色づく世界の明日から TBS(12/28)#13終
最終回 第13話 色づく世界の明日から
魔法写真美術部の皆で瞳美を送り出す準備をする。
唯翔は告白することもなく、あっさりと分かれる。
星砂時計が瞳美に反応して暴走状態に。
咄嗟に瞳美を守ろうと飛び込む唯翔。
自分の気持を閉じ込めようとしているのは唯翔も同じだ。
再び再会する2人。
嫌いだった自分を受け止めてくれてありがとう。
未来でも笑って、俺の絵に色を付けてくれた。
私も大好き、忘れない。
僕らはお互いに色を取り戻すために逢えた。
再び、星砂が安定して瞳美と唯翔は戻る。
その時、瞳美の色が戻り世界が色づいた。
琥珀の呪文で魔法が起動、元の世界に戻る瞳美。
でも祖母の琥珀が施した魔法は瞳美の無意識の魔法が解けたから発動した。
現在の琥珀の魔法の力ではないことが分かった。
祖母の琥珀から無事に戻ったとメールが届く。
2078年の花火大会に戻ると琥珀がおかえり。
楽しかったでしょう。
怖くて悲しくて苦しくて辛くて、でも幸せだった。
自分で全てを手に入れた。
琥珀のモットーは魔法で皆を幸せにすること。
でも一番近しい人を幸せにできなかった。
琥珀と一緒にお母さんを探したい。
そして絵本が手渡される。
それは母と読んだ絵本で唯一色が見えた。
実は唯翔の描いた絵本、部活メンバーのことを描いていた。
60年前のことは覚えている琥珀祖母。
まほう堂のお手伝いもする。
---最終回---
結局、瞳美が無意識に自分に魔法をかけていた。
それが色を失わせた。
母の蒸発が元で塞ぎ込んで、色を失わせた。
それを復活させて解呪させるために過去へ送った。
そこまでしないと解けない魔法なのだろうか。
色々と気になるが釈然ともしない。
作画は安定して綺麗だったが、魔法要素が邪魔だった気もする。
それ程に必要な要素だったとは思えない。
グラスリップの後継派生作品としか思えなかった。
何かが多すぎて足りていない部分を感じている。
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色づく世界の明日から TBS(12/21)#12
第12話 光る 光る この一日が 光る
夜中に唯翔と会う瞳美、帰ってしまう。
言いたいけれど何も言えない唯翔。
明日から文化祭、南輝祭が始まり明後日の後夜祭の後で新月の夜に帰る。
文化祭初日、あさぎはうさぎのポストカードが売れて大喜び。
2日目は魔法イリュージョンが噂を呼んで人気で人だかり。
恒例の学校行事撮影に部長の山吹とあさぎが部室を離れる。
忙しい時期で大変。
あさぎは、瞳美と唯翔に自由時間をあげたいと山吹に確認。
告白を知っているとは思っていなかった。
告白できた勇気を見習いたいあさぎ。
思い出づくりのためにと2人を送り出すあさぎ。
胡桃は誰かに好きだと言われることは思い出にも力にもなると
あさぎの気遣いを褒める。
学校の展示を2人で回ってお化け屋敷に強引に誘われる。
手を取って誘導する唯翔。
楽しかったので部室に戻る瞳美。
唯翔は伝えたいことを言えなかった様子。
時間より早く戻った瞳美を心配するが明るいので気にしない胡桃。
部室に琥珀の両親と祖母も訪れて瞳美との別れを惜しむ。
無事に終了、最後の後夜祭が始まる。
琥珀はサプライズで花火を打ち上げる、瞳美にも手伝ってもらう。
突然見えなかった花火の色が見える。
皆と一緒に見られて良かったと涙が溢れる。
そして時間移動の儀式を行うが途中で色は見えなくなった。
部員が協力してくれて儀式を始める。
心残りは一つだけ、恋という花火。
---最終回 「色づく世界の明日から」---
瞳美を元の世界に返す。
その日は新月、後夜祭の後。
文化祭を満喫して思い出を作って帰してあげよう。
できれば唯翔が告白すればいいのにと思うが余計なことを気にしたのか
儀式まで言えず。
そして始まる儀式。
ここまで淡々と描いているので問題なく送り返せれるのでしょうね。
琥珀が難しいと言いながらも準備さえ整えば可能な様子で
彼女の苦悩は描くべきだと思う。
次回にトラブルが発生するのかもしれないが、時間移動の大変さが
伝わってこない。
人による魔法の相性による難しさしか無いのもおかしい。
出来る人なら何度も行いたいはずなのだから。
瞳美の恋をある意味で描きすぎなのかもしれない。
幸せを感じることが色を取り戻す鍵?
