RELEASE THE SPYCE BS11(12/23)#12終
最終回 EPISODE:12 ツキカゲは永遠に
今度のモウリョウの薬物は効き目が長期化する。
楓は制御室の制圧、百地は最上階へ、五恵がバックアップ。
初芽もダミーとすり替えて無事、命の薬物を解毒済み。
パーティ会場のモウリョウ幹部たちを一網打尽。
全てはカトリーヌと命の企みだった。
モウリョウ組織が巨大すぎるので二重スパイで内部からも殲滅を狙った。
一度は動力を停止したが、天童は再起動して再び活動が始まる。
再放出までに天堂を倒して制御を奪わないといけない。
百地が最上階に急ぐ、天堂は雪でさえも手強い相手。
注意事項を伝達する雪。
天堂との最初で最後の一騎打ち。
アクロバティックな攻撃で意表をついて勝利する。
シノビフクロウが花火を投下、百地も爆薬を投下して運転停止。
町民も無事だった
全員が無事でテレジアの退院祝いはカレー。
初芽は関わった人全員と仲間になりたい。
テレジア、白虎も仲間入りしてドルテもカフェで働いていた。
命も財団の取り調べも終わり無事に開放。
今後も楓と一緒。
百地に最後の試練、雪はツキカゲを卒業する。
スパイスの効きが悪くなった。
そこでサポートとして組織に残るか記憶を消去して一般人として生きるか。
雪は後者を選ぶ、百地に記憶消去を任せる。
お互いに最高の師匠と弟子だった。
抱きついて大泣きする百地、それが最後に教える弱点、甘すぎる。
朝まで泣き濡れた百地は礼を述べて記憶消去弾を撃つ。
商店街の梅子さんも元ツキカゲで一般人として立派に生きている。
百地は才賀伊智香を弟子とする。
練習の途中で雪とすれ違う、ニヤリと笑う雪。
9ヶ月後の任務、孫一、テレジアも参加した新生ツキカゲだった。
初芽と白虎は本部で連絡担当。
---最終回---
大方の予想どうり命はダブルスパイでしたね。
タカヒロ原案なのに現役は誰も亡くならない奇跡の物語でした。
難を言えば百地の成長が早すぎる。
やはり新体操選手などの下地が欲しかった。
敵の天堂に勝ったのも理由が弱かった。
雪の二重掛けと互角の技量を持つだけに五恵が助けるなどの理由でも良かったと思う。
終わってみれば、この類の作品の難しさも感じた。
ハード路線で描くと残酷になるし、ラッキー路線で描くと有り得ないと感じる。
その両面の間で描くことになるので、如何に萌え要素とアクションを混ぜて
格好良く描くか難しい。
最後のフクロウが花火を落としても大した爆発にはならない。
一番大きな花火など運べるわけもなく、花火は破壊を目的として製造されていないので
威力も効果も弱い。
百地のハンド爆薬であんな大規模爆発が生じるとも思えないなど。
ツッコミどころも満載になる。
ゆるふわ萌アクションアニメとして楽しめれば、良い作品でしたね。
スポンサーサイト
RELEASE THE SPYCE BS11(12/16)#11
EPISODE:11 ゲッカコウ作戦
カレー店の正面からは入れない。
初芽が使用していた裏口から侵入、シノビの3匹とも合流。
アジトは無事で各拠点も同じく襲撃を受けていた。
警察も混乱しており、モウリョウの準備は完璧だった。
3人だけでゲッカコウ、洗脳役の配布を止めるしか無い。
3人が脱出したことで家族が襲われる。
自宅に戻って、モウリョウを撃退、家族の無事を確認する。
3人だけでに厳しい任務だが、初芽の自動運転カーが接近。
3人のサポートを行うために駆けつけた。
命の言葉がヒントで九天サイエンスに乗り込む3人。
テレジアは五恵が師匠の考えを引き継ぐと引き受ける。
ロビーには命、楓が引き受けて百地は屋上を目指す。
五恵はテレジアの武器だけを破壊して武装解除。
乾杯のテレジアは、友達に戻ろうと考える。
自爆剤も解除されていると天童はテレジアの腕を切って裏切りを許さない。
天童からの指示でゲッカコウの発射装置をGUESTに紹介する。
工場の地下から出現した巨大な花が噴霧器だった。
3人は九天サイエンスから撤退、巨大噴霧器に向かう。
その頂上には文鳥の女、天堂が待ち受けていた。
---最終回 「ツキカゲは永遠に」---
命が頑張ってヒントを与えてますね。
五恵の拘束を細工したのも命のようですね。
早く発射装置の場所を聞いたりと、二重スパイとして活躍してます。
後は初芽、白虎の活躍が何処で炸裂するかでしょうね。
雪は負傷しているので、万全ではないので百地が独り立ちするチャンスでしょう。
次回はオールキャストで、師匠が弟子の独り立ちを後押しする展開なのでしょう。
白虎とテレジアも仲間入りして次世代のツキカゲを支える?
