少女☆歌劇 レヴュースタァライト TBS(9/27)#12終
最終回 第12話 レヴュースタァライト
ひかりを連れ戻しに訪れた華恋。
星を摘んで積み上げる、しかし破壊される繰り返し。
これは他人から煌めきを奪おうとした彼女の罪。
だから何も覚えていなかった。
華恋の舞台少女とはひかりと一緒が大前提。
ひかりが居ないと舞台少女じゃない。
あの日交わした二人の約束、二人でスタァライトを公演すること。
レヴューとは観客と演者が作り上げる世界。
だからキリンは見続けて居る観客者だった。
オーディションに破れて煌めきを失ったから他人から奪おうとしたことが罪なら
オーディションに参加した全員が罪を背負っている。
星を摘み積むのが星の罪なら二人だけのオーディションが始まる。
私のスタァライトは始まってもいない。
ひかりが勝って永遠に星罪のレヴューを演じ続ける、約束は果たせない。
ひかりは華恋に大事なものを失う悲しみを味あわせたくなかった。
でも既に大事な者を失う悲しみを味わった。
今のひかりはまるで幽閉されたクレールの様だ。
異なる結末のスタァライトは無いの?ある筈。
煌めきは奪われても無くならない、何度でも湧き上がる。
再びオーディションを開始する、ポジションゼロを勝ち取った華恋だった。
ひかりちゃんは豆腐が嫌い、香子が取り寄せた一品なのに。
ひかりと華恋の面倒を見るのは楽しいまひる。
新たなスタァライトを公演する99期生。
星摘みは罪の許し、夜の奇跡。
ひかりと華恋が新たなクレールとフローラを演じる。
新しいスタァライトは9人で紡ぐ永遠の物語。
---最終回---
華恋を思って自分が罪を背負ったひかり。
星を積み上げては壊れるのは亡者が地獄で受ける罰にも存在する。
それを象徴的に描いたようですね。
今回は言葉遊びが秀逸だった。
星摘み、星の罪、星を積む、これらを上手く関連付けていたのが特徴的だった。
東京タワーが約束タワーブリッジに廃棄利用されたのも面白い。
そもそも、オーディションの場に東京タワーがある事自体が二人を
メインに据えているようでもある。
この作品は普通に少女たちが頑張る姿を描いても在り来たりの映像にしかならない。
そこでピングドラムのような象徴的で比喩的な映像でぶっ飛んだ設定を導入した。
そこでのライバルとの競争をオーディションで描いた。
勝敗の行方に論理的な説明は薄いが、世界観を構築したのだと思う。
それは面白いが分かり難い演出でもある。
相関関係の理解に取り残されると置いてきぼりを食らう。
危険性はあるが、大胆に描ききったと思う。
本職ではない中の人の声優業には当初は酷く感じていたが成長も感じた。
天堂真矢のカスレ声は残念だった、やはり凛とした綺麗な声が良かった。
ひかりは35歳とも思えるようなオバサン声が残念だった。
もう少し若々しい声は出せなかったのだろうか?
中堅声優だけに、もっと頑張って欲しかった。
中堅声優だけに、もっと頑張って欲しかった。
ブシロードのコンテンツだけに自社グループ声優を全員出演させるのかと
思ったら2名だけ。
香子の中の人は成長したと思う。
そらまるが出演していないのは不思議だったが別の事務所に既に移籍してました。
それでミルキィホームズも来年早々に完全終了ですね。
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少女☆歌劇 レヴュースタァライト TBS(9/20)#11
第11話 わたしたちは
突然ひかりが華恋を襲って勝者となる。
トップになったひかりは燃料を望まない。
キリンが望む未知なる舞台には必要ない。
そして、ひかりは退学、居なくなる。
3週間後、キャスト発表、天道真矢、クロディーヌが主役、昨年と同じ。
7ヶ月後、華恋のリハーサルは絶不調、代役も考える。
舞台に情熱を感じなくなった。
ひかりの、状況がようやく理解できた。
彼女も舞台への情熱を失っていた。
だから華恋から情熱を奪わなかった。
ひかりが置いていったロンドンのスタァライトの本。
翻訳する華恋、結末が異なっていた。
オーディション会場に無理やり入ろうとする華恋。
皆がひかりとの共演を待っている、舞台で待っている。
ひかりの下に向かう華恋。
---最終回 「レヴュースタァライト」---
多分に比喩的な表現ではありますね。
7ヶ月後って、レヴュー開催直前ですよね。
そこで合流しても大丈夫なの?