この部分の回答は恋心、告白で解決させそう。
母親の愛情を失って色を喪失、男女の恋心で復活?
ちょっと綺麗すぎる気もする
色づく世界の明日から TBS(12/14)#11
第11話 欠けていく月
あさぎが瞳美を追いかけると消失。
直ぐに発見できたが、本人は突然出現したような記憶を失った状態。
琥珀は気になって留学先の魔法学校の知り合いにメールで問い合わせ。
返信はショックな事実を告げていた。
時の魔法は効力が消えると時の間に引き込まれる。
魔法貸本屋の主人に星の砂時計を注文したが製作を早めてもらう。
瞳美の状況を説明して納得してもらう。
瞳美にも状況を説明するが突然のことで理解不能。
効力が切れる前に元の世界に戻すしか術はない。
しかし琥珀の今の実力では不安だらけ。
強い力のある人や物に頼って増幅する術がある。
琥珀は不安だが、送り返す準備を始める。
部活の帰りに瞳美が突然消失。
全員で探すが見当たらない。
同じ場所に現れたのでと、探すと発見。
そこで、琥珀は部員に真実を告げる。
帰っても心配な琥珀、祖母が勇気づけてくれる。
翌日は大事をとって瞳美は欠席。
次の新月の日が実行の日、明後日の後夜祭。
あまりに突然のことで、あさぎがパニックを起こす。
皆にも手伝って欲しい、60年月の光を浴びた星の砂を集めて。
皆にも手伝って欲しい、60年月の光を浴びた星の砂を集めて。
瞳美もようやくこの時代に慣れて友だちも出来ただけに帰りたくない。
それ以上に唯翔と分かれたくなかった。
深夜に紙飛行機で連絡。
お互いの居場所を確認し合うと走り出す。
別れたくないと抱きしめる。
---次回 「光る 光る この一日が 光る」---
ある意味でグラスリップ。
何も明らかにせずに、判断は視聴者に任せる気がする。
抱き合うエンドは、いきなりの感がある。
手を取り合う程度でも良かった気がするが。
お互いに好きな描写は描かれていたが、ここまでの描写は突然にも思える。
まあ二度と会えなくなるかもしれないと大胆になるのかもしれない。
色づく世界の明日から TBS(12/07)#10
第10話 モノクロのクレヨン
初めての友達だから話し合いたい。
琥珀は文化祭で魔法部として絵の中に入る魔法を行いたい。
そのための絵画制作を唯翔に依頼する。
その魔法は結構難しくて瞳美には素質があると制作を任せる。
琥珀が準備してアドバイスしてくれる。
あさぎと瞳美のギクシャクは感じる山崎、でもあさぎの気持ちには気づかない。
胡桃も琥珀も、あさぎさえも怒ってしまう。
唯翔は海賊船やクジラ、うさぎなど皆の希望を取り入れたファンタジー世界の絵画を完成させる。
頑張って瞳美も魔法完成。
部室で実際にテストしてみる。
絵画の世界に入れば瞳美も皆と同じ色を見られる。
瞳美は女王と王女の間に隔たりのある絵を描いていた。
高所に小さい窓があるだけの部屋で描いていた。
戻ってから瞳美に訪ねると母は代々続く魔法使いの月白家に生まれた
魔法を使えない女性だった。
しかし瞳美は魔法の素養を持っていた。
母に喜ばれようと頑張って魔法を覚えて見せたら、いつの間にか居なくなっていた。
家を出た母親に、瞳美は魔法が悪いと考えてしまった。
母を奪った魔法が嫌いになってしまった。
それは瞳美のせいではない、瞳美は悪くない。
唯翔が瞳美の誤った思い込みを正してくれる。
私がこの世界に来た意味は何だろう?
