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宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち テレ東(3/29)#26終

最終回 第26話 地球よ、ヤマトは…
 
ガトランティスとの戦闘から半年。
英雄の丘の沖田十三が眠る墓に戦闘で亡くなった者が弔われていた。
26= (1)
実験艦の銀河は月を修復中だった。
 26= (6)
ある日、時間断層制御艦プロメテウスがヤマトを発見する。
直ぐ様調査隊が派遣され山本玲を発見する。
彼女はテレサからのメッセージを持参していた。
26= (4)
古代は望めば帰れるのに帰ろうとしない。
真田が仮説を語る。
滅びの方舟が放ったエネルギーは膨大なものだった。
しかし地球には被害はなかった、テレサの意志なのかもしれない。
26= (5)
今や地球では艦隊が続々と誕生している。
しかし操艦する人が育たず足りない。
山本玲の話から古代と森は時間断層の奥の最深部。
時間が無限大に引き伸ばされた場所に居るのではないかと考えられる。
そこから現在に到達するのはエネルギーを必要としない。
しかしそこに向かうには膨大なネルギーが必要です。
銀河の装備なら時間断層を膨張させて崩壊するエネルギーを抽出できる。
しかし、時間断層は二度と使用不可となる。
だが未来の流れは元に収束する。
芹沢長官は反対の様子。
 26= (3)
ガミラスのローレン大使の働きかけで国民投票となった。
古代は地球を護るため、人々を守るために引き金を引いた自分を責めていた。
自分が本来望まぬ戦いを繰り返してきた、それは偽りの納得だった。
森雪は過去の記憶を取り戻し、古代に呼びかける。
古代進は地球を救ったぞ、いつでも地球を救うのだと。
それでも森雪の手は掴めない。
だが想像上の子供の手を見た時に森雪を抱き寄せる。
26= (2)
芹沢長官の演説の後に真田志郎の演説が行われる。
彼は英雄ではない、普通の男だった。
彼は地球を守るためにスターシャと約束した波動砲の引き金を何度も引いた。
何度も自分を偽って地球を守った、一般人と同じだ。
英雄を助けるのではなく、あなたならどうしたかと、未来をどうするかと考えて
 投票して下さい。
芹沢長官は真田が羨ましいと告げる。

森雪を抱きしめる古代の前にヤマトが、クルーが、迎えに来る。

---最終回---
 
今話のエピソードが必要かは難しいところ。
旧作の劇場版は「さらば」と銘打って続編を作らせないためにも
 宇宙戦艦ヤマトも古代も亡くなった。
前作の2199でも続編を作らせないために、俺達は愛し合うべきだったとは言わせなかった。
それならばと異なる設定で新作の2202を作った。
そして新たな続編の制作が決定。
また作るの?と呆れてしまう。
個人的には劇場版の「さらば」が最高だと考えているだけに、この続編は
 必要ないし何も楽しめないと思う。
恐らくは複数のエピソードを混ぜたストーリーになるのでしょう。
古代守の娘サーシャ、イスカンダルの消失など暗黒星団帝国が登場するのでしょうね。
それにアクエリアスも混ぜる?
どれか一つでは足りない気がするが、脚本家は変わるのだろうか?

今回のエピソードは、描き残した設定の回収だと思う。
まず時間断層の問題、消滅させないと拙い。
古代と森を生き返らせないと次回作が制作できない。
波動砲をむやみに打ちまくった言い訳が必要。
古代も悩んで後悔してきたと言わせないといけない。
そして見せ場なく亡くなった山本玲の復活。
森雪の記憶喪失の解消、これくらいかな?

今作は設定を詰め込みすぎて説明が足りていない。
無駄に戦闘するが結果として意味がない。
それに燃えるような格好良い戦闘シーンではない。
色々と不満点が多い。
新作としてガトランティスの設定を十分に増やすのは良いが、自爆兵士は頂けない。
桂木透子も必要だったのかは不明、キーマンも同じ。
ズォーダー大帝と古代が博士の口を借りてテレザートで会話するのも残念だった。
あそこで会話せずとも、ヤマトに直接通信すれば良いだけなのに。
もう少し設定で驚かすのではなく、人間の心情を描いて欲しかった。
最後の、ヤマトより愛をこめて、は昔の音源を使用した。
これだけは褒めたい、現在の新録音でなくて良かった。
OPも昔の音源が良いのですが…。
最後のテレサ?の世界での古代、森、テレサの作画が乙女チックなのは違和感。
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テーマ : 宇宙戦艦ヤマト2202
ジャンル : アニメ・コミック

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宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち テレ東(3/22)#25

