ゾンビランドサガ BS11(12/20)#12終
第12話 グッドモーニング アゲインSAGA
孝太郎の説得も虚しく、未だ持ってない自分が関わることを
メンバーも不安で何とかしたいが、どうしようもない。
チラシ配りで1号、さくらのファンに声援されて握手を求められる。
実は、さくらには結構ファンが存在していた。
私達はさくら抜きのステージで成功するより、さくらと共に失敗したい。
私達は全員ゾンビ、持っているか居ないかと言えば持っていない。
愛のアイドル時代の言葉が再び繰り返される、失敗や公開が駄目だとは思っていない。
さくらは練習を始めると体は歌とダンスを覚えていた。
なんとか形にはなるが、当日佐賀観測史上の大雪が予測される。
楽曲が始まるが会場が悲鳴を上げ始める。
さくらは不安を隠せない、絶対に失敗すると思っていた。
歌詞を忘れたさくらをフォローするメンバー。
それでも立ち上がって歌う愛、メンバー、さくらのソロを待つ。
立ち上がって歌うさくら、巽の手拍子が観客にも伝染する。
歌い始めたフランシュシュ、スタッフも楽曲を流す。
最後まで歌い終わったフランシュシュ、ステージは成功。
これからも一緒に活動してくれますか?
アンコール曲を披露する、おはようございます、SAGA。
サガジン編集部の大久保は悩んでいた、愛、純子、リリィの写真を見て。
---最終回---
王道中の王道展開でした。
かつて世話になった山田たえの甲斐甲斐しい世話が泣ける。
一番さくらを心配している姿が滑稽なだけに泣ける。
そしてファンも存在するフランシュシュの活動を知って少しずつやる気になって
失敗を恐れるなと、ゆうぎりのビンタがトドメの熱い展開。
ステージはやはり不幸に見舞われるがゾンビなので平気。
逆に不幸で記憶が蘇り、アンコールも披露する事ができた。
孝太郎はさくらの同級生だったことが判明。
実は惚れていた?
そして最後に続編を作れるような仕込み。
顔バレする3人の写真が不穏、画像検索で引っかかりそうですよね。
唯一の欠点はOPが無かったことですね。
なので前回がOPの最後でSE追加でOPの最後でした。
なので前回がOPの最後でSE追加でOPの最後でした。
円盤の売上も好調な様子で2期はスポンサー次第でしょう。
他のコンテンツを開拓したいと考えれば後回しになるだろうし、
今のうちに儲けようとすれば1年後に放送可能でしょう。
でも謎を明かさないから楽しめたところもあるだけに、謎が次々に
明らかになると楽しめないかもしれない。
今季のナンバー1アニメ作品だった。
おバカで熱くて泣ける、しかも良く動く。
近年ではアイドルアニメは費用がかかり過ぎて製作が困難になっている。
大ヒット作が出現したせいで、ハードルが上がり過ぎている。
それでも対抗できるだけの費用が投入された作品だと言える。
ライブや楽曲は楽しくて見栄えがする、それにハモったり出来る音楽性の高い
フランシュシュは今後も活動を続けて欲しい。
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ゾンビランドサガ BS11(12/12)#11
第11話 世界に一つだけのSAGA
怖くて火掻き棒を持つさくら、トラウマが残っている愛。
落ち着いたところで全てを話す愛。
アイアンフリルの水野愛に会えて嬉しい。
アルピノでのライブには出られない。


私は頑張っても無駄、持ってないから。
孝太郎のゾンビランドサガ・プロジェクトを聞いたバーNew Johukuマスター。
その時は、無理だと思っていた。
ゆうぎりには手を出すなよ。
練習に身が入らないメンバー、さくらが戻るの信じて待つだけ。
サキが起きてさくらを説得する、殴っても止める気力もない。
純子が説得するが、泣いて帰ってくる。
さくらを探している時に孝太郎が帰宅。
練習も完璧だったが、当日に予防接種も済ませたおたふく風邪にかかった。
練習も完璧でトップレベルのタイムを出したが入場行進で肉離れで不出場。
中1では目指す高校に入学するために全ての誘惑を断って、一心不乱に勉強した。
焦ってミスを続けて結果は不合格。
ある日の情熱惑星でアイアンフリルの水野愛のインタビューを見た。
愛の言葉に感化されてアルピノのコンサートも鑑賞した。
ようやく目的を見つけてアイドルオーディションの申込みをしようと出かけた時に事故に遭遇した。
ロメロと孝太郎が迎えに来た。
虹の松原で説得、アイドルにはなりたくないのか?