---次回 「欠けていく月」---
ようやく明らかになった瞳美の母親の存在。
そろそろ、瞳美の問題解決に向けてスパートですね。
山吹の告白は瞳美に前向きに自主的に動くための布石でしたね。
でもちょっと大事すぎる気がする。
男子は告白して振られても立ち直りが早いと描かれている気がして雑に思える。
母親が娘の魔法素質を知って家出するのも分からない。
幼い頃に魔法が使えないと悩んで家出するなら分かるが、
大人になって子供まで産んだのに家出するのは不思議。
子供が魔法を使えるのがショックだった?
でも祖母の琥珀に教わればいいのだから、母が落ち込む必要性はない。
それまで耐えてきたコンプレックスが一気に吹き出したのだろうか?
あまりに未熟で精神が歪な母親にしか思えない。
そして娘を悩ませ歪ませた罪は重いと思う。
色づく世界の明日から TBS(11/30)#09
第9話 さまよう言葉
写真を撮る楽しみが分かってきた瞳美。
部長の山崎に市内の名所を尋ねると、一緒に撮影に行くことが決まる。
そして言いたいこともある、唯翔にだけは二人きりの撮影会を報告する。
言わないとフェアじゃない気がしたから。
あさぎは出品する写真を選びながら、写真に写った山吹が
いつも瞳美を見ていることに気づく。
琥珀は二人きりの撮影会に何かを気づくが何も言わない。
当日は山吹部長の好きな場所、撮影に向いた場所などとカメラの扱い、
途中で胡桃と千草に発見されるが黙っていよう。
突然のことで、ごめんなさいと走り出してしまう。
振られたと思う山吹だった。
それからは顔を合わせづらい瞳美、琥珀に相談するがクラスで話題に。
唯翔はバイト中でも気になってミスをする。
部活を休んでいる瞳美に声を掛けるあさぎ。
瞳美の写真で山吹と一緒の行動を知る。
尋ねられたあさぎは、好きな人が居るが振り向いてもらえないと告げる。
自分のことで精一杯だったが、山吹のことも考える必要がある。
そう教えられて、初めての告白に戸惑っていたが相手のことも真剣に考える。
振られたと思っていたので覚悟が出来て瞳美の言葉を冷静に受け止められる。
しかし心にはもやもやが残っている、ブラバンの音に合わせて大声で思いっきり
叫んでスッキリする。
叫んでスッキリする。
山吹の事実を知って尊敬する唯翔、告白できたこと、叫んでスッキリ出来ることを。
あさぎが気になって追いかける瞳美。
山吹が好きだったと言い残して走り去るあさぎ。
---次回 「モノクロのクレヨン」---
遂に山吹が告白、それを知って落ち込むあさぎでした。
この作品は男女の恋愛だけを描くなら良いのですが、肝心の魔法に
関する描写がないエピソードでした。
この辺りのどちらがメインなのか分からない描き方が良いのか悪いのか?
正直、魔法と恋愛みたいな一挙両得なエピソードは詰まらない。
特に魔法が気になっている自分には一切描かれずに恋愛だけは
肩透かしも良いところである。
もっと瞳美の色を失った理由を探るエピソードとか、それに関するヒントを
描いて欲しかった。
瞳美の成長に恋愛も重要なファクターなのは分かるが、それだけを描くのは感心しない。
唯翔と交際すると色彩が見えるようになって未来へ帰れるのだろうか?
