プリキュア ドリームスターズ TokyoMX(1/02)
2017年3月劇場公開されたキラキラ☆プリキュア アラモードがメインの映画。
プリンセスプリキュア、魔法使いプリキュアが登場する。
桜が原のサクラが烏天狗に狙われた。
そんな彼女に3枚のカードを持たせたしずく。
それはスイーツ、宝石、鍵。
彼女はいちかが見た夢の少女。
偶然にも出会ったいちかとサクラ。
赤狛が追いかけてきたが4人も集まって撃退に成功。
そこで、さくらのカードに従って移動した先にはプリンセスプリキュアと
魔法使いプリキュアが存在していた。
彼女たちと協力してさくらを元の世界で烏天狗を懲らしめる。
そんな世界感で親友のしずくが捕まり洗脳されて五月雨となって敵対する。
桜が原の世界は背景からプリキュアまで全てが3DCGで描かれる。
五月雨とのバトルシーンは視点を動かすCGならではの映像。
アバンで鳥居の中を走るシーンが最後でも登場。
この水しぶきなどもCGでないと描けない。
随所にCGの利点を活かした映像だった。
ただキラキラ☆プリキュア アラモードは格闘戦を一切行わなかった。
でもそれが結構、集団バトルでは苦しく見える。
直接に腕を組んだり、足を払ったりとパンチやキックは見せなかった。
殴るのもホイップで作られた巨大キュアホイップだった。
でも色々と見せ方には苦労したように思える。
ストーリーはシンプルで、桜が原以外は手描きでした。
みっともなくて何が悪い、友達を、大切な人のために頑張るのがプリキュア。
これがキメ台詞でした。
特別にスクリーンの前で視聴者に話しかけるような映像も新しい試みだった。
そしてプリンセスプリキュアの変身バンクは今見ても豪華で派手。
一番目立ってしまう、ゴージャスが売りだったと分かる映像。
プリアラは色々と苦労が忍ばれる作品だったと分かる作品だった気がする。
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キラキラ☆プリキュア アラモード テレ朝(1/28)#49終
最終回 第49話 大好きの先へ!ホップ・ステップ・ジャーンプ!
エリシオとの戦いから1年。
皆は独自の目標に向かって進んでいた。
キラパティに皆が集まる最後の機会となる。
いちかはキラパティを訪れてご近所マップを制作していた。
実はエリシオとの約束、世界中の皆を笑顔にしたいを
実行するために世界を巡ることを密かに考えていた。
でもペコリンが頼りないから、いちかはキラパティを離れられないと思われてしまう。
野乃はなはハグたんとキラパティを訪れる。
赤ちゃん用のスイーツを作ってもらえる。
地下で潜んでいた長老の肉体がキラキラルに反応する。
1年間忘れられていたので、闇に染まってしまった様子。
変身して闘うプリキュアだが、苦戦する。
キュアペコリンが妖精たちと立ち向かう。
此の町はペコリンが守る。
そんなペコリンをキュアエールがお手伝い。
ペコリンと妖精たちの頑張りにキュアホイップたちが浄化に務める。
1年間の恨みは大きいのか、ペコリンと精神体の長老も話しかける。
最後に全員で記念のパラパティ・アラカルト・スペシャルの完成。
ペコリンにまかせていちかは世界中を巡る旅に出る。
長老からはキラパティを手渡される。
数年後、皆が自分の夢に向かって邁進していた。
いちかはキラパティで泣いている子供を笑顔にする。
---最終回---
遂に最終回、後日談を描く。
今回はペコリンの成長といちかの旅立ちがメインかな。
他のメンバーは個人の目標が定まっている。
いちかもエリシオとの約束を果たすことを考えていたが
キラパティと妖精たちのことを考えると離れられない。
それを知ってペコリンが頑張りました。
そのために登場したのが長老の肉体。
此のエピソードのために長老は精神体として活躍していたのならば
用意周到な設定です。
そして次回作の主役の野乃はなも登場、キュアエールもお手伝い。
最後はしっかりと引き継いでました。
今作は新たな制約、直接打撃を禁止で闘いが難しくなった気がする。
それなりに各自の特色ある闘い方を描いてましたが似たような描写に感じる事もあった。
アニマルを設定したが、特徴があるようで無いような微妙さにも感じた。
スイーツを実際に作ってみようの実写コーナーを放送したりと
新しい試みがなされた。
個人的には中学生と高校生の設定よりもキュアパルフェを参入させるなら
中学生チームだけでドタバタ日常を描いても良かった気がする。
案外とあるようで描かれなかった学園生活。
過去作で描いてきたからだろうか?
