ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 BS11(7/28)#39終
最終回 第39話 眠れる奴隷
エレベーターで出会った男が若い彫刻家だった。
彼は近くに居るはず、触れると死んでしまう。
何が何やら分からないミスタ。
男は組織に加盟していなく、子供の頃から能力を持っていた。
石は勝手に死ぬ運命を持つ者に姿を変える。
花屋の主人は内臓の病気で長くない。
娘も同じ病気で亡くなることが判明した。
それで内蔵をバンクに登録して移植を可能とした。
彼女の内臓が発病する前に自殺して、父に移植可能としたのだった。
7階に到着したミスタはフーゴに連絡するが要領を得ない。
ブチャラティが後を追ってマンションに入ったことを知った。
彫刻家スコリッピに石の運命から逃れる術を尋ねる。
石を破壊して姿が変われば大丈夫だと知る。
ブチャラティの居場所が判明、ピストルズ発射。
触る寸前のところを阻止する。




ピストルズが説明している間にミスタが駆けつける。
ミスタなら触っても大丈夫。
スティッキーフィンガーズで外へ逃れるが追いかける。
人は皆、運命の奴隷。
石が描いた運命は変わらない。
眠れる奴隷であることを祈る。
3人の顔を描く石。
組織のボスに成り上がったジョルノだった。
---最終回---
と言うことで黄金の風、イタリアマフィア編が終了。
やはり、チャンスの後にピンチありの盛り上がりが上手い。
一筋縄では勝てないバトル、頭脳戦でもあり、変化がある。
そんな工夫を感じるバトルだった。
多分に分かりにくい設定もあったりするが、結果としては
ジョルノが組織を成り上がって頂点に立った。
何分にも長いストーリーなのを上手くまとめたと思う。
独特の作風をアニメでもうまく再現していたと思う。
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ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 BS11(7/28)#38
Eposodio 38 ゴールド・E・レクイエム
ジョルノの新しいスタンドゴールドEレクイエムの無駄無駄ラッシュで
トリッシュには分かる、死んでいないことが。
ボスの体を探すが、ジョルノは分かっていた。
詰まらない死を繰り返す、無限に終われない終わり。
それならコロッセオに戻ってブチャラティに報告だ。
早く肉体を修復してやってくれ。
ボスは排水口に忍び込んで脱出する。
しかし薬中の男に見つかり刺されてしまう。
目覚めた場所は遺体置き場の検死場。
次に目覚めると道路脇、男性に声を掛けられ犬に吠えられて躓いて転ぶ。
自動車の前に横たわってしまう。
また目覚めると少女が近寄ってきた。
俺のそばに来るんじゃない。
ミスタは人肉は美味いかと話を始める。
草食の肉は美味い、だから人肉は不味い。
堅気の男が娘の死の真実をブチャラティに依頼する。
17歳の娘は若い彫刻家と仲良くなった。
妙な石を抱いて中庭に身を投げた。
警察も裁判所も自殺だと決めつけた。
だが家族なら分かる、娘は自殺などしない。
男の訴えに、彫刻家から真実を吐かせる。
男が有罪ならお金を頂く。
この件はミスタに任せる。
レストランの隣の椅子に奇妙な石が出現する。
触ると反応する、肉体にメッセージが刻まれる。
それから奇妙な石を見るミスタ。
気色悪いが彫刻家の自宅に到着。
調べに向かうが、ブチャラティもスタンド使いの事件を思い出して同行する。
涙目のルカの調査はフーゴに任せる。
エレベータに石があった、すぐさま撃つミスタ。
次にはブチャラティに変化した石。
---次回 「眠れる奴隷」---
今回はボス、キング・クリムゾンへの無駄無駄ラッシュ。
ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムは死んでも尚殺され続ける。
死人に安息の場所が存在しない厳しい結果が与えられるのでした。
所謂、無限地獄のような能力でした。
そして始まる最初の頃のエピソード。
このエピソードにどんな意味が?
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 BS11(7/05)#37
Episodio 37 王の中の王 