色彩は彼の感情次第なところで解決しそうだが、未来への帰還問題は1話で終わりそう。
色づく世界の明日から TBS(11/24)#08
第8話 ほころびのカケラ
琥珀は魔法を初めて使った日をよく覚えている。
その日から魔法で人を幸せにしたいと思うようになった。
瞳美を元の世界、60年後に送り返す準備を始めていた。
瞳美は部員に色が見えないことを告白、全員が優しく受け入れてくれた。
文化祭の展示に備えて各自で撮影に行きたい場所を提案する。
瞳美だけが未だ未提出だった。
彼女の推理では無意識に自分で魔法をかけていると考えていた。
場所は特に関係がなく、唯翔との接点が関係していると想像する。
色が見えた場所で同じ感情を呼び起こそうとするが、琥珀が居るので
緊張して再現は難しい。
瞳美が撮影したい場所は特別な場所ではなく、普段何気なくある道や
登校する道だった。
撮影した写真をPCで彩度やコントラストを調整する作業を教わる。
あさぎも山吹に積極的に話しかけたりは出来ないので胡桃がプッシュするが無理。
琥珀は時を操る魔法を学んでいた。
枯れた花の時間を巻き戻すことには成功したが長時間の維持はできなかった。
出来れば、この世界に残りたい。
魔法で人を幸せにするのは難しい。
---次回 「さまよう言葉」---
瞳美が戻らない選択はありなのだろうか?
枯れたバラの時間を巻き戻す魔法。
でも薔薇って枯れたら花びらが1枚ずつ落ちてしまうので、立ち枯れのような
花びらが残って枯れることはないと思う。
その状況は健康ではない病気の薔薇では?
アバンで幼い琥珀が魔法少女ステイックで魔法を披露。
何かのカケラでふすまが破れるシーンは必要だろうか?
この辺りのこだわりが無駄な作画だと思う。
山吹部長が瞳美を好きになっていっているような気がする。
そんな三角?四角?関係にはならないよね?
色づく世界の明日から TBS(11/17)#07
第7話 ヴィーナスの重荷
色づいた世界が見えた瞳美、しかし直ぐにその効果は消えた。
国立志望で頑張っているが、目標は特にない。
彼女は国立大学に入学後、パティシエを目指し専門学校に
通いながら留学して帰国して働いている。
目標を定めるとガムシャラに突き進んで成功を収めている。
そんな姉が胡桃には眩しかった。
夏休みに入って、魔法写真美術部は恒例の夏合宿。
次期部長が全てを取り仕切るはじめての行事であさぎが指名される。
夏合宿の情報がグループラインで交換されるが瞳美には色が見えない。
それも皆に打ち明けたら?
千草は家を手伝うので女子力は一番高いとBBQなどの食事の準備。
胡桃は未だ将来に悩んでいた。
合宿の挨拶の後はBBQ、胡桃は冗談を真に受けて雰囲気を壊してしまう。
気になった瞳美は相談に乗る形で色々と聞いてみる。
でも自分には好きなものも目標も何も無いと落ち込んでしまう。
山吹と葵は既に将来を明確に決めて進路も決まっているのに。
唯翔は瞳美に見せられる絵が完成したと見せてくれる。
それは色を教えるためのようなカラフルな絵だった。
就職を考えていたが美大進学を目指す、見せたい人ができたから。
合宿最後は千草の絶景ポイント、観光船を眺める女性を撮る。
しかし予定よりも早く出港したので撮影が出来なさそう。
千草を追いかける胡桃に何もしなくても生き生きとした表情が素敵と
過去の写真を見せる。
今、将来を決める必要もない、いずれ必ず見つからからと話す。
胡桃も納得したのか今までの明るい状態に戻る。
観光船は撮影できなかったが、街の夜景は十分に綺麗。
色が見えないことを打ち明けようとする瞳美。
---次回 「ほころびのカケラ」---
胡桃がメインのエピソード。
パワフルな姉がいるせいで自分の目標の無さが辛くなった様子。
そんな彼女を励ます千草。
高校生に将来を決めさせるのが無理というものですよね。
そして葵は瞳美のために絵を描く、美大進学を決める。
彼の絵から金色の魚が消えました。
これは彼が過去の大賞の呪縛から解き放たれたことを意味するのでしょう。
つまりは彼の思いが瞳美に絵となって見せていたのでしょう。
それは彼女が色を失ったこととも関係しているのでしょう。
誰かの思いが彼女から色を奪った?
