Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- BS11(3/07)#19
第19話 絶対魔獣戦線メソポタミアI
ここは任せるよ、ありがとう。
アナであることも全てを知って撤退する藤丸。
この姿は見られたくなかった。
ティアマトの飛行部の鶴翼の破壊に成功する。
それでも黒泥の流出、接近は止まらない。
ジグラッドに戻った藤丸とマシュ。
ギルガメッシュ王もティアマトの足止めに参戦する。
北壁に配置したディンギル360基を操作して一斉砲撃。
腹部を貫通して致命傷、それでもディンギルの砲撃を続ける。
ラフムを大量放出、集団で攻撃を開始する、まるで攻城兵器。
キングゥには親もなくやりたいこともなかった。
しかし胸の奥に残る思いはエルキ・ドゥの思い。
友と語らいたいとの思いが残っていた。
ティアマトの侵攻を止める時間稼ぎなら可能。
大地が崩れ藤丸とマシュは落下する。
ようやくギルガメッシュ王も戦いを終える。
冥界では生者は存在できない。
エレシュキガルが特別に存在を許してくれた、特別よ。
原初の神、ティアマトと言えどもウルクのルールには逆らえない。
人類悪ビースト2となり泥を大量放出して冥界をも手中に収めようとする。
ティアマトの命の源が泥ならば泥を無害な命に変えてしまえば良い。
それでもティアマトを倒すことは出来ない。
山の翁、ハサン・サッバーハが登場する。
---次回 「」---
今回はトンデモナイ原初の神に対して飛行部を破壊したゴルゴーン。
時間稼ぎのギルガメッシュ王とキングゥ。
イシュタルが冥界に叩き落としてエレシュキガルが破壊するはずだったが
泥で再度生命を復活し新たな形態に変形する。
マーリンが駆けつけて泥を無力化する。
そして最後の生命を断つのは山の翁。
最初から関わっていた謎の老人ですね。
総力戦です、そして藤丸とマシュは傍観者、ロマニと同じ。
全編がエフェクトだらけ。
フォウくんがマーリンを怒っているのが象徴的。
こいつ、出るタイミングを図ってやがった、ですね。
残り2話らしい。
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Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- BS11(2/22)#18
Episode 18 原初の星、見上げる空
千里眼ではウルクに残るのは1人だった。
面を上げて感心するマシュを褒めるギルガメッシュ王。
ウルクのカルデア大使館で最後の夜を迎える藤丸。
彼女はティアマト神の権能が存在することを知っていた。
見逃していたのはゴルゴーンの復習を受け止めて欲しかったから。
カルデアも決戦前夜。
イシュタルと話すマシュ。
崩壊する肉体を聖杯で治療する。
今再び立ち上がれ、心の望むままに生きよ。
ギルガメッシュ王にはエルキドゥの姿をした者は友だった。
ギルガメッシュ王とカルデアの分析で黒泥がないとティアマト神は移動できない。
この黒泥を調査して海水に戻せれば進行は止まる。
それならケツァルコアトルが宝具の力で黒泥を除去できると告げる。
太陽神の宝具、太陽石を壊されなかったので大丈夫と引き受ける。
ウルクは滅ぶ、だがそれは我らの滅びではない。
明日の朝日を見た者が後世にウルクを伝えることになる。
藤丸たちはティアマトの元に向かうがラフムの増殖が凄い。
ラフムの群れの中を掻き分けてティアマトに向かう。
分裂した黒牛若丸を止めるべく弁慶が登場する。
暴走した主君を諌めるのは家来の努め。
マシュが盾を利用して直線で進む。
黒泥に炎の塊を落とす。
ケツァルコアトルが遂に防御を突破する。
ティアマトの進行を止めるべくマシュに宝具の展開を求める。
そのとき触手が出現する、ゴルゴーンだった。
---次回 「イギリス英霊紀行」---
決戦前夜の覚悟と決意。
そして出撃とケツァルコアトルの宝具。
太陽神だからの熱と光を操れるのかな?
それでもティアマトを傷つけられなかった。
アステカの神だけに何処までも格闘技、プロレス技ですね。
マシュの宝具、キャメロットで止められるかは難しいところだが
3日の時間を稼がないといけない。
キングゥの鎖がどれほどの威力を持つのか?
ここでゴルゴーンの登場、アナが頑張りそうです。
全員で足止めしてエレシュキガルに期待ですね。
イシュタルの全力全開は既に描かれたので今後の見せ場はあるのだろうか?
皆が全力全開を放って足止めできればいいかなな感じですね。
ギルガメッシュ王のゲートオブバビロンも最後には繰り出されるのだろうか?
次回は特番
Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- BS11(2/15)#17
Episode 17 会議は踊る




