転生したらスライムだった件 2期1部 BS11(3/02)#32
第32話 希望
密偵としてヨウムを利用してアンチマジックハートを実行した。
ミュウランの処遇は保留。
報告が終わり、怪我人を見舞いたい。
ハクロウとゴブタはポーションが効かない。
シオンは?
ゴブゾウもシュナを守って亡くなった。
リムルの怒りが体外に漏れる、一人にしてくれ。
紅魔の仮面を複製して怒りを抑える。
この結果を防ぐ手立ても何も情報不足、大賢者でも答えられない。
死者の蘇生魔法は見当たらない。
俺はアイツラが好きなんだ。
ソウエイは結界の発生装置を発見、一つなら壊せるかもしれない。
古龍と暮らす皇女が居た。
古龍を殺されて激怒して国王や市民10数万人を殺害した。
カオスドラゴンとなり暴れまわったので封印した。
エレンはサリオン王家の関係者だった。
偶然にも結界のお陰で魂の流出が防がれているかもしれない。
リムルが魔王となり従者を復活させるとエレンの素性がバレるかもしれない。
魂の流出を防ぐ意味で更に結界を施す。
リムルが魔王に進化するための魔王種を既に保有している。
オークディザスターを倒したときに取得していた。
条件は1万人を超える人間の魂を捧げること。
ソウエイからファルムス軍、2万の軍勢がテンペストに向けて進軍中と報告される。
ミュウランには死んでもらう。
宣告するとグルーシスとヨウムは抵抗する。
ミュウランは死刑を受け入れる。
疑似心臓の代わりに新たな疑似心臓を入れ替える。
これでクレイマンの呪縛から逃れられる。
忠誠を誓えと言われれば従います。
死者蘇生のために手伝って欲しい。
死者蘇生のために手伝って欲しい。
少しでも可能性を上げたい。
ヨウムにはファルムス王国の新しい国王になってテンペストと国交を結んで欲しい。
現政権を倒すと国民が迷ってしまうから。
ミュウランと共に国王を受諾する。
会議を開く、議題は人間への対応と蘇生について。
ーーー次回 「全てを賭けて」ーーー
ハクロウとゴブタは生きてましたがシオンは死亡。
そこに魔導王朝サリオンのエレンが話すお伽噺。
魔王になれば死者も蘇る。
しかし人間の命が1万以上は必要。
古龍を殺害されて暴れた皇女はミリムのようでした。
確か本人もそんな事を話してたような?
丁度軍隊が2万人制圧に侵攻してきた。
国王も含むので一気に逆転出来そう。
それまでは結界も破壊せず。
魔素を持たない人間は入れるのかな?
そしてミリムのユーラザニアへの侵攻はどうなったの?
アルビスが市民を避難させたいと連絡があったはずだけど。
訪れても結界で入れないけれど、その話も先に描いたのでどうなっているのでしょうね。
その辺りの色んな話が錯綜している。
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転生したらスライムだった件 2期1部 BS11(2/23)#31
第31話 絶望 
デッドエンドレインボーの発動前にグラトニー発動。
御札でアストラルバインドを発動するが効果はない。
全てが終わったとヒナタは去っていく。
しかしリムルは戦闘の途中に本体の分身を作成していた。
無事に分身で活動は可能だった。
ランガも影から出場して無事だった。
テンペストは依然として通信不可でワープが出来ない。
そこにはソウエイの部隊とガビルが避難していた地下洞窟だった。
ソウエイは結界を破ろうとして負傷していた。
原因はファルムス王国の武装した騎士団が原因だと思われる。
しかし詳細は不明だった。
そこでテンペストに向かい、外部の神聖結界と内部の大魔法による二重結界が
ソウエイには外部結界の術者探索を命じる。
通信は妨害されているので糸を結ぶ。
ガビルを待たせて、リムルが単身で内部に入る。
町はメチャクチャに壊されていた。
リグルド、カイジンとは会えたが何かを隠している様子。
ベニマルの攻撃が聞こえたので駆けつける。
結界の施術者の一人、ミュウランを守るヨウムとグルーシスに手を焼くベニマルだった。
しかしミュウランの捕縛は諦めないベニマル。
守りたいヨウムとグルーシスだった。