第二十五話 さらば宇宙戦艦ヤマト
 
ズォーダー大帝はガトランティスを破壊する古代兵器ゴレムを起動。
それにより人造生物であるガトランティスの民は次々に亡くなる。
艦隊も制御不能で誘爆をする。
ガミラス艦隊はこの機に乗じて撤退を始める。
25= (2) 25- (1)
ただ1人ズォーダーは生きていた、知恵の実を食べたクローンは人となった。
そしてゴレムは彗星帝国や付近の艦隊を尽く吸収を始める。
ズォーダーもその中に自ら向かう。
行くなと止める古代だったが、これ以上の滞在は生命が危険と斉藤が止める。
満身創痍のヤマトも彗星帝国から離れる、突撃隊も戻る。
全てを吸収してエネルギーに変換するゴレムを破壊するには内部から破壊するしかない。
25= (4) 25- (3)
キーマンが古代とすれ違う。
それならばとツヴァルケが彗星帝国に向かう、すれ違うコスモゼロ。
波動掘削弾が搭載されているので内部から発射する。
それならオレもと引き返そうとする古代だが永倉が止める。
キーマンも古代をヤマトに送り届けて欲しいと航空隊に連絡する。
キーマンには斉藤が同行する。
永倉も覚悟の行動で古代を説得する。
俺の嫁は従わないと怖いからな。
自分のために生きられないキーマンは悲しすぎると山本玲。
二人は地球のために身を捧げる。
攻撃に晒されながらも一直線にコアに向かうツヴァルケ。
斉藤は立ち往生でキーマンも負傷、波動掘削弾を発射。
ゴレムの活動が停止する。
余波でコスモタイガーIが爆発。
25= (6)
しかし再起動すると月面基地をビーム砲で破壊する。
ズォーダーがゴレムを乗っ取り完全に把握する。
ヤマトに帰還した古代は、もはやズォーダーを止める術はない。
人には未来などもはやない、受け入れろ、たった一つの救い、死を。
総員退艦。
人は生き続けなければならない、チャンスが有る限り。
新たな地球を見つけるG計画を進めて欲しい。
古代は1人、ヤマトに残り藤堂早紀に未来を託す。
25- (2)
森雪も残っていた、記憶は失われたが、古代の考えは分かる。
地球から一人でも多く脱出させるためにヤマトの波動エンジンを暴走させて
 彗星帝国を破壊する。
土星に向かってエネルギーを吸収する前に。
1人では操艦は無理、私がナビゲートします。
古代の膝の上に座り甘える森雪。
艦橋の羅針盤が黄色く発光する。
25= (1) 25= (3)
全ては大いなる縁、円の為せること。
強い思いは時として安定した未来をも変えてしまう。
元に戻すには別の強い思いが必要。
ヤマトの波動エンジンの暴走が高次元体の扉を繋いだ万に一つの奇跡。
ヤマトがテレサを呼び寄せる器となった。
私も大いなる和の一つ、共に行きましょう。
テレサとヤマトは彗星帝国に向かう。

---次回 「地球よ、ヤマトは…」---
 
旧作ならテレサとヤマトが彗星帝国に向かうところで、ヤマトより愛をこめて、
 が流れて終わるのですよね。
それでも良かった気はする。
今回も色々と謎設定がありましたね。
ゴレム発動で終わっても良かった気はする。
山本玲が乗るコスモタイガーIが爆発するシーンが地味に悲しかった。
戦闘で散るならまだしも、セリフもなく爆発って。
これがこの作品の盛り上がらない理由かもしれない。
森雪は記憶喪失になる必要もなかった。
最後はどうして土星に向かうのでしょう?
木星でも良いのじゃないの?

旧作のオマージュも結構ありましたね。
斉藤隊長の立ち往生とか、最後に亡くなった乗組員が黄色い姿で登場するとか。
彗星帝国の巨大戦艦のビーム砲などもそうですよね。
でも藤堂司令がヤマトの出発を見送るシーンでは敬礼をして欲しかった。
なぜG計画を進めよう的なセリフを言わせたのでしょう。
無言で敬礼だけで泣けるのにねぇ。

作画が厳しいのか、結構見たい戦闘シーンが無くてビーム発射ばかりになった感じ。
各話数が繋がって無くて細切れ感が多くどれも独立していて
 毎回新たな設定が語られる感じで感情移入は出来ないですよね。
テーマ : 宇宙戦艦ヤマト2202
ジャンル : アニメ・コミック

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宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち テレ東(3/15)#24