圧倒的な破壊力だった。


カルデアでも魔力反応消失を確認する。




これでウルクは守られたと引き返す。
藤丸たちも安心して引き返す。




ロマニが異様な反応を確認する。
この国のいかなる宝具を持ってしても傷一つ与えることは違わぬだろう。
ケツァルコアトルはウルクに引き返しギルガメッシュ王と相談することを進言する。
ティアマトの赤い泥が沿岸を襲う。
町への泥の侵入はなんとか防ぐ。
ここまではギルガメッシュ王が既に見知った結果。
この先の展開を見通すことは叶わなかった。
藤丸たちが帰還する。
ウルクの民は既に500人、ウルク第1王朝は崩壊した。
しかしシュメルの文明が残れば人類史上にも残る。
ギルガメッシュ王の叱咤激励でロマには再度奮起する。
ティアマト神の詳細なデータを送る。
生命の母であるティアマトに死は存在しない。
全人類が死滅するしか無い。
エレシュキガルが悲鳴を上げて通信してきた。


彼女にもティアマトを倒すアイデアなど無かった。
ウルクの街の下に冥界へのゲートを作る。
しかし昔から準備していたエレシュキガル、3日で大丈夫。
ジャガーマン曰くティアマトは2日でウルクに到達する。
1日の時間を稼げば何とかなる。
彼女はグガランナを持っている。
皆が浮かれているとイシュタルが小声で呟く、無いの。
グガランナを持っていないの。
落としたのでメソポタミア中を探したが見つからない。
再び絶望の淵に落とされた。
今夜は眠るとしよう。
明日を生きるための休息だ。
---次回 「」---
上げて落とすの繰り返しでしたね。
ティアマトを倒したと思ったら復活。
グガランナで勝てると思ったら見つからない。
絶体絶命のピンチですが、どうなるのでしょうね。
エレシュキガルがようやく登場。
彼女も参戦ですね。
さて、誰がどんな働きをするのでしょうね。
Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- BS11(1/25)#15
Episode 15 新しい人の形
アナは花屋の老婆に花冠をもらって姉たちのもとに駆けつける。
姉たちを取り込んでゴルゴーンと化した。
アナがゴルゴーンと死闘を繰り返す。




素早い動きに翻弄されるゴルゴーン、マシュとイシュタルも加勢する。




それでも本体への攻撃は難しい。


空間断裂を確認する。
彼はゴルゴーンを夢の世界に封印していた。
それにより真の目覚めを阻止していた。
行きているがゆえに目覚めを阻止できた。
死んでしまえばティアマトの権能が復活する。
マーリンは目覚めたティアマトの神性に逆襲された。
藤丸立香にウルクに戻りギルガメッシュ王に報告するんだ。
生命の母、人類悪の7つのうちの1つ、クラスビースト、原初の母が目覚めた。
海より出現したティアマトが生み出したビースト10万体のうち2万体がウルクに向かう。
イシュタルは先にウルクを守ってほしい。
藤丸とマシュは後から到着してギルガメッシュ王に報告する。
ウルクに到着したイシュタルとケツァルコアトルはビーストを迎撃する。