3人が道路を歩いて出陣するシーンは昔の刑事ドラマなどでよく見かける。
3人が道路を歩いて出陣するシーンは昔の刑事ドラマなどでよく見かける。
RELEASE THE SPYCE BS11(12/09)#10
EPISODE:10 ソラサキ応答なし
初芽が殺害されていれば本当の意味で裏切りだけど、彼女は問題なかったので、
モウリョウに関わる九天サイエンスの社員、文鳥の女、烏丸文子。
内通者の存在を懸念して、この場の7人だけの秘密。
カトリーヌは米国でスパイの家系、命の師匠に惚れてツキカゲ入り。
テレジアを探す初芽、気遣う五恵。
百地もいずれは弟子を取ることになる。
命は楓と暮らしている師弟関係は良好。
百地は道場通いが続いて筋肉も増えてきた。
明後日は花火大会で町民も楽しみ。
雪の訓練に付いてきた百地は一人前。
8月17日、作戦決行、買い物帰りの烏丸の拉致に成功。
情報を明かしてもらう、尋問は容赦なく。
カトリーヌが爆破されて罠、尾行車を振り切りたいが追い込まれる。
前方にはトラックで道路封鎖、テレジアが待ち伏せ。
命が烏丸を見張っている。
楓、五恵も並走していたので囲まれてしまう。
突然、命が五恵を無力化、内通者だった。
そして爆弾で始末する。
テレジアは初芽を敵として倒せなかったが、内通者も知らされていなかった。
自分は信用されていないと考える。
雪はスパイスの二重掛けで敵を倒すが、百地が人質になり切られてしまう。
明日はゲッカコウ作戦を開始する。
---次回 「ゲッカコウ作戦」---
これが実は作戦だったかは、初芽の生存次第かな。
恐らくは生きているので、問題は雪。
カトリーヌと白虎も出番なしはないでしょうから。
雪が烏丸を捕まえて2年前の出来事を語りだしたので、彼女が作戦を
組み立てている可能性は高い。
そうでなければ前回に烏丸を見つけた時に大騒ぎしているはず。
師匠の長穂を切った相手ですからね。
それを百地に悟られずに居たということは、何某かの準備があり、
命は初芽の薬で解毒できるのでしょう。
でも解毒できずに犠牲になることも有り得そう。
初芽が殺害されていれば本当の意味で裏切りだけど、彼女は問題なかったので、
二重スパイでしょうねぇ。
でも烏丸とどうやって接触したのでしょうね。
RELEASE THE SPYCE BS11(12/02)#09
EPISODE:09 ディスティニー・サークル
雪は1人でデータ。チェック中。
そして港で雪が百地に話す2年前の出来事。
雪の師匠は藤林長穂、道場の娘だった雪をスカウトした。
その頃の雪の友達は初芽だけ、彼女の師匠がカトリーヌ。
2人でモウリョウから空崎の町を守る。
空崎の町が好きになった、それが大事な原動力。
モウリョウが風の塔から人工衛星を次々にジャックする事件が発生。
強硬派のアレクセイが一気の制圧を図ったのだった。
各地に援軍を求めたが到着は遅れるので5人で制御を奪還する。
順調に侵入、制圧を完了する。
脱出前にモウリョウの資料を手土産にしよう。
付近を航行中の天童が応援に駆けつけた。
到着した天童と長穂の勝負は互角。
雪が加勢するが負傷、罠から雪を守って負傷する長穂。
雪を助けるために自ら身を挺して守る、正体を隠すために自爆する。