出来れば、華恋がもっと足掻いて、もっと奮闘して欲しかった。
淡々と7ヶ月経過はちょっと間が空き過ぎにも思える。
でも神楽ひかりは以前にオーディションに破れて情熱を失ったのを
取り戻すために再び参加したはず。
でも華恋が飛び入り参加したので予定が狂って情熱を取り戻さなかった。
情熱を失ったままでは舞台に立てないので退学した、ということかな。
次回に華恋の説得で再び舞台に立って終了とキレイに終わりそう。
少女☆歌劇 レヴュースタァライト TBS(9/13)#10
第10話 されど舞台はつづく The Show Must Go On.
最終オーディション、各ペアが思い思いの休息。
最終日には部屋をキレイに掃除したい。
二人の手伝いは逆効果だから。
約束があるとひかりと出かける華恋。
それは、かつてひかりが歩んで行けなかった水族館。
最後に入館時間を過ぎてしまった東京タワー水族館へ。
そこで12年前に二人はスタァライトの主役になることを誓った。
お互いに相手にプレゼントした髪飾り。
今も、変わらず存在する売店。
そして最終オーディション当日も練習を続ける西條クロディーヌ。
しかし天堂真矢は既に練習を始めていた。
どうしても勝てずに2位ばかりのクロディーヌだった。
なな、純那、まひる、香子、双葉の5人は観客席。
飛び入りの参加で不規則なオーディションになった。
真矢が選択したパートナーはクロディーヌ、ひかりは華恋を選択。
息ピッタリの二人だが、ひかりと華恋も二人だから可能な技を繰り出す。
そして華恋が真矢の上掛けを落とす。
負けたのは私クロディーヌだけ、天堂真矢は負けてなぞいません。
そうです、私は負けていません。
ただ二人がスタァライトしていただけ。
そして悲劇のレヴューが始まる。
トップスタァに合格するのは1人だけ。
華恋は約束を覚えていてくれて、私の輝きを取り戻させてくれた。
華恋は約束を覚えていてくれて、私の輝きを取り戻させてくれた。
だから、さよなら。
ひかりが上掛けを切りボタンが飛んで華恋は落下する。
---次回 「わたしたち」---
最終オーディションの日でした。
1日に2オーディションなのでした。
運命のレヴューと悲劇のレヴュー。
華恋とひかりが戦わないのはおかしいと思ったら最後に卑怯とも思えるような
終わり方でした。
このひかりの行動にはどんな意味があるのでしょうか。
真矢とクロディーヌは互いに認め合うライバル。
でもクロディーヌは真矢には勝てていない。
さすがにThis is 天堂真矢です。
そんな真矢に勝った華恋とひかりでした。
少女☆歌劇 レヴュースタァライト TBS(9/06)#09
第9話 星祭りの夜に
99期生が演じる第100回公演のスタァライト、準備が着々と整ってくる。
脚本、衣装、小道具、演出と各自が意見を出し合って改良していく。
今まで第99回公演を繰り返してきた大場ななには不満だった。
ずっと1人で守ってきた99回の再演。
中学時代も演劇部は1人だった。
皆が大好きだった、この1年をずっと繰り返してきた。
純那もななの言うことがようやく理解出来る。
私の純那はじゅんじゅんなんで呼ばせない。
ひかりが転校してきてから変わった。
いつもオーディションで再会だった華恋。
ひかりが入れ替わってオーディションが開催された。
しかし飛び入りで参加した華恋。
実は大場ななの世界を変えたのは華恋かも。
オーディション7日目が開催される。
大場ななは華恋と対戦。
スタァライトは8人で紡ぐ永遠の物語。
9人目はない、何が変わったの?
