百錬の覇王と聖約の戦乙女 BS11(9/22)#12終
最終回 第12話 帰るべき場所
豹の宗主の妻、シギュンの能力で勇斗は現在に戻った。
美月の部屋で再会を喜ぶ。
狼の仲間たちが心配だが、スマホは通じない。
フェリシアはルーネにだけは勇斗が帰還したことを伝える。
ルングはシギュンの行動に怒るが、勇斗不在の狼なら蹂躙できる。
雷のステインソウルも不在では楽しめないが、ガシーナ砦は奪われた砦。
取り返す戦いには参戦する。
クリスティーナはリーファに詳細を伝える、再召喚出来るのは私だけだろう。
本人の意志次第だが再召喚には応じる。
先ずは成長したので体に合う衣装を買おう。
足りないものを揃えるつもりなので1時間程度で買い物は終わらない。
美月のために何かをプレゼントしたい。
それなら勇斗が選んで欲しい、何でも大事にするから。
美月は料理も練習したのでお弁当も上達していた。
もう戦わなくても良いのよ。
頭では分かっているつもりだが、フェリシアたちが心配だった。
イングリットから電話が掛かってくる。
ルーネが最前線で頑張ったが守れなかった。
全てはお兄様のお気持ち次第、帰らないことも覚悟していた。
敢えて帰ってきて欲しいとは喉から出かかっていても伝えないフェリシアだった。
全ては神社の御神鏡から始まった。
美月は勇斗の気持ちが分かっていた。
だからユグドラシルに帰るのは止めないが、自分も一緒に行く。
その方が心配したり切ない思いをしなくて良い。
もう待つのは嫌、二度と帰れなくても構わない。
一生懸命考えて人生を決めた、答えを聞かせて。
俺の奥さんになって下さい。
恋人では俺について来いなんて言えない。
だから俺の奥さんになって欲しい。
了承して抱き合ってキス、もう離さない。
狼の宗主に戻った勇斗は連勝で王となっていた。
---最終回---
作画崩壊、ストーリー適当の駄目アニメでしたが、最後に間違いに気づきました。
主役は勇斗ではなく美月でした。
この作品は美月が主役で、彼女の目線で見るのが正しいのでした。
なのでユグドラシルでの戦闘も選択も適当でよかったのでした。
最後の最後にようやく分かる、とんでもアニメでした。
ハーレムだけどハーレムじゃなくて幼馴染大勝利の珍しい作品でした。
ハーレムだけどハーレムじゃなくて幼馴染大勝利の珍しい作品でした。
個人的に魅力的なキャラはシギュンでした。
この作品のシリーズ構成、最終回の脚本を書いた人は男性の好み
フェチなどは一切分からない女性脚本家。
でも女性の気持ちなどを書かせると良く書ける。
なので封神演義やキューティーハニーなど男性作品は駄作が多い。
この作品も同様かと思ったら、違いました。
主役は美月だったのでした。
と言うことで見事な最終回でした。
と言うことで見事な最終回でした。
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百錬の覇王と聖約の戦乙女 BS11(9/15)#11
第11話 覇王の証明
ステインソウルと戦うルーネ。
豹の騎馬隊が到着する。
このままでは狼が蹂躙される、撤退はありえない。
ここでステインソウルの如く陣頭指揮を行う勇斗。
狼の兵士たちも宗主のお陰で狼は繁栄したことを知っている。
押され気味だった兵士の気力が復活、高揚する。
ルーネはステインソウルを戦場には赴かせたくない。
修練の途中で完成していないが奥の手を出すしかない状態。
居合の抜きに構えからの高速剣技で対抗するも日本刀を弾き飛ばされる。
それも計算のうちらしく自身の眼前に落下、突き刺さる。
無防備なステイソウルの腹を切って勝利する。
勇斗は別働隊に雷の後続部隊を襲わせていた、補給が出来なくなる。
それを知って、ステインソウルは撤退を命じる。
豹の襲撃も持ちこたえて、有利せいは失われる。
ルングはシギュンに呪い歌で勇斗への道を切り開かせる。
幻覚で誰一人ルングの接近には気づかない。
勇斗との1対1の対戦を求めるが、勇斗も鍛錬は続けていた。
それでも剣を弾かれるが、タックルで押し倒す。
後頭部を打って気絶する。
シギュンの踊りと呪いが聞こえる。
勇斗を異世界に召喚した術が再び舞われ、逆に元の世界に戻る。
フェリシアにスマホを手渡す。
美月の部屋の鏡を通って戻ってきた。
---最終回 「帰るべき場所」---
ステインソウルとの戦いに勝ったルーネ。
理由や技が色々と無茶苦茶で笑うしか無い戦闘でした。
弾かれた剣が目の前に落ちるのが秘技なの?
