転生したらスライムだった件 2期2部 BS11(9/21)#48終
最終回 第48話 八星魔王 
覚醒したクレイマンはリムルが倒す。
実力を示して魔王の座を得る。
クレイマンは爆発に乗じて逃走するつもり満々。
それなら最終奥義を発するが暴食の王、ベルゼビュートで飲み込んで無に帰す。
クレイマンはデスマン、不死の存在、それでも復活はさせない。
依頼主の名前は決して明かさないのが中庸道化連の誇り。
それならば生かしておく必要もない。
リムルがタコ殴りにして終わり。
お助け下さい、カザリーム様。
ラプラス、お前は正しかった。
一応は他の魔王に彼の処刑に反対者が居るのかを確認する。
仲間に手出しした罪は許さない、ベルゼビュートで飲み込んでしまう。
魔王カザリームとはカースロードのこと。
彼もまたデスマンだったがレオンの能力で容易に復活できることはない。
そんなことを話しているとヴェルドラがヴァレンタインに声を掛ける。
魔王はルミナス・ヴァレンタイン、男性はロイで従者逆転だった。
ヴェルドラに正体を明かされて怒り心頭のルミナスだった。
先日の教団内への侵入者がクレイマンと繋がっているかもしれないと先に帰らせて用心させる。
フレイは魔王を降りてミリムの配下になると提案する。
覚醒したクレイマンには力不足で勝てないと悟った。
それにミリムも領土の維持管理が必要になる。
カリオンも同じくリムルに負けたので配下になると宣言する。
ミリムは一人で皆と自由に遊んでいたいだけ。
それでも今までと変わりないのなら良いと了承する。

結果として10大魔王が8人になってしまう。
魔王全員の命名には前回はワルプルギスの夜を何度も開催した。
それ程に重要だが、決まらなかった。
それ程にネーミングセンスのない集まりだった。
ヴェルドラがリムルならと提案するとラミリスもミリムも同意。
ギィまでが責任とって決めろと迫ってくる。
星々を眺めながら8はオクタグラムだからと決める。
八星魔王、オクタグラムでどうだ?
満場一致で決定する。
ヴァレンタインがワルプルギスに出席して不在。
その隙きを狙うラプラス、ルミナス教団に侵入する。
しかしヒナタ・サカグチが警護していた。
そこには警護に戻ったロイが立ち塞がる。
クレイマンが亡くなったことを口にする。
それまでのヘラヘラした雰囲気が消え、やる気モードになる。
ロイを圧倒してコアを奪う。
握りつぶすとロイは消失する。
亡くなったクレイマンに笑って手向ける。
フットマンは怒り、ティアは泣くだろうから俺は笑って見送ってやる。
ディアヴロはファルムス王国に迫っていた。
これから国盗り、国王の挿げ替えを行う予定。
子供たちは今日も元気にお勉強。
住民がリムルを暖かく出迎える。
ーーー最終回ーーー
クレイマンを倒して終わりでした。
彼も依頼者の名は明らかにしなかった。
でも目的は魔王カザリームの復活。
無事に魔王と認められたリムル。
ミリムにはフレイとカリオンが配下に入る。
これで竜の国の人々も国として認められ報われる?
ラミリスはテンペストに住みたいと同行してきましたね。
ラミリスはテンペストに住みたいと同行してきましたね。
何処に住むのでしょうね。
何か特別な能力があるようですね。
後はディアヴロが戻れば、ヒナタとの関係修復が気になりますね。
ルミナス教の元神父の骨も交えて吸血鬼のヴァレンタインが教団の教祖の様みたいですが、
この辺りの組織も気になる様子。
中庸道化連もちょっかいを出すのは一大勢力だからでしょう。
なにせ世界を手に入れたいユウキ・カグラザカくんなだけに、何かを仕掛けるのでしょうね。
そして気になるレオンとの話し合いというか会見。
彼の目的が分かればリムルなら解決できそうな気もする。
今回はバトル成分少なめで作画カロリーは少なめ。
結構、作画は楽をしたイメージ。
でも納期が遅れて分割2クールになったのは不思議。
何が大変だったのかは不明。
マギアレコードと比べたらかなり楽に思えるけれどね。
まあストーリー展開は丁寧なので、制作サイドも消費するのではなく
大事に育てていこうと考えているのが分かる。
2年後にまた続編が見られれば良いかな。
劇場版は何を放映するのでしょうね?
