RErideD -刻越えのデリダ- TokyoMX(12/19)#12終
最終回 第12話 総ては在るべき場所に
遂にマージュのもとに辿り着いたユーリィとデリダ。
過去を書き換えると今の世界も記憶も失われる。
デリダが好きなユーリィは些細な記憶も失いたくない。
でも、過去を改変して戦争のない未来が訪れるならやるしかない。
扉を開けるとより強い思いがこもる場所、時の部屋は誕生日を祝った自宅。
メモを発見、映像が残されていた。
10年前に戻れなかったマージュは、デリダを見つけて過去に送るために
そして判った事実、デリダがタイムライドを繰り返しても記憶を失わない。
それは異変でも何でもなく、マージュが肩代わりしてきたのだった。
彼女がデリダに残した懐中時計の中にチップが埋め込まれていた。
それで彼女はデリダにタイムライドを可能にしたのだった。
マージュが目覚める、14歳以前の記憶は失っていた。
早くタイムライドして戦争のない世界を。
シュミットがデリダに投降を求める。
ヴィドーはマユカと共に戦っている。
ようやくデリダは自分が訪れる時間と場所を理解した。
人には特別な思いがこもった時がある。
その思いの強さこそがタイムライドの鍵となる。
それは誕生日の夜にマージュがタイムライドの研究を続ける父親を手伝って欲しいと願った場所。
その場で断ったが、研究を手伝うことを了承する。
それでマージュはタイムライドの実験は行わずにパッチファイルを父親に
手渡して眠るのだった。
それでマージュは事故を引き起こすこともなく、パッチファイルを手に入れたネイサンは
たった一言で全てが戦争回避に向かうのだった。
アンジュはマージュを手伝っていた。
彼女はデリダが亡くならなかった世界のマージュ。
それをマージュが書き換えた、デリダだけが救出できた。
父の会社でデリダはタイムライドの研究を続けていた。
---最終回---
ゴールは戦争のない世界、解決はマージュに研究を断るのではなく協力するという一言だった。
綺麗に終わった感じですね。
でも本来なら記憶を失わないデリダの謎など、バトル以外の部分を
丁寧に描くべきだった。
正直バトル要素、ロードムービー的な要素が不必要だった。
それさえなければ楽しめたのではないかと思う。
残念な中途半端な作品となったと思う。
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RErideD -刻越えのデリダ- TokyoMX(12/12)#11
第11話 静かな場所
マージュが居るのは静かな場所、電波望遠鏡。
装置を設置する場所の候補の1つだった。
電磁波の影響が及ばない場所が最適。
マージュはトラウト理論を完成させて過去にタイムライドして改変するつもり。
大本の昔に戻れば、この戦闘状態を無くすことが可能かもしれない。
そうなると、今の状況はどうなるかはわからない。
向かう先には多数のDZが待ち構えているが、カシエルの装置でDZを無力化する。
直進するグラハムの前にシュミット・マイヤーが接近、デリダの引き渡しを要求する。
破壊は難しく、カシエルの装置も効果がない新機種。
装置も破壊されDZにも囲まれる。
グラハムが戻って奥の手を披露する、マユカを降ろす。
DZの群れを突進してシュミット・マイヤーが搭乗する機体にジャンプ。
ドナは人間のアンゼリカなのだが、アンドロイドだと思いこんでいた。
君は人間だ、どうしてアンドロイドが憎む感情を持っている?
負傷したドナだが、デリダ殺害を目論む。
俺たち科学者はより良い未来のために研究を続けている。
君たちの実験。DZに人格移植する実験は行き過ぎた。
ドナが絶命する。
地下のエレベータに乗ってマージュのもとに向かうデリダ。
最後はパパと一緒がいい、マユカは同乗を拒む。
---最終回 「」---
今回のようなアクション部分はご都合主義過ぎて残念。
この作品をつまらなくしている部分だと思う。
なので、あっさりとマージュのもとに辿り着いてあれこれと模索するほうが面白くなる。
それなのにグラハムが自爆、ヴィドーも孤軍奮闘。
堕ちている砲台が使用可能と都合良すぎ。
そしてマユカもどうやって戻るのかは不明だが、パパの元へ戻る。
最後はユーリィとマージュでデリダを奪い合うエンド?
痴情のもつれになる?