それを手で受け止めないで突き刺さるのも秘技?
ハンマーを回せば剣の攻撃を防げるのは動画の節約?
不思議な演出などせずにすれ違いざまの一閃で切ったでも良かったのに。
何と言うか、無駄な戦闘描写、演出にしか見えない。
全ての行動が結果を描くための間の場つなぎにしか思えない。
しかも場繋ぎのシーンが長くて意味がない。
これこそがダメアニメの特徴でしょう。
結果を描くための過程が無茶苦茶なのですよね。
そしてとどめを刺さない決闘って意味があるのだろうか?
念願の元の世界に戻れた勇斗、また戻るのにスマホが有効なのでしょう。
戻る時もシギュンが協力してくれるのだろうか?
ルングが勇斗に勝ちたいから呼び戻せと命じるのかな?
そう言えば豹の部隊と争っていた角は何をしているのでしょうね。
撤退したので喜んで、狼の応援に挙兵しなかったのだろうか?
百錬の覇王と聖約の戦乙女 BS11(9/08)#10
EPISODE 10 追い詰められた狼
深夜の散歩から帰った勇斗は待ち受けるフェリシアに怒られる。
アルクリの能力が便利なので、二人を利用してしまう。
深夜、帝国の繁栄と豊穣を願う神官のリーファ、お忍びなので
本国では誰が祈るのだろう。
彼女の滞在をお付きの方に連絡するアル、ルーネは人知れず勇斗を守っている。
アルだけが知っている、リーファは強い、ルーネほどではない。
狼の領地を自由に歩くリーファ、工房だけは入れない。
勇斗は誤魔化しきれず異国から訪れたと事実を告げる。
御神鏡を通じて異世界から、フェリシアの舞に召喚されたらしい。
つまり、この世界にも妖精の鏡があるということじゃな。
リーファの住む帝国は妖精研究が進んでいる。
償還したのはフェリシアではない、秘法使いとしての能力は低い。
そしてリーファは勇斗に秘法を使用する。
眼には双紋が浮かび上がる。
ユグドラシルで双紋使いは二人だけ。
つまりリーファとは神聖アースガルズ帝国の第13第神帝シグルドリーファだと
正体が明らかになってしまう。
ミズガルズの魔女ならば解除も可能じゃろう。
彼女は豹のシギュンのことだった。
彼女の償還に応じたのかもしれない、先日も勇斗の肉体は反応した。
リーファなら帰る方法を見つけられるかも。
新年の公式挨拶が終わって、リーファの歓迎会。
ついには脱いで勇斗に迫る、ルーネもリネーアもイングリッドさえも
脱ぎ始めてアルクリも脱いで収拾がつかなくなってしまう
怒槌の兵8,000が狼に向かって進撃中。
アルの探査能力が機能していない?
3ヶ月も世話になったリーファはお礼にとキスをする。
無礼な奴じゃが異世界人だと理解し大目に見よう。
ステインソウルは鉄の傘を持ち、馬に乗って陣頭指揮。
矢をことごとく跳ね除け鉄の壁を安々と突破する。
右翼からはルーネ、左翼からはスカーヴィズ、そして背後からも
雷の兵を取り囲み一網打尽にする鶴翼の陣を展開する。
唯一、正面だけを守りを薄くして敵に逃げ場を与える。
死物狂いの兵士を追いかけても反撃される。
あくまでも8千の兵士を削るのが目的。
雷も豹から鉄製の武器、あぶみを与えられていた。
スカーヴィズも参戦するが逆に崖から落下してしまう。
ルーネも槍を折られてしまう。
南方より豹の軍、1万5千が接近してきた。
---次回 「」---
アースガルズ帝国の女王、リーファが狼の屋敷に逗留する。
勇斗の噂を聞きつけて興味を持った様子。
美月とそっくりなことに意味はあるのだろうか?
入れ替わる事があったり?
もしくは美月の先祖?
彼女と美月の関係が不明。
出発前のキスは意味を持っていそうで、秘法を施した?
ステインソウルの能力の高さはある意味詰まらない。
何かの制約を施す必要がある、右腕に呪いをかけるなど。
今回はアルクリの探索能力が封じられましたが、何か秘策を施したのでしょうか?
これも豹のコピー能力?