総集編?オリジナルストーリー?それとも外伝?
劇場版は何を放映するのでしょうね?
総集編?オリジナルストーリー?それとも外伝?
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転生したらスライムだった件 2期2部 BS11(9/14)#47
第47話 起死回生
ミリムの攻撃から守ったのはヴェルドラだった。
サザンアイズの最終巻が見当たらないのだった。
パイと八雲の最後を知りたい。
それならばミリムの相手を暫く任せたい。
我が兄の一粒種だから手荒な真似はしない。
状況を確認するリムル、ランガは戸惑っていた。
母指担当のナインヘッドは苦しんでいた、助けてと心の悲鳴を上げていた。
支配の呪法で従わされていた。
ラファエルが解析、解呪すると大人しくなる。
ベレッタはクレイマンのご自慢のお人形、ビオラを完全停止して解体していた。
ご所望ならばリムルに献上するとラミリスに似てきたようだ。
しかしリムルは創造主なのでテンペストに住めれば両方を叶えられる。
即時の回答は控えて保留。
シオンはクレイマンを体術で圧倒していた。
得意のお人形も呪法も効かないシオン。
ソウルイーターの大剣を振るう彼女は強い。
それならばと自らの肉体を強化して戦う。
クレイジーピエロのクレイマンを仕留めてリムルの生命を委ねる。
万策の尽きたクレイマンだがフレイは当初から従者でも賛同者でもなかった。
彼女はクレイマンの望みを体よく断る。
どうして、そんなことをする必要があるのだ?
リムルは友達だから遊んでいるだけなのに。
ミリムは当初から支配などされていなかったのだ。
フリを装っていただけだった。
それも全てはクレイマンの背後にいる人物を炙り出すために。
あの方から授かった支配の呪法も効果はなかった。
でもミリムはカリオンを殺害した。
ラファエルは全てを見通していた、リムルが知らないだけだった。
カリオンとは一度戦いたかった、何処までも遊びだったミリム。
国の再建にはクレイマンの兵隊を使えば良い。
リムルは材料だけでなく労働者も既に確保していた。
リムルの申し出に永久友好国となる誓いをたてるカリオンだった。
クレイマンは中庸道化連では最弱。
パンドラの忠告どおりミリムの芝居に騙されてしまった。
魔王カザリームの復活のため。
共に、この世界を手に入れよう。
クレイマンの願いが聞き届けられ、更なる魔王へと覚醒する。
その魂を開放するために戦うリムル、ここまでは想定内だった。
クレイマンを倒して魔王の座を自ら手に入れたい。
ーーー次回 「八星魔王」ーーー
単なるお子ちゃまかと思ったらミリムも考えてました。
クレイマンの背後に居る黒幕の存在を。
それがユウキでしたね。
彼がクレイマンやヒナタを利用したようですね。
完全に悪代官そのものです。
そうなると気になるのは召喚された子供たち。
人質にされそうですが、どうでしょうね。
今回はリムルがクレイマンを倒して終了のようですね。
ラミリスのテンペストへ移転するお話も描かれると良いなぁ。
そして置き去りと言うか描く時間のないディアヴロ。
またもや、結果オンリーになりそう。
シオンが見せ場を持ってましたが、もっとスピーディーにベレッタとの共闘も見たかった。
その辺りの作画カロリーの高いシーンは見せてくれないもどかしさ。
シオンが見せ場を持ってましたが、もっとスピーディーにベレッタとの共闘も見たかった。
その辺りの作画カロリーの高いシーンは見せてくれないもどかしさ。
メイドラゴン、マギアレコードなど凄い動きのアニメがあるだけに残念。
メイドラゴンなんて日常シーンでも動きまくってる凄さ。
色んな作品や技名は全て許可を取ってましたね。
事前に準備すれば大概は許可をもらえる。
準備期間が足りない作品が多過ぎる。
準備期間が足りない作品が多過ぎる。
転生したらスライムだった件 2期2部 BS11(9/07)#46
第46話 魔王たちの宴~ワルプルギス~
そして突然のヴェルドラ参戦。
全員が揃って魔王たちの紹介。