RErideD -刻越えのデリダ- TokyoMX(12/05)#10
第10話 手放したもの
デリダは学術都市イェーツに到着した。
そこにはかつてネイサンと共に師と仰いだマレーネが在籍している。
そして半年前に訪れたときトラウト理論を完全に理解していた。
カシエルからもらった装置でイェーツはDZから守られている。
彼女はかつてDZに人格形成を行う実験を行っていたが他からの圧力で中止した。
その実験を引き継いだ者たちがいた。
しかし功を焦りすぎてDZだけでなく実験者までおかしくなってしまった。
そう、その彼女こそドナだった、DZも行方不明。
自分の研究は無駄だったのかと考えてしまう。
しかし、まだ何も終わっていない、自身の手で完結させればいい。
シュミット・マイヤーはデリダの行方の報告を受ける。
もう誰にも奪わせない。
アンゼリカはDZ NA2058の人格形成実験を行っていた。
そうしてアンゼリカとドナの人格が入れ替わってしまった。
私がアンゼリカ、アンゼリカは誰にも奪わせない。
マージュはデリダのレポートを読んでいた。
それなら実験場所として静かな場所を選ぶはず。
マージュは父の研究を引き継ぎ、実験を始める。
---次回 「」---
今回は気になっていたドナの過去。
アンゼリカだったのにDZの人格形成実験で自分の人格を奪われた。
そしてドナとなりアンゼリカがDZとなってしまった。
そして自分を生み出した人物を許さなかった。
ドナがデリダを狙うのはアレクセイの命令だけではなく
DZの生みの親だったからでした。
右手と足は義足のようですね。
トラウト理論の完成とDZのパッチ適応がデリダの使命となるのかな。
マージュは幼い頃に実験を行ったはず。
それがアンジュを生み出したのかなと思うがどうだろうか?
トラウト理論の影響がデリダにも不明なので、アンジュやマージュの
関係は想像することしか出来ない。
ロードムービー的なアクションがないほうが面白い。
ロードムービー的なアクションがないほうが面白い。
なぜバトルしながら拠点を探すストーリーにしたのだろうか?
理論の実験と研究をメインに描いた方が楽しめるのに。
RErideD -刻越えのデリダ- TokyoMX(11/28)#09
第9話 強い絆
移動中に背後から迫る敵、攻撃されるのでグラハムに運転を任せて
傷を手当しながらデリダはマユカを同行させるべきじゃないと話す。
かつて警官だったヴィドーは通り魔に妻を殺害された。
ヴィドーは当事者なので捜査から外される。
その部屋には赤ん坊がいた、それがマユカだった。
ヴィドーはマユカを安全な場所に預けようとも考えた。
しかしマユカがそれを望まなかった。
ヴィドーを治療して眠る間、付近を探索する3人。
マユカはヴィドーを待つ間は本を読んでいた。
川の近所でホタルを発見する。
デリダにはマユカを同行するヴィドーの気持ちは分からなかった。
DZが接近してきたので出発する。
デリダもルーフから迎撃するがヴィドーが落下する。
戻ったグラハムはドリフトしながらデリダが周囲の敵を攻撃する。
無事に全てのDZがを倒し、ヴィドーを救出する。
マユカを肩車するヴィドー、来年も再来年も重くなるけど肩車してくれる?
政府の爆撃が始まった、過去改変の結果が現状を更に酷い状況をもたらしている。
タイムライドして改変したいが臆病になる。
マージュはマレーネ先生に会ってトラウト理論の実験協力を求める。
まだ解決できていない問題があり、膨大な燃料を必要とする。
それでも完成させて実践しなければならない理由があると強い意志を示す。
---次回 「」---
移動と攻撃が必要には思えない。
相手の攻撃が当たらず、相手を殲滅できるなら追いかけられる必要性がない。
設定上の時間制限を設ければいいだけに思える。
色々と無駄が多いストーリーだと思う。
ヴィドーが殺害した男の部屋にいたのがマユカ。
果たしてマユカは殺害された男の娘なのだろうか?
通り魔の男が何処かから誘拐してきた可能性もある。
それ程に妻の殺害と娘の存在が結びつかない。
娘を助けるために通り魔になったのだろうか?