お前の思いがそこまでなら、何処へでも行け。
俺が持ってるから、お前を見捨ててやらん。
---最終回 「グッドモーニングアゲインSAGA」---
OPにSE付きでしたね、最終回だけの演出は多いが、来週はどうなるのだろう?
今回は、さくらの過去が明らかに。
不運続きで持っていない。
だからフランシュシュとしての活動は行わない。
メンバーの説得も耳を貸さない。
最後は孝太郎の説得、俺には強運がある、見捨てない。
いい言葉ですが、納得はしていない様子。
一番いい説得は、フランシュシュの活動記録ですよね。
過去に何度も成功したライブを見せれば、出来ると思うかも。
ただ、記録が残るようなライブを行っていないのが残念。
目覚めた時の山田たえは1話の再現でしたね。
そして愛のトラウマ、1話で火掻き棒を突き刺されましたからね。
そんなコネタを描きながらも謎のマスター登場。
彼がゾンビを制作した?
ゆうぎりを知るのは生前の記憶? もしかしたらゾンビ?
そんな謎を残しながら、次回のライブで終わりそう。
それなら続編の制作も可能。
アマラントップの予約状況なだけに売上も期待できそうで、2期も期待。
店舗特典も豊富で売上アップ。
店舗特典も豊富で売上アップ。
ゾンビランドサガ BS11(12/06)#10
第十話 NO ZOMBIE NO IDOL SAGA
ゆうぎりの過去エピソードは無さそうですね。
そろそろフランシュシュも1ランクアップの時期。
そこは愛には嬉しい、ライブらしいサイズの建物。
その様子を見て孝太郎は突然の山籠りを指示する。
さくらは、ライブまで時間がないと歌と踊りを完璧に仕上げたい。
そんな時、サキが足りないものがある、大事な物とは、肉だ。
ウリ坊を捕まえようと全員で罠を作る。
しかしさくらが罠に落ち、ウリ坊の親イノシシが登場。
大事なものは分かったかなと期待していたが、さくらは怒って1人下山する。
今いちばん大事なことはライブ、その準備が疎かになっている。
下山して練習しても、さくらの状態は変わっていなかった。
ゆうぎりが晩酌中の孝太郎を居酒屋に尋ねる。
さくらには甘い孝太郎、焦っているさくらにチームワークの大事さを理解して欲しかった。
孝太郎が教えるのではなく、自ら理解して欲しかった。
そんな孝太郎の言葉を横取りしてビンタするゆうぎりだった。
1人で練習を飛び出したさくら、皆の様子を外から眺めると、全員のダンスがピッタリと揃っていた。
突然、過去を思い出して再び倒れる。
---次回 「世界に一つだけのSAGA」---
今回は単独ライブに浮かれるメンバー。
中でもさくらは過去の記憶に繋がるような気がしていつも以上に気合が入る。
ただ入りすぎて空回りしてしまう。
皆と一緒に協力してパフォーマンスすることの大事さを発見するのだった。
ようやく、さくらも落ち着いて全員が一致団結してライブに望めそうな時
さくらの記憶が戻る?
そして、逆にゾンビの記憶を失う?