誰かの思いが色に影響している?
この作品は女子のかすれ声が多くて気になる。
この作品は女子のかすれ声が多くて気になる。
瞳美、琥珀、胡桃となぜだか気になった。
瞳美以外は辞めて欲しい。
なにせ彼女の言葉は抑えられて遠慮気味だけに視聴が辛い。
他のメンバーにギャグ担当が居ないので作風が重くなってしまっている。
現実的ではあるが、アニメの必要性があるのだろうか?
実写ドラマのほうが向いていそう。
色づく世界の明日から TBS(11/10)#06
第6話 金色のサカナ
金色の魚って宇宙戦艦ヤマト2202のEDでも描かれてますね。
瞳美が唯翔にプレゼントした星砂から金色の魚が見えたらしい。
そんな効果は混ぜていないはず。
部長に話すと小学校の時に大賞をもらった絵だと教わる。
そしてそれを写した写真を見せてもらう。
色が混ざった渦の中を黒い人が金色の魚を捕まえようとして中心目指して歩んで
沈んでいってしまう。
危ないと追いかける瞳美だった。
目覚めると倒れて唯翔が心配してくれていた。
絵の中の世界を説明すると琥珀の占いで見てもらうことを勧める。
カウンセラーに見て貰う必要なんて無い。
怒り出した唯翔がショックで落ち込んでしまう。
心の中を覗いて言い過ぎたのかも。
琥珀は怒った方も気になって傷ついている。
程よい距離が見つかると慰めてくれる。
途中で唯翔が帰ったので、後半の撮影会の写真は気まずい雰囲気。
それもまた面白いと気にしない胡桃。
唯翔は先輩の絵画展を訪れる。
絵を見てもらうが迷ってると言われる。
後輩に八つ当たりしてしまったと告白する。
琥珀と歩く瞳美は唯翔が偶然、絵画展からでてくる所に遭遇する。
逃げるように走る瞳美、琥珀が風で傘を飛ばす。
傘を掴んで追いかける唯翔。
びしょ濡れで1人帰った瞳美は琥珀に色が見えたと告げる。
---次回 「ヴィーナスの重荷」---
唯翔の金色の魚は大賞を受賞した。
その結果が大きすぎて、それを越えようと苦しんでいるようですね。
どうしても金色の魚を意識してしまって描けない。
意識しているだけに、瞳美にも見えた強い思いの象徴なのでしょう。
ようやく金色の魚の意味が明らかになりましたね。
金色の魚を超えたいが超えられず意識して苦しむ唯翔でした。
瞳美に絵を完成させると告げた唯翔。
でもその前に八つ当たりを詫びるべきですよね。
人は真実を言い当てられる、秘密に近づきすぎると怒るのです。
金色の魚って宇宙戦艦ヤマト2202のEDでも描かれてますね。
あちらのほうが古い時期に描かれている。
色づく世界の明日から TBS(11/03)#05
第5話 ささやかなレシピ
作画は安定して綺麗なだけにギャグ成分が足りない。
魔法写真美術部の許可が正式に降りて琥珀も部員となった。
部活は各自で適当に行う、琥珀の恋占いは大人気。
本気であさぎの恋を占うと、思わしい結果ではなかった。
瞳美に店番を任せて魔法古書店を訪れる琥珀と母親。
魔法専門の貸本屋で琥珀は最近は魔法に頑張っている。
唯翔が作画でスランプ気味らしく応援したいと星砂作りに挑戦する。
瞳美は慣れていないので失敗ばかり。
買い出しの途中で唯翔が少し寄り道しよう、ようやく手渡す事ができた。
色の見えない世界を気遣う唯翔。
山吹は今もあさぎの実家、風野写真展を手伝っている。
うさぎが大好きで撮った写真を発表すればいいのにと勧める。
恥ずかしくて発表出来ないのだった。
琥珀の恋占いは良くない結果だったが、あくまでも指針。
結果を決めるものではない、要は本人次第。
瞳美の完成した星砂は綺麗で彼女が見える唯翔の絵の世界だった。
あさぎはうさぎの写真を発表すると山吹に告げる。
---次回 「」---
瞳美とあさぎ、二人は少し臆病な性格。
そんな二人を応援する琥珀。
もっと明るく、無茶苦茶でも良いような気がする琥珀。
でも彼女の登場で、ようやく展開するストーリー。
最後の瞳美の星砂は特別なカスタム仕様。
とても手の混んだ品で売り物以上の内容でしたね。
彼女にとって唯一色が見える唯翔の絵画だけに応援したい
気持ちは分かるし、恋が芽生えているのも事実。
そしてあさぎの思いは山吹に通じるのか。
初心者の瞳美に色々と教えるのが気になって仕方ない。
嫉妬して意地悪することがなくて良かった。
あさぎも一歩踏み出して恋も前進するのかな?