カーチェイスを描くよりも通り魔の男のエピソードをしっかりと
描いて欲しかった。
グラハムの足回りが凄すぎるアクティブサスペンションでどんな衝撃も
即座に吸収でき過ぎる。
前回は水上を走行してましたからね、夢の万能カーです。
RErideD -刻越えのデリダ- TokyoMX(11/21)#08
第8話 時のさだめ
マージュが会っていたカシエルに会うためにガーボンドの街へ向かう。
今夜はホテルに宿泊、ドナは密かに暗殺するタイプだからホテルは逆に安全。
またもやデリダに連絡してくる男。
彼を知っている、グラハムにも連絡してきた男。
パッチファイル作成中に忠告の電話をかけてきた男だった。
電話の内容はDZのバグを知ってバグを隠すテストを行うと告げた。
彼こそがマージュと会ったカシエルだった。
お互いにドナの監視下では直ぐには逢えない。
早朝に出発するグラハムを追いかけ攻撃するドナ。
その前にトレーラーが出現、収容される。
ドナの義手を外部から強制的にが作動させる装置も保有していた。
カシエルは義手の開発担当の1人でパルスを強制的に送り込んで命令を書き換えていた。
そこで一連のDZがのバグに関してデリダと逢えたことを喜ぶ。
マージュとは会って、生活物資の援助を行っただけ。
カシエルも追われる身なので光学迷彩を施したトレーラーを利用していた。
バグのあるDZの偽装を担当した罪の意識で行動していた。
デリダを目覚めさせたのはマージュ。
彼女は、デリダが書いた論文、トラウト理論の研究を続けているらしい。
隠れ家に向かうが、ドナが再び襲う、ヴィドーが二人を守って負傷する。
デリダがタイムライドするが効果的な発言ができない。
ドナが迫ってきた、再びタイムライドする。
その場にあったテストモジュールを持ち出す。
それがドナの義手に再び影響を与える。
ヴィドーを連れて脱出した。
しかし世界は過去改変の影響で変わっていた。
定期的に殲滅爆弾を発射する演習を行っていた。
同じ時を帰ることは出来ない、1度だけ。
---次回 「」---
ドナもどうやら暴走したDZの犠牲者のようですね。
なので仕事ではあるが、開発者のデリダに復讐したい。
その前に雇っている彼を暗殺するべきなのですが、事態は
知らない設定でしょうね。
同じ時間を1度しか改変できない制約は良くある設定。
その前後に行けば良いだけなので大きな問題にはならない。
ただ狙って、その時刻にタイムライド出来ないのが問題だと思う。
まあ、こんな偶然でトライアンドエラーを繰り返すのでしょう。
そしてマージュの研究が実を結んで指定した過去に戻って
パッチを適用できて無事に終了かな?
ロードムービー的な移動する設定がなければ、もう少し
緻密で面白く描けたと思う。
世紀末的な世界を旅する物語が描きたかったのだろうが、
その分で他の要素を描けなくなっている気がする。
RErideD -刻越えのデリダ- TokyoMX(11/14)#07
第7話 それぞれの、愛
ユーリィが誘拐された。
湖島の町プリュッケは近隣では大きな街らしい。
それに彼はそこに住む腕利きのメカニックにグラハムを修理してもらいたい。
ユーリィはシュミットと名乗る政府に役人に拐われたのだった。
DZのバグを修正するパッチファイル、1年前にアクセスが認められて存在が確実になった。
そして死んだと思われたデリダのIDがアクセスされて生存が確認された。
パッチファイルも現存するに違いないと考えられる。
デリダは1人で町をユーリィを求めて探索する。
ヴィドーが戻って集めた情報を話す。
この街に最近政府の役人が訪れてデリダを探していた。
暴走が止まらないDZを排除するためにミサイル攻撃をするらしい。
食事をするデリダの背後にシュミットが座って日時を伝える。
ヴィドーも分かって先に席を外したのだった。
しかしシュミットも分かっていて、ヴィドーも取引に招待される。
パッチファイルとユーリィの交換、デリダは政府の役人なら記録は大事。
動揺する隙をついてクラウスとマユカが煙幕弾を投げ込む。
そこでユーリィを奪還、逃走する。
修理の終わったグラハムで脱出するがキャノピーで追撃、攻撃。
追撃をかわして次の街に向かう。
ユーリィは言えなかったマージュの失踪の秘密を告げる。
拾ったメモリーチップのパッチファイルにアクセスしたユーリィ。
自分のせいだと懺悔する、マージュは今もデリダを好きだと告げる。
マージュは誰かと会ってデリダが許さない方法を実行するらしい。
---次回 「」---
所謂、米国で流行ったロードムービーですね。
移動した町で事件が発生する。
そうしながらも真実に近づいていく。
そうして最後には解決する。
そんなまどろっこしいストーリーのようです。
そんなに、いつも訪れた町で良い具合に真実が明かされるのもどうかとは思う。
今回はマージュはデリダが好き、そして良く似たユーリィも好きだが
言えなくて秘めている思いでした。
水陸万能車のグラハム、今後も大活躍しそうです。
性能というか仕様が凄い。
RErideD -刻越えのデリダ- TokyoMX(11/07)#06
第6話 探る者、隠す者
マージュとユーリィが似ている、つまりはユーリィもデリダが好き?