新しい人類となる存在らしく、神代の完全なる生命体だった。
ウルクは蹂躙されるが撤退した。
ギルガメッシュ王は滅びの時を迎えたことを知る。
国民に避難と戦うものを呼びかける。
キングゥの子供なのでラフムと命名された者にエドゥリに連れ去られた。
取り戻すために藤丸たちはエドゥリに向かう。
藤丸、イシュタル、ケツァルコアトルが到着、人々を助ける。
シドゥリがラフムと化していた、白旗を振る様子だった。
何をやっているとキングゥが怒って統率を求める。
君はエルキドゥの肉体を利用しているからティアマトからは生まれていない。
真実を信じないキングゥだがラフムに貫かれる。
お前ツマラナイ。
---次回 「総集編III」---
ゴルゴーン討伐がメインかと思ったら、その後が大変でした。
それにしてもドロや触手が好きなシリーズ。
今回もティアマトの泥から生まれたラフム。
かなり不気味で気持ち悪い。
これを倒すことは出来るのだろうか?
ティアマトとの勝負如何だろうか。
ここまでのサーヴァント戦とは異なる様相ですね。
ここでようやく藤丸たちの出番かな?
ここまではギルガメッシュ王の物語。
マシュの力でなんとかなりそうに思えない。
でも死を操る?冥界の女主人エレシュキガルの出番かな?
でも原初の母、神であるところのティアマトに通じるかが問題。
最後はバトルが続くので総集編を挟んで時間稼ぎですね。
Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- BS11(1/18)#14
Episode 14 決戦
ゴルゴーンは魔獣を多数生み出して森に集結させている。
その数は北壁を守る兵士の10倍に匹敵する。
このまま攻撃を待っていては完全にウルクの町は蹂躙される。
接近するだけでも大変だから投げればいい。
ウルクから30Km、ケツァルコアトルなら可能。
しかし三女神同盟で互いに不可侵条約を結んでいる。
それならマーリンが誘導するので、私に向かって投げて欲しい。
この布を結んでおけば可能、それを浮かせて神殿に向かわせる。
マーリンに投擲するなら三女神同盟は関係ない。
この作戦が成功すればお別れですねと王に告げるマーリン。
いよいよウルクともお別れ、名残惜しいマシュ。
美人の少女には髪飾りがと持参してきたのだった。
マーリンに見張りを交代すると藤丸。
特別に質問を許そう、今日だけは正直に答えよう。
夢魔と人の混血の僕には人間は分からない傍観者。
王も人の生み出すものが好きな裁定者。
人に愛着はないが大好きなもの通しだった。
アナに花飾りを届ける藤丸。
私は人間が嫌いです。
昔は人に優しくされたい、優しくしたいと思ってました。
バターケーキを一緒に食べて美味しかったと言っていた。
もう味も分からないはずです。
でも美味しかったんだよ。




それでも、この髪飾りは受け取れません。
お婆さんのお孫さんは北壁で亡くなった。
各自の思いを胸に夜は更けていく。
神殿の前に杖を投げるマーリン、それに誘導されて神殿を破壊する。
魔獣の卵の中に封じられた人間は生きていた。
助けようとするマシュを引き止めて奥へ進む。