人工衛星ジャック事件は無事に解決できたが藤林は名誉の戦死となった。
雪の師匠との過去を聞いて雪の行動がよく理解できた百地。
師匠の胸には長穂さんが息づいています。
百地が気になる美人を調べるとどのカメラにも顔が映っていなかった。
徹底ぶりに異常を感じる。
予測した顔を九天サイエンスの資料で検索すると、烏丸文子と判明。
彼女を捜索してモウリョウへの手掛かりを掴もう。
成績優秀な天童は極東担当になり、スパイスの技術の復活を考える。
文鳥の女、天童こと烏丸はツキカゲ全滅作戦を実行する。
---次回 「ソラサキ応答無し」---
今回は百地の師匠、雪の師匠との2年前の出来事。
藤林長穂と文鳥の女、烏丸文子との因縁でした。
師匠の長穂が文鳥の女かと思いましたが違うようですね。
今回の雪を守った長穂の行動はアクション的にも納得の行くアクションでした。
正体を知られるなら遺体の爆破、ツキカゲも結構厳しい組織でした。
未だ内通者は不明ですが、重要になるのだろうか?
この展開で最後まで進んでもそれ程のダメージにならない気もする。
次回、誰かが亡くなって白虎が加入するとかの展開もあるのかな?
テレジアもどうなったのか不明だし。
帰る場所を失って放浪しているとか?
今回は悪くない設定と演出でしたが、沖縄戦は酷かった。
そう言えば、正面が不明の文鳥の女の顔を想像で作るって可能なの?
骨格を推定しても無理だと思うのですが。
RELEASE THE SPYCE BS11(11/25)#08
第8話 N機関情報
テレジアを捕まえて体内の自爆薬を解毒した初芽。
モウリョウは手下を大事にしない。
それでも辞められない過去をもつテレジアだった。
沖縄に自生する植物が発見されたので手掛かりを探しに向かう4人。
テレジアの件もあり初芽は正体を知られたので動けない。
現地のザ・シーサーと協力するが、既に実態は存在していなかった。
ニライカナイが存在する島は守りも固く、バイキングの末裔が守っている。
彼女はザ・シーサーの支局員だったが祖父の植物学博士を人質に取られて
ニライカナイのメンバーとして行動している。
出来れば博士を救出して彼女も救って欲しい。
初芽からバイクと自撮り棒が届く。
自撮り棒はPCにUSB接続すると初芽が侵入してデータを取得する。
バイキングの末裔の王香が向かってくる。
五恵は海岸で知り合った彼女を説得したいと1人で戦う。
無事にアジトに侵入、制御室とデータセンター、人質の解放に向かうがトラップで3人は
雪は百地にくれぐれも自身の安全を最優先、戦わずに逃げろと告げる。
しかしハブに囲まれ拳法使いに発見されてしまう百地。
王香の説得に成功した五恵、島に向かうが百地のピンチに蛇避け音で応援。
楓はラボの人質を救出、王香の祖父だった。
雪はスパイスの効果が短くなってきていた。
百地と合流するが単独での戦闘を怒る。
テレジアは病院を脱走。
---次回 「ディスティニー・サークル」---
沖縄で手がかりを探すも見つからず。
五恵はバイキングの末裔と友人になった。
百地は頑張ったが師匠には怒られる。
雪はスパイスの効果が短くなっている。
テレジアの体内の危険物は解毒した初芽。
ニライカナイのアジトはアナクロな忍者屋敷だった。
白虎はアジト内でスイカ割りにプール、夏を満喫。