マージュが会っている相手はカシエル、リビルド社の研究員。
彼はガーボンドに居るらしい。
マユカがデリダにスマホを貸してくれるが目的を知りたい。
タイムライドした記録を残すと聞いて、トラウト理論を知っているマユカ。
グラハムが不調で、整備できるエンジニアを呼びに行くヴィドーとマユカ。
デリダとユーリィは奥まった場所の程度のいい廃墟で一夜を過ごすことにする。
早速、タイムライドの記録と実験を始める。
ユーリィがメモを覗き込んで隠さずに真実を告げる。
トラウト理論はデリダが提唱した理論だった。
過去に戻って少し何かが変わると現在も変わる。
10年前の始まりの時点を変更したい。
ユーリィのカメラの写真を参考にすると、強い思いがあるところにはタイムライド可能。
しかし短時間しか維持できない、そのなかで最善の策を考える。
正確に、タイムライド出来る時間を指定することは出来ない。
あくまでもデリダの記憶を頼りに移行する。
マージュにパッチキーを手渡さないようにしたい。
念の為、父親が亡くなった日、ネイサンの死亡、マージュの疾走をお互いに確認する。
過去が変われば、鍵となる出来事も変わる。
何度もタイムライドするが、現在を変えることは出来なかった。
掃除の時にメモリを発見して中身を調べたユーリィ。
そのせいでマージュは疾走した。
それをデリダにも誰にも明かせない。
ユーリィを狙う男、カメラを残して拉致された。
ヴィドーとマユカが帰ってきた、ユーリィの失踪を知る。
---次回 「」---
ユーリィが何かを知っているが言えない様子。
マージュの疾走に関わることでメモリを開封したことで
パッチの所有者だと知られた?
何を変えれば現在が変わるのかが気になるところですね。
マージュとユーリィが似ている、つまりはユーリィもデリダが好き?
RErideD -刻越えのデリダ- TokyoMX(10/31)#05
第5話 棄てきれぬもの
タイムライドの影響で過去が改変されている。
ヴァンフォートのミュージアムの映像にマージュが映っていた。
そこはかつて彼が勤務した警察署だった。
友人の息子の遺品の写真。
ヴァンフォートは戦争で誰も住んでいなかった。
ユーリィのカメラが壊れる。
記憶を頼りに歩いて、マージュの映像前後の監視カメラのデータをコピーする。
デリダは奥に向かいオートマタのプロトタイプを発見する。
父親とはプロトタイプの展示式で訪れたのだった。
そんな大事な記憶を思い出したデリダ。
10年前の父親にバグを伝える直前だった。
父にあの日のことを全て伝える、アンドレイが殺しに来る。
責任があるので離れられない。
DZのバグもアンドレイの裏切りも全て知っていた父。
それでいながら、パッチは作れなかった。
デリダに逃げろと告げる父だった。
元の世界に戻る。
もう一度戻って父親を助けようと試みるが出来ない。
ドナとヴィド-が接近してきた。
ドナを何とか足止めしてグラハムに乗って脱出する。
ユーリィのカメラは無事で改変されていた。
マージュがミュージアムで男性と会っていた。
梶?
---次回 「」---
ドナがターミネーターですね。
追いかけて襲撃する。
どんな瓦礫が落下してきても生き延びる。
最後に出てきた瓦礫のサイズが巨大すぎるが簡単に動かせる。
この辺りの雑さがこの作品の全てだと思う。
あのサイズのコンクリが落下してきたら無事では済まないはず。
五体は無事で血を吐くだけ。
この辺りのご都合主義が適当過ぎる。
ミュージアムに入館して直ぐにドナが襲ってくる必要もなくて
最後に襲ってくるのでも良かった。
どうして先に襲ってきたのでしょうね。
ヴィド-一緒だとまずいのでしょうか?