百錬の覇王と聖約の戦乙女 BS11(9/01)#09
EPISODE 9 美しき月
三月は友人の瑠璃とランチタイム。
大晦日に従兄弟の沙耶が帰ってくる。
彼女は考古学に詳しい大学生で博士号も取得している。
ユグドラシルで暮らす勇斗の話を説明すると北欧神話との類似を発見する。
勇斗も気づいているが伝承とは色々と微妙に異なる。
青銅器時代の世界で北欧神話の世界とも一致するらしい。
もしかすると北欧神話を制作しているのかもしれない。
狼の種族はフェンリルのことでミョルニルなど雷神トールだとすると
神話ではフェンリルはラグナロクで亡くなる。
勇斗が亡くなるのではないかと不安になる。
北欧神話は口伝なので真実が曲げられている可能性もある。
もう少し、色々調べてくれる。
美月と話せなくて苛立つ勇斗。
スカーヴィズと遭遇、相談する。
多くの兵士を死なせてしまったと後悔しているが、逆にたくさんの兵士を救ってもいる。
気にせず全てを飲み込めと説得する。
彼は先代のマーナガルム、ルーネしかステインソウルと互角には戦えないので
気にかけてやってほしい。
フェリシア、イングリッド、リネーアが勇斗のマントを新調していた。
ルングは絶賛逆恨み中で自分の手で勇斗を倒す。
シギュンは勇斗を消失させる術が分かるかもしれない。
新年に美月から連絡する。
ようやく話せて嬉しい勇斗、イライラは解消。
瑠璃の従兄弟の沙耶の話した北欧神話の話を伝える。
スルトかもしれない。
しかし瑠璃や沙耶が男性じゃないかと勘ぐって嫉妬する勇斗。
月が綺麗ですね。
アイラブユーだとは知らないので普通の返答をする勇斗。
そんな無粋な勇斗に怒ってしまう美月。
美月との会話でムシャクシャする勇斗、夜の散歩でアルクリと遭遇。
揉め事の中心人物の女性が美月にそっくりだった。
---次回 「」---
北欧神話を現実に実現中の勇斗。
これって戦国自衛隊ですよね。
恋する乙女の美月は不安でいっぱい、早く恋人になりたい。
でも上手くは伝わらない。
勇斗が青銅鏡で転送されたのなら美月だって転送可能。
最後の女性は美月なのか?
この展開はあり得る話ですよね。
でも勇斗がスルトなら美月が妻となる展開は狼種族にとっては
不利になるのでは?
ステインソウル+ルングとの最終決戦は描かれるのだろうか。
百錬の覇王と聖約の戦乙女 BS11(8/25)#08
Act. 08 こたつと空回りのふいご
クリスマスも近く寒くなってきた。
フェリシアは突風で裾が翻るように計算していたが勇斗は見ていなかった。
想定外に残念そうな悪い顔のフェリシアだった。
執務室にこたつを準備してもらった。
昔の石炭式のこたつは十分に暖かい。
フェリシアは直ぐに眠ってしまう。
アルとクリス、エフィーも一緒に入って暖まる。
エフィーの学校生活が気になるのでクリスの隠密スキルで覗くと
クライメイトに無視されていた。
宗主の勇斗が行動すると問題が大きくなるのでアルとクリスが入学して状況を探る。
クラスに女王様が居て勇斗がエフィーに優しくしたのが原因で嫉妬されてしまった。
クリスが新たな女王となり、側近のエフィーを無視できなくする。
アルを教育するためにも学校は継続する。
美月とクリスマスの会話、プレゼントは心を込める。
手作りなら相手にも心が通じるのでは?
イングリットが休みの日に予定を空けて待っていたが勇斗が忘れていた。
フェリシアとルーネの誕生日が近いのでガラス細工をプレゼントしたい。
他の女のプレゼントを手伝わされると知って怒り心頭のイングリット。
しかも勇斗は自分が女性だと思っていない様子だと判断する。
女性をアピールして意識させよう作戦を実行する。
二人のプレゼントが完成する。
女性アピールをガサツと言われて怒ったイングリットは勇斗にパンチ。
翌日壊れてしまった装飾品の代わりと勾玉を作ってプレゼント。
ようやく機嫌が治るイングリットだった。
豹の宗主、フヴェズルングに兄弟盃を持ちかける雷のアレクシス。
対等なら受諾する、もう弟は要らないから。
大陸から狼の宗主は消えてもらいましょう。
---次回 「」---
今回はエフィーとイングリットのエピソード。
前半は学校でのイジメ問題。
策略家のクリスは役立ちますね。
そして後半はイングリットが勇斗にアピールするエピソード。
フェリシアも腹黒くなってきたので面白いかも。
フェリシアとクリスの攻防も楽しそう。
イングリットの攻防は警戒厳重らしいが、そうは見えないところの
ギャップが凄い。
そんな製鉄技術をコピーできるルングが凄い、設定に無理がある。
ソーラーバッテリーで充電するスマホにも充電池の限界が訪れた?
これは帰国フラグだろうか。
美月との会話は鏡で繋がるようですね。
それらの説明を一切しないのが凄い作品。
雷と豹が連合すると狼はピンチ。
これが最後のエピソードになりそう。
まあ勝つときは一瞬で終了することもあり得るけれど。
公式サイトと放送で話数の表記が異なるのを統一できないのだろうか?