何気に孝太郎は、佐賀の活性化に本気でメンバーをよく見ていました。
ゆうぎりの過去エピソードは無さそうですね。
ちょっと時代が離れすぎているのと現在とのリンクが難しそう。
さくらの過去エピソードも何も無さそうな平凡な人生のような気がする。
山田たえは正体不明で良いでしょうし。
最後は、ゾンビバレして終わりそう。
それでも佐賀のアイドルとして認められる的な最後だと予想。
それでも佐賀のアイドルとして認められる的な最後だと予想。
ゾンビランドサガ BS11(11/29)#09
第9話 一度は尽きたこの生命 何の因果か蘇り 歌い踊るが宿命ならば 親友への想いを胸に秘め 貫くまでよ己のSAGA
1997年 怒羅美初代総長 霧島麗子、特攻隊長 二階堂サキ
九州制覇して日本も制覇しようと考えていた。
孝太郎は佐賀の人口は圧倒的に高齢者が多い。
老人に好かれるアイドルって聞いたこと無い。
講習も終わった公園に3人の少女がイチャモンを付けに来る。
サキが遅いと誘いに来てガン付け一発でビビらせる。
背中の文字を見て親友麗子の娘だと直ぐに分かった。
初代からの因縁ある怒羅美と殺女、邪魔が入ったから勝負は別の方法で。
帰った万梨阿には果たし状が届いていた。
麗子はサキがチキンレースで亡くなって足を洗っていた。
サキの死亡で暴走族の危険性を知って娘には辞めることを求めていた。
母親の言うことは聞かない万梨阿。
音を聞いてサキは飛び出す、アイドル活動だ。
母の麗子も封印していた族車に跨がり鏡山に向かう。
昔のサキを思い出して思わずサキと声を掛ける麗子。
誰や?それと恍ける。
レディースを続けたいなら、母親を説得してみせろ。
夜露死苦
---次回 「No Zombie No Idol SAGA」---
二階堂サキのエピソード。
本当に特攻隊長だった。
怒羅美と殺女は怒られそう。
そしてEDは彼女がセンターの氣志團リスペクトな曲。
30年前なら横浜銀蝿でしょうが20年前なので氣志團でした。
レディース時代の親友の娘が族入りしたが時期尚早。
彼女を守って親友を助けるようなエピソード。
正体を明かせないサキの人違いと恍けるシーンが切なくて格好いい。
爆発を背に復活したシーンはターミネーター?を思わせた。
爆発を背に復活したシーンはターミネーター?を思わせた。
今回は怒羅美、殺女、鹿島踊りの老人とファンを増やしましたね。
アバンのレディース抗争が発端で最後もチキンレースで締めました。
最後の二人の族車が昔と今を表している気がする。
昔は竹槍出っ歯が流行ってましたからね。
特攻の拓リスペクトとも言われてますが、ヤンキー漫画って結構あったりする。
カメレオン、GTO、などマガジン系ばかりですね。
ジャンプが少年向けなのでどうしても、そうなってしまうのでしょうね。
ゾンビランドサガ BS11(11/22)#08
第8話 GOGOネバーランドSAGA
佐賀ロックフェスの大成功で一気に注目を浴びるフランシュシュ。
お触り禁止とソバットで蹴り飛ばすサキ。
いつもリリィを傍らに座らせてリリィの活躍を見てくれた。
天才子役のリリィがブレイクすると仕事を辞めてマネージャーになった。
リリィはパピーと一緒に出かけたい、そんな望みも叶わなくなった。
ある日、疲れたリリィは仕事放棄で部屋に閉じこもる。
必死で説得を続けるパピー、正男が居ないと仕事が始まらない。
足の毛は剃れば良いから。
足の毛は剃れば良いから。
正男の仕事ばかりを気にかけるパピーだった。
慰めるさくらにも分からない言葉、正男。
そうリリィの本名は豪正男、パピーは豪剛雄。
顎にひじき?髭が生えてきたのがショックで絶命。
もうリリィはこの世には居ない、もっと考えてあげれば良かった。
最後に物販でXSのTシャツを買って二度と来ないと告げるパピー。
行くのを辞めたはずなのに気になって駆けつけたパピーに
---次回 「一度は尽きたこの命 何の因果か蘇り 歌い踊るが宿命なら
親友の想いを胸に秘め 貫くまでよ己のSAGA」---
今回は星川リリィのメインエピソードで明かされた衝撃の事実。
男の娘だったと判明して見返すとお風呂を喜ばなかったりと結構
納得できるシーンがあるらしい。
死因がショック死でしたが、天才子役に有りがちな設定でした。
親がマネージャーになって仕事をこなすだけで精一杯になる。
そんな売れっ子が疲れて仕事をセーブしたいと思っても出来ない状態になっていた。
死亡を確認しているので他人の空似で終わらせてもらえたようなエピソード。
実はいつも笑顔のリリィにも悲しい過去があった。
そしてプロフィールの趣味が重機雑誌読書で嫌いなものが、ひじきともずくに
納得のエピソードでしたね。
最後は特殊エンドにパピーの変化と泣かせる演出でした。
人気者になると色んな問題も続出する、一種の有名税ネタに何処まで踏み込むのか。
そしてゴールは何処にあるのだろうか?