長時間戦ってお互いに無事なのも説得力ないし、異常なタフさを誇る二人。
アンジュが出現すると時間跳躍が可能で、過去の出来事を正していく。
それで不利な現状が有利に変わっていく。
そんな感じの設定でしょうね。
過去を正して現在が変わり、そうして別の未来に変えていく。
RErideD -刻越えのデリダ- TokyoMX(10/24)#04
第4話 時間跳躍者
マージュは自ら姿を消した。
リビルド社は国から依頼された巨大軍需産業になっていた。
リビルド社の問題は国からは追求されていなかった。
リビルド社に潜入できればマージュの手がかりが掴めるかも。
国は戦場と都市を高い壁で仕切った。
DZが多数潜んでいたがバッテリー残量をセーブするスリープモードだった。
光もセンサーも切れば感知されない。
地下駅の作業員用階段で地上に上がれる。
グラハムとは通信で遠隔操作が可能。
リビルド社の勤怠管理システムはデリダが10年前に細工していた。
従業員は全員が帰宅して不在なのを確認する。
偽装IDで侵入、マージュの手掛かりをコピーする。
警備員は兵器製造棟に移動していた。
かつての自分のデスクでログインするが目眩に襲われる。
ヴィド-が駆けつけ早期脱出を促す。
侵入者が感知される、急いで脱出。
ユーリィがグラハムを運転して回収に向かう。
コピーしてきた資料を精査する。
DZの暴走は国とリビルド社の陰謀で初めから仕組んでいた。
これ以上ヴィド-もユーリィも巻き込めない。
デリダが1人で戦うと告げるが2人も協力してくれる。
10年前のマージュの誕生日、ユーリィの記録が改変されていた。
---次回 「」---
国で一番の軍需産業のリビルド社に潜入。
色々とセキュリティは甘い。
グラハムの協力とデリダの細工、偽装IDなど様々な対応で侵入が可能だった。
その前に廃棄された地下鉄でから侵入可能って色々甘い。
ピンチになると超人的な動きで脱出できるデリダ。
人間じゃなかったりするの?
そして過去改変とは?
平行世界に移動していたコールドスリープ機はタイムマシンだったの?
色々と謎が謎を呼ぶ世界設定だが、貧富の差も大き過ぎる。
世界が荒廃して都市と戦場を分割している世界観が納得できない。
島なら分かるが、壁を作る間に攻撃されそう。
RErideD -刻越えのデリダ- TokyoMX(10/17)#03
第3話 集まった者たち
ユーリはデリダを信じない。
そこにアンドレイが雇った暗殺者、白い死神ドナが現れる。
4Kmの補給基地を目指して逃走する。
ドナは武装したホバークラフトで追撃、1発も当たらないグラハム。
暗殺からプランを変更するドナ。
ユーリを自宅まで送るヴィド-、比較的建物が残る街に避難民が
集まって闇市場が形成されていた。
ヴィド-は物資補給を行う。
ユーリはマージュと隠れ住んだ部屋にデリダを案内する。
両親とは別れて隠れ住んでいた部屋。
そこにはマージュの記録も残されていた。
ある日、突然姿を消したマージュを探し続けるユーリ。
実はお墓は偽装だった。
霧が濃くなってアンジュが出現、上を指差す。
ユーリの部屋が爆破された、落下するユーリをキャッチ。
グラハムが助けに来る。
アンドレイはドナだけでは信用できずに別の組織に暗殺を依頼したのだった。
山中に避難して野宿の一行だった。
ユーリはデリダと共にアンジュを探すことを決意する。
支払は全てデリダに。
---次回 「」---
描きたいことは分かるが、世界設定がずさんで適当。
アンドレイが働く会社はどうして大丈夫なの?
そこと瓦礫の山となった場所との違いは何?
DZ避けの武装セキュリティでもあったの?
ヴィド-の隠れ家で修理ができるようには見えない。
グラハムを修理できる施設はそれなりの施設でないと難しいと思う。
なので瓦礫の町を描きながらも半組織の施設の整った場所を描かないと
現状維持が難しい。
デリダはマージュの懐中時計を餌に支払いを担保すべき。
アレの中にパッチファイルの鍵となるチップが入っている気がする。
ドナは優秀なのだろうか?
グラハムに全然当たらないのは都合良すぎ。
CGでの戦闘は良かったが、車内のデリダとユーリが揺れないのはおかしい。
対戦車ライフルを腰だめで撃つと吹き飛ばされる。
対戦車ライフルを腰だめで撃つと吹き飛ばされる。
完全に全てを失ったデリダが人間関係の優しさで現状を
回復させるエピソードなのでしょうね。
でも世界観が好い加減すぎてツッコミどころ満載。
もう少し時間を掛けて専門家も交えて世界設定を丹念に描くべき。
こんなアメリカのロードムービー的な設定は今では難しい。
それだけに完璧と思えるほどに世界観を構築すべき。