いちかの進学とか、キラパティの商売とか細かな点では突っ込みどころがある。
でも今年も1年マンネリを打破しつつ描ききったスタッフは凄いと素直に思う。
キラキラ☆プリキュア アラモード テレ朝(1/21)#48
第48話 さいごの戦い!世界まるごとレッツ・ラ・まぜまぜ!
エリシオに奪われた大好きの気持ちをペコリンのお陰で
取り戻したプリキュア。
エリシオはノワールとルミエルのカードを纏って闘う。
二人の力を宿したエリシオは強い。
それでもファンタスティックアニマーレスペシャルで対抗するプリキュア。
エリシオとの力比べでキラキラルが街中に溢れ出す。
大好きを奪われた町民にキラキラルが入り込んで大好きを取り戻す。
街中の人の気持がプリキュアを応援する。
その応援が力になりエリシオを倒すことに成功する。
しかし生物を管理できるのは感情のない自分だけ。
エリシオは最後の力を振り絞り無の世界に全てを取り込んでしまう。
その世界は何もない無の世界、人々が存在を失って消失していく。
悲しみに暮れるプリキュア。
長老は肉体を持たない存在、キラキラルとなってプリキュアたちを檻から開放する。
たとえ肉体が消失してもキラキラルまでは失われない。
皆のキラキラルを集めて世界を構築し直そう。
しかしエリシオは無駄だとプリキュアの行動を阻止する。
ノワールとルミエルのキラキラルから誕生したエリシオ。
エリシオにもキラキラルは存在する。
私達の大好きはたくさんあるから、ぶつかりあうこともある。
でも他の大好きでは繋がり合える。
皆のキラキラルを集めて世界を創造する。
アニマルプラネットスイーツ。
一瞬の奇跡のような創造だが生物が繋がり合うなら試してみると良いさと、
エリシオもプリキュアたちの行動を認める。
町ではいちかの誕生日の途中だった。
キラパティでいちかの誕生部が始まるのだった。
---最終回 「大好きの先へ!ホップ・ステップ・ジャーンプ!」---
一度はエリシオを倒したと思ったら再度のエリシオの身を挺した攻撃。
全てを自身の無の世界に取り込んで人間界を終わらせる。
それでもキラキラルは健在。
エリシオだってキラキラルから生まれた。
ノワールとルミエルの思いが残っていた。
と言うことでキラキラルで世界を再構築、世界創造?
神にも等しい行為を行ったプリキュアでした。
そして最後はいちかの誕生日、1月7日に戻りました。
感情があるから人は争う。
でも大好きは大事、感情で人は繋がれる。
そんな結論でした。
最後までキュアペコリンも参加しての戦いだったのは良かった。
きっと彼女の分の増加分が多大な力を発揮したことでしょう。
気になることもありますが、このシリーズの世界観で
綺麗にまとめたと言えるでしょう。
キラキラ☆プリキュア アラモード テレ朝(1/14)#47
第47話 大好きを取り戻せ!キュアペコリンできあがり!