帝王に相応しいのは俺だと矢を掴むキング・クリムゾン。
しかし矢が掴めない。
自分に向かうレクイエムは己の背後に存在する球形を破壊すれば良い。
そして再度、破壊することにより魂と肉体が元に戻る。
トリッシュもミスタも無事。
ただブチャラティだけは戻る肉体が存在しない。
ジョルノに会ってボスを裏切ったときから死んだように感じていた日常から
生き返ったのだ、これで良かった。
幸福を感じるブチャラティは皆によろしくと告げて消滅する。


キング・クリムゾンは撤退するつもりだったのをトリッシュが感じる。
撤退すると告げられて逆に攻撃に転じる。
トリッシュなどに見透かされて帝王のプライドが許さなかった。
ジョルノが矢を掴んでゴールド・エクスペリエンスで貫く。
その先は出血して倒れるジョルノの未来が見えたからだった。
時間を削ってスタンドを攻撃する。
破壊されたスタンドの内部にスタンドが存在していた。
これはジョルノも知らない能力で真実を到達させない。

つまりはキング・クリムゾンが削った時間を巻き戻す。


元の時間に戻ったキング・クリムゾンを無駄無駄ラッシュで殴る。
---最終回 「ゴールド・E・レクイエム」---
3週間後の8時から1時間で放送するらしい最終回。
詰まりは本編が39話となるようですね、きっちりと3クール。
恵まれた制作費での放送枠確保です。
今回はブチャラティが自分の存在を捨てても仲間を守る。
キング・クリムゾンの好きにはさせない決意が勝ったのでした。
先にボスがレクイエムの球形を壊したので、元の肉体に戻っていないと
おかしいのですが、戻っていなかった。
詰まりはブチャラティが修復していたのでした。
そして破壊して肉体に戻るのでボスが矢を掴めない件は分からない。
でもジョルノが新たなスタンド、レクイエムに進化した。
そこでの無駄無駄ラッシュはジョジョですよね。
誰か無駄の回数を勘定した人が居るのかな?
おそらくは尺に合わせて言い続けたアフレコなのでしょうね。
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 BS11(6/28)#36
Episodio 36 ディアボロ浮上 



これで勝利間違いなしと絶命する。
ポルナレフが矢を持ってミスタに触れろと告げるがレクイエムが接近する。
ミスタが銃で狙うが破壊される。
リボルバが壊れたのはボスが接近したからでは?
自動拳銃のベレッタは銃弾の装填は時間がかかる。
亀から矢を奪うレクイエム、亀を攻撃するようで辞めてしまう。
それは生物が変化するタイミングだったから。
レクイエムの真の能力とは異なる生物への進化。
ジョルノはリボルバを調べて全員を立止まらせる。
各自の距離を2m以上離させる。
ジョルノは金属疲労ではなくボスが銃を壊した可能性を考える。
ボスが誰かの内部に潜んでいる可能性を確認する。


ジョルノは触れれば生命が分かる。
亀のポルナレフには生命が一つ。




次はミスタに触れたいが、嫌がるミスタ。
そこでブチャラティに触れることにする。
ジョルノを攻撃するディアボロ、それはミスタの内部から出現したように見えた。
しかしブチャラティはトリッシュの内部から出現して偽装したのを見逃さなかった。
堪らずスパイス・ガールを出現させるトリッシュ。




この時を待っていたとスパイス・ガールをを捕まえる。
スタンドを捕まえて肉体を動かすディアボロ。


ミスタの肉体をレクイエムに向けて走らせる。
トリッシュのミスタは弾丸を発射させていたが時間を削りながら移動するディアボロ。
レクイエムに到達、レクイエムの謎を解いていた。
つまり光源が背後に存在した。
それを破壊すると崩れ落ちるレクイエム。
トリッシュのスパイス・ガールが弾丸を柔らかく変化させて矢を拾おうとした手で弾かせる。


矢が背後に飛翔するがスパイス・ガールを殴って肉体ごと飛翔する。


空中を移動する矢を追いかけるディアボロ。
---次回 「王の中の王」---
ディアボロの居場所はトリッシュの魂のミスタの中でした。
その可能性を感じて追い詰めたジョルノでしたが上手く逃げられた。
逆にディアボロがレクイエムの特徴に気付いて矢を手にする寸前で
トリッシュの反撃するが再度ピンチに落ちいる。
この2転3転するピンチとチャンスの繰り返しが手に汗握る展開です。
勝てるかと思ったらピンチになる。
これはジョルノが矢を手にするのか?
レクイエムが倒れたら魂は元は戻るのだろうか?
スパイス・ガールが使い方次第では結構有能に思える。
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 BS11(6/21)#35
Episodio 35 鎮魂歌は静かに奏でられる その2 