第24話 ヤマト、彗星帝国を攻略せよ
 
ヤマトが白色彗星帝国の侵攻を阻止すべく眼前にワープアウトして
 トランジット波動砲を発射する。
24y= (1)
デスラーも約束どおりにノイ・デウスーラをワープさせる。
トランジット波動砲の輻射からヤマトを守るために。
トランジット波動砲は彗星帝国の艦隊や彗星をも破壊。
正に裸の状態にまで破壊する。
24y= (6)
ローレン大使率いるガミラス艦隊が地球の防衛と輸送を申し出てくれる。
次元潜航艦4隻でヤマトを彗星内部の巨大艦艇の下部まで曳航してくれた。
ヤマトはズォーダー大帝の玉座の間まで接近してゴレムを起動する。
それが目的であり、そこまではゼムリア人のサーベラがゲート開閉の権限を持つ。
なので桂木透子の協力でコスモウェーブを照射する。
コスモウェーブで艦隊をも操作することが可能。
ズォーダーはシステムジャックされたがラーゼラーに再ジャックを命じる。
空間騎兵隊と航空隊を全機、発艦させて玉座の間へのコースを制圧させる。
ラーゼラーが一部のシステム制御を取り戻し、ヤマトも被弾する。
しかし逃げも隠れも出来ることもなく正面突破を試みる。
24y= (4)
最短ルートではあるが徳川機関長、アナライザーと次々に負傷し、倒れる。
遂には土方艦長も負傷、古代を艦長に任命する。
24y= (2)
未だ桂木透子の制御下の艦隊も残っている。
あれらをアステロイドベルトのときのように利用するのだ。
策を授けて息絶える。
 
マグネトロンウェーブで艦隊を操作して防御に利用する。
加藤も敵兵力を破壊するが被弾する。
桂木透子はヤマトをゴレムまで誘導する。
24y= (3)
ズォーダーは桂木透子に話しかける。
なぜ裏切った、我が子ミルは2度までも殺害された。
大帝、我が子の死を悲しんだあなたも人間なのです。
居場所を知ったズォーダーは桂木透子を殺害する。
これによりゲート開閉などのジャックが完全に出来なくなった。
24y= (5)
古代やキーマン、山本が突入する。
ズォーダーに銃を向ける古代。
認めよう、我もまた人間だと。
ガイレーンが身を呈してズォーダーを守る。
彼もまたズォーダーだった者だった。
遂にズォーダーはスイッチを起動する。

---次回 「さらば宇宙戦艦ヤマト」---
 
今回は最終決戦。
彗星帝国の全貌が良く分からないだけに何処まで接近したのか不明。
玉座の間の直下まで接近できた、次元潜航艦の曳航で。
なんだか懐かしい顔が登場でしたね。
桂木透子がヤマトに協力、ミルの遺体を弔ったから?
彼女はゼムリア人の最後の人間だけに彼女に抵抗できるガトランティス人って
 居ないはずじゃないの?
システムジャックを邪魔されてましたが。

古代、山本、斉藤、永倉、キーマンが突入。
ここの戦闘機のバトルはもっと描いて欲しかった。
唯一の戦闘機の見せ場だけに長く見たかった。
コスモゼロが今作では初めての飛行。
加藤の乗る黒い機体は美しくない。
古代と山本のペアでの戦闘を見たかった。
公式サイトにコスモゼロは記載されていない。

被弾して傷ついたヤマト、次回で自沈しそう。
今作ではショックカノンは渦を巻かないのが寂しい。
渦を巻きながら3本がまとまって渦を巻く姿が見たかった。
使い分けると格好良かったのに。
ガミラス艦隊はドリルミサイル使用してましたね。
あれもファンサービスなのかな?
ヤマトの全力表現には煙突ミサイルを描いて欲しかった。
あれを見ると必死さを感じてしまう。
テーマ : 宇宙戦艦ヤマト2202
ジャンル : アニメ・コミック

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宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち テレ東(3/08)#23

第二十三話 愛の戦士たち
 
ミルはキーマンにデスラー総統を撃てと命じる。
デスラー家の男ならどんな犠牲を払っても行動すべき時がある。
古代が駆けつける、選択してはいけない。
選択した時点で負けている。
23= (3)
古代は移設を破壊する、無人機は停止する。
和平を求めてミルを撃たない古代は投降する。
ミルは大帝となる個体、タイプズォーダーだった。
どの文明でも投降者は居た。
引き金を引くことでツケを背負うことになる、今この身で返そう。
引き金を引かない選択をどちらかが始めるべきだ。
23= (2)
ミルが引き金を引くが森雪が身を呈して庇う、古代さん。
記憶のない状態で古代を守った、それはまるで愛しているかのようだった。
なぜだかは分からないけれど、良かった。
23= (1)
森雪の行動にショックを受けるミル。
人の想いは電気信号に過ぎないと言われてきた。
人には未だ認識できない何かがあるのか。
魂とでも呼ぶべき何かが存在している。
ズォーダーはこの不可思議な行動を知っていたのでは?
クローンでも与えられた記憶以外の情報を持ち、個性を持つ。
我らのことも、人間のことももっと深く知り合うべきなのでは?
千年の絶望をやり直せるのなら、引き金を引かない選択をしたいと銃を捨てるミル。
しかしデスラー総統を救出に訪れた兵士に殺害されるミル。
なんと愚かな。
23= (5)
桂木透子は目覚めズォーダーとなるミルの死を悲しむ。
千載一遇の機会を失ったのかもしれない。
これで生死を掛けてとことん戦うしか無くなったのかもと考える土方艦長。
斉藤は爆発しても大丈夫なようにと船外で待機している。
やれることをやりきって人として死ぬ、そうでないと負けだよ。
永倉に説得されて遠隔操作を切断するため波動エンジン内で耐えた斉藤。