スタァライトは仲良しが離れ離れになる悲恋の物語、大嫌い。
華恋に負けてしまう。
落ち込んでいるななに声を掛ける純那。
有名人の言葉で慰めるともっとと要求されて困る。
純那はななを理解していた、ずっと1人で見ていてくれたんだね。
負けて再演が否定されたようで怖かった。
ひかりが転校してきて皆が変わっていった。
ななは再演でもセリフや演出を少しずつ変えていた。
ななも立派な舞台少女だよ、私たちで作ろう。
今まで守ってきたもの、守ろうとしてきたもの、全てを次の舞台に持っていこう。
初めて知った、怖がりのななだった。
次が最終オーディションです。
---次回 「されど舞台はつづく」---
ひかりが転校してきて今まで行ってきた第99回スタァライトの再演が
途切れて第100回となった。
無限ループの脱出に影響を与えたのはひかりに感化されて変わった華恋でした。
華恋の熱意に思いに負けた大場ななでした。
そして、彼女のことを一番理解している純那でした。
大場ななは今まで1人で決めて実行してきた。
でも純那が理解してくれたことで彼女の張り詰めた思いが融解したのでした。
大場ななの特殊性が前回に描かれ、今回は彼女の思いを受け止めてくれる純那の存在が
描かれたのでした。
もう一人じゃない、だから前へ進んでいける大場ななでした。
少女☆歌劇 レヴュースタァライト TBS(8/30)#08
第8話 ひかり、さす方へ
幼いひかりは、友人の華恋にレヴューを見せた。
ただ単に驚かせるためだけだった。
それならばロンドンの王立演技学院に入学する。
スタァになるまでは帰ってこない、でも手紙で報告する。
それで満足していてはダメだ、もっと高みを目指さないと。
華恋が大好きなひかりは、自分から会わないようにと戒めていた。
だから手紙以外の連絡を許さなかった。
ある日、オーディションの開催が通知される。
順調に勝ち上がるひかりだったが、最後に破れて2位どまりだった。
その後は舞台上で何も感じなくなってしまった。
高揚感を失った。
それがオーディションに敗れた者の宿命だった。
煌めきを失うのだった。
華恋を思い出して舞台に立つ約束を思い出す。
それでようやく目的を思い出す。
ひかりに煌めきが蘇ったことが意外だった。
もう一度オーディションに参加してもらいましょう、舞台は日本。
そして6日目、ひかりの相手は大場なな。
圧倒的に不利な状況。
剣が短いのは辛い過去があったから。
華恋はクロディーヌと戦っていた。
追い詰められたひかり、華恋が二人で舞台に立とうと乱入した。
それから、ひかりも華恋と共に戦うことを意識した。
ひかりの思いが通じたのか剣が変化する。
華恋もクロディーヌに勝利して二人は天堂真矢、クロディーヌに続く
ランキングに急上昇する。
---次回 「星祭りの夜に」---
華恋とひかりの過去から現在まで。
特にひかりのロンドンから日本へ。
実は華恋よりもひかりの方がやばかった。
それほどに華恋が大好きだったので封印した。
一度はオーディションに参加して破れたが、華恋との約束が
再びひかりの想いを蘇らせたのでした。
エピソード自体は王道のエピソード。
ななに勝てた理由は色々と不明ですが、覚醒したら強かったのでしょう。
それ以上に華恋がクロディーヌに勝ったのが謎。
まあ最後は二人が戦って主役の座を射止めるのでしょう。
エンドが分かっているだけに、そこまでのエピソードに納得できるかですよね。
バトルの勝者に論理的な理由はあってないようなものだけに、気合と根性で勝つのでしょう。
少女☆歌劇 レヴュースタァライト TBS(8/23)#07
第7話 大場なな
3月5日打ち上げ、各自を撮影するなな。
それは舞台少女だけでなく裏方のスタッフにも及ぶ。
皆のなな、バナナ?