エリシオが誕生させた空っぽの世界。
そこは大好きも大嫌いもない、感情のない世界。
だから諍いも揉め事も生じない世界だった。
ペコリンと長老はキュアホイップの咄嗟の判断でキラパティのバッグに
隠されて唯一、影響を受けていなかった。
しかし、いちかたちはプリキュアだったことも忘れスイーツが好きだったことも忘れていた。
全員の胸のキラキラルが闇に染まっていた。
何とかいちかたちに元どおりに戻って欲しいペコリン。
キラパティで調理してキラキラルに溢れたドーナッツを完成させる。
それを食べて思い出して欲しい。
しかしカードから復活したグレイブが立ち塞がる。
捕まって処分されそうなドーナッツ、ペコリンの声に反応してキュアペコリンに変身する。
変身したキュアペコリンはグレイブの手から逃れて放った一撃が
いちかたちにスイーツを思い出させる。
スイーツを思い出したメンバーの心にクリスタルアニマルが反応する。
アニマルスイーツを届けてくれて変身する。
グレイブたちを一網打尽に取り押さえると明るい光とともにエリシオが降下する。
---次回 「さいごの戦い!世界まるごとレッツ・ラ・まぜまぜ!」---
感情のない空っぽの世界。
感情がないから争いごとがない、ある意味では理想的ですね。
大好きだったスイーツを忘れたメンバー。
そんな彼女たちにスイーツを思い出させようと頑張るペコリンでした。
キュアホイップが咄嗟に隠したので難を逃れたのでした。
そして再びのキュアペコリン誕生。
販促なのでスイーツパクトとアニマルスイーツを利用した変身を
行いましたね。
素朴な疑問ですが、アニマルの特徴を利用した技、技能などは描かれた記憶がない。
アニマルをモチーフにしたのに見た目だけで終わった感じで勿体無い。
当初はアニマルスイーツが変化して他のスイーツでパワーアップだと思ってました。
次回は最終決戦で最後は平和な日常やゆかり、あきらの進学、留学が描かれるのだろうか。
無事に1年を描ききった感じになりそう。
キラキラ☆プリキュア アラモード テレ朝(1/07)#46
第46話 ノワール大決戦!笑顔の消えたバースデー!
1月7日はいちかの誕生日、皆で御祝しよう。
ゆかりはコンフェイト公国に留学。
あきらも大学が決まり町を離れる。
ひまりもスイーツを勉強して皆に知ってもらいたい。
各自が夢に向かって進むが、いちかには夢がない。
そんないちかをサプライズで帰ってきた母も父も慰める。
お父さんは中学生の頃は夢もなく楽しいことに集中していた。
好きなことを楽しめれば良いと教わって元気になる。
キラパティでいちかの誕生日パーティ、知らずに訪れた子供たちも
一緒に参加してもらいたい。
いちからしい対応に仲間も賛同する。
突然、ディアブルが街を襲う。
子供や両親は闇に覆われてキラキラルを奪われる。
ノワールが正体を新たにして襲ってきたのだった。
正体はエリシオ、自分の肉体は捨てて闇の存在と化していたが
再び一体化したのだった。
変身して闘うプリキュアを守るためにルミエルが登場する。
100年振りの邂逅、二人は100年前に出会い闇に染まったノワールだった。
その原因がルミエルにあるという。
キラパティの前で行き倒れたノワールを助けたルミエル。
スイーツを食べると元気なる、自分のためだけに作って欲しいと訴える。
戦場で罪を犯して闇を纏ったノワール。
ルミエルはプリキュアだから、ノワールのためだけには作れないと断る。
絶望して闇に染まったノワールだった。
闇と光は交わらない。
ノワールの大嫌いは大好きから始まっている。
だから二人を笑顔にできるはず、キュアホイップの力強い言葉に
5人も賛同する。
ルミエルも力を6人に託す。
ファンタスティックアニマーレでノワールを圧倒する。
100年前から同じ、何も変わっていない。
仮初の人格を与えたエリシオが出現、主客逆転してノワールをカードに封じる。
ルミエルさえもカードに封じ込める。
愛も憎しみもない、世界へ行きましょう。
空っぽの世界の誕生です。
生気を失った目で目覚めたいちか、石化したアニマルスイーツとクリスタルアニマルを
保持していたが、なんだっけ?