ブチャラティのスタンド、スティッキー・フィンガーズがレクイエムを攻撃する。
ミスタが射撃で動けなくなる、ジョルノが治せるから大丈夫とフォロー。
弾丸を受け取った際に4つ落としてしまったが気づかなかった。


ナランチャが居ない。
ジョルノが肉体を修復したが魂は不在。
ジョルノは自分の肉体に魂を移動できる。
大泣きのミスタ。
ディアボロは1つの肉体に2つの魂を持っていたと考えたポルナレフ。
所謂、多重人格だったからディボロの魂は誰かに宿った。




レクイエムを追う際のレーダーを潰したのだ。
ナランチャの肉体は持ち帰ると決める。
レクイエムに追いつくが矢を奪うのは難しい。
ポルナレフがスタンド能力が無い者なら可能?
自ら矢を加える、ミスタに誘うとするがレクイエムが接近してくる。
---次回 「ディアボロ浮上」---
ブチャラティと再会するメンバー。
あとは矢を拾うだけだが、これが難解。
スタンドでは拾えない。
そしてドッピオとボスの二重人格がここで役に立つ。
魂の入れ替わりでボスの魂が行方不明。
そしてナランチャがフラグを散々立てたので狙われた。
エアロスミスの能力を恐れたのだった。
さてボスは誰の肉体に入ったのか?
人間以外も有り得るだけに厄介。
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 BS11(5/14)#34
Episodio 34 鎮魂歌は静かに奏でられる その1
チャリオッツ・レクイエムを追いかけるディアボロだが眠ってしまう。
目覚めたのはトリッシュとジョルノ。
ジョルノを探すジョルノ。
トリッシュはミスタと魂が入れ替わっていた。