嬉しくて泣いてしまう。
皆で作る舞台は楽しかった。
この日、舞台少女が生まれた。
3月26日春季休暇、祈誓する人。
純那は卒業するまで帰らないと決めた。
同室のななも帰らずうどんを調理する。
4月9日は新学期、成瀬、逢坂が退学した。
5月16日 第100回聖翔祭のオーディション開始。
天堂真矢はななを呼び出す。
恵まれた肉体、美声、広い視野、本気にならないと許さない。
最も煌めく少女がトップスターとして舞台の主役が与えられる。
ななは興味なかった。
どんな舞台も上演可能と聞いてやる気になる。
オーディションでは天堂真矢を倒して1位になる。
でも未だ眩しくて届かない。
第99回聖翔祭が眩しい。
第100回の聖翔祭もスタァライトに決まる。
オーディションでキリンは煌めき、輝きを見たい。
予測できない運命の舞台が見たい。
しかし、ひかりが転校してきたことで状況が変わる。
でも私の舞台は変わらない、神楽ひかり、あなたも私の舞台に欲しい。
EDはボーカルなし。
---次回 「ひかり、さす方へ」---
大場ななのエピソード。
皆を助けるななはバナナと呼ばれて嬉しかった。
皆と作る舞台が最高だった。
しかし、それは無限のループを繰り返す。
彼女は主役などには興味がなかった。
皆との共同制作が楽しかった。
だから第99回聖翔祭のスタァライトを繰り返してきた。
でも満たされない、彼女は空虚だった。
だからEDも歌わなかった。
実力はトップなのに。
ひかりの参加で彼女は満たされるのだろうか?
そんな不思議な少女、ななのエピソードでした。
第100回聖翔祭でもスタァライトなのは、ななが望んだから。
しかし神楽ひかりの参加により状況は変わり第100回となった。
ループから脱出したのでした。
惜しむらくは彼女の二刀流バトルを見たかった。
二刀流のバトルシーンは映えるだけに勿体無い。
彼女がThis is天堂真矢に勝つバトルをフルで見たかった。
少女☆歌劇 レヴュースタァライト TBS(8/16)#06
第6話 ふたりの花道
花柳香子は日本舞踊千家流の跡取りだった。
幼馴染の石動双葉は香子の面倒を見ていた。
他の家の子になると我が儘を言っても輝く香子が見たかったのにな。
聖翔音楽学園に入る香子は双葉にも入学を要求する。
そんな自分の後を追いかけてきた双葉がクロディーヌとタップの練習を始めた。
部屋を移動する双葉、朝の登校も1人。
いつもなら香子が心配で追いかけてくる双葉が追いかけない。
舞台裏方のB組がオーディションを開催する。
8人のメンバーに選ばれなかった香子、あなたの演技では役不足です。
それならキリンのオーディションに勝てば良い、しかし全敗だった。
香子は遂に最後の切り札を切る。
聖翔音楽学園を辞めて京都の千家流を継ぐ。
部屋に訪れた双葉は切符も買えないくせにと告げるが
大丈夫と切り返す香子に止めたいが止めない。
香子も引き止めてくれるのを待っているのに引き止めてくれない。
寮を出る際に天堂真矢が声を掛ける。
追われるものは常に最高の姿を見せなければならない、仲間だと思ってました。
新幹線のホームでようやく声を掛ける双葉。
わざわざ遠回りして引き止められたかったのは見え見えや。
二人のオーディションが始まる。
私が香子の性根を叩き直してやる。
双葉は入学時は最下位の30位、入学のために頑張った。
それからも練習を頑張って上位に登ってきた。
天堂真矢もクロディーヌも勝ち続けるために努力している。
香子と配役で並ぶために頑張ってきた。
双葉は香子のためにバイクの免許も取った。
あの日の約束、光り輝く香子の姿を間近で見せる。
それには最高の香子でいる必要がある。
双葉の言葉に自分よりも双葉が相応しいと負けを認める香子。
本気になった香子の技が冴えて双葉に勝利。