リムルが駆けつけ状況説明を求めるがミュウランは広場に連れて行く。
私は守られる価値などないとでも言いたげだった。

広場にはファルムス王国の騎士団に殺害された多数の魔物の遺体が並んでいた。
全てはリムルと交わした、人間を襲わない約束が原因でもあった。
ミュルマイルもテンペストを訪れていた。
ファルムス王国騎士団は魔物の存在を認めない。
背後には西方正教会が控えている。
ヒナタはテンペストが邪魔だと告げたから。
1週間後にエドマリス王が従属を命じるために訪れると言い残して去っていった。
結界が無ければハクロウは負けることはなかった。
シュナがゴブタと共に治療中だった。
交易で財を成すファルムス王国はテンペストの出現で収益が減少していた。
ミュルマイルの報告で知らぬ間に虎の尾を踏んでいたことを理解する。
ミュウランに話を聞くと彼女は魔王クレイマンの配下だと告げる。
ーーー次回 「希望」ーーー
ようやくヒナタとの戦闘も終わりテンペストに向かうリムル。
教会は色々と教義の存在で悪にもなる。
命じられて嘘を信じて動いたヒナタでした。
それにしても強い技を多数所有してますね。
彼女の術式は魔素を使わない。
そうなると固有スキルは別としても精霊術式を使用しているのだろうか?
この辺りの説明が欲しい。
人間は魔素を使用できないの一言でも良いのですが…。
ここが今季の最大の山場だけに、ここからの展開が面白そう。
ただし、ここまでの時系列無視で放送内容を忘れそう。
BOX販売の際には時系列順に並べ替えて欲しい。
転生したらスライムだった件 2期1部 BS11(2/16)#30
第30話 動き出す麗人
そこで不審な気配を感じる。
大賢者が広範囲結界を感知する。
ソウエイが分身を放って異変を伝える。
自身も傷つきボロボロの分身との通話が途中で途切れる。
ランガを影に避難させるとヒナタ・サカグチが現れる。
リムルはシズさんを殺したスライムと信じ込まされていた。
相手はホーリーナイト、イングラシアには目がたくさんあるの。
しずさんからはヒナタのことも託されてきたが話を聞かない。
神の右手、法皇直属近衛騎士団長で神に仕えるもの。
誰が何のためにテンペストを襲う?
同じ日本人だから話を聞いてくれ。
この特殊結界は魔物の魔素を無効化する。
存在を維持するだけで精一杯のはず。
ゴブタはキョウヤと戦うが魔力が使えずピンチ。
時間だ、魔物に襲われたと叫ぶ。
逃げ送れた子鬼を助けるシオンは騎士団に飲み込まれ殺害される。
テンペストの町を蹂躙する騎士団。
リムルはヒナタの強さを実感する。
彼女の剣は特殊で体術でも秀でていた。
7撃目には死亡するデッドエンドレインボーは精神を破壊する。
残りは3撃で精神消失だと分かる。