記憶も失っていた。
記憶も失っていた。
---次回 「大好きを取り戻せ!キュアペコリンできあがり!」---
遂に始まった最終決戦。
実はルミエルがノワールを闇に染めてしまった。
ちょっと説明が荒いですよね、あなただけではなく皆のために
スイーツを作りますと伝えて納得してもらえれば良かったような気がする。
浄化できそうな時に、主客逆転のノワールとエリシオでした。
今度はエリシオの空虚な世界へ連れ込まれたプリキュア。
次回はペコリンの活躍のようです。
今回はビブリーが台詞多目に思えた、シエルの腕を掴んで震える姿も初々しかった。
今回はビブリーが台詞多目に思えた、シエルの腕を掴んで震える姿も初々しかった。
作中のケーキの日付が1/4だったのに公式では1/7がいちかの誕生日。
ケーキの日付は作画ミスで修正されるかな。
劇場版のCMとHUGって!プリキュアのCMも流れる。
劇場版は魔法使いまでは登場するようですね、直近3シリーズになったのかな?
新番組はキャラデや演者も公開、3人からスタートのようですが、二人は増えそうな気がする。
子育てがメインのようで、どんな理由で育てることになるのでしょうね。
OPが宮本佳那子さんでキュアソードも含めると関係するのは4作目。
キャラデが川村敏江さんでシリーズデイレクターが佐藤順一さんとメジャーな方たちが
関与するらしい。
キラキラ☆プリキュア アラモード テレ朝(12/24)#45
第45話 さよならゆかり!トキメキ☆スイーツクリスマス!
三ツ星にゃんこと久しぶりの再会するゆかり、でもにゃんこは去っていく。
キラパティのクリスマス、スイーツを作ってお客さんをお出迎え。
何を作ろうか、どんな内装にしようかと迷っていると
ゆかりがパーティをしたいと珍しく自ら発案する。
それならクッキーにブッシュドノエルにとスイーツもたくさん準備しよう。
ゆかりがノエルにマカロンを教わりたい。
これまでも上手には作れているが、完璧ではない。
愛情を込めただけではなく、技術も備わったマカロンを作りたい。
ノエルの指導で練習するゆかり。
翌日のキラパティはクリスマスの飾り付けが完成していた。
ゆかりとペコリンが頑張ったらしい。
いちかたちもパーティの準備を始める。
ゆかりの茶道の腕前も上達したと祖母が認める。
留学を決意、祖母に報告するのだった。
クリスマスパーティも滞りなく開催、終了する。
挨拶の席上で留学を発表するゆかり、茶道とスイーツの調和を目指したい。
ペコリンはゆかりが離れていくのが悲しいと泣きつく。
エリシオが出現、バトルが始まる。
私たちは離れていても心は一緒。
ゆかりの攻撃に翻弄されるエリシオ。
ファンタスティックアニマーレで遂にカードを全て浄化する。
いちかも、ゆかりの気持ちは理解できる。
私たちは心が通じ合っているから大丈夫。
---次回 「ノワール大決戦!笑顔の消えたバースデー!」---
今回はゆかりのお当番。
高校生なので進路も決めないといけない。
前回のあきらは医療研究者でしたが、ゆかりは留学。
スイーツを茶道に融合させる。
まあ紅茶と合うスイーツなら日本茶とも合うでしょう。
そんな将来設計を描いたエピソードでした。
最初に登場した三ツ星にゃんこの行方が気になりますが、
旅に出た、他の場所へ移動したのでしょうね。
すなわち、ゆかりと同じく新たな場所へ旅立ちを決意したのでしょう。
何気に出番の多かったキャラだけに旅立ちは残念でしたが、
最後には戻ってきている気もする。
今回は顎の下を撫でるシーンが多かった。
三ツ星にゃんこにペコリン、それどころかエリシオまでノワールに
撫でられて至福の表情でした。
次回は1月7日で残す話数も4話、いよいよ最終決戦が始まる。
どんな結果になるのか、期待したい。
キラキラ☆プリキュア アラモード テレ朝(12/17)#44
第44話 雪に秘めた想い!愛をさけべ、あきら!
今回のエピソードは台詞的にはあっさり目で突き詰めて描いていない感じ。
姉のあきらの将来の夢が研究者になってみくの病気を直したい。
何にでも成れるからこそ、自分のために頑張って欲しい。
エリシオがみくの心の闇を刺激する。
私がお姉ちゃんの足を引っ張っているの?
私のせいなの?