ゴルゴーンが登場、藤丸に話しかける。


私は人間を滅ぼす、私と手を組めば世界の半分をくれてやる。
鮮血神殿から魔力供給が減少したことで初めて真意を知るキングゥ。
急いで神殿に帰る。
三女神同盟の条件を破ったケツァルコアトルには天罰が下される。
神性が半分削られてしまった。
アナに何かを感じるゴルゴーン。
私を理解することが出来ないとは。
マーリンが封じた神性を開放するアナ。
魔眼は私が相殺します。
---次回 「」---
今回はアナのエピソードですね。
彼女の正体は何でしょう。
魔獣の女王らしい発言はあったので、ティアマトと思えるがどうだろうか?
ゴルゴーンとの関係と言っても三姉妹の1人でもあるのだろうか?
でもゴルゴーンが手にかけて居ないはずだし…。
花屋の老婆と仲良くするうちに人が好きになったりしたのかな?
前回味方になったエレシュキガルも何処かでピンチを救ってくれそう。
キングゥも居るだけに、簡単には倒せ無さそう。
それ以上に延々とバトル映像を見せられると疲れてしまいそう。
Fate Project 大晦日 TVスペシャル 2019 BS11(12/31)
毎年恒例になりつつあるFateの年末特番。
そして今年、2020年に公開される3章の映像を少しだけ公開。
続いてはセイバー役の川澄綾子さんがイギリスを訪問した映像。
大英博物館では英霊として召喚された人物の胸像を紹介。
そして彼女の希望でシャーロック・ホームズミュージアムを訪れる。
彼もFGOでは英霊の1人。
アーサー王の縁の地を訪れて、魔法ショップを訪れる。
そこにはマーリンの銅像があった、実は原初の魔法使いとして敬われていた。
衛宮士郎、間桐桜の中の人が雑煮を調理。
それは衛宮さんちの晩ごはん、のCMでもあった。
Fate Strange Fakeも宣伝。
そして藤丸立香、マシュ・キリエライトの中の人登場。
Fate Grand Orderのエピソード0を放送。
Episode 0 Initium Iter
かつて冬木市での聖杯戦争で勝利したカルデアの所長、マリスビリー・アニムスフィア。
彼は時計塔天文課のロードでもあった。
彼の知り合いで魔法を捨てて医者となったロマニ・アーキマンが雇用を求めて訪れた。
マリスビリーはデミサーヴァントの実験を重ねていた。
英霊を召喚するのは簡単ではない。
そこで人体に憑依させるデミサーヴァント計画を推進してきた。
その中の1人、マシュの実験が成功したかに見えた。
しかし彼女は所長に襲いかかるとする。
そんなマシュはデザインベビーで人工的に遺伝子操作を行った被検体。
通常では18年しか生存できない。
英霊を宿すことで永遠の生命を保持できるようになる。
そんな彼女の主治医になるロマニ。
彼女は感情を持たないかのような言動だった。
彼女に教育を施したのはレフ教授。
デミサーヴァントの被検体の第3号がダヴィンチ、彼女は自分を最初に召喚
出来ていればデミサーヴァント実験などの愚行は犯させなかったと怒る。
レフ教授は近未来レンズ、シヴァの設計が主な仕事だった。
彼に言わせるとマシュは他人と自分を比較しない。
だから何処かが他人事だった。
何者かがマリスビリー所長にカルデアスの支配を求められて
奪われないために自らの死を選んだ。
次の所長は同じ天文科のオルガマリー。
2016年、人類史が終わってしまう。
特異点を観測し、これを修正することで未来が変わると考えた。
国連にレイシフト計画を提案して承認される。
ロマニはマシュと直接会って話す。
色んな楽しみを彼女に教える。
体調も良くなり、無菌室を出られるかもしれない。
その時は研究員として働くことになる。
彼女に可能な物ならお祝いしたい。
マシュは外の晴れた空を見たいと告げる。
それは場所的に無理な相談。
でも晴れた日の夜には星空が見えることがあるらしい。
フォウくんが駆け出して後を追う。
所員が倒れていた。
マシュはこの後、特異点の修正のために出かけることとなる。
そこで様々な人と出会い、人として成長してきた。
劇場版FGOキャメロットの紹介。
ゲームの新情報。
Fateのコンサートも東京ドームで開催されると告知。
------
HF第3章、かなりヤバそうなグロシーンがありそう。
なにせ虫に食われているはずで、それらしいシーンも少し。
あの桜を衛宮士郎が元に戻せるの?
FGOのエピソード0は分かったようで分からない。
前所長を襲ったのは教授でしょうね。
そして何度も見たマシュが藤丸に手を握ってと求めるシーン。
一体、どうしてそうなったのだろうか?
Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- BS11(12/28)#EX2
総集編II 魂の戦い
今回も総集編で続編。
ケツァルコアトル戦がメインかな?
後半戦は激しいバトルがありそう。
この作品の弱い点は主役の藤丸立香とマシュが地味で華がない。
イシュタル、ジャガーマンの印象が強烈過ぎると言ってもいい。
それにケツァルコアトルも強くて中の人の影響で声もいい。
他のサーヴァントを目立たせる意味でも主役を地味に配置したのかなと
勘ぐりたくなるほどに地味で約立たず。
今後はバトルでも頑張るのでしょうが、ここまでは主役はギルガメッシュでした。
後半戦は冥界に落ちたギルガメッシュ、ここからは主役が頑張るのでしょう。
Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- BS11(12/21)#EX1
総集編1 -旅の始まり-
2017年に人類滅像を観測した。
魔術と科学の融合で回避しよう。
7つの聖杯がもたらす歪みが特異点を生んだ。
事象介入、レイ・シフトで特異点を解消したい。
聖杯探索=グランド・オーダー
要塞都市ウルクに送られた藤丸立香とマシュのストーリー。
今回はギルガメッシュ王とニセ・エルキドゥのバトルまで。
総集編1と書いているので2もあるのでしょう。
カルデアの所長がオルガマリーだったのですね。
もう居ないようです?
まあスターシステムなのでよく似た別の人かもしれないけれど。
絵的にはジャガーマンのインパクトは強烈過ぎた。
Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- BS11(11/02)#05
Episode 05 ギルガメッシュ紀行 

