走り続けてよかったて。 BS11(10/08)#01新
第1話
アニメの朗読劇で初めて声優の仕事に触れた須山湊。
その感動で水道橋アニメーション学院に入学する。
そして寮に入ると、その机の引き出しにUSBメモリが残されていた。
先輩の女性声優を目指す生徒から後輩へのメッセージだった。
授業ではメンタルの強い湊だが役になりきって感情を込めることが苦手。
そんな彼がUSBメモリの声の主が大森千歌子だと分かる。
彼女が練習していた朗読劇のイベントがあるので鑑賞してみることにする。
---次回 「」---
代々木アニメーション学院の自社アピールCMのような15分X4話のアニメ。
主役の須藤湊をどうして関西人に設定したのだろうか?
エセ関西弁が酷すぎる。
中の人はベテランで、何度も関西弁を演じてきたのだろうが、エセだと気づいていないのだろうか?
耳が悪いとしか思えない酷さ。
本人のためにも、制作会社、出資元にも影響が出るような酷いアクセントだった。
一気に2時間で放送するほうが良かったような内容だった。
ラノベ原作では無いので奇をてらった突飛な設定もなくて良い感じ。
自社CMとしても王道的で問題のない作品だと思う。
ただ、これを商業アニメとして扱うのは無理があるかもしれない。
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