森雪は収容されたが重体。
桂木透子に協力を求める古代。
ガミラスの未来はデスラーに委ねるキーマン。
トランジット波動砲の輻射から守ってやると告げるデスラー。
何故戦った? なぜ愛し合おうとしなかった? 自問自答するデスラー。
23= (6)
白色彗星帝国がワープ、地球に艦隊が侵攻する。
時限断層を攻撃、上空から無条件降伏を勧告する。
ヤマトはどうしたの?
地球にはまだヤマトが居るじゃないか。

---次回 「ヤマト、彗星帝国を攻略せよ!」---
 
ミルがタイプ・ズォーダーで重要人物でした。
森雪の行動が彼の信念を打ち砕いた。
もう一度、理解し合おうと考えた。
でも撃たれて死亡、和平の道は閉ざされた。
それでも戦う以外の道を模索する古代。

今回はデスラーが愛を語る。
ズォーダーの愛は我々に管理されろですから一方的な押しつけですよね。
でもデスラーがここで反省するのは奥深い。
それ以上にプライドが邪魔してきたようにも思えますが。
2199で古代に言わせなかったツケを払うデスラーでした。

斉藤のガトランティスのスパイ設定は必要だったのだろうか?
無駄死にを避けるための伏線なのだろうか?
テーマ : 2018年新作アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

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宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち テレ東(3/01)#22

第二十二話 宿命の対決
 
銀河はコスモリバース・システムと指揮AIの破損で航行不能。
流用可能な兵装はヤマトに譲る。
22= (1)
藤堂早紀艦長は藤堂司令長官に報告する。
お母さんの気持ちが少し分かった気がする。
人の心は脆く壊れやすい、でもそれが人を人たるものとしている。
人の本質はAIでは代わりができない。
負傷した山南艦長は治療に浮かう、土方艦長と互いの考えを認めあう。
波動砲艦隊は失敗だった、が未来を見据えると致し方ない。
山崎機関士は徳川機関長に搭乗を直訴するが、新人を育てることが重要だと断られる。
22= (2)
アンタレスの航空隊はヤマトに移る。
加藤を再び隊長として迎え入れる。
加藤のお陰で宇宙放射線病の子供たちは救われた。
22= (3)
会議で白色彗星帝国に唯一通用するのはトランジット波動砲。
ズォーダー大帝が座る玉座まで到達してゴレムを起動する。
古代はもう一度、ズォーダー大帝と話し合いたい。
彼の過去を知った今では敵として切り捨てることは出来ない。
可能なら許すが、引き際を間違えるなと土方艦長。
誰もが賛同しかねるような作戦を提案するのが古代さん、あなたと心の底から愛し合っていた。
こんな愛し合う二人は見たことがないと山本玲。

桂木透子の話からもヤマトにスパイが乗り込んでいる可能性は高い。
一番、怪しいのは空間騎兵隊、今度の作戦から外す。
斉藤には無罪を証明する術がない。
桂木透子は眠っているので確認する術も今は分からない。
22= (4)22= (5)
キーマンはデスラーがヤマトを狙っていることを感じる。
緊急ワープ準備に入る。
ズォーダー大帝はガミラスが生存可能な代替の星を見つけられるので
 ヤマトを攻撃しろとミルがデスラーに告げる。
デスラー砲よりワープが先でノイデウスーラは発車後に分離する。
ヤマトはノイ・デウスーラにワープアウト後も進路を変更せずに体当たりする。
しかしガトランティスの小型艇が波動防壁を破ってヤマト内部に進行する。
急遽、空間騎兵隊が迎撃に向かう。
一方キーマンはノイ・デウスーラに侵入、艦内制御に割り込んで無力化する。

斉藤は永倉を守るために身を呈して敵に立ちふさがる。
その時、脳内にズォーダー大帝の言葉が鳴り響く。
スパイは俺だったのか。
人類に死を持って安息をもたらす、これが大いなる愛だ。
22= (5) 
キーマンはデスラーと対峙する。
ガトランティスは全ヒューマノイドの殲滅を掲げている、ガミラスとは相容れない思想だ。
ガミラス生存のためにはヤマトと共闘することだとキーマンは理解した。
ミルがデスラーを撃つ、そしてキーマンに告げる。
デスラーを撃て、ガトランティスが全ヒューマノイドを殲滅する間の猶予を与える。