突然カルデア大使館を訪れたギルガメッシュ王。
通行手形は二人分、藤丸とマシューで訪れる予定だったが王も帯同する。
シドゥリには、何も告げずにやって来たので大変なことになっていそう。
本人たちには楽しいが、聞かされる方はそれ程楽しめない。
しかし笑顔で話す土産話にいい旅だったと分かる。
第7特異点は海からの地点に巨大ななにかがある大きな特異点。
持ち主が変わっただけ、体が壊れるまで戦う。




それは意なことを無駄で下品な戦い方だと蔑んだくせに。




マシューのピンチをギルガメッシュ王が救う。




戦いはマシューからギルガメッシュ王に移る。


戦闘が始まったが途中で撤退するエルキドゥ。
僕が最強、母のために殺す。
ウルクに戻る一行。
---次回「」---
ギルアメッシュ王は全てを予見して訪れた感じですね。
そしてエルキドゥは遺体を流用した母、女神の嫌がらせでしょうか。
そんなかつての友だった者との戦闘でした。
この戦闘もよく動いてました。
マシューって盾で防ぐのがメインでバトルでは、今の所は魅せられていない。
まあ序盤でしょうからね。
ここからが本番的な準備段階なのでしょう。
未だ三女神も全員登場していないですからね。
Fate Project 大晦日 TVスペシャル 2018 BS11(12/31)
I.presage flower
衛宮士郎は弓道部に入部、間桐慎二、美綴綾子の3人が
揃えば団体戦で上位入賞も夢じゃないと喜ばれる。
藤村大河先生も鼻高々だったが右腕の負傷で出場できなくなる。
10ヶ月前、柳洞一成、美綴綾子、間桐慎二と進級した士郎。
同じ高校に入学した桜は美綴に弓道部に誘われ入部する。
士郎は一成に頼まれ生徒会室で備品の修理を行っている。
桜の失敗をフォローする遠坂凛、士郎も知る有名人。
ちょっと嫉妬する桜。
桜を送り届けた間桐の家からは冬なのに虫の声が聞こえる。
その帰りの路上でイリヤを見かける。
当日
士郎の手に令呪が浮かびつつありショックを受けて帰る桜。
今日は早く帰ってくださいね。
深山町での不審な事件で部活禁止となる。
間桐慎二に弓道部の掃除を手伝って欲しいと頼まれて了承。
桜は受肉したギルガメッシュに声を掛けられていた。
学校でバトルを感じて危ないと逃走する。
しかし襲われる士郎を助けた遠坂。
セイバーが召喚されて遠坂に連れられて教会へ訪れる。
参加を了承する士郎、イリヤが’教会を訪れてバーサーカーが
セイバーと戦い始める。
セイバーを守って代わりに負傷してしまう。
お兄ちゃんの負傷に撤収するイリヤ、負傷は直に治る。
帰り道で魔術を感知するセイバー、士郎もどこかで経験していると分かる。
結界内でライダーが美綴を襲っていた。
美綴綾子を教会の言峰綺礼に託して治療を施してもらう。
そこにはギルガメッシュも居た。
衛宮切嗣は魔術師殺し、前回の聖杯戦争の勝者だったと告げる。
セイバーは前回、アインツベルンの衛宮切嗣のサーヴァントだったことを明かす。
あの神父は、その時の最大の敵だった。
切嗣は聖杯を破壊したことも話す。
遠坂に相談して桜も泊めることにする。