さくらの記憶喪失が蘇ってどんなオチになるのだろうか?
伝説の山田たえの正体が明かされるのだろうか?
次回のサブタイは、スケバン刑事の口上パロディ?
今回は地元のイベントに可能な限り出場で、実際の場所やゆるキャラの
総登場だったらしい。
こうなると地元の応援で円盤も千枚単位で購入しても良いのではないだろうか?
うちのメイドがウザすぎる! TokyoMX(11/16)#07
第7話 うちのメイドがいない家
鵜飼みどりを新たにメイドとして雇う。
だから鴨居つばめはクビだ。
通常は1ヶ月前に宣告するものだ。
罪悪感を感じてしまうミーシャだが気を取り直して夕食を調理してもらう。
みどりは調理が根本的に駄目だった、材料が揃っていたので調理したら
吐瀉物のカレーが出来上がった。
ドMなので罵倒は喜び、でもみどり本人も受け入れられないカレーだった。
ポケットマネーで特上寿司を注文する。
父にもつばめはメールでメイド辞退を告げていた。
朝食も黒焦げのパンを眺めていた、どうやら失敗したいらしい。
ミーシャに準備されていた既成品はレーションだった。
でも掃除と洗濯は完璧、食べる際の味覚も問題はない。
おやつは駅前の評判のケーキ、だがつばめのスイーツに慣れてしまった舌は
夕刻、みどりがつばめを発見、ただ遠巻きに眺めているだけ。
食事を作って欲しいとお願いすると録画されて言質を取られてしまう。
全てがつばめの戦略だった、みどりの料理下手は先刻承知していた。
この結果も分かっての演技だった。
つばめが戻ることでみどりは不要、しかしクビ宣告は1ヶ月前に。
1ヶ月はみどりもメイドとして働く状態になった。
つばめの食事が食べられるだけでも大喜び。
つばめとの合同作業で前夜から泊まり込みのみどり。
でも早朝の1大事はミーシャを起こすこと。
つばめに起こされるよりは自分で起きたほうが目覚めが良い。
二人が出かけると室内の清掃、ただしミーシャの部屋だけはつばめが担当。
枕の抜け毛を集めてミーシャ人形を作ってプレゼントしたい。
それが逆ならどうする?