---次回 「愛の戦士たち」---
 
ヤマトが無事に救出されたので加藤も許された感じですね。
それにしても航空隊の人数が少ない。
イスカンダルまで同行したクルーだけが集まったからだろうか?
ちょっとパイロットが少なすぎて茶番に思える。
そしてアンタレスで使用した爆撃機ってどれだろうか?
公式サイトには掲載されていない。
全体像が見たい。

ここで明らかになった斉藤がガトランティスのスパイ。
この場合のスパイは位置を教える存在なのだろうか。
それとも、何かの遠隔操作を施されていたのだろうか。
色々と設定が多すぎて上手くこなれていない感じは今回も感じる。
デスラーは旧作同様にミルと確執があるみたい。
あそこでキーマンに撃てと迫るのも茶番。
撃つ必要もないのにね。
ここはデスラーと相打ちでも良かったのに。

設定が多すぎて中途半端なバトルが多すぎる気がする。
そう言えば空間騎兵隊の空間機動甲冑のサイズがおかしい。
テレザートではヤマトを支えて重力からの離脱を手伝っていたのに、
 今回はヤマト艦内でバトル。
数種類の機動甲冑があるのでしょうね。
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宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち テレ東(2/22)#21

第二十一話 悪夢からの脱出!!
 
ゼムリア人のアーカイブに問いただすキーマン。
ガトランティスを隷属させるための安全装置が何か有ったはず。
答えをはぐらかそうとするが最後のゼムリア人の葛城透子が問いただす。
ゴレム、人造生命を破壊するもの。
ズォーダーは破壊が出来なかった、桂木透子は大帝と共にあるはずと推理する。
21= (1)
芹沢は火星防衛圏にワープした彗星帝国に徹底抗戦を命じる。
時間断層がある限り無限の戦力が生み出される。
波動砲艦隊が出撃する。
ローレン率いるガミラス艦隊は火星の裏側に撤退して欲しい。
谷が戦線を維持して地球からの援軍を待つ。
山南は1人でアンドロメダを操縦していた。
AIによる自立制御が可能な艦隊だが山南はAIには任せない。
彗星帝国の頭上からの攻撃で全艦隊で波動砲を放つ。
ズォーダーはゼムリア星の破壊を命じていた。
ヤマトは急遽、出発を余儀なくされる。
21= (3)
山南率いる艦隊の攻撃は効果なく終わる。
銀河のAIは地球の艦隊の損耗率が50%を越えたのでG計画を発動。
そして全ての指揮系統はAIが引き継ぐ。
真田や島はG計画を知らされていなかった。
それはAIに依る完全制御、そして人類を生き延びさせるための種族保存計画。
銀河のクルーが女性で占められているのは、人類の種を絶やさぬため。
時間断層で艦隊が製造可能でも人類は生み出せない。
そこで考えられたのがAIによる自立制御と肉体の機械化だった。
たとえ手足が機械化されても種は保存できる。
21= (4)
アンドロメダの山南から入電、ヤマトの生存を確認。
ゼムリア星の重力から脱出出来ていない。
白色彗星帝国の強力な重力制御装置を破壊するため単機で突入する。
真田が意見具申を提案する。
銀河のコスモリバースシステムでアンドロメダを援護すれば
 重力制御装置の破壊も可能かもしれない。
ブラックアナライザーのAIは拒否するが、お前には聞いていない。
21= (2)
単機での突入をする山南に土方が話す。
人間は弱い生き物だ、人間は間違いを犯す、AIは間違わない。
間違いは人間の特権なんだ。
藤堂早紀の母親は、2193年4月20日に自ら命を絶った。
館長の藤堂早紀は決断する、AIを更迭、今から指揮は私が執ります。
銀河を火星防衛ラインにワープさせる。
銀河のコスモリバーシステムが壊れようとも、敵の重力制御装置を破壊する。
銀河の増幅を受けてアンドロメダの波動砲が重力制御装置を貫く。
ゼムリア星から離脱するヤマトだが重力を振り切れない。
アンドロメダのロケットアンカーでヤマトを牽引する。
21= (5) 21= (6)
遂にヤマトが白色彗星帝国から脱出するがアンドロメダは被弾しすぎた。
轟沈するアンドロメダ。
銀河から加藤率いるブラックバード隊が出撃、山南の救出に成功する。

---次回 「宿命の対決!」---
 
人間は弱い、間違いを犯す、それはAIではありえない。
間違いは人間の特権、いい言葉ですね。
虎穴に入らずんば虎子を得ず、失敗することも重要。
その結果として新たな発見もある。
AIによる自立制御、ヤマトもアンドロメダも半自動化がなされている設定で
 乗船クルーは少ない。
それを更に進めて無人のアンドロメダ艦隊が出撃できるほどに進化した。
でも無人艦隊が波動砲を放つのは、なんともはや安っぽい。
ちょっとやりすぎ感がある。
今まで波動砲を抑えてきたヤマトだけに今作の節操の無さは引いてしまう。