色々とギャグ過ぎてツッコミが追いつかない。
つまりはギャグアニメでした。
RELEASE THE SPYCE BS11(11/18)#07
第7話 初芽より愛をこめて
弟子の3人は合同訓練中、百地は未だ体力不足。
白虎を手懐けた初芽は凄い。
テレジアの懐柔も出来そうかも。
五恵は少し寂しそう。
夏休みも近い、水着を購入しようとやって来た弟子。
今日は薬物散布実験の日。
文鳥の女自らがドローンで空崎市上空から散布。
薬物を吸い込んだ人間は自我を失い、暴れ始める。
あるものは銀行を、またあるものは商店街で暴れだす。
テレジアと初芽はパンケーキの美味しいお店に居た。
店内が騒がしい、実験を知るテレジアが暴動発生を教える。
ツキカゲも暴動を知って沈静化に向かう。
五恵が会議に集合しないが4人で出来る限りのことをする。
テレジアに私はツキカゲの一員ですと話す。
テレジアはモウリョウのメンバーでしょう。
取引しましょう。 応じられない。
私は兵器の開発も行っています。
開発した兵器を並べながら、足に神経毒を注入した。
解毒剤は学校のロッカーです。
10分で動けなくなります。
五恵は暴力団の組事務所を襲撃、組員を次々に倒していく。
遂には幹部も倒して制圧した。
そこに駆けつけた雪と百地。
圧倒的なパワーとスピード、五恵は横綱レベルの最強で奥の手だった。
初芽からの説得が聞こえるようにスピーカーを取り付ける。
それでも止まらない五恵、遂には雪も抑え込まれる。
ようやく到着した初芽、五恵を抱きしめて全てを受け入れる。
暴動も沈静化、TVでは突発的な集団ヒステリー事件だと報道される。
犯人の男も監視カメラに映っていたが変装なので追うのは無理。
五恵の血液から沖縄に自生する植物が検出された。
五恵を見舞う初芽、もっと一緒にいたい、遊びたいと訴える五恵を
抱きしめて甘えさせてあげる。
テレジアは初芽がツキカゲの一員なのは確定だと報告する。
しかしアジトは不明、仕事が遅いと言われてしまう。
今回の薬物散布実験は大成功。
8月19日は空崎市に人が集まる月光祭、その日がターゲットだった。
8月19日は空崎市に人が集まる月光祭、その日がターゲットだった。
---次回 「N機関情報」---
今回は初芽とテレジアの腹の探り合いかなと思ったら
五恵の暴走で急遽、五恵の沈静化に向かう初芽でした。
そのためにはツキカゲとモウリョウだと正体を明かしての取引。
それも、ブラフでテレジアを撤退させての出動。
五恵は無事に正気に戻りましたが、テレジアの次なる動きが不明。
互いに敵の状態は変わりない。
五恵が実は横綱レベルの最強メンバーでした。
彼女の組事務所の襲撃は見どころでしたね。
銃弾をかわせるなら、何も怖いものはない。
そんな肉体能力の高さでした。
彼女の能力の前では百地のひ弱さが際立ってしまう。
特技で貢献するしかないですね。
RELEASE THE SPYCE BS11(11/11)#06
第6話 友情の報酬
青葉初芽がツキカゲの一員だと内通者から知らせが届いた。
それはある友達がきっかけだった。
百地のクラスにテレジアが転入してきた。
まずは初芽に会って覚えているか確認。
命がテレっちと呼んで抱きついてテレジアだと思い出す初芽。