先ずはナランチャのエアロ・スミスで周囲を警戒する。
しかしスタンドが出現しないと思ったら既に出現していた。
この状況でスタンドがパワーアップしていた。
亀が動き出して話し始める。
彼、ポルナレフこそが待ち合わせの相手だった。
2年前、ディアボロの攻撃から何とか生き延びたポルナレフ。
矢をタンスの隙間に落としてしまいチャリオッツで拾おうとした。
しかし矢先で傷を追ったチャリオッツに新たなスタンドに進化した。
周囲の人間を眠らせた。
そこで矢を取り上げて元に戻した。
矢はスタンドを進化させる。
この矢の力がないとディアボロには勝てない。
現在はチャリオッツ・レクイエムが暴走状態。
進化したチャリオッツは人の精神をも支配できる。
しかし今のチャリオッツ・レクイエムをポルナレフは制御することは出来ない。
一刻も早くディアボロより先に矢を回収するのだ。
スティッキーフィンガーだった。
ブチャラティと入れ替わっていた。
---次回 「鎮魂曲は静かに奏でる その2」---
遂にディアボロに勝つために矢を使うことがジョルノたちに
明かされるエピソード。
しかし互いに魂が入れ替わるギャグ回でもあった。
中の人はキャラになりきって演じる腕の見せ所。
中々すんなりとは行かない展開。
矢を奪うとブチャラティとポルナレフの魂は消失する。
このまま退場するよりは見せ場はあったが、最後を惜しむ時間もない。
中々に厳しい状況ですね。
ブチャラティは矢を奪うことを密かに聞いていたのだろうか?
でも聞こえないよね、本能で悟った?
OPは過去作でもあった途中で特殊展開。
ラスボスの力で時間が止まったり、削られたりと最終決戦仕様。
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 BS11(6/07)#33
Episodio 33 そいつの名はディアブロ
ブチャラティの様子がおかしい。
肩を貸しましょうか?
こいつは、見えていないし聞こえていないのか?
どちらまで送りましょうか?
コロッセオの入り口まで。
遂にブチャラティの目的地を知ることが出来た。
道を横断する途中でミスタを発見、急いで物陰に隠れる。
トゥルルるるーボスからの電話が鳴り響く。
ブチャラティは既に死んでいると知らされるドッピオ。
トリッシュじゃないか。
ドッピオがボスなので娘のトリッシュと魂の形が似ている。
トリッシュの声真似で女言葉で話すドッピオ。
トリッシュはボスが近くに居ることを感じる。
無事に道路を横断してコロッセオに入る。
誰かが居るが振り返るな、ブチャラティの瞳に映る姿を見ろ。
柱の陰に誰かが隠れている。
トリッシュの情報は持っていないポルナレフ。
そこでスタンド能力を見せろ。
ポルナレフはトリッシュに過去の経験から何かを感じる。
ドッピオは矢を見つける。
かつて残りの矢を探していたポルナレフ。
そしてポルナレフはキング・クリムゾンに倒されたのだった。
ジョルノは時間が翔んだことを感じる。
気づくと双眼鏡が壊されていた。
ポルナレフは血液の雫の数で時間がとんだ事を知る。
ここで能力を見せたくはないが、矢をディアボロに渡さないためには仕方ない。
チャリオッツに矢を刺して能力を開眼させる。
何者だ、矢を取り込んだ何かが歩き去っていく。
---次回 「鎮魂歌は静かに奏でられる その1」---
ポルナレフに会って矢を受け取るのかと思ったら
ドッピオが機転を利かせてブチャラティに肩を貸す。
送りながらもポルナレフの持つ矢を見つけて即座に行動する。
ようやくボスの正体を知り、矢の力でパワーアップと思ったら
逆にディアボロに先回りされてしまう。
これでは勝てないのかと思ったらポルナレフが何やら秘策を決行。
スタンドに矢を使って主が必要ない自走型スタンドに変化した?
さてジョルノは相手の正体とスタンド能力を見抜くことが出来るのか?
いよいよ最終決戦が始まりますね。
壮絶にジョルノ以外は討ち死にしそう。
矢は2本あったの? それとも??
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 BS11(5/31)#32
Episodio 32 グリーン・ディとオアシス その3
セッコを遠ざけようと動いたブチャラティだったが、直ぐ横まで追いついていた。
セッコはチョコラータからの伝言メッセージを聞く。
奴らの目的地はコロッセオだ、先回りして秘密を入手しろ。
セッコがチョコラータに従ったのは強くて頭が良くて金持ちだったから。
負けたチョコラータには用がない。
セッコの攻撃に奇策で対応するブチャラティ。
ブチャラティたちが到着できなければ矢は破壊するつもりだった。
スティッキー・フィンガーズで地中に潜り移動する。
セッコの耳はソナーのような機能。
水中のほうが音がよく伝わる、水道管を破壊して水で音を錯覚させる。
それでもセッコのほうが移動速度が速い。
止まったブチャラティの居場所が分からないセッコ。
セッコは土も石も触れれば溶かすことが出来る。
でも触れていないと固まって元に戻る。
土を吹き出して溶けた地面に射出する、固まった土が矢のように降ってくる。
その音で居場所を掴んで追いかけるセッコ。
しかし勝利を焦ったセッコは土中に地上の自動車も取り込んでいた。
広範囲に地面を溶かしていたのだった。
自動車のタイヤをパンクさせて大音量を発生させる。