桂木透子も知らぬ間に懐柔されてますが、大帝に捨てられでもしたのだろうか。
なんだか描写が足りない気がする。
そして記憶喪失の森雪は何処に?
クルーの心情よりも設定、戦闘で少し飽きてきた。

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宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち テレ東(2/15)#20

第二十話 ガトランティス、呪われし子ら
 
山南艦長は時間断層工房へ修理に向かう。
ヤマトの救出を誓っていた。
20= (1) 20= (2)
入れ替わってガミラス、アンドロメダ艦隊が出撃。
ローレン・バレル大使が率いるガミラス艦隊は臣民の壁で攻撃を防いでいる。
宇宙の全ヒューマノイドの存続を賭けた戦いのため。
20= (3)
森雪は記憶を失っていた、過去に失った記憶を思い出し、
 その逆に4年間のヤマトでの航海を全て失っていた。
その事実に愕然となりショックで自死茫然となった古代進。
20- (2)
キーマン、斉藤、永倉は不時着した惑星を調査して人工建造物を発見した。
そこはガトランティスを生み出したゼムリア人の記録アーカイブだった。
そのアーカイブは自立思考が可能でアナライザーを語り部に選ぶ。
アーカイブが語るゼムリア人の過去、彼らは戦闘兵としてガトランティスを作り出した。
千年前のある時、禁忌を犯して最高の司令官としてズォーダーを生み出した。
これが全ての過ちだった、人間に似せ過ぎて人間以上の存在となってしまった。
種族を生み出さない愛もエゴも存在しないガトランティス人。
彼らこそが人間を捌くことが出来る、主客逆転してしまった。
人を超える家畜は家畜ではない。
アナライザーでは容量不足でヤマトのメインホストを必要とする。
魔女がズォーダーに加担して人間を裏切った。

銀河で航行を教える島、義手に交換すれば操作も可能になると考える銀河クルー。
今では義手も戦闘に利用しようとする考えが存在した。
20= (4) 20= (5)
ヤマトのメインホストにゼムリア人のアーカイブを全てをダウンロードする。
ゼムリア人のサーベラがズォーダーと愛し合い、家族となり幼生体を子供として育てた。
ゼムリア人に反逆したズォーダーだったが愛する家族を人質にされ
 ガトランティスを裏切った。
反乱は収まったが、ズォーダーは家族を殺害された。
悲しみに暮れるズォーダーは古代アケーリアス文明の遺跡を探して利用する。
アケーリアス文明の遺跡は人間だが始動可能。
亡くなったサーベラを人工細胞で構築し記憶を与えたが長くは生存できない。
そして記憶の一部を封印してきたが、いつも蘇らせてしまうズォーダーに抹殺されてきた。
20- (1)
ズォーダーが語る愛とは自身の経験による悲劇を繰り返さないためのものだった。
愛を重要視する種族を悪しき種として駆逐することを目的に据えた。
ズォーダーこそは愛を知り愛に絶望した者だった。
それを古代は葛城透子に尋ねる。
ゼムリア星の現在位置は不明。
20= (6)
白色彗星帝国は銀河艦隊の眼前からワープして火星に移動する。

---次回 「悪夢からの脱出!!」---
 
ガトランティスが全宇宙のヒューマノイドを駆逐する。
その原因を作ったのがゼムリア人であくまでも戦闘兵器だったはずが
逆に反乱をしたが愛を悪用したのでした。
まあ戦闘兵器としての種族、人工物の反乱とSFでは良く描かれるテーマを
 持ち込んできました。
古代アケーリアス文明ってラテン語ではアクエリアスのことでしょうね。
完結編とも関係するのだろうか。

まあガトランティスのことは描かれてこなかったので新たな設定にも
 違和感はないですね。
森雪の設定は2199でも描けなかっただけに何某かの結論が描かれると良いかな。
イスカンダル人との相似点とか失われた記憶とか。
銀河の設定は必要だったのかは不明だが、多分にくどく感じる。
アンドロメダでも敵わなかった白色彗星帝国に勝つための某かの
 強化案の一つだろうか?
でもちょっとシツコイ。
加藤は今後も最前線で特攻させるのだろうか?
何にしても彼の存在は後味が悪すぎる。
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宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち テレ東(2/08)#19