そして帰宅時間は大型犬の散歩のバイトで老女の変装。
見守りという名のストーキングだった。
みみかと分かれると急いで散歩を終えて帰宅。
みどりはつばめの趣味に合わせてメイド服を選んだ。
つばめの趣味は清楚、可憐なクラシカルロリータとも呼ぶ服装。
みどりの黒ゴスではない、それは分かっていたが黒ゴスしか似合わなかった。
好きと言われても大人には興味がないので即断る。
ただ、つばめに好かれたいだけのみどり、二尉と呼ぶのも鵜飼よりも短いから。
特にみどりには興味が無いので逆に苦手だった。
ミーシャはつばめが戻ったのは胃袋を握られているから。
排除は難しいと諦めて苦手なものを探すことにする。
---次回 「」---
クビ宣告からの復帰、全てを見越していたつばめ。
ミーシャも既に胃袋を掴まれていました。
近隣では評判の洋菓子店のケーキでさえ物足りない。
プロをも超えているつばめでした。
そんな料理人なら手放すのは無理と作戦を変える。
冷静に状況を判断して次の行動を考えられるミーシャも小学生とは思えない。
実は卓越した超人同士のバトルなのかもしれない。
そのなかに凡人のみどりが投入されてつばめのブレーキになりそうな予感。
この3人の関係はいい感じかもしれない。
みどりも参戦して、ミーシャが誘拐されたら面白いバトルが見られそう。
元自衛官2名と戦う相手は普通の人間では無理。
そんなエピソードを待ち望んでいる。
ゾンビランドサガ BS11(11/15)#07
第7話 けれどゾンビメンタルSAGA
純子が自室に籠もってしまった。
途方に暮れるメンバー、サキはリーダーとして何とか解決したいがいいアイデアが浮かばない。
リリィは眼の前のチャンスは掴むべき、出場を取り止めたら純子が益々戻れなくなる。
さくらは孝太郎に直訴するが、自分らとなんとかせえと一喝。
愛は1人で背負って立つ覚悟、純子のパートも受け持って最高のパフォーマンスを見せる。
1分たりとも無駄にできない状況、現役の頃は今以上に厳しいレッスンをしていた。
純子以外は愛とフォーメーションの確認に忙しい。
孝太郎がついに動く。
30年でアイドルを取り巻く環境は大きく変わった。
良くなった面もあるが逆もある。
会いに行けるアイドルの成功がプライバシーを消失させた。
嫌ならやらなければ良い。
昭和アイドルの矜持を持って活動すれば良い、それがキャラ、個性になる。
でも1人では通用しない、同じゾンビの仲間となら通用する。
ファンに媚びない昭和アイドルがメンバー内なら可能だ。
それからドアはお前が直しとけ。
佐賀ロックフェス当日の天気はところにより雷雨。
愛はアイドルコンサート中の落雷で亡くなった。
ようやく成功を手にした瞬間の死、負けたくない思いの愛。
さくらは生前に見たアイドルコンサートと重なる。
円陣を組んで出場するが豪雨で観客が雨宿りに去ってしまう。
メイクが落ちないように防水スプレーを準備してきた孝太郎の策は見事。
純子がカバーして愛を立ち直らせる。
最高のパフォーマンスを演じてみせたフランシュシュにプレスも大感動で
最高の賛辞の記事を掲載する。
---次回 「GoGoネバーランドSAGA」---
純子の問題解決に初めて孝太郎が動きました。
いい仕事しましたね、昭和アイドルの矜持を持って活動しろ。
仲間なら理解して手伝ってくれる。
弱点を逆手に取ったアイドル戦略です。
会いに行けるアイドルがAKB48なら昭和に逆戻りさせるほうが希少価値も高い。
中々会えないアイドルも売りになる。
何気にリリィが大人でしたね、自分のせいで欠席したら戻りにくくなる。
作画的にはアイアンフリルの楽曲とパフォーマンスをまともに描いたのは評価が高い。
メインのフランシュシュを動かすだけでも大変で、同じ回に別チームの
ライブを放送する大変さ。
例えて言えば、2本分の労力をかけたエピソード。
彼女たちの曲も本気で作詞・唐沢美帆、TRUEさんの作詞家名です。
そしてフランシュシュの本番も2曲披露。
山田たえがバックで自由に動きながらもポジションは外さない演出が面白い。
制作費が豊かななのは分かるが本気のアイドルアニメとしても良く出来ている。
「音楽少女」「WUG」などを遥かに超えた作画、動画です。
ラブライブに勝つには、カメラをグルグル動かして視点を変更させて、
背景も途中で入れ替えれば勝てる。
それくらいしか文句のつけようのない映像でした。
視聴後の感動と満足度は高い。
フランシュシュの音楽性は高い、放送終了後も活動を続けて欲しいと思う。
ゾンビランドサガ BS11(11/08)#06
第6話 だって、センチメンタルSAGA
フランシュシュを追いかけるサガジン編集部の大久保。