朝から自分で起きて双葉を待つ香子。
二人で世界一にならんとな。
---次回 「大場なな」---
花柳香子と石動双葉の幼馴染エピソード。
日舞の家元の娘、香子は幼い頃から自由奔放。
振り回されながらも操縦する双葉でした。
でも双葉が一人頑張る姿に嫉妬してしまう。
そして互いに意地を張り合う二人。
最後の切り札まで出してしまう香子。
自分を構って欲しい、見て欲しいのでした。
結局は共依存の関係だったのかも。
双葉がもっと踊って歌って出来る子かと思っていただけに意外だった。
宝塚の男装キャラにも思えたが身長がかなり低いのも意外だった。
日舞家元の娘だけに実力は確かな香子でした。
二人のオーディションは、夢芝居のイントロをパクってましたね。
それを言えば、ED曲もFly me to the moonをパクってますよね。
色々と何処かで聞いた曲、見た展開があったりする。
サブタイとオーディション最初は、演歌の花道パロディかな?
まひるちゃんがお姉ちゃんキャラでひかりを指導するのも良いエピソード。
クロディーヌは一人部屋で双葉とは同じベッドで眠っていたのが気になる。
少女☆歌劇 レヴュースタァライト TBS(8/09)#05
第5話 キラめきのありか
99期生の聖翔祭スタァライトの公演、舞台袖で緊張する
露崎まひるを励まして安心させてくれたのが華恋だった。
ひかりと早朝トレーニングに励む華恋。
生まれ変わったかの如く頑張る華恋。
早朝から、放課後も頑張っている。
今年も実家から食材の贈り物。
それに祖母からDVDが含まれていた。
北知安中学校から初めての聖翔学園合格者のまひるをインタビューしたニュース映像だった。
華恋とひかりの息はピッタリ、裏方の2組はこのペアも有りかも。
ななは昨年同様に真矢、クロディーヌが良いと話す。
毎年同じでは成長しない、今年も同じで良いはずがない。
汗を拭いたタオル、飲みかけの水筒と華恋の持ち物に気が向くまひる。
その都度ひかりと出会う。
華恋ちゃんを返してよ、私のキラメキを。
私から華恋ちゃんを奪わないで。
奪うなんてことは簡単には出来ない。
まひるにもオーディションの案内。
4日目は華恋とまひるのオーディション。
嫉妬のレヴューが開始される。
双葉は真矢、純那は薫子、ひかりはクロディーヌとレヴュー。
華恋ちゃんは私のもの、キラメキ、もっと世話焼かせてよ。
そんなことない、まひるちゃんもキラメイてるよ。
寮のメンバーはまひる芋を堪能していた。
リビングに祖母から送られたDVDが入れっぱなし。
まひるの目指すスタァは誰もを笑顔にできる暖かいスタァ。
その中学生のまひるはキラメイテいた。
華恋ちゃんは大好きだけど、もう誰かに頼ったりしない。
独立出来たまひるだった。
---次回 「ふたりの花道」---
祖母の芸能好きに影響されて習い事を行ったまひる。
その成果が現れて聖翔学園入学出来たのでした。
でも、才能豊かなクラスメイトに圧倒されて自身を失っていた。
そんな彼女を優しく声をかけてくれた華恋に親しみを覚え
自分が世話を焼かないとダメな華恋に母性本能を擽られたのでしょうか。
逆に依存してしまったまひるでした。
枕は顔を埋めましたが、汗の付いたタオル、水筒には口を付けませんでした。
ひかりが居なければどうしたのでしょうね。
タオルを投げたシーンは笑えた。
まひるも独り立ちして頑張ることになるのかな。
レヴューは懐かしの野球盤でしたね。
消える魔球?ぽい演出でしたが野球を知らないと意味不明に写ったでしょうね。
今後もまひるのヤンデレは見ていたい気はするけれど…。
少女☆歌劇 レビュースタァライト TBS(8/02)#04
第4話 約束タワー
天童真矢に負けてしまった夏蓮。
目覚めると、ひかりが居ない。
どうやら外出した様子、外出届は?廊下掃除は?