剣技では防ぎようもなく、残り1撃でイフリートを召喚する。
しかしヒナタは全ての攻撃を予測したような対応をする。
イフリートが苦しむ再度、取り込む。


デッドエンドレインボーが決まるが、精神をスキルに託すと意識を失う。
ーーー次回 「絶望」ーーー
やはり教会の結界が異常で、魔物には絶大の威力でしたね。
魔素を封じられると魔物のスキルや技が半減してピンチ。
人間、転生者のスキルは魔素を使用しないようですね。
その辺りの設定が分からない。
魔術なら同じ術式体系にも思えるが魔素ではない何かを使う様子。
そうでなければシオンたちが負ける要素は無い。
それにしても、時系列の組み換えが頻繁過ぎて解りづらい。
過去映像なら上下に黒枠を描くなどの演出が欲しい。
1期の終わりから続く今回のエピソードが始まり。
ここまでの5話が全て未来とは大変な程に解りづらい。
各エピソードを丁寧に描きすぎて時系列が壊れているのは残念。
1期で結界のシーンだけ描けばよかったと思う。
そうでないと分かりにくい、構成が下手だと思う。
今回の陰謀で壊滅的な被害を被ったテンペスト。
リムルも意識が何処かに飛んでしまった様子。
回復するにしても、ファルムス王国の陰謀をどう証明するのでしょうね。
そして聖協会の立場をどう利用できるかですね。
魔物よりも人間を守る、信じる立場だけに難しい。
魔物よりも人間を守る、信じる立場だけに難しい。
ドワルゴンやブルムンドの友好関係にある国の言葉が通じるかは不明。
ここは政治ですからね。
イングラシアの密告者って子供たち意外には登場人物が二人しか居ないのですが?
中の人的にも彼が犯人でしかないでしょう。
漫画では上辺だけの付き合いでしか無かった?
最初の反応が同じでしたからね。
最初の反応が同じでしたからね。
転生したらスライムだった件 2期1部 BS11(2/09)#29
第29話 災厄の前奏曲
ミュウランの膝枕で目覚めるヨウム。
こんな生活が毎日続いて欲しい。
リムルが帰ってくるので盛大にお祝いの準備。
クレイマンからミュウランに通信が届く。
有益な情報が届いているが、今後も頑張れ。
愛おしい男のためにも。
大掛かりな仕事を依頼する日が近い。
罠だとは分かっているが夢が叶うなら従うと決める。
愛おしい人との生活を夢見ていた。
ソウエイがファルムス王国の武装兵がテンペストに向かって進行していると告げる。
目指すはテンペストらしいが目的が不明で100人の兵団。
彼女の国の一般人を避難させたいので受け入れて欲しい。
ユーラザニアは魔王ミリムと交戦状態に入る。
首都リムルに到着したショウゴたちはファルムス王国よりも発展していると感じる。
スライムが主人なら倒して代わりに国王になるのも悪くない。
ラーゼンからは問題を起こすことを命じられて来た。
ゴブゾウが体を触ったと悲鳴を上げるキララ。
彼女はスキル狂言師、マドワスモノを保有していた。
しかしゴブタが訪れて頭を下げる、疑われたら負けなんだ。
ゴブタ自身は疑っていない、仲間だから。
それにゴブゾウはシオンのようなナイスバディが好き。
キララのような平坦な小娘はタイプじゃないことを知っている。
皆が疑いを解くとキレたキララは狂言師で死んでしまえと告げる。
しかし彼女のスキルを理解したシュナが無効化する。
力づくで暴れる気のショウゴ、キョウヤ。
シオンとゴブタが対応する。
キョウヤは切断者と天眼のスキルを持っていた。
ミュウランはクレイマンからの指示でアンチマジックエリアを実行するために急いでいた。
通信妨害を施す術式だった。
しかしグルーシスが彼女の異変に感づいた。
取り敢えず何かの命令を止めようと説得する。
ユーラザニアから魔王ミリムと交戦状態になると文が届いた。
尋常ではない状況だが魔王カリオンは強いので本国は安心。
その話を詳しく聞かせてもらおうか?
ヨウムも駆けつけた。
ミュウランが魔族でも関係ない。
俺はお前が好きだ、死ぬまで騙されてやる。
それなら真実になる、惚れた相手を守るのは当たり前だ。
それでも結界を施行する。
外からもファルムス王国の司教が結界を施す。