しかし古めかしいホームページがあるだけで、それ以外の
今どきメンバーがSNSを利用していない珍しいアイドルだった。
孝太郎が入浴中にネット検索する愛。
何度か利用しており20分は大丈夫。
夕霧は分からないことだらけなので、何でも受け入れると達観していた。
近年、愛が認めた生き残れそうなアイドルでも解散が多い。
サキは佐賀ロックフェスなら出場してみたい。
近年のアイドルは全てを曝け出してお客さんに育ててもらうスタイルと
孝太郎はチェキ会を企画、ファン交流イベントが開催されることになる。
ミニライブに物販に写真撮影会、純子には知らないことばかり。
チェキはポラロイド写真と読み替えて納得。
当日はミニライブでも、たえのコケコッコーが大人気。
物販では知らぬ間にタオルが制作されていた。
そして順番に好きなアイドルとの写真撮影会が始まる。
アイドルとは純粋に歌で勝負する、そのために研鑽を積み重ねる。
育ててもらう、ファン交流など有り得なかった。
純子の撮影拒否でチェキ会は消化不良で終わってしまい、孝太郎も激怒。
平成アイドルの愛と昭和アイドルの純子では意見が真っ二つ。
純子の存在はいずれ邪魔になるとまで言い放つ愛。
そしてコンサートやCDの売上で認められてきた。
佐賀でのコンサートの移動中の飛行機事故で亡くなった。
孝太郎が佐賀ロックフェスの出場を決める。
気合の入るサキ、しかし純子は…愛は…。
---次回 「けれどゾンビメンタルSAGA」---
真面目に昭和と平成のアイドル論を語ってましたね。
言ってしまえば、松田聖子の時代とAKB48のアイドル活動ですよね。
でも、そもそもAKB48は会いに行けるアイドルが発端ですから
最初からコンセプトが異なるのですよね。
彼女たちが売れたので、握手会や手渡し販売などの
より身近なアイドルが一般化しただけとも言える。
AKB48が成功しなければ、今も昭和的なアイドル活動が
一般的だったのかもしれない。
昭和のアイドルは基本的に歌手で歌が上手い。
ダンスは殆ど踊らず腕の振りだけですからね。
落とし所としては純子の昭和感を売りにして、唯一身近じゃないメンバーとして
世間に認めさせればいいだけにも思える。
つまりファン交流しないのも売りにしてしまえば良い。
なんでもアリのアイドルだけに目立つセールスポイントとして
アピールできれば勝ちだと思う。
サキもリーダーとして姉御肌を存分に発揮しているし、7人の
キャラも立ってきてますね。
ゾンビランドサガ BS11(11/01)#05
第5話 ナイスバードSAGA 

たえの唸りが邪魔をする。
最後に雄叫びのコケコッコーを任せるとOK。
しかし鳥に慣れていないと孝太郎がダメ出し。
監督も無理やり納得させて再撮影、コッコちゃんに勝つくらいに目立とう。
後日のTVCMではたえの暴走も採用されていた。
それを見て記者が誰かを知っている様子。
次の活動はガタリンピック出場、だれでも参加可能。
お前らは未だ、佐賀ジェンヌに成れていない。
先ずはガタチャリ、デモンストレーションは発砲大好き警官。
全員が失敗、泥まみれ、1人光太郎だけは成功するもPRは一切なし。
泥を流すとメイクも落ちてゾンビバレ、急いで泥へダイブ。
泥まみれで過ごす一日は切ない、しかもこの日のために準備した
フランシュシュのTシャツもアピールできない。
上位3名は表彰されるのでアピールが可能。
早速、ガターザンで頑張ろう。
しかし飛距離と空中姿勢の美しさで得点が決まる競技。


サキは上空高く飛び上がるが飛距離は伸びない。
リリィは飛距離を稼ぐが姿勢でポイントが稼げない。
夕霧はロープ演技で最高得点を稼ぐが飛距離は0。
そんな時、最後のたえが飛行距離を稼ぐが空中で5体がバラバラに。
逆光だったのでバレていないと全員で駆けつけて肉体を再接続して事なきを得る。
たえが優勝、金メダルだが、何もインタビューに答えられなかった。
さくらが思い出した2枚重ね着、Tシャツを破るとドライブイン鳥Tシャツだった。
記者は純子を見て知っている様子で、追っかけてみるか。
---次回 「だってセンチメンタルSAGA」---
今回は佐賀のアピールエピソードでしたね。
ドライブイン佐賀は実際の社長がキャラとして絵も声も登場。
ヤンキーは深夜に行動するので、深夜に空いている店は少ない。
それに駐車場完備の店となるとドライブインは有力候補。
サキの地元愛は半端なかった。
愛と純子も徐々に打ち解けあってますね。
毎回あるのだろうか?サキと孝太郎のカラミ。
結構しつこいウザさの孝太郎だけに、サキの鉄槌は爽快感がある。
今回は純子もバケットで殴ってました。
佐賀ジェンヌって…バケットがお好きなの?