第十九話 ヤマトを継ぐもの、その名は銀河
 
加藤の行動で波動エンジンが停止したヤマト。
土方艦長はアンドロメダ級空母アンタレスへの退艦を決意する。
19= (1)
島は拒むが、我々も同じ気持ちだが、率先しなければ他の者が迷うと徳川機関長に諭される。
真田と古代が左舷、右舷で退艦を誘導する。
19= (2)
アンドロメダ艦隊の反転撤退を助けたのは銀河だった。
波動砲は搭載していないが波動防壁を艦とリンク、送付することが可能だった。
銀河には出発を手伝った居残り組の山崎、星名、岬、新見たちも乗船していた。
AIが全てを立案して人間は承認するだけのシステムだった。
真田、島、南部たちもAIへの入力を余儀なくされる。
時間断層のAIと銀河のAIはリンクしている。
作戦立案には人の経験が重要。
ヤマトクルーの判断と経験も入力したい。
19= (4) 19= (3)
ヤマトから避難出来なかったクルーも多数存在していた。
古代、森、山本、キーマン、徳川、斉藤、永倉、土方艦長、佐渡先生たちだった。
白色彗星帝国に取り込まれたヤマトは無人の惑星に不時着していた。
永倉、斉藤、キーマンは惑星表面を調査する、山本は上空から調査。
19= (6)
何者かが桂木透子を狙う、気づいた森雪。
彼女はレムリア人の生存者なのか、暗殺者の目を通してズォーダーが見ていた。
古代が駆けつけたとき、森は記憶を失っていた。

白色彗星帝国との決戦でガミラスのゼルグート級の臣民の壁などで攻撃を抑えているが、
 このままではジリ貧状態。
そこで別働隊による奇襲攻撃を計画している。
銀河は波動実験艦でコスモリバースを搭載している。
それにより艦隊をリンクして波動コアを共鳴させることが可能。
それを応用して自立無人戦闘機ブラックバードを敵艦隊内に突入させる。
より深く突入させたいので友人パイロットによる誘導を行う。
先導役には加藤が志願した、命を捨てた行為だった。
19= (5)
ズォーダー大帝は一人の兵士の願いを叶えると難病の治療が可能な
 薬剤の処方箋を送信する。
英雄ヤマトクルーの中に裏切り者が居ることなど公表できないと芹沢は立腹。
戦って死ねと吐き捨てた。
銀河は艦隊を波動防壁で守りながらもブラックバードを出撃させる。
散布した波動コアが撃ち落とされる状況にブラックバードを呼び戻すこともなく
 戦闘AIは波動共鳴の実行を提案、承認される。
非情な決断だったが加藤は生き残った、どうして死なせてくれないんだと叫びながら。

藤堂早紀は戦闘が長引けば時間断層での開発を勧められる。
10日も伸ばせれば100日にも匹敵する開発が行える。
結果としてアンドロイド兵士も投入可能だ。
そのための布石としてもガトランティスの到着を遅らせる。

---次回 「ガトランティス、呪われた子ら」---
 
色々と設定を盛り込んでますが、説明がないので良く分からない。
銀河の設定などは、2202の200年後、2402辺りで描けば良かったのに。
まあアンドロメダが通用しない設定のガトランティスに勝つための
 ヤマトの設定として登場した感じではありますが、波動防壁の応用を
 色々と盛り込んだ感じでしょうか。
最後はCMでもあるトランジット波動砲が炸裂するようです。
加藤の設定は苦しいですね、妻に言われて参戦を決めたが
 それまでは参戦する気はなかった。
かなりに弱気なキャラに変わってますよね。
だからヤマトを売って息子の治療を選んだ。
贖罪のために死ぬことを志願するのは悲しすぎる。
でもそうでもしないと必要性のないキャラなんですよね。
山本玲が成長しているので彼女が航空隊を率いても問題ないのですから。

ブラックなコスモゼロは見たくなかったですね。
それよりも古代と山本のコスモゼロでの空中戦を描いて欲しかった。
設定が色々と大きくなり過ぎている気がする。
バトルが大味になっている。
2199では処理できなかった森雪の設定が今回こそは描かれるのなら期待。
古の生命体の末裔的な設定だろうか?
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宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち テレ東(2/02)#18

第十八話 ヤマト絶体絶命・悪魔の選択再び

バルゼー艦隊を山南率いるアンドロメダの艦隊が攻撃。
多方向からの攻撃でバルゼーの艦隊は削られ追い詰められる。
ガミラスとの攻防で消耗している地球にこんな大艦隊が存在するはずがない。
バルゼーからの報告に地球の開発の謎を解く。
時間断層を利用したのでしょう。
バルゼー艦隊がジリジリと削られる状況にサーベラに命じて白色彗星帝国をワープさせる。
18= (3)
眼前にワープアウトした白色彗星に対して重力子パレットを打ち込み
 全艦隊で一斉に収束波動砲を発射する。
全ての収束波動砲が更に収束して白色彗星を撃ち抜く。
ヤマトからの報告を受けて内部に艦隊と惑星が存在することは知っていた。
彗星の雲が晴れて内部がようやく明らかになる。
18= (2)
アンドロメダの艦隊は更に前進して彗星帝国に全艦で波動砲を再び発射する。
しかし、波動砲のエネルギを吸収したかの如き振る舞いの彗星帝国だった。
逆に破滅ミサイルを発射され艦隊は総崩れになる。
しかも異常な重力場の発生で次々に引き寄せられていく。
18= (5)
反転脱出を試みるアンドロメダ、空母型アポロノームの安田艦長が
 アンドロメダを助けるべく加速を助け、自らは引き寄せられてしまう。
18= (4) 18= (6)
桂木透子から与えられた薬物は加藤の息子の病に効果的だと佐渡先生の
 マウスによる臨床試験の結果が明かされる。
それを知って息子を守るために地獄に落ちる覚悟を決めた加藤。
ヤマトがトランジット波動砲を発射する際に半波動格子を起動させて
 波動エンジンを止めてしまう。
18= (1)
トランジット波動砲を発射するために白色彗星の正面にワープしたヤマトは
 為す術無く白色彗星に引き寄せられてしまう。