覚えているとは予想外だが、次の行動を準備する。
突然幼馴染が同じ学校に転校してきたのは偶然にしても出来すぎている。
雪は早速テレジアがモウリョウのスパイの可能性を考えて対処する。
初芽以外は全員が普段どおりの行動、初芽は別の裏口を使用すること。
雪は早速、監視カメラをテレジアの部屋に設置した。
雪は内通者の可能性も考えていた。
ツキカゲメンバーを知るのは現役とカトリーナだけ、裏切り者なんて居ないと思う。
雪は内通者の可能性も考えていた。
ツキカゲメンバーを知るのは現役とカトリーナだけ、裏切り者なんて居ないと思う。
果物を盗もうとしたテレジアが捕まるが、友達だと告げて解放させる。
遂には仲良くなれて友達だと言ってくれるテレジア。
初芽は空崎から訪れて1人、友達が欲しかった。
そんな二人を子供専門の誘拐犯に捕まる。
初芽は富豪の娘なので身代機で釈放される。
自分だけ釈放された初芽を恨んでしまう。
初芽の両親はテレジアも解放するために身代金を準備したが連絡がつかなかった。
テレジアは直接、初芽を確保して正体を暴こうと作戦を変える。
しかし友達のテレジアに空崎を案内したいと逆に振り回す。
百地と五恵も護衛に付いているが、合流する。
しかしモウリョウに買われたテレジアは友達だとは思っていなかった。
テレジアを救おうと身代金まで準備したのにと告げる五恵。
それでも壊れた友情は元に戻らない。
その言葉が真実なのか百地が舐めて確かめる。
百地の叫びも届かない。
白虎は桃源から追放されていた。
任務に失敗した者は国を追われるのだった。
だからこそ、成功率が高い。
四聖獣の称号も剥奪、笵園園は行き場を失った。
白虎と初芽は仲良しになっていた。
こんな関係にテレちゃんともなりたい。
テレジアに2日後に散布を行うと告げる文鳥の女。
---次回 「初芽より愛をこめて」---
初芽がメンバーだとバレて送り込まれたのはテレジア。
実は海外で知り合った友達だった。
流石に出来すぎだと疑うツキカゲメンバー。
どう見ても怪しい。
幼い二人はキッドナッピング、誘拐された過去があった。
そこで初芽はお嬢様だから裏切られたと思うテレジア。
これはどうだろうか?
最初から富豪の娘だと分かっていたはず。
裏切られたと思うだろうか?
自分とは違う、友達になんてなれないとは思うかもしれない。
自分が見捨てられたとも思うだろう。
それが初芽のせいだと思うのは八つ当たり。
子供だから仕方ないのだろうか?
何かが違うと違和感を禁じ得ない。
最後に顔を明かしたモウリョウの幹部、文鳥の女。
最後に顔を明かしたモウリョウの幹部、文鳥の女。
彼女がラスボスとなりそうですね。
内通者はwasabiのカトリーナ?の可能性が強まった。
彼女は初芽の師匠、初芽の優しさ、誰とでも仲良くなれる特技に
一番比喩的な結果がカトリーナか五恵。
つまり初芽の師匠OR弟子が一番の逆説できな結果となり
彼女には辛い結果になる、闇落ちもあるかも。
百地の舐めることを阻止した体術でテレジアが普通じゃないことは分かる。
白虎はテレジアを知ってますよね、同じツキカゲ対応として。
白虎の行動も本当の仲間なのかの踏み絵になりそう。
そう言えばドルテはどうなったのだろうか?
そう言えばドルテはどうなったのだろうか?