魔力を奪う結界らしい。


シュナには2重の結界が張られたことが分かった。


リムルとは連絡がつかないベニマル。
ーーー次回 「動き出す麗人」ーーー
遂にファルムス王国の陰謀が実行される。
更に魔王クレイマンもこの機に乗じて行動する。
魔王ミリムも操られている?
リムルは今何処に?
子供たちのところ?
教会の魔力無効化?結界が一番危険ですね。
子供たちのところ?
教会の魔力無効化?結界が一番危険ですね。
戦えるのはヨウムだけかもしれない。
そして首都リムルが燃やされるPVで見たシーンが見られるのでしょう。
ファルムス王国の陰謀を録画する魔法があれば良いのですが。
それがないと魔物の言うことは信用できないと司教たちが言い訳しそう。
転生したらスライムだった件 2期1部 BS11(2/02)#28
第28話 謀略のファルムス王国
全員合格で終了、ご褒美は寄生獣。
新学期からはティス先生に引き継ぐことになる。
クレイマンから命じられた彼女の目的のためだったが今は内緒。
グルーシスもゴブタと一緒にハクロウに剣技を習っていた。
しかし毎日ボコボコにされているゴブタと同じだった。
それでも立ち上がって勝とうとするゴブタには敬意を表する。
ヨウムは修練場にミュウランを案内するとグルーシスと再会する。
ミュウランを紹介すると負けたら舎弟になると約束する。
ミュウランの戦術には敵わない。
ゴブタはミュウランの力を借りればハクロウにも勝てる。
結果は何も変わらなかった。
ミュウランにはリムル様には使うなと、けしかけるような言い方。
イングラシアの商人、ミョルマイルとも商談を行うリムル。
ハイポーションの売れ行きは上々、彼も儲かっている。
ブルムンド王国のベルヤードは知恵者。
交易のために街道を整備したが、東の驚異をテンペスト連邦が対処することになった。
その代わりにテンペスト連邦が交易の拠点になる。
ファルムス王国は敵対するかもと情報をもらう。
ガゼル王も欲深すぎる王だと言ってたな。
ファルムス王国では英雄ヨウムがオークロードを討伐した話が議題に上っていた。
信じがたいがオークロード発生は真実。
ジュラ・テンペスト連邦国の出現で交易の収益が減少している。
このままでは王国維持もままならない。
しかし人型の魔物退治は簡単ではない。
大司教レイヒムが何やら秘策がある。
西方正教会が悪と認定したならば大手を振って攻めることが可能。
教会本部の支援も受けられる。
我が国の民が傷つけられれば正義は我が国にある。
それは他国領内でも良い。
それなら異世界人を送り込めば容易い。
教会の秘術を試すチャンスでもある。
スライムを討てと言われてバカにするなな任務だった。
子供たちは寄生獣に夢中。
ミリムはクレイマンと会っていた。
ーーー次回 「災厄の前奏曲」ーーー
遂にリムル達のジュラ・テンペスト連邦国に敵対する勢力が現れましたね。
そこに絡むのは良くある教会の力を利用する者たち。
日本では教会は異質な存在だけに一度正義と悪を決めれば何でもあり、殲滅する、
淘汰するの根絶やしを平気で行う存在として描かれますね。
まあ宗教は怖い一面があるとも言えるので良く利用されます。
誰が何をどうしたのかは不明ですが、転生者は案外と多い。
リムルのような人型以外もかなり居そうな世界。
描かれるエピソードはかなり時系列をいじっているので見づらいところもある。
過去映像は上下に黒枠を描くとか、セピアカラーにするとか視聴者に
分かりやすい演出が欲しい。
今回の学期末試験は過去映像だよね?
リムルが帰る時にティス先生に引き継いでいるはずだから。
リムルが帰る時にティス先生に引き継いでいるはずだから。
迷宮の精霊女王との約束の魔族の召喚もOPで描かれているが
過去映像のハズ。
それらの時系列をいじった演出の意図は分かるので、見やすく演出して欲しい。
クロエたちが寄生獣を読んでいるのは大丈夫なの?
一応は許可が必要ですよね。
一応は許可が必要ですよね。