大音量でセッコの鼓膜が破れてしまうと何も聞こえない。
チョコラータと同じゴミ収集車に集められた。
人質の少年はドッピオだった。
ブチャラティが動けないので仕留める様子。
---次回 「そいつの名はディアブロ」---
ブチャラティ対セッコ。
変なやつですが強いセッコ。
オアシスの能力も厄介、自動車で移動すれば何とかなったのだろうか?
今回は彼のソナー能力を逆手に取った水道管破壊やタイヤをパンクさせる
奇策で勝利したブチャラティでした。
でもボスであるドッピオが直ぐ様絡んできた。
運があるのか?ないのか?
ブチャラティに連絡してきた男はポルナレフでした。
彼も軽いキャラでミスタ同様に最初に戦ってヤラレ役、相手の力量を
図ることが多かったイメージ。
スタンドのチャリオットは格好良くて好きでした。
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 BS11(5/24)#31
Episodio 31 グリーン・ディとオアシス その2
セッコはブチャラティに任せてジョルノはミスタとチョコラータを仕留めにヘリに向かう。
樹木は完全に成長を止めて硬質化したのでヘリは動かせない。
ブチャラティはセッコに攻撃を仕掛けるが、スピードもパワーも上。
彼のスタンドは地面を柔らかくして反動で攻撃を仕掛ける。
このままでは不利だとステッキィーフィンガーで下層に移動する。
ミスタは接近しなくてもピストルズで攻撃可能。
しかしナンバー2,3と攻撃されてしまう。
続いて6,7も攻撃されて1番だけが残る。
ミスタの傍に居る5番は状況を伝える。
5番を発射しても待ち構えている、ジョルノが接近戦を挑む。
5番に弾丸を与えてジョルノのサポートを頼むミスタ。
生命反応がヘリの中にあるのでチョコラータは逃げては居ない。
医者として数々の人体実験を繰り返したので致命傷を避けられる切断箇所を知っていた。
チョコラータの頭部を撃ち抜く。
しかし木片をクワガタに変えていたジョルノ。
ゴールドエクスペリエンスが接近して無駄無駄ラッシュの雨あられ。
ミスタも無事に立ち上がる。
彼の携帯電話に着信、セッコからだった。
ブチャラティを追いかける途中で電話してきた。
彼の携帯電話にはチョコラータから伝言が残されていた。
メッセージで俄然、やる気になるセッコ。
コロッセオから双眼鏡で覗く車椅子の男。
---次回 「グリーン・ディとオアシス その3」---
今回はジョルノの無駄無駄ラッシュでした。
これ以上でもこれ以外でもない。
チョコラータ自身の肉体切断は半分がスタンド化していると思える肉体でした。
ミスタはヤラレ役が板に付いてきた感じですね。
真っ先に攻撃して相手の実力を図る役割としては十分ですね。
ちょっと悲しいけれど。
残るはブチャラティとセッコ。
奇策を利用しないと勝てない相手だけにどうするのでしょうね。
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 BS11(5/17)#30
Episodio 30 グリーン・ディとオアシス その1
ジョルノの仮説は正しく、上に登ればカビは生えない。
しかし完全に治療するのは無理。
トリッシュはブチャラティの対応に怒っていた。
ナランチャは付き合いが長いので彼をよく知っている。
トリッシュが怒るのは彼を知りたいから。
ブチャラティの判断はローマに向かってボスを倒す矢を手に入れること。
車を奪うことをミスタに伝える。
しかし登っているはずの階段が沈んでいく。
どうやら階段の下に動き回る者がいるらしい。
道路標識に捕まって落下を防ぐ。
しかし道路の下を動き回る敵のスタンド。
しかし近接格闘系なので弾丸を跳ね飛ばす。
外に出たスタンドをスティッキー・フィンガーズで攻撃する。
セッコはチョコラータに連絡する。
彼のスタンドグリーン・ディは石や物には効果がない。
ブチャラティは落下しているのにカビが付着しなかった。
セッコはおかしいと訴えるがチョコラータは理解しない。
ミスタとブチャラティは車でローマを目指す。
ジョルノがミスタを治療する。
ミスタは落下したのにカビが生えていないことを言及する。
ブチャラティの右手が負傷している、念の為、脈を測るが無い。
ジョルノが治療すると話すとブチャラティが話し始める。
実はトリッシュをボスのもとに連れて行った時にキング・クリムゾンに
貫かれて死亡していたのだった。
それでも意識は宿り行動することが出来た。
このことは皆には秘密にしてくれ。
チョコラータとセッコはヘリで追いかけてカビを撒き散らかせる。
このままではローマは死の町になる無差別攻撃だった。
ジョルノとミスタがチョコラータを、ブチャラティがセッコと対戦する。
---次回 「グリーン・ディとオアシス」---
遂に明らかになったブチャラティの謎。
肉体は滅んで彼の意思が肉体を動かしている感じ。
ある意味でゾンビみたいな存在だろうか。
それ以上に今回の相手が厄介な存在。
ご褒美に角砂糖を与えるのが時代を感じる。
最近では見ることのない角砂糖。
昔は喫茶店でも普通に常備していたのですが、今ではスティックシュガーですからね。
トリッシュがブチャラティを意識しているのだろうか?
周囲に関心を持ち始めたのは事実だけれど。
周囲に関心を持ち始めたのは事実だけれど。