あきらはいちかの母親を尊敬している、皆を笑顔にする仕事がしたい。
みくが病院から居なくなったと連絡が届く。
皆が集まって探すが、リオはノワールの世界に連れて行かれたのかもしれない。
一つだけ、ノワールの世界に行く方法がある。
みくを探すあきらの前に電話ボックスから声が聞こえる。
電話ボックスはノワールの世界へあきらを転送する。
ノワールの世界にみくが居た、心の闇が増殖していた。
私なんか居なく成ればいい、お姉ちゃんは自分のために働いて欲しい。
あきらはみくが居ないと寂しい、みくのためだと思って実は自分のため。
5人がノワールの世界に到着するが手強い相手に苦戦する。
あきらの心にも闇がある、それが広がり全身を侵食する。
みくと話すあきら、みくと同じ病に苦しむ人を笑顔にしたい。
あきらは寂しさも含めて愛こそが全て。
みくへの愛があきらの望みであり理想、心の闇を振り払い。
ファンタスティックアニマーレでノワールカードを浄化する。
世界が壊れそうなので急いで元の世界に戻る。
キラパティの特別仕様のかまくらでみくをおもてなし。
いつかは一緒に雪だるまを作ろう。
---次回 「さよならゆかり!トキメキ☆スイーツクリスマス!」---
今回はあきらのエピソード。
将来の夢が自分のために無理していると感じてしまったみく。
その心の闇を利用するエリシオ。
ノワールの世界が存在して、リオが行き方を知っていた。
今では懐かしい電話ボックスが登場。
しかも初期の頃の電話ボックスに近い形状。
今回のエピソードは台詞的にはあっさり目で突き詰めて描いていない感じ。
これも、やはり視聴層を意識して優しい言葉を選んだのだろうか。
自分を犠牲にしないでとみくが考える。
あきらの回答はみくが幸せになれば自分も嬉しい、それが目標で
いちかの母のように世界中の人々を幸せにしたい人類愛を目指している。
そんな熱い台詞で構成して欲しかった。
次回はゆかりのエピソードで年内最後の放送。
中々、最終決戦には移行しない様子ですね。
キラキラ☆プリキュア アラモード テレ朝(12/10)#43
第43話 かくし味は勇気です!ひまりの未来レシピ!
学校では同じ価値観でないと爪弾きにされる、そんな社会の残酷性が
端的に現れる小学校でした。
今日も人気のキラパティ、スイーツ豊富で選ぶのに迷ってしまう。
そんな時にアドバイス出来るのがひまり。
スイーツ博士を目指すひまりは、学校でも変わったと話す友人。
今度、スイーツのTV番組でアシスタントを募集しているので
応募してみては?と教えられる。
新しい自分に変わるためにもオーディションに参加を決意する。
先ずは立花ゆう先生を訪ねてスイーツ作りの最終確認。
ひまりの元気の素は自作のスイーツレシピノート。
ノートを携えて、いざTV局を訪れると、心配になっていちかたちも訪れる。
控室を見て驚愕の事実を知る。
アシスタントはスイーツに詳しくなくても良いとアイドルや
タレントを目指す少女で溢れていた。
場違いな雰囲気のひまりは奥してしまうが、気を取り直して
スイーツが好きな自分をアピールする。
現実のオーディションではスイーツの知識が邪魔をする。
審査員から必要なの?と言われてしまう。
その、言葉は小学生の頃に言われてショックだった言葉。
その言葉で皆と自分は違うと分かって、ひたすら逃げ込むように
スイーツに没頭したのだった。
そんな過去のトラウマを思い出して落ち込むひまり。
ひまりは無理して変わらなくても良い、自分らしさが大事と励ますいちか。
でも人見知りで引っ込み思案な自分は嫌い。
控室の荷物を取りに向かうとエリシオが闇の力を振りまいていた。
TV局は喧嘩する人で溢れかえる。
エリシオは落ち込んだひまりを追い詰めて闇の力に飲み込まれるようにと
力の源のレシピノートを燃やしてしまう。
絶望するひまり、闇の波動に取り込まれる。
でも燃え残ったレシピを見て楽しかった仲間とのスイーツ作りを思い出す。
スイーツを食べるのも作るのも大好き。
自分を取り戻して闇の波動を振り払って変身する。
エリシオの攻撃を振り払って全員でファンタスティックアニマーレで浄化する。
変身したキュアカスタードをオーディション参加者だと間違われる。
今度は必要ないと言われたホイップクリームを実際に泡立てながら
必要性を訴える、スイーツは科学ですから。
自分らしさを取り戻して引っ込み思案も解消できたひまりだった。
スイーツレシピノートは無くなっても全部覚えています。
---次回 「雪に秘めた想い!愛をさけべ、あきら!」---
今回はひまりのお当番回。
人見知りで引っ込み思案な自分が嫌い。
最近は明るくなって変わったと言われてTV番組のアシスタント・オーディションに
参加する積極性をみせる。
でも過去のトラウマが発動して落ち込んでしまう。
弱った心を狙うエリシオでしたがレシピの破片を見て成長を楽しさを思い出す。
大事なものが失われても立ち直れる、ある意味での旅立ちであり卒業ですね。
シェルとのポジションの違いが微妙なひまりですが、今回は十分に目立ってました。
シエルの存在がひまりとペコリンの出番を奪っている気がするのは私だけ?