転生したらスライムだった件 2期1部 BS11(1/26)#27
第27話 楽園、再び
武装国家ドワルゴンを訪れたリムル。
友好条約、国交を正式に結ぶための式典に参加するためだった。
ガゼル王と謁見して話をする。
カリュブディスを倒した少女は魔王リムル。
決して武装兵器などではない。
グラスには解毒の刻印を刻んでいた。
りんごの蒸留酒で果物を魔王カリオンのユーラザニアから仕入れる目処がついた。
今はファルムス王国から食料や酒を輸入している。
ユーラザニアとの国交が樹立したら輸出しろ。
実はファルムスの王は欲深すぎて好きになれん。
英雄ヨウムの国だが、知らないことばかりだった。
シオンがブランデーを勝手に呑んで酔ってしまったので一度、退室する。
式典の挨拶の原稿を遂行しないといけない。
ガゼル王が直々に添削してくれる。
国民に阿りすぎる、へりくだり過ぎ、自国の紹介を堂々と述べればいい。
無愛想だが率直に教えてくれる得難い人物だと感謝する。
そして式典が執り行われ、正式な友好国の調印を済ませる。
そしてお待ちかねの楽園行き。
シュナとシオンの目を盗んで男たちだけで訪問。
ゴブタは初めてのお店で大喜びのメロメロ。
店のママにブランデーの市場調査を頼む。
ガゼル王に大半を引き渡すことになるだろうが、多少は降ろせると思う。
いくら位なら売れるかを知りたい。
ママは演説を聞いていた、緊張しながらも誠実さが伝わった。
誠実さが大事、人を惹き付ける。
ママも種族を問わない国には行ってみたい。
好い加減に酔った一同だが、シュナが待ち構えていた。
ゴブゾウが尋ねられて素直に答えたらしい。
絶体絶命のピンチ。
分かりました、シオンの朝食1週間で許してあげましょう。
民衆に阿りすぎる、ガゼル王の指摘は正しかった。
英雄ヨウムにイサークが魔法使いを紹介する。
簡単な魔法なのに対策を怠っているので簡単に制圧された。
ミュウランをパーティに加える。
ーーー次回 「謀略のファルムス王国」ーーー
今回は種まきの回ですね。
次のファルムス王国との関係が危ないのかも。
ヨウムとは知り合いでも単なる冒険者で、国王とは関係ないですからね。
ガゼル王からは欲深いと忠告されたので通商条約を結ぶにしても
要注意の国のようですね。
今回はエルフのお店で楽しむことが最大の喜び?
それが目的でしたがシュナにバレてお仕置きでした。
事前に伝えてから行けば大丈夫だったのにね。
でも中々言えないよね。
ここからは周辺諸国との国交や諍いなどがメインになるのかな?
他にも色んな国が存在するようですから。
転生したらスライムだった件 2期1部 BS11(1/19)#26
第26話 獣王国との交易 
スフィア、グルーシスと対戦するシオン、ヨウム。
仕方ないなとリムルがブラトニーで吸収する。
その力こそが最も敬意を払われてしまう。
完成した迎賓館での夕食は好評。
果実酒なので森の恵に頼っている。
その代わりに果実酒と交換でと目が物語っていた。
レートなどの詳細は犬頭族コビーに一任する。
アルビスとスフィアは帰ったが技術交流で残る者も居る。
カイジン、クロベエ、シュナたちは技術を指導する。
グルーシスは謹慎中のフォビオの代わりに残って警備を手伝う。
クロエたちを眺めたりもする。
ヨウムはまた英雄として出立する。
当然、その前にハクロウに腕が鈍っていないかチェックされる。
ユーラザニアを訪れた紅丸一行が帰ってきた。
ユーラザニアにはカイジンたちが居ないので工芸品にさしたる物はなかった。
しかし農業は進んでいた。
出来ることなら教わって取り入れたい。
紅丸は戦いを挑んだがカリオンには完膚なきまでに叩きのめされたらしい。
ファビオには勝ったと、やはり挑発していた。
次回からはリグルに団長を任せたい。
その翌日はドワルゴンに出発するリムル。
カイジンたちとガルム三兄弟、シュナ、シオンが一緒。
ゴブタがランガを操り向かう。
お土産も準備していく。
ご褒美にビールを振る舞う。