その場を取り仕切るのはギィ。
クレイマンが新しい魔王、リムルの行いを非難する。
しかし彼の部下がカリブディスになる映像を見せる。
道化連の会話を見せて真実が異なることを証明する。
それでも嘘の映像だとクレイマンは抵抗する。
最後は二人が戦って雌雄を決するしか無い。
超速再生を持つクレイマンには効果がない。
彼はリムルを操り攻撃の主軸に据える。
他には配下の五本指の一人、母指のナインヘッドを開放する。
妖狐のような魔物で配下の魔物を召喚する。
ランガも対抗して部下を呼び寄せる。
ギィが結界を張って、互いに戦わせる。
しかし追加で召喚が出来なくなる。
シオンも彼の操り人形の攻撃に苦戦する。
ミリムの攻撃は鋭くかわすのが精一杯。
ラファエルの予測対応でもギリギリだった。
そんな戦闘にラミリスも参加を求めるがギィが断る。
主人の意思ならばとベレッタも参戦を希望する。
マスターでありクリエイターのリムルに恩を返せるのは今だけ。
原初の赤ルージュとギィを呼ぶ。
ベレッタも過去から存在する悪魔の一人、それでもより高位の方がリムルを支えている。
だからこそ、手伝えるのは今しかチャンスがない。
彼女は数少ない種族の研究者、ラミリスとの研究が楽しい。
なので今後は彼女のために尽くすことを誓う。
ラミリスは良い部下を持ったなと告げると仲間なのだ。
ラミリスにはベレッタもリムルも仲間。
そう聞いてギィもリムルの名前を覚える。
ベレッタが参戦してシオンと共闘する。
ミリムの解析が終わり、ラファエルは呪法ではないと告げる。
解呪方法がなく、どうすれば良いのかとリムルが怒るとラファエルもへそを曲げる。
ベルゼビュートはミリムに少し効果がある様子。
危ないところでヴェルドラが参戦、結果的にリムルを守る。
ーーー次回 「起死回生」ーーー
クレイマンの演説が適当で誰が信用するのかと言う内容。
でも結局は強いものが勝ちな世界に終結。
バトルが始まるが、ミリムがやばい。
呪法ではないと告げるラファエルさん。
では、どうすれば精神支配が解けるのかを聞かなかったリムル。
そこは失敗でしょうね。
ラファエルさんも一々回りくどいのが難点かも?
原初の赤に原初の黒、古代の悪魔が何やら思う所あり。
この会議にディアヴロが参加していたらどうなったのでしょうね。
案外とすんなり終わってた?
そして突然のヴェルドラ参戦。
これはドラゴンバトルの始まり?
ラミリスの嬉しそうな笑顔が一番の見所だったかも。
ラミリスの嬉しそうな笑顔が一番の見所だったかも。
転生したらスライムだった件 2期2部 BS11(8/31)#45
第45話 示指のアダルマン
リムルの衣装が完成した。
シュナもクレイマンの居城攻略に出撃できる。
彼女は怒っていた、本気で戦うつもりでシオンにも思いを託される。
ワルプルギスに参加する10人の魔王のうちの4人が不明。
ギー・クリムゾンはミリムとラミリスと並んで最古の魔王と呼ばれて強いらしい。
それにヴァンパイアの女魔王とはヴェルドラはやりあったことがあるらしい。
ラミリスは彼女の領土を今は別のヴァンパイアが収めていると告げる。
そんな情報を話し合っているとギーの使いの悪魔が訪れる。
ミザリーはレインと一緒だが今日は一人。
ディアヴロと並ぶ上位悪魔に見える魔素量を持っていた。
ハクロウ、ソウエイ、シュナはクレイマンの居城を目指して歩んでいたがいつしか
アンデッドに囲まれてしまった。
これは彼らが罠に誘い込まれたのだった。
アンデッドを駆使するのは、示指のアダルマン。
彼は、この地の呪縛からは打ち勝てない。
彼を討てばアンデッドも追い払えるとハクロウ、ソウエイが仕掛ける。
しかしアンデッドナイト、デスドラゴンに阻まれる。
シュナがアダルマンを倒すので二人はアンデッドの相手をして欲しい。
アンデッドの大群を結界で打ち払うシュナ。
それはアダルマンが教会の高位聖職者が着用する純白の衣装を纏っていたからだった。
彼も生前は聖職者だったはず。
アダルマンはルミナス教を信じていたが最高指導者に裏切られた。
そして彼を信じる者と共にアンデッドと化された。