学校では同じ価値観でないと爪弾きにされる、そんな社会の残酷性が
端的に現れる小学校でした。
でもひまりのような目標が定まって専念している子が将来は一番強いとも言える。
今回はOP,EDを歌う人も声優として参加、オーディション参加者かな?
OPの黒ジュリオは変わらないようですが、最後には居なくなったりするのだろうか。
リオとシエルの存在が未だに気になってしまう。
今回のエリシオは映画監督の服装でしたが、次週も現場に合わせた服装に
今回のエリシオは映画監督の服装でしたが、次週も現場に合わせた服装に
なるようですね。
これはある意味で、かつてのザケンナー的な品物のモンスター化を
踏襲しているのだろうか。
ゆかり、あきらはモデルにスカウトされ、シエルはTV出演を求められる。
登場時以外では描かれなかった設定が強化出来て良かった?
ゆかり、あきらはモデルにスカウトされ、シエルはTV出演を求められる。
登場時以外では描かれなかった設定が強化出来て良かった?
キラキラ☆プリキュア アラモード テレ朝(12/03)#42
第42話 歌えWOW!あおいラストソング!
あおいが所属するワイルドアジュールがミサキさんと対バンすることに決定。
しかしリーダー園部がバンドを辞めると言い出した。
実家の病院を継ぐために受験に専念することになった。
実はワイルドアジュールは園部が作ったバンド。
路上ライブのあおいを認めて誘って結成された。
作曲も彼が中心で行っている。
それだけに彼が居ないとワイルドアジュールはおしまい。
元気なく落ち込むあおい。
考えて悩んでいるあおいを励まそうと、皆があおいをパジャマパーティに誘う。
キラパティでお泊り、枕投げを堪能して小腹が空いた。
スイーツを食べよう、各自があおいのためにライオンジェラートを作ってくれた。
皆の気持ちが嬉しくて相談する。
好きなものが無くなったらどうする?