全てを無視してひかりを追いかける夏蓮。
自撮り写真からボルダリングだと想像するが、クラゲだった。
浅草から上野、そして月島へと次々に移動するひかり。
ひかりは夏蓮の軽率な行動を怒っていた。
キリンのオーディションは一度負けると舞台少女の一番大事なものを失う。
勝ち続けないといけない。
夏蓮は天童真矢とはステージが違ったと感じた。
何もかもが違いすぎた、どうすれば勝てるかは二人共に不明。
でも、夏蓮はもう負けないと約束。
合格者は一人、いずれは夏蓮と戦うことになると考えるひかり。
キリンは合格者が一人とは言っていない、二人で合格しよう。
まひるは夏蓮のために頑張っていた。
密告しそうな香子を阻止、そして夕方の点呼にも協力させた。
しかし先生にはバレていて、伝説のシゴキが待っている。
星名が掃除を変わってくれた、皆が協力してくれた。
そしてお帰りと言ってくれる。
---次回 「キラメキのありか」---
なんだか良く分からないけれど、負けた夏蓮を怒ったひかり。
軽率だと怒るが勝つ術は不明。
実は幼い二人は約束していた。
だからこれからは負けない、二人で勝とう。
そのために、都内の水族館巡りをした、クラゲ大好きなひかりでした。
そしてひかりが羨ましいまひる、報われていないのが不憫。
結構、不思議な移動コースでしたが、最後を東京タワーにしたかったので
仕方なかった感じです。
良い観光案内アニメになりました。
良い観光案内アニメになりました。
少女☆歌劇 レビュースタァライト TBS(7/26)#03
第3話 トップスタァ
天童真矢の中の人は、かみちゅ!のOP歌ってた人でした。
じゅんじゅん、華恋と名前呼びの純那との関係性が気になるまひる。
クロディーヌは午前休は珍しい。
B組より来年の第100回聖翔祭の企画が届く。
大場ななは舞台演出も兼ねる。
端役では出演するかもだけど演出がメインになる。
歌もダンスも上手いのに勿体無い。
ひかりは華恋を用具室に閉じ込めてオーディションに行かせたくない。
純那は何かを調べているけれど何を手がかりにすれば良いかも見つからない。
大場ななは、これから脚本を勉強する予定。
双葉はクロディーヌが心配で彼女の練習を眺めていた。
天童真矢と何かあったの?
天才子役が弱気じゃないか。
私だけは違うと思っていましたが、思い知らされましたわ。
双葉は香子が大好きだと思ってたのに。
自分もトップになれるチャンスがあるのなら狙う。
華恋は用具室を脱出、オーディションに参加、相手は天童真矢。
流石に主席の天童真矢、華恋は防戦一方。
遂に敗れる。
クロディーヌは双葉に勝利する。
ひかりはバカとビンタする。
---次回 「約束タワー」---
トップスタァを目指してオーディションでバトルするシステム。
約束したひかりとスタァになる華恋。
華恋大好きなまひるはひかりに対抗心。
さてまひるは、どうするのでしょうね。
描きたいことは分かるが、見せる手段が、これしか無かったのだろうか?
正直、トンデモ設定で詳細不明で困っている。
華恋とひかりが二人でトップに立つのでしょうが、そのための何かは友情?
そんな描き方になるのだろうか?
キリンが意味を持っているのだろうか。
天童真矢の中の人は、かみちゅ!のOP歌ってた人でした。
なので歌唱力が凄かった。