次回のサブタイは有名な007「ロシアより愛をこめて」が元ネタ。
RELEASE THE SPYCE BS11(11/04)#05
第5話 Phantom・Protocol
白虎の足に付着した砂からモウリョウの関係組織と目される
初芽が奪った情報を解析するが怪しいところはなかった。
モウリョウとしては九天サイエンスを失うのは拙いので
内通者の情報から危ないものを全て排除していた。
ツキカゲの目を少しの間逸らすだけで作戦は完了する。
そのために外部の犯罪組織を利用する。
モウリョウの配下に成れたことで大喜び。
肉体改造されたドルテに任務を与える。
最近、薬の流通が増えたことが判明。
命と楓で売人らしき男を調べる。
売人に発振器をセットする百地、ドルテが忍んでいた。
攻撃が一切通じないドルテに焦って師匠に助けを求める。
師匠の教えで再度ドルテに戦いを挑む。
師匠は走る列車を非常停止させて外へ蹴り出す。
師匠の助けに喜ぶ百地だが、今は任務中。
明日は百地の誕生日、友人がお祝いのパーティを開きたいが無理。
そう考えて誕生日を祝ってもらう。
薬物を扱う犯罪組織を急襲、全員を取り押さえる。
ボスは逃走したが、モウリョウに利用されたと分かる。
相手を倒した後に百地の誕生日パーティを開こう。
ツキカゲでもお祝いはある。
カフェのカトリーナは元ツキカゲなのでドルテを投げ飛ばす。
師匠が駆けつけてドルテを倒す。
師匠の家で看病された百地、トレーニングに付き合う。
師匠は九天サイエンスがシロだとは考えていなかった。
モウリョウの協力者も排除すべきだと考えていた。
内通者から届いたツキカゲメンバーの正体、初芽だった。
---次回 「友情の報酬」---
今回はモウリョウに迫ったが、証拠なしで確信がないので
九天サイエンスは追求できなかった。
そしてドルテが匂いを覚えて百地に迫る。
リアルの友人とも付き合いながらもツキカゲの任務をこなす百地でした。
中々スケジューリングが難しいのですが今回は無事にこなせました。
そして師匠はいつでも百地を見てくれている。
ピンチの時には助けてくれる、頼りになる師匠です。
白虎は雑用係で上手く利用されてました。
最終的には雇用するか、仲間のために味方になりそうな気がする。
次回はそろそろ危ないストーリーになりそうな気配。
次回のサブタイのネタ元は、「007 慰めの報酬」かな?
RELEASE THE SPYCE BS11(10/28)#04
第4話 Never Say Never Together
楓の学力ならどんな高校にも進学できる。
でも貧乏が憎いと悩んでいると弾き語りの少女と出会う。
駅前で弾き語りする命。
百地と五恵は同じクラスの命の家に誘われる。
命は大雑把で楓がしっかり者、家計をしっかり管理している。
楓はいつも命を注意する立場だった。
会合では新種のドラッグが出回っているらしいが警察が捜査している。
楓は単独で調査したいが許されない、師匠と一緒でないといけない。
そんなことなど気にせず、勝手に調査を始めてしまう。
怪しい男を尾行して集金人を突き止めた。
しかし命に見つかって叱られる、独断行動は許されない。
お互いに譲らず言い争いに成り、子どもレベルの喧嘩になる。
楓が先走りすぎて、命が庇って負傷。
作戦は全員でフォローしたが命の負傷は減点。
楓は悪くないと庇う命。
その後も仲直りできず意地を張り合う二人。
遂には楓が実家に帰る。
でもルームメイトは大好きだねと妹に言われる。
互いに相手が大好きだと分かる。
ピックは楓がプレゼントした、今でも大事に使っている。
新しいピックをプレゼントして仲直り。
先日、追いかけた組織の男を発見、二人追いかける。
薬物でドーピングした相手に本気で攻める二人。
強い相手には楓は安全な場所を確保してから牽制でいい。
それでも隙きが生まれるので命が攻める。
相手の隙きを突いて離れて手裏剣で攻撃。
二人のコンビネーションで男を確保。
モウリョウに関係する浜のシンジケートの一つだった。
二人は最良のコンビだった。
---次回 「Phantom・Protocol」---
命と楓の師弟コンビの日常や馴れ初めを描いたエピソード。
喧嘩するほど仲が良い、でしたね。
しっかり者の楓とズボラな命のコンビがピッタリでした。
描きたい内容は王道のエピソードだけれど、なんだか面白くない。
命の弾き語りを描きすぎた気がする。
上手くエピソードがはまらずに展開したストーリーに感じる。
中1の進路相談でどんな高校にも合格できるなんて言わない。
言えるわけもない。
ちょっと好い加減過ぎて残念だった。
中3の実力テストの結果でないと判断できないのが普通。
それとも中1で中3までの勉強を全て終了したとでも言うのだろうか?