胡桃と千草はお似合いの夫婦漫才コンビ。
恋愛を意識するのはいつの日か?
でも告白すれば、OKな気がする。
琥珀は瞳美をお繰り返して終わりかな?
あさぎが怒るシーンでテーブルの上が茶色いは分かりづらい。
焼餃子やとんかつを持参してきた山吹のチョイスを怒ったようだが、
懇親会でガッツリ食べたい人もいる。
唐揚げ、フレンチフライは間違っていないが、餃子はデリカシーに欠けるかな。
あさぎが怒るシーンでテーブルの上が茶色いは分かりづらい。
焼餃子やとんかつを持参してきた山吹のチョイスを怒ったようだが、
懇親会でガッツリ食べたい人もいる。
唐揚げ、フレンチフライは間違っていないが、餃子はデリカシーに欠けるかな。
作画は安定して綺麗なだけにギャグ成分が足りない。
そこが京アニとの差別化だが、不利な方向に向かっている気がする。
色々と勿体無い気がする。
Netflixと契約出来れば経営も安定するのにね。
色づく世界の明日から TBS(10/26)#04
第4話 おばあちゃんはヤメテ!
瞳美は部活で一緒には帰れないので、琥珀も同行する。
文化祭では唯翔の絵と写真を合体させて作品集を展示したい。
部長の提案で先ずは夜の学校で夜景を撮影する。
琥珀も参加を希望する。
瞳美から詳細を聞いて状況を把握する。
学校での魔法に瞳美の魔法が影響した。
実は潜在能力が高い瞳美。
元に戻れるかは不明、お婆ちゃんはヤメテ。
唯翔は進学ではなく就職を希望していた。
美大に行くつもりはなかった。
あさぎの実家は写真展、カメラを借りる瞳美。
夜景の撮影に屋上から狙う。
山吹部長の狙いは夜景と星空の撮影。
瞳美カメラの操作を教える部長が気になるあさぎ。
屋上が怖い胡桃、千草が側でからかったり。
魔法は人を笑顔にする、そんな魔法が好き。
やたらと魔法を使う琥珀にお婆ちゃんと呼んでしまう。
思い切って打ち明けてみたら?
私は60年先の未来から祖母の魔法でやってきました。
部員は信じてくれて、秘密にしてくれる。
肩の荷が下りた気持ちの瞳美。
やはり唯翔の絵だけは色が見えた。
琥珀は1人魔法部を復活させて合流すると宣言する。
魔法写真美術部、部員増は大歓迎だ。
---次回 「ささやかなレシピ」---
琥珀が登場して、賑やかで明るくなってストーリーも進むように
なりましたね。
でも4話は遅いと思う。
唯翔は完全に瞳美に惚れてますね。
千草も胡桃が好きですね。
あさぎも部長が気になる様子。
上手く恋愛関係が別れて重なっていない。
琥珀はもう少し弾けている感じでしたが、結構大人し目かな。
それでもストーリーを進めてくれそう。
そうしないと主役の二人が地味過ぎる。