたね。
逆にアヘ顔Wピースが主役かもしれない。
でも一番面白いのは涼花がデレデレしたり、怒ったりの
繰り返しで永遠野誓のラノベと同じなのかもしれない。
同人誌を買う少女はサブとしての出場があるのだろうか?
俺が好きなのは妹だけど妹じゃない TokyoMX(11/07)#05
第5話 俺は妹が世界で一番好きだ
氷室舞の別荘に行けることになった。
妹、涼花が目ざとく見つけて桜も舞もやって来た。
順番でサンオイルを塗ることになる、しかも涼花も参加したい。
サンオイルの容器が滑って涼花はオイルまみれ。
祐もオイルで汚れたので、2つあるシャワー室へ向かう。
そこで運悪く涼花の使用中のシャワー室に入るアクシデント。
夜は浴衣に着替えて花火大会、夜店を楽しむ。
本当に永遠野誓なのか?確認するために原稿を目の前で書かせる。
ベッドルームは4つ、涼花が兄と眠ればいい。
涼花と眠るのは緊張、夜中に抜け出してリビングへ。
舞が起きていた。
ラノベの担当編集が代わって、人気が下がり気味でアニメ化の
話もあるが、打ち切りもあるかもと正直に話してくれた。
キャラの描き方を尋ねると成りきって書くだけ。
試しに涼花の兄キャラをトレース、妹が世界で一番好きだと抱きしめる。
涼花にはご褒美で腰砕け。
兄にもいいアドバイス、涼花と並んで原稿書き。
妹は兄の側に居るものですから。
---次回 「俺と妹の白凰女学院文化祭」---
全然気づかなかったが、舞の様子がおかしかったらしい。
最初から祐の部屋のゴミ箱を漁って原稿を読んでいたのに、
今の状況とは何が違うのだろう。
しかもHなことを、されてもいいとか言ってベッドに横たわっていたと思うけれど。
アヘ顔Wピース先生は定番のHネタを経験すべきと協力的。
でもラキスケは発生しない無駄なイベント。
この作品のポジションが分からない。
ラキスケがありそうでない。
しかも単発のネタで、発展しない。
今回は同行した声優の桜なんて、存在感なし。
うーーん、舞を助ける硬派な祐を描きたかったのだろうか?
前半は作画が危なかったですね。
電車内も危うい、シートの座席も厳しい。
そして花火自体は作画カロリーが高いので描かない残念さ。
俺が好きなのは妹だけど妹じゃない TokyoMX(10/31)#04
第4話 俺はただ、妹に近づきたかっただけなんだ
永遠野誓サイン会が催される。
涼花の変装はバレバレで不審者にさえ見えてしまう。
助けると声優の水無月桜だった。
ラノベが大好きですっかり妹役になりきっていた。
お兄ちゃんと呼び始める。
篠崎編集が訪れる、メディアミックスを考えていると忙しい。
舞もWピースも仕事の打ち合わせで帰る。
翌日、学校に自分の原稿を持参してきたのを舞に見つけられる。
直接、永遠野誓の面白さの秘密を知りたいと尋ねられるが時間切れ。
気づくと舞が居ない、原稿を勝手に読んでいた。
これはゴミ箱に捨ててあった作品と同じ文体、キャラが立っていない。
あなたは本当に永遠野先生なのと疑われてしまう。
帰って涼花に説明すると、状況打破には1つの作戦しかない。
現実の永遠野誓は、ラノベと同じ妹大好き人間だと見せつける。
舞は外で見えるように隠れて監視していた。
二人の仲を見せつけるには、兄が選んだ下着を妹が着用する。
下着売り場では居たたまれない。
兄は妹に好みの下着をきせる変態とメモする舞。
Wピースと偶然出会う、舞も居るので4人で買い物に行こう。
さこに偶然、桜も訪れた、お兄ちゃん呼びに不信感が高まる。
4人で水着を選んで1番を決めてもらおう。
涼花の水着が一番。
夏休みに、この水着を着て海へ行こう。
舞がうちの別荘に来ませんか?
---次回 「俺は妹が世界で一番好きだ」---
どうしたのでしょう、Bパートは作画が持ち直しています。
Aパートのサイン会は結構笑えたが、持ち直していた。
Aパートのサイン会は結構笑えたが、持ち直していた。
多少は変な崩れや手書きの昔風の作画があるが、大きくは崩れていない。
これでは、この作品の持ち味の1つが減少してしまった。
セリフやストーリー展開、演出もまずくて涼花の可愛い嫉妬が感じられない。
中の人も精一杯張り切りすぎて硬すぎる演技。
どれも上手く噛み合っていない凄いネタ作品。
全てが噛み合えば涼花の可愛さにキュンとなれるのになれない。
おそらくは、「おにあい」の様にあからさまではないが、兄大好きな
ツンデレ妹の可愛さを堪能する作品なのでしょうが、Cパートだけしか
感じられないセリフや演出のダメさを感じる。
それに不用意に頬を染めるシーンがあるが、何を表したいのか
セリフと一致しない描写が目につく。
妹がデート出来て大喜びのはずが、全員が揃って後半は
なし崩し的に海に行くことになるのだった。
俺が好きなのは妹だけど妹じゃない TokyoMX(10/24)#03
第3話 俺と妹は二人で一人のラノベ作家なんだ
妹の涼花が兄にパンチラを教えて欲しいと依頼してきた。
第2巻の内容で篠崎担当編集が、読者へのサービス要素として
そこでパンチラを知らない涼花は兄に相談する。
俺のような読者は、それが嬉しいんだ。
そこで体育座りをしてみろ。
確かに見えますね、嬉しいのですか?