しかし間桐慎二に殴られた痕を発見する。
キャスターがアサシンを宿して作った佐々木小次郎だったが、
キャスターのマスターである宗一郎を殺害、キャスターに封じている術を解呪させる。
遠坂は柳洞寺にキャスターが陣取っていたが殺害されたことを知る。
マスターの宗一郎は遺体で発見されt。
士郎と一時的に共闘を約束する。
間桐慎二が乗り込んで桜に何かを命じる。
士郎と喧嘩になりそうで、兄の言うことは何でも聞くと約束する。
私が悪い子になっても許してくれますか?
桜が悪い子になったら叱ってやる。
遠坂の報告で柳洞寺を見張っていた言峰綺礼のランサーはアサシンを発見。
追い詰めるが謎の黒い闇、虚数空間に攻撃されアサシンの宝具で心臓を奪われ絶命。
彼女の遺体を操る間桐臓硯、魔術破りの剣の使用を防ぐ。
またもや虚数空間が出現、遠坂を守って士郎が攻撃される。
負傷した士郎を連れ帰るセイバー、桜に叱られる。
言峰綺礼から黒い闇について教えられる。
遠坂は間桐臓硯の屋敷を調べる。
しかし間桐臓硯とアサシンが控えていた。
黒い闇、虚数空間に飲み込まれるセイバー、アサシンの宝具は回避する。
アサシンの攻撃からライダーが士郎を守る。
遠坂は間桐の修練場の実態を知って愕然となる。
「ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace Note-」
彼が教鞭をとる現代魔法の授業。
しかし時計塔の老人たちは彼を快くは思っていなかった。
魔術師とは家系が重要な世界だから。
そして彼はつい口ずさんだ誹謗が自動で自分に返される失態に悔やんでいた。
彼の部屋に遊びに来る野良猫が重症で死にかけていた。
部屋に連れ帰るが治療の甲斐無く亡くなった。
グレイは死に関して何か能力を持つ人物。
猫の声を聞き、彼に施された術式を感知する。
その術式から犯人の車を特定。
追いかけて捕獲には成功するが真犯人は不明。
彼に魔術の実力があればと悔やむことは多い。
犯人はロードの称号を羨んだ者だとは容易に判断出来る。
------
間桐桜ルートのHeaven's Feel。
登場人物は同じだが間桐臓硯の暗躍が凄い。
他のシリーズでは空気のような存在でしたが、やはり彼が
本気に成れば凄いと思える内容。
気になるのは令呪が士郎以外では描かれないこと。
遠坂凛でさえ描かれないのは何故だろうか?
言峰綺礼も描かれなかった。
おそらく桜も令呪を持っていてライダーのマスターなのですよね。
間桐慎二は彼女から借りた状態?で本を使って使役していたのでしょうね。
次回予告で描かれたセイバーオルタ、今度は敵として登場するようで強いでしょうね。
敵となると一番強いセイバーですから。
このルートは一部のイリヤルートも含まれていると読んだ気がする。
最も気になる虚数空間は何なのでしょうね。
間桐臓硯が操っているのかアサシンの味方なのか、一番厄介に思える。
ギルガメッシュが最後に登場して聖杯を奪いに来るので、彼と
誰が戦えるのだろう?
ロード・エルメロイのシリーズは面白そう。
グレイはネクロマンサー?みたいに思える。