そんな彼が神聖魔法を使用できるはずもないと諦めていた。
例え魔物であったとしても神は神聖魔法の使用を許すのだった。
彼をこの地に縛り付けたのは魔王カザリーヌ。
自らも消滅させて終わらせたいと最高位魔法、ディスインテグレーションを発動する。
シュナはそれを読んで待っていた。
オーバードライブで上書きする。
アダルマンの魔法を乗っ取り自らが使用する、そしてこの地の呪いから開放する。
ハクロウもソウエイも無事だったが3人はリムルのギフトで得た力に慢心していたことを反省する。
アダルマンがシュナに膝間付く。
彼はシュナが信じる神を信じたいたいと申し出る。
リムルは神ではないが会うことは問題ない。
お目通りが叶うと聞いて居城までの道案内を申し出る。
ワルプルギスの会場に到着する。
ギー・クリムゾンの圧力から強さを実感する。
巨人の魔王も強い、フレイの肉体にエロスを感じる。
レオンには殴らせろと申し出る。
シズには生きる術を与えたが彼女が拒否した。
自分には非がないと言い張る。
最後にクレイマンがミリムと入場する。
友人を殴ったことを後悔させてやる。
ーーー次回 「魔王たちの宴」ーーー
今回はシュナの見せ場でしたね。
アダルマンは、境界線上のホライゾンの英国骨男を思い出す。
デスが口癖の骨男にキャラは似ている。
神聖魔法のホーリーベルって、ああ、女神様のベルダンディの守護神ですよね。
そんな何処かで、何かで見た、読んだキャラや名前と重なってしまう。
アバンからのOPが見事に繋がって見えました。
全員がリムルと同じ式服?を着て並ぶと格好いいのに。
アバンからのOPが見事に繋がって見えました。
全員がリムルと同じ式服?を着て並ぶと格好いいのに。
そしてワルプルギス開催。
クレイマンとはいつ、何処で戦うのでしょうね。
先ずはシュナたちが居城を占拠した後かな?
退路を断って戦うことになるのかな?
五本指は残り二本が城に居るのかな?
ソウエイ、ハクロウにそれぞれの見せ場がある?
退路を断って戦うことになるのかな?
五本指は残り二本が城に居るのかな?
ソウエイ、ハクロウにそれぞれの見せ場がある?
転生したらスライムだった件 2期2部 BS11(8/24)#44
第44話 因縁の地で 
ガビルとスフィアは龍を祀る民、戦闘神官と対戦していた。
ガビルはヘルメスを推し気味で遂には倒す。
一方、スフィアはミッドレイに捻られていた。
圧倒的な強さでガビルと同時攻撃でも体術とパワーで圧倒する。
ミッドレイはリムル様と格闘の相手ができる存在だった
アルビスはヤムザと戦っていた。
氷魔剣だけではない、アーティファクト、ドッペルゲンガーを隠し持っていたヤムザ。
しかしアルビスも奥の手を隠していた。
周囲の向かってくるクレイマン兵を全て倒して、ヤムザのアーティファクトでさえも打ち破る。
手足を動けなくして降伏を迫る。
知らない宝珠を飲まされて、カリュブディスに変形する。
流石に成長しきってはいないが、アルビスも周囲の兵士を逃すことしか出来ない。

スフィアとガビルでは敵わないミッドレイ。
彼の本性を尋ねるとドラゴニュートだと告げる。
しかしリザードマンからの進化ではなくドラゴンと人とのハーフらしい。
でも誰もドラゴンの姿には戻れない人間。
だから強いので納得するスフィア。
ヤムザがカリュブディスにされてしまったことを理解するヘルメス。
先ずは負傷兵を回復してカリュブディスの侵攻を止めないと被害が大きくなる。
スフィア、ガビルも参加する。
アルビスに命令違反だと告げるベニマル。
危険なら連絡して撤退だと指示したはず。
ベニマルが駆けつけて新たな力を試したい。
それも完全体のカリュブディスとやり合いたいが今は戦場なのでそれを許さない。
ヘルフレイムの一撃で消滅させる。
ベニマルは戦場で最も強い相手ミッドレイと対峙する。
ファビオはゲルドと中庸道化連のフットマン、ティアは強い。
カリュブディスも倒されて、戦況は不利、これ以上の参加は意味がないと早々に撤退する。
ファビオとゲルドは二人に借りを返せなかった。