そして高校に進学できな貧乏って何?
高校無料化のご時世に、何を描いているのでしょうか?
誰かがチェックすべき内容ですよね。
この作品は川崎が舞台のようですね。
次回のサブタイのネタ元はMIのGhost Protocolでしょうね。
本編の命令指示のメモリが自動消去するも、元ネタはMIの原作の
スパイ大作戦からですね。
RELEASE THE SPYCE BS11(10/21)#03
EPISODE:003 モウリョウ
最低限度の情報は入手出来たが師匠の雪は厳しい。
もっと情報を聞き出せたはず。
男は競輪場で大勝ちしたら女が薬を横流ししてくれた。
その情報を元に競輪場で潜入捜査。
大勝したら女が接近してきたので確保するも逃げられる。
百地の持ち場に逃げたが勝手に移動して雪が確保して事なきを得る。
師匠からはお叱りの言葉をいただく百地。
女が自白した情報によると、彼女の店はモウリョウの出先機関。
ソープランド翡翠でお客から得られた情報をモウリョウが利用している。
百地は潜入捜査に立候補する。
名誉挽回と頑張る百地、パインを掃除用具入れに押し込んで
代わりにお客を誘導する。
彼の情報も入手するが警報が鳴り響く。
顧客名簿や取引の情報は入手できたので最低限のミッションは成功。
しかし師匠からは叱られる。
度重なる失敗に落ち込む百地を五恵が慰める。
楓のバイトする店で弟子会を催す。
誰でも最初は失敗するもの。
五恵も楓も、先輩でさえ初任務は緊張して失敗した。
でもチームで行動するので、仲間がフォローしてくれる。
次のミッションは頑張ろうと立ち直る。
モウリョウは内通者からの連絡で次のターゲットが判明。
その取引には傭兵に任せるのが適任。
白虎とドルテが立候補、勝てば出撃、負ければ人体実験。
白虎が速攻で勝利する。
ゼリーを飲むように命じられる。
港で人形の密輸が執り行われるのを阻止する任務。
雪たちが作業員を確保すると人形が出現する。
退路の確保と、増援や一般人の侵入を阻止する百地、楓。
楓も参加して戦闘になるが、白虎も薬でパワーアップする。
五恵の狙撃の援護でようやく互角。
百地の攻撃で白虎を確保する。
今回の任務は大成功で百地も成長を褒められる。
白虎を尋問するが恐怖で最近の記憶が失われる。
桃源村の戦士とは協力関係を保ちたいモウリョウの用心深さだった。
ツキカゲの内通者の情報は確か、人形密輸の裏では薬の取引が行われていた。
ドルテの改造も完成したので次には利用したい。
白虎の足の砂からビーチバレー用の砂が発見された。
近所では九天サイエンスの職員施設でしか使用されていない事が判明した。
---次回 「Never Say Never Together」---
ようやく百地が一人前のスパイになりました。
初任務からの失敗と成長を描きました。
ここからが本番ですね。
そろそろ、仲間が拘束されて操られたり、亡くなったりしそうですね。
そして内通者とは? 一番身近で頼れる人かもしれないし、
それ自体も罠かもしれない。
モウリョウを信用させての二重スパイの可能性もある。
白虎は今後は、どうするのだろうか?
戦士の村の傭兵だけにお金を払えばどちらにも味方しそう。
ドルテの改造が怖いですね。
サブタイは、スパイ映画のパロディだったりするのだろうか?
次回のサブタイはNever Say Never Againが元ネタ?