TV放送はAct.で公式サイトはEPISODEなのは混乱する。
百錬の覇王と聖約の戦乙女 BS11(8/18)#07
第7話 遺恨の報復
フェリシアの兄ロプトは妹を娶るなら他に女性は囲うなと勇斗に忠告する。
妹を溺愛するロプトだったが、父である狼の宗主から次の宗主の座を与えられなかった。
次の宗主には勇斗が選ばれる、自国に帰る約束は齟齬にさせてくれ。
勇斗が父と結託したと逆恨みで斬りかかる。
勇斗を守って死亡する父。
そのロプトは豹の宗主となり、フヴェズルングと名乗っていた。
フェリシアには兄から豹の国に亡命しろと連絡が届いていた。
ルングのルーンはコピー、勇斗の持つ技術をコピーできる。
鉄器、あぶみ、日本刀をコピーしていた。
豹が角を攻める、狼も兵を連れて出動する。
騎馬隊への対抗策を準備する。
美月には不安な気持ちがすぐにバレる、隠し事は無理だった。
平原で休息中に豹の騎馬先遣隊が訪れる。
撹乱が目的で兵が休まらない。
先遣隊の失敗は直ぐ様、ルングに報告される。
大量の騎馬隊で狼の部族を取り囲む。
鉄の壁で兵士を守りながらボウガンを放つ。
騎馬隊では接近できない。
撤退するかに見えたが、側近のシギュンの術で兵士が見境なく前進する
ボウガンで迎撃するが押し迫る狂戦士に恐れをなす。
ルング自らが飛び込んでフェリシアを連れ帰ろうと迫るが断られる。
馬はラクダの匂いが苦手で暴れるので撤収する。
---次回 「」---
先代宗主の息子で、次期宗主と目されていたロプト。
勇斗が宗主に選ばれて逆恨みして狼に復習をする。
コピー能力を持っているらしく、狼の優位性は失われる。
この設定が言葉だけで適当ですよね。
鉄器、日本刀など難しいのは生産技術。
高温に耐える炉の開発であったりと勇斗の能力をコピーするわけではないだけに
現実味が何も感じられない。
スマホの知識で得た優位性も適当ですが、彼の能力も好い加減。
この辺りの設定が適当過ぎる。
ピンチを描きたいのは分かるが、無理がある。
それに逆恨みなんて情けないし、セリフもチンピラ過ぎる。
何と言うかピンチだけど、ピンチとも思えない不思議さ。
騎馬隊って馬を狙えば怖くない気がする。
それに、足元が弱点だけに準備ができれば対応策はあると思う。
キャンプ地を奇襲されると厳しいのは分かるが、自陣に飛び込んできただけに
囲んで切り捨てる、追撃するのが普通ではないの?
シギュンの幻想を見せる能力は距離は関係ないの?
勇斗がかかりそうになったのは意味があるのだろうか?
百錬の覇王と聖約の戦乙女 BS11(8/11)#06
Act. 6 戦乙女の休日
最近忙しい勇斗に、たまには静養も必要と旅行を勧めるヨルゲン。
泊りがけの旅行は親密になれるチャンス。
その席に奴隷に身をやつして開放されたエフィも招かれた。
ヨルゲンは勇斗を日本に帰したくはないと企んでいた。
向かった場所は温泉地。
次々と妹分や娘たちが訪れて逃げられなくなる。
出ていこうとするとエフィ以外の6人に囲まれて洗われることになる。
全身を洗われる際には覚悟を決めた。
しかし長時間の入浴で湯あたりした勇斗。
フェリシアが帰られる前に良い思い出を作りたかっただけと言い訳されると強く言えない。
そして次はマッサージ合戦が繰り広げられる。
誓盃の儀が執り行われ、アルベルティーナ、クリスティーナとも契りを交わす。
イングリットがルーネのために新たな日本刀を制作した。
会心の作だが気に入らない。
勇斗が制作に関わっていないので残念。
以前の勇斗が制作に関与した日本刀が発見された。
これなら勇斗の加護も受けられる気がする。
バザールではイングリットと作ったガラス食器が大儲け。
エフィは字が読める、狼の識字率は低い。
ガラス細工で儲けたお金で義務教育を始める。
人材不足も解消される。
帰った後の事も考えていると思うフェリシア。
---次回 「」---
温泉で体を洗う戦乙女たち。
完全に風俗ですよね。
そして教育の大事さを強調して義務教育の開始。
この作品って、2年間の宗主になるまでの成り上がり期間は
スマホに頼ってきた残念展開なのだろうか。
その辺りもこれから描くのだろうか。
百錬の