因縁のこの地で残念だ。
それでも生きているので次がある、次に勝てば良い。
ベニマルとミッドレイは一触即発状態。
スフィアとガビルが説明する。
ミリムを奉る民と問題を起こすと後々厄介なことになる。
それでも二人は互いの強さを確かめ合いたいだけ。
戦場で命のやり取りをしたいわけではない。


ゲルドからも中庸道化連の撤退が報告される。
彼らの強さや正体はリムル様が解析されるだろう。
獣王国ユーラザニアへのクレイマンの侵攻は阻止された。
ーーー次回 「示指のアダルマン」ーーー
三獣士と彼らに力を貸すリムルの軍団の戦いは勝利をおさめる。
そしてミリムを奉る民とも知り合いになる。
獣王国ユーラザニアを守る事ができた。
次はクレイマンの居城を攻めるベニマルたち。
そこでソウエイ、ハクロウの出番ですね。
ソウエイは仕事人、ハクロウは座頭市?五エ門のオマージュでしょうね。
リムルはワルプルギスに参加する。
そこでの魔王たちとの会見がどうなるかですね。
クレイマンは倒すでしょうが、レオンとの会合が気になる。
ベニマルは強くなってますね、ディアヴロと並ぶほど?
もうクレイマン包囲網は完成です。
転生したらスライムだった件 2期2部 BS11(8/17)#43
第43話 開宴の合図 
ワルプルギスに参加するためトレイニーを聖樹で作った人形に魂を宿らせる。
ベレッタの手法を真似て聖魔核にトレイニーさんの魂を封じて聖樹人形に移植する。
ドリアスドール・ドライアドに進化できた。
これで場所に囚われず何処へでも移動が可能となった。
転生されて準備を完了したベニマル、ゲルドから報告。
クレイマンの軍勢を罠に誘い込んで一網打尽にする。
そこはベニマルやゲルドの故郷でもあった。
一度滅ぼされた場所に罠を仕掛けるのも奇縁だった。
ベニマルはリムルの魔王化のギフトで戦闘の流れを感じることが出来る。
既に勝利は確信していた。
それならばと、クレイマンの居城に攻め入ることも可能だと提案する。
ソウエイ、ハクロウなら乗り込んでも大丈夫のはず。
それに魔王カリオンが幽閉されているかもしれない。
シュナが断固拒否する、クレイマンは精神操作系の魔法を操るので危険。
でもシュナならば精神操作系魔法にも対応できる。
それにシュナは自身で転送が可能、ソウエイも守るから。
だからシュナも参戦したいと直訴する、私も怒っているのです。
決行はワルプルギスと同時ならクレイマンも居ないはず。
ミリムの配下?竜種が100名ほど参加していると報告を受けるが明確な対応は告げない。
なんとかなるだろうから。
罠に向かって進軍するクレイマンの軍勢を見守るベニマル。
罠に落ちた兵士は王国再建のための労働力として利用可能。
なので皆殺しは必要ない。
スフィアにはガビルたちが協力する。
向かう先には強いミッドレイとヘルメスが観戦していた。
スフィアが向かってくるので、降りかかる火の粉は払うまで迎撃準備。
フォビオはカリビュディスの憑依で騙された中庸道化連のフットマン、ティアを発見。
その借りを返したいと戦いを挑む。
その戦いにはゲルドも恨みを持っているので参戦する。

ヤムザは状況の圧倒的な様子に為す術がない。
五本指筆頭でクレイマンに自ら忠誠を誓ったので位置を把握されない。
ここは戻ってアダルマンを連れ帰ると告げて戦場を脱出する算段を巡らす。
彼女の空間支配で転送が使えない。
アルビスと対戦することになるが部下を捨て駒に優位に立つ。
ピンチを救ったのは影に潜んでいたゴブタたちゴブリンライダーだった。
ヤムザのヤバさは分かるので、戦闘は直様諦める。
ヤムザとアルビスの第2ラウンドが始まる。
ーーー次回 「因縁の地で」ーーー
ようやく戦闘が始まった。
リムルはワルプルギスに参加すべく準備を始めていた。
シュナが採寸していた服装はOPの衣装のようですね。
シュナが採寸していた服装はOPの衣装のようですね。
トレイニーさんが自由に歩けるように聖樹人形に魂を宿らせた。
ベレッタを参考にしたらしい。
気になるのはクレイマンの五本指が全員居ない?