いちかの答えは作る、材料があれば作れるよ。
ようやく気づいたあおう、バンドは解散しても音楽を辞める必要はない。
初めて作曲に挑戦、未完成な曲だがバンドメンバーで完成させて対バンに出演する。
あおいたちの番だが、エリシオが出現。
皆を次々に消失させて変身したキュアジェラートから声を奪う。
何もかも奪われて演る術を失って落ち込んでしまう。
声が出なくても出来ることがある、心の歌が鳴り響く。
あおいの歌声は皆に届きピンチを脱出する。
6人が揃ったプリキュア、あおいの攻撃でチャンスを作って
ファンタスティックアニマーレでカードを粉砕する。
元に戻ったステージで全員で完成させた新曲を披露する。
両親も立神コンツェルン無理して背負わなくても良い。
自分の好きな音楽の道で頑張ればいいと理解を示す。
---次回 「かくし味は勇気です!ひまりの未来レシピ!」---
こんかいは、あおいのお当番回。
大好きなバンドが解散になりそうで落ち込む。
でも大好きな音楽は辞めない、続ければいいと気付く。
パジャマパーティであおいを励ましてくれる仲間たち。
枕投げしただけにも思えますが、夕食は食べたのでしょう。
寝る前のスイーツは如何なものかと思いますが、全員があおいのために
ライオンジェラートをアレンジして作ってくれる優しさ。
ようやく相談できたあおいでした。
最後は水嶌が立神コンツェルンの跡取りになるとか、
超展開過ぎる気がする。
執事として有能でも経営の手腕やカリスマ性が必要ですからねぇ。
今回は学校では、3人が心配して、誘うのはゆかり、あきらの高校生コンビ。
役割分担が出来ていて良い感じでした。
あきらはお姫様抱っこが癖になっているが、天然ジゴロになりつつある。
来年もプリキュアは健在、HUGっと!プリキュア、らしい。
ハグするのが挨拶になるのかな?
ハグするのが挨拶になるのかな?
キラキラ☆プリキュア アラモード テレ朝(11/26)#41
第41話 夢はキラ☆ピカ無限大!
ピカリオが復活して大喜びのシエル。
ビブリーと一緒にお店を手伝おう。
ピカリオの作るスイーツはキラキラルが溢れている、昔のような
闇のキラキラルではなかった。
シエルが大喜びするので少し照れくさいピカリオ。
町でも双子の弟としてお披露目する。
かつてのクラスメイトもリオと会って喜んでくれる。
エリシオは新たに3枚のカードを手に入れたことをノワールに報告する。
これで最終段階となり、目指すはプリキュアの消滅だけ。
先ずはピカリオとシエルの兄弟には隙がある、そこが狙い目。
深夜にキラキラルを奪うものが現れた、後ろ姿はピカリオだった。
町のスイーツ店主がピカリオが犯人だと問い詰める。
その辛辣な口調には違和感を感じるゆかりとあきら。
ビブリーももう少しで自分の過去の悪事も暴かれそうだったと逃げてきた。
ピカリオはワッフルを神殿に残して去っていった。
ピカリオにはスイーツに対する愛情が残っているはず。
ワッフルを作ってもう一度、彼の心を開かせて真実を確かめたい。
深夜のキラキラル泥棒を探しているマカロンとショコラ。
追い詰めてみると粘土兵士だった。
正体が明らかになりピカリオの誤解も解ける。
エリシオが登場、シエルをピカリオのもとに向かわせて、いちかたちが戦う。
出来上がったワッフルを持参してピカリオに真意を問いかけるシエル。
今でもスイーツに対する愛情は失われていない。
でも過去の悪事も真実、シエルの隣では昔のような闇の波動に飲まれてしまいそう。
2人一緒だったからプリキュアになれた、シエルも一緒に謝ってあげる。
苦戦するキュアホイップ、ショコラとマカロンも駆けつける。
キュアパルフェの攻撃で隙を作る。
最後はスイーツキャッスルでお着替えしてファンタスティックアニマーレで浄化する。
しかしエリシオは難を逃れる。
---次回 「歌えWOW!あおいラストソング!」---
蘇ったピカリオを利用するエリシオ。
ピカリオとビブリーは過去があるだけに利用しやすい。
それに過去を謝罪できていない。
でも市民が、どれだけ彼らの犯行を覚えているのかが疑問。
ピカリオにはシエルを羨み妬んで闇落ちしただけに、その気持の精算も必要。
それにエリシオを絡ませたエピソードでした。
それにしてもOPは未だジュリオのままですが、変える手間を惜しんでいる気がする。
いい加減、綺麗なリオに変えてあげて欲しいものです。
それともシエルと合体するとか、この期に及んで何かの隠し技があるのだろうか。
仕方ないと言えば仕方ないのだろうが、一人が頑張って戦っていると
残りの5人は眺めているだけで間抜けな絵面になってしまう。
この辺りの描き方は他にはないのだろうか?
スイーツキャッスルは全員がお着替えで帽子をかぶる。
何というか子供っぽくなるので高校生チームが微妙かも。