たえのフリーダムさが見事に機能している。
夕霧と純子は昔の人物だけに、現在の世情には疎い。
そんな設定で焼き肉も詳しくはない様子。
なので二人だけのカットが結構多い。
ガタリンピックは現実に5月?の開催に中の人がガタチャリに出場して
リリィの中の人が優勝したらしい。
1年前から準備しているので、夏前のイベントでも参加可能だったらしい。
しかも同じTシャツを着て参加したらしい。
色々と事前に仕込んでいたのでした。
ゾンビランドサガ BS11(10/25)#04
第4話 ウォーミング・デッドSAGA
フランシュシュの活動資金が無くなった。
場所は嬉野温泉に1泊2日だが温泉に入るとメイクが落ちるのでメンバーは入れない。
巽は温泉旅館に送り届けると、直ぐ様観光に向かう。
町中を散策するメンバーを発見する巽。
久仲製薬社長に次の商品のタイアップをお願いしているところだった。
足湯を経験して少し打ち解けるメンバー。
巽は不明すぎる、火葬なのにゾンビで復活はおかしい。
現状ではアイドルとしてはまだまだ足りていないと愛。
それには今夜のステージに備えて作戦を練る。
先ずはクライアントの商品を知ることが大事。
サガンシップZは効果バツグン、でも他人に貼ると医療行為。
ゾンビだから問題なし。
ライブも大成功。
サキはさくらに温泉に入ろうと誘う。


サキに押し切られて3人は温泉に入ると気持ちいい。
悲鳴に起きたメンバーとも遭遇して恐怖体験を存分に味わってしまう。
翌朝の女社長は抜け殻状態でタイアップも何も忘れていた。
後日、雑誌にソンビ体験の記事が掲載されて巽にバレてしまう。
でも湿布は効果テキメンでメンバーは愛用していた。
---次回 「君の心にナイスバードSAGA」---
今回は営業活動を始めるメンバー。
活動資金が尽きてしまったのだった。
丁度うまい具合に見つかった慰安旅行の空き。
温泉に入るのは無理があるメンバー、足湯で結束を高め合う。
しかし女社長に見つかって恐怖体験を味合わさせてしまってタイアップは無効となった。
各自がやる気になったので、ここからの歌とダンスは気合が入る?
今回も3DCGでライブは描いていて、手抜きがないのが好印象。
かなりな費用が与えられているみたいだ。
この作品のED曲が凄い、即席声優チームなのにハモってる。
大概のユニットはユニゾンでハモれないので半端じゃない。
何人か歌唱力が’高いメンバーが居るのが有効に機能している。
田野アサミさんは元アイドルグループのセンターヴォーカル。
彼女の歌唱力はとてつもなく高い。
種田梨沙さんも上手い。
他にもいるかも知れないが、フランシュシュは本気で歌唱を継続して欲しいと
思える歌唱力。
今回のネタ元、久光製薬は現実に佐賀県鳥栖に本社が有った。
今回のネタ元、久光製薬は現実に佐賀県鳥栖に本社が有った。
背景は実写を取り込んでフィルター掛けてアニメに変換していると思う。
写真からアニメに描くのは手間がかかりすぎるくらいに細かく描いているから。