残りの三本は居城に居るの?
ソウエイとハクロウの活躍は次回以降のようですね。
残りの三本は居城に居るの?
ソウエイとハクロウの活躍は次回以降のようですね。
そしてリムルとクレイマンの戦いは次次回辺りかな?
レオンとの遭遇も果たすことになりそうだし。
レオンとの遭遇も果たすことになりそうだし。
ヨウムのファルムス王国の国盗りもあるしサカグチとの手打ちもある。
この状況で描けるのだろうか?
かなり端折られそう。
かなり端折られそう。
転生したらスライムだった件 2期2部 BS11(8/10)#42
第42話 魔王たち
ベニマルたちのユーラザニア転移を完了した。
ベニマルたちのユーラザニア転移を完了した。
ガゼル王とエラルド公爵は帰国。
ヨウムはファルムス王国の乗っ取りに出発。
リムルもワルプルギスに向けて準備する。
ヤムザからクレイマンに報告が届く。
ユーラザニア国には誰も居ない。
暴風龍ヴェルドラが復活した、ファルムス王国軍が目覚めさせて逆に全滅した。
未だ弱体化しているのならば手駒に加えることも可能かもしれない。
スライムがファルムス王国を蹴散らせたのは嘘だったと納得する。
ミリムはフレイに会う、リムルから貰った竜のナックルを見せるために。
フレイはミリムの素朴な無邪気さが苦手。
クレイマンに従ってペンダントを首に掛ける。
それは禁呪デモン・マリオネットが発動するペンダントだった。
フレイは約束を果たしただけで、手駒になったわけではない。
ミリムには自己防衛回路、スタンピートが存在する。
意思がなくとも自然発動する。
フレイはクレイマンを信じていない、他に思惑がある。
ワルプルギスでクレイマンは終わり、何かを企んでいる。

魔王ギークリムゾンに呼び出された魔王レオン。
レオンをワルプルギスに誘いたい。
魔王に興味はない、クレイマンは小物。
だがミリムは最強、最古の魔王だけに気になっている。
最強、最古はギークリムゾンも同じ。
最強、最古はギークリムゾンも同じ。
ミリムは考えないが操られることもない筈。
レオンは誘われなくても参加する予定だった。
レオンは誘われなくても参加する予定だった。
魔王カリオンの死亡も疑わしい。
ラミリスが推挙した新しい魔王リムルも見てみたい。
暴風龍ヴェルドラの復活も知っていたレオン。
帝国商人から情報を得ている。
彼の姉、白氷竜ヴェルザードが顔を出す。
この世界に4体しか居ない竜種の一人。
ファルムス王国軍が目覚めさせてしまって全滅したらしい。
今になって突然復活したのが不思議。
それまで反応が消失していた。
元人間のレオンは仮説を準備していた。
魔王リムルが原因かもしれない。
全てをハッキリさせるためにも参加する。
彼の悲願は特定召喚。
召喚された子供たちを引き取るつもりだったが、救った者がいる。
その邪魔者こそリムル、偶然ではないかもしれない。
レオンには特定召喚が全てに優先する。
ーーー次回 「開宴の合図」ーーー
ここでワルプルギスに出席する魔王の紹介ですね。
クレイマンだけではなく、今後の鍵を握りそうなギークリムゾン。
ヴェルドラの姉のヴェルザード、色々と大物が登場です。
ヴェルドラの姉のヴェルザード、色々と大物が登場です。
そして気になる魔王フレイの思惑。
そろそろ、大詰めの幕が上がりそう。
ベニマルとヤムザの対決は次回?
魔王レオンは人間界の誰かに会いたい?
魔王レオンは人間界の誰かに会いたい?
リムルと会えば何か、新しい展開と関係が始まりそう。
転生したらスライムだった件 2期2部 BS11(8/03)#41
第41話 会戦前夜
クレイマンの軍勢は3万、ユーラザニアには3日後に到着する。
3日後のワルプルギスの開催日には結果報告を行うつもりらしい。
ユーラザニアの民を殺害してレベルアップする可能性は78%。
リムルの可能性よりも遥かに高い。
リムル個人なら可能だったがラファエルは新たな空間支配の術式を編み出していた。
空間転移の途中で魔素を浴びるので耐性のある魔物や結界を張れる魔人なら可能。
例え結界を持たなくても、ラファエルの術式で魔素の影響を排除して転送が可能。
それらで、大量の軍勢を送り込むことが可能となった。
そうなると、シオンがワルプルギスに乗り込むことを提案する。
クレイマンをそこで叩きのめせばいい。
そう簡単にはいかないだろうが、ミリムが策もなく操られて居るとも思えない。
少なくともミリムは裏切らない。
彼女の真意を正すには丁度いいので会って問い質す必要がある。
ラミリスの推薦でワルプルギスへの参加は可能。
シオンが行きたくてウズウズしているので断れない。
シオンとランガに決定する。
ディアヴロも行きたいがファルムス王国の後始末を任されている。
ヴェルドラも行く気だが町を守って欲しい。
一番手薄になるのが困るし、ヴェルドラは困れば召喚できる。
いつでも参戦可能だから。
ラミリスの従者とすることも可能だったが、従者はトレイニーとベレッタに決まる。
各自の役割も決まって一段落。
でもユーラザニアの民の犠牲を失くしたい。
ラファエルは逆にテンペストへの避難転送を提案する。
急遽受け入れ体制を準備する。
フォビオの協力で住民たちは素直に移転を受け入れる。
出兵前に住民を全員転送して準備は完了する。
ベニマル、ゴブタ、ガビル、ゲルドの部隊とユーラザニアの三獣士が率いる
軍勢で総勢2万となり、クレイマンの部隊とも対等に戦える。


全員をユーラザニアに転送する。
そのクレイマンの五指の4人が率いる部隊はミリムの国、
忘れられた竜の都に滞在していた。


ミリム直筆の指令書で食料を与えて歓迎することになった。
しかし本人が不在で幹部の神官は不満を抱いていた。
でもヤムザは強く逆らえない。
食糧援助だけでなく物資の運搬にも駆り出されて不満が募る。
ーーー次回 「魔王たち」ーーー
ようやくクレイマンとの対決が始まりました。
色々と同時進行だから面倒なことになるのかも。
ディアヴロが参戦すればクレイマンの軍勢は結構速やかに対処できそうな気がする。
リムルの半分の力を持つ悪魔だけに。
それにクレイマンたちの魔王と会えば彼は色々と知っている気がする。
何千年も生きているらしいから。
中庸道化連とも会えば事件のあらましも見えてくる?
ようやく状況が進展しそうです。
ようやく状況が進展しそうです。
転生したらスライムだった件 2期2部 BS11(7/27)#40
第40話 会議は踊る
魔導王国サリオンとも国交が樹立した。
ここでふと気づく、ラミリス来訪の真意。
彼女には魔導機械を動かすために悪魔召喚で呼び出された悪魔が従っている。
そこでようやく漫画に夢中なラミリスから詳細を聞く。
クレイマンがワルプルギスの開催を提案した。
そこでジュラの森の魔物の国を滅ぼす議題が提案された。
そのジュリアンは無事だと知ると彼の企みがラミリスにも分かる。
彼の配下の者、4指が3万の軍勢を率いて出撃準備を行っているらしい。
ちなみにジュリアンも薬指を担当する幹部の一人だった。

ちなみにジュリアンも薬指を担当する幹部の一人だった。

ソウエイからの報告で数に疑問を抱く。
その数でテンペストを責めるのは無理がある。
そうなるとクレイマンの目的が変わってくる。
恐らくはユーラザニアを襲って残存する命を引き換えに魔王レベルの昇格を企んでいると
予測できた。
魔王ミリム、フレイが彼に賛同してカリオンが捕縛されている状況。
この状況で応援に向かうのは日数が足りなさ過ぎる。
シオンがファルムス王国の尋問を行った。
どうやら戦端はテンペストの絹織物を運んだ商人だった。
彼の甘言に乗ってしまったゆえの暴挙だった。
ラーゼンを簡単に捕らえたディアヴロにはヨウムの護衛を任せる。
彼ならファルムス王国を立て直すことも可能だ。
それに西方聖教会も関係しているらしい。
その裏工作にはフューズが名乗り出てくれる。
ガゼル王とエラルドもテンペスト国との国交を世間に発表することで牽制が可能。
トレイニーは妖精女王で魔王のラミリスをお世話したい。
可能ならテンペストに住みたいと告げるラミリス。
彼女の迷宮の出入り口をテンペストに繋げるだけらしい。
それも考慮に入れることを約束する。
ーーー次回 「会戦前夜」ーーー
ようやくクレイマンの目的が判明かな?