兄はまともに直視できない。
モロではなくチラッとが有効だ。
ヒロインキャラはどんな設定にすれば良いのでしょうか?
涼花としてはライバルに思ってしまい、必要だとは考えていなかった。
兄はハーレム物なら当たり前と同意するが、どんなキャラとは説明できない。
そこで氷室舞とアヘ顔Wピースを呼び出す。
二人に相談すると、永遠野先生が好きなキャラを登場させれば良いんですよ。
バニーガールに着替えると兄は喜んでいた。
それならと氷室舞も着替え始めるが、涼花の部屋で変身。
続いて騎士、チアガール、巫女、チャイナ服、メイド服と次々に着替える。
涼花も兄の様子に対抗してブルマーにニーソで対抗する。
涼花の衣装に最も反応した兄だった。
コスプレショーも終わって原稿を書き始める二人。
翌日、篠崎さんから下校が届いていないとTEL。
涼花は書き上げて寝落ちしていたが面白くない。
先ずは眠って体調管理が一番大事だ。
お兄さんは私の小説を面白いと言わなかったくせに。
それは悔しかったからだ。
じゃあ、何処が面白いのですか?
再度、読み直して分析する。
妹と兄がイチャイチャするラブコメが見たい。
新キャラなんて必要ない、妹が兄にデレるところが見たい。
俺は妹だけが入ればいい、妹大好きなんだ。
兄の言葉を自分のことだと勘違いして大喜びの涼花。
一晩で書き直します、そばに居てくれるだけでいいですから。
翌朝、原稿は完了、眠った兄にキスする涼花だった。
お兄ちゃんのことが大好きですから。
---次回 「俺はただ、妹に追いつきたいだけなんだ」---
今回も盛大に崩れてましたね。
作画レベルも上中下の3種類がある感じですね。
今回は各キャラの全身を描いて横に表示する荒業を開発しました。
これなら複数のキャラを描く必要もないし、自室の背景も要らない。
外の風景は別会社に依頼してますが、室内は描いてはもらえない。
「ろんぐらいだあす」でもありましたが、室内作画は酷い。
それは自分たちでキャラ意外も描くのでCGなども拙くて
マスコットや家具も少なく、生活感が感じられない背景になりがち。
横向きの全身像でコスプレを描いて尺を稼いだ感じですね。
でも本質的な芝居の作画は色々と辛い。
妹の涼花を可愛く描ければいい作品になりそうなだけに勿体無い。
スタッフを見たら、武遊さんの1人原画、第2原画、動画、検査、仕上げと
スーパーマンの働きでした。
この状態は最後まで続くのか?何処かでダウンするのか別の意味で
楽しみが増えた感じ。
本編は主役の兄と妹の中の人が新人過ぎて辛い。
もう少し演技ができれば、もっと楽しめるのにね。
「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」
「お兄ちゃんのことなんか全然好きじゃないだからねっ!!」
などの定番の兄好き妹作品があるが、この作品も作画が良ければ
それらと並び立つことが可能だったかもしれない。
俺が好きなのは妹だけど妹じゃない TokyoMX(10/17)#02
第2話 俺の妹は何処まで高みを目指すんだ
校内1の美少女と噂される氷室舞が祐を呼び出す。
今まで接点など無かったが彼女はラノベ作家として授賞式に出席していたのだった。
サインが欲しいのは私だ、氷室舞は永遠野誓の大ファンだった。
仕事で永遠野誓の小説を読んで打ちのめされて、どんなに否定しても出来なかった。
益々惚れ込んで、すっかりファンになってしまった。
研究して才能を分析して取り込みたい。
そのためにも祐に密着して研究する。
ストーカーになってしまった。
自宅にも、ついてきてしまった。
お茶を届けて居座ってしまう。
若い男女が同じ部屋で過ごすのは問題だから。
兄はエロ魔神ですから注意してください。
それなら仕方ないとベッドで肉体を自由にされるのも仕方ないと初めてを
捧げる覚悟の舞。
おかしなハプニング続出で帰れと強引に追い出す。
部屋には挙げないでくださいね、兄は獣ですから。
身内から犯罪者を出したくありませんから。
舞を送ると涼花の詳しい事情聴取が待っていた。
編集が風呂場から電話を掛けてきた。
メールとは別人に思われる。
取材協力に喘ぎ声を聞かせてくれる。
もっと仲良くなって早く恋人にならないといけない。
焦る舞は外出したいと告げる、取材ですから。
兄が連れて行ったのは秋葉原の書店。
ラノベコーナーには多数の本が並んでいるが、涼花の本は最も売れているので
一番いい場所に大量に置かれていた。
イラストを描くアヘ顔Wビース先生の看板を発見。
本人も居合わせて取材ならばと同人誌を見せてくれる。
純愛と言う内容は変態キャラが一切登場しないからだった。
Hで過激な内容に気絶する涼花。
兄は巨乳が好きな様子、望めばアヘ顔Wピースのイラストのような姿も
見せられるかもと考えて恥ずかしくなる。
私が兄の一番になると決意を新たにする。
---次回 「俺と妹は2人で1人のラノベ作家だ」---
ストーリーよりも作画が酷すぎる。
2話でこれだと、5話あたりで休止になりそう。
2話を外部発注で作り直したと言われても納得の全編不安定さ。
特に妹の顔は安定していないと拙いアニメなのに、妹と舞が不安定。
そのカットでは兄も不安定。
顔の崩れだけでなく、構図や動きも不思議。
なんだろうか、誰かが描いたよく似せた偽物を見ている感じだった。
編集の篠崎麗華だけは崩れなかった。
Wピースもマシな方だったかな。
これは放送休止がないとDYNAMIC CHORDを超える神話アニメになりそう。