---次回 「ヤマトを継ぐもの、その名は銀河」---
 
白色彗星の実態が良く分からないですね。
あのガス状の雲の中に複数の惑星と艦隊が存在するようですね。
それらの全体的な絵が無いので位置関係が良く分からない。
収束させた波動砲でも通じない。
トランジット波動砲ならもしかしたら…。
でも加藤が息子のために裏切り。

桂木透子は今もズォーダーと繋がって居るのでしょうね。
その辺りの説明も欲しいところ。
基本的に説明が一切なく、エピソードを次々に描くので、ストーリーが
全然分からない。
時間断層では銀河が建造中だったらしい。
その乗組員がガトランティス人は人だと話していたのはどんな意味を持つのでしょうね。
あの場所で突然、言われても困る。
対話を求めて殺害される伏線にしか思えない。

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宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち テレ東(1/25)#17

第十七話 土星沖海戦・波動砲艦隊集結せよ!
 
ヤマトは地球に帰還するため強行スケジュールで1日3回のワープを
 5回実行していた。
17= (5)
波動エンジンにはキーマン中尉が仕掛けた半波動格子が除去できないでいた。
真田はそれを利用したトランジット波動砲を計画立案する。
一度だけだがガトランティスの艦隊には有効打となる。
テレサは高次の精神生命体。
17- (2)
彼女たちが人の住む空間に長く留まることは次元を膠着させる。
最終的には宇宙が滅ぶのではないかと推測していた。
ガトランティスの目的は宇宙の全生命の殲滅。
そのためにテレサを利用するつもりではないかと予測する。
17- (1)
キーマンはデスラーよりもヤマト乗組員との縁を選んだ。
桂木透子には不思議な選択だった。
彼女は自分も他人も切り捨てられるデスラーを評価していた。
自ら独房で暮らすキーマンだった、彼の脳裏に浮かんだのは山本玲だった。
17= (2)
藤堂早紀は一刻も早い完成を待ち望んでいた。
新見薫、山崎奨は時間断層で作業を行っていた。
17- (5) 17= (4)
ガトランティスでは亡くなったゴーランドのクローンが誕生していた。
彼を育てる者は笑顔だった、ズォーダー大帝には理解できなかった。
新たにサーベラを誕生させた。
ガトランティスの生みの親である種族のコピーであり、最後の人類。
今回のサーベラは桂木透子との干渉が起こらない処理を施されていた。
ある種のお人形だった。
17= (6)
バルゼー率いるガトランティスの艦隊が土星沖にワープアウトして集結。
白色彗星帝国は太陽系に侵入、ワープを繰り返して力を誇示していた。
巨大な彗星をワープできる技術力は地球上には存在しなかった。
尾崎司令が率いる衛星エンケラドゥスに配備された艦隊がガトランティスの
 艦隊と交戦する。
17- (6)
圧倒的な物量に為す術無く破壊される艦隊。
彼らを助けるべく山南艦長率いるアンドロメダ艦隊が到着する。
17- (4)
ワープに備える加藤のコックピットにメッセージが届く。
子供の命を救いたければ桂木透子に会え。
ようこそ地獄へ。

---次回 「ヤマト絶体絶命・悪魔の選択再び」---
 
トランジット波動砲って最新作の復活編で使用された名前と似ている。
あちらはトランジション波動砲だった。
アンドロメダの拡散波動砲の描写は旧作とは異なる。
旧作は榴弾のような描き方だった。

加藤は子供病気で参加しないほうが良かったと思わせる残念な形で描かれそう。
子供の命と引き換えに何を売るのでしょうね。
全般的に斉藤が色んな場面に出すぎだと思う。
彼は一家言ある設定のようだが、マネージャーとして優秀には思えない。
単なる子供のようにしか思えないのでアホな発言が多い。
キャラ的には加藤の代わりを務めているようにも思える。
作品は全体的にエピソードが多く個人の描き方が足りない気がする。
キャラも多く、戦闘シーンが多すぎる気もする。
艦隊も密集し過ぎに見える。
テーマ : 宇宙戦艦ヤマト2202
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