ここからは戦闘が始まりそうですね
ここからは戦闘が始まりそうですね
ヨウムがファルムス国王となって終わりかな?
それにしても会議ばかりで政治は大変と言いたいのだろうか?
トレイニーさんとラミリスのかつての関係は描かないようですね。
トレイニーさんとラミリスのかつての関係は描かないようですね。
彼女が居なくなってジュラの森にやって来ただけに
その昔の関係を描くべきじゃないの?
今は甘やかしているだけですよね。
今は甘やかしているだけですよね。
転生したらスライムだった件 2期2部 BS11(7/20)#39
第39話 ラミリスの報せ
ラミリスが駆けつけてきた、テンペストが滅ぶと。
小さい妖精の姿が迷宮魔王と呼ばれている。
ヴェルドラの復活を知らないだけに情報には詳しくなさそう。
ヴェルドラに対応を任せる。
そして、ここからが各国首脳との大事な会議の本番。
ファルムス王国が攻め込んできたが暴風龍ヴェルドラを目覚めさせてしまい
王国軍が滅ぼされてしまう。
魔王覚醒したリムルと英雄ヨウムが何とか交渉に成功した。
そこでファルムス王国の新国王にヨウムが就任する。
そんな筋書きを発表するつもりだった。
これにはガゼル王も手を貸してくれた。
ヴェルドラには憎まれ役を頼むことになるがリムルとは魂で繋がっているので問題ない。
ガゼル王はヨウムの人間性を確認する。
惚れた女のためにも任された仕事はこなしてみたい。
初めから出来ないとは言いたくない。
そんな覚悟を信じてガゼル王はヨウムもバックアップを約束する。
ブルムンドのフューズも国王の親戚である貴族をバックアップするように報告する。
これでヨウムの王位継承が容易くなる。
サリオン国のエラルド公爵だけはリムルを信じる一同が不思議。
正面からは国交を結び裏では西方聖教会の出方を探るのが普通。
そこまでリムルたちを信じるのかが不思議。
そこでフューズは手の内を全て話す。
国王の依頼で当初から国交樹立を望んで交渉した。
弱小国なので交戦は避けたい。
それらを聞いてもなお、サリオン魔導王国としてはリムルに問いただしたい。
魔王の力を得て望む国の運営とは何か?
誰もが笑顔で暮らせる世界を作りたいだけ。
誰もが笑顔で暮らせる世界を作りたいだけ。
簡単で理想的な回答には口を挟めない。
サリオンもテンペストとの国交樹立を求める。
エラルド公爵は国王から審議を見定めて対応をする全権を委ねられていた。
これで全てが終わり、魔王クレイマンを倒すことに全力を注ぐ事が可能。
クレイマンはユーラザニアを攻めて住んでいる人間を滅ぼす計画だった。
それは自身が覚醒するための生贄とするためだった。
ミュウランを殺害されて敵意を表したのはリムルが先。
今回の陰謀がクレイマン自身の考えなのかと問いかけるラプラス。
ミリムは太古の魔王、操れていると過信しないほうが身のためだ。
ーーー次回 「会議は踊る」ーーー
今後の方針と魔導王国サリオンとの国交樹立でした。
そしてクレイマンの目的が明らかになった。
結局は自身が強くなるために覚醒する。
そのためには人間の大量殺害が必要。
そんな目的でしたね。
そしてミリムが実は鍵を握っているかのようなセリフ。
騙されて利用されているようで、実は…的な存在。
案外と賢い魔王なのかもとの伏線が張られましたね。