シオンは当初、考えていなかったが、シュナが行くと知って大騒ぎ。
泣いて暴れるので仕方なく連れて行く。
カイジンは友人と再会する。
リムルから回復薬をもらった仲だが人間形態は初めてだった。
ペガサスナイツのドルフがガゼル王の間に案内してくれる。
久しぶりだな、リムルよ。
心臓を奪っている様子。
ーーー次回 「楽園、再び」ーーー
魔王カリオンが治める国、ユーラザニアの使節団とのバトル。
それなりの力を持つものが居ないと信用できない。
そんな分かりやすい勝負でしたね。
互いの産業の発展のために技術交流を行った。
農業を教わるのは良いことですね。
ジュラの森の恵みに頼るのではなく、栽培する。
これで食料も安定供給出来ることでしょう。
オークたちが全員食べられる物ってあるの?
転生したらスライムだった件 2期1部 BS11(1/12)#25
第25話 リムルの忙しい日々 
子供たちの担任はティス先生に引き継がれた。
たまには遊びに行くリムル。
魔王カリオンの獣王国ユーラザニアとの正式な国交を開始する。
ジュラテンペスト連合国からは紅丸、が訪問する。
シュナが色々と準備してくれていた。
シュナが来たほうが似合う服ばかり。

シオンが選ぶと男らしい戦装束。
リムルは忙しい。
ユーラザニアの使節団がジュラの杜に入ったので5日程で到着する。
その前に勇者のヨウムたちが先に到着する。
準備万端、ユーラザニアの使節団を出迎える。
虎車に乗ったカリオンの三銃士が直接訪れた。
スフィアはスライムや人間は弱い種族だからと挑発する態度。
ヨウムは戦いたくなく好戦的な態度は禁止されて控えていた。
でもリムルが手合わせをすることを許す。
その前にシオンがキレていた。
リムル様に対する数々の非礼を思い知らせてやります。
ヨウムにはグルーシスが対応する。
シオンとスフィアの交戦は森の中で派手に始まる。
ーーー次回 「獣王国との交易」ーーー
前半はまたもやここまでのあらすじでしたね。
それなら前回の内容は要らないよね。
本来は昨年10月スタートが遅れて1月スタートに変更。
しかも2クールが分割に変わったので、結構大変な様子。
それなら4月からの2クールで放送したほうが良かったと思う。
それ程に昨年の春から夏の期間の作業停止状態が大きく響いている様子。
この先は大丈夫なのか不安に思ってしまう。
転生したらスライムだった件 2期1部 BS11(1/05)#EX新
閑話 ヒナタ・サカグチ
この世は絶望に満ちている。
神聖法皇国ルベリオスの法皇直属近衛師団筆頭騎士サカグチ聖騎士団長に
街はキレイでドワーフの国、ドワルゴン王国や人間の国ブルムンド王国と国交がある。




オーガ、オーグ、ゴブリン、リザードマンなど魔物が統べる国。


シズ先生の姿形を見て先生を殺して乗っ取ったと考える。
ーーー次回 「」ーーー
完全に総集編で前回に放送するべき内容でしたね。
OP,EDも前作の曲と映像。
ここまで同じなら今回、放送するべきなのかと思ってしまう。
まあ、前作の内容を思い出すには良いと思う。
でもOP,EDは変えて欲しかった。
ここまでは順調だっただけに、ここからは逆境と言うか試練が始まるようですね。
まあ魔物と人間、亜人との関係が今後はどうなるのか?
各々の国が出来て地位が守られないと共存共栄が出来ない。
そこを描くことになるのかな?
転生したらスライムだった件 BS11(3/25)#EX終
閑話:ヴェルドラ日記
シズから上位精霊イフリートを切り離して捕食したリムル。
ヴェルドラが自身の過去話しから現在までを話す総集編でもある。
300年間も勇者に無限監獄に幽閉されていたのは寂しかった。
でもツンデレが好きで可愛いので寂しくなんてなかったんだからねと言い放つ。
イフリートに将棋を教えて3ヶ月、彼は上達して平手で負かすまでに成長した。
そんなイフリートも魔王レオンを崇拝していたがシズとの相性は良くなかった。
彼女がイフリートを受け入れていれば寿命も長くなったはず。
それを良しとしなかったのでシズは、人としては少しの長寿で亡くなったらしい。
そんな身の上を話をお互いに話しながらも終了。
放送途中で2期の制作が決定するほどの大人気アニメだった。
1年間は準備が必要なので来年の放送らしい。
その間の原作の新刊発行の内容によって内容の取捨選択も変わるでしょう。
必要なら後半でカットされたエピソードも回想として描けばいい。
この作品は最弱のスライムが捕食というスキルでどんどん強くなっていくギャップが面白い。
ただ、なろう作品なだけに変に小難しい逆境や苦しみはない。
それだけに何も考えずに視聴することが出来る。
早く2期が見たい楽しみな作品だった。
制作サイドも予算が豊富なのか作画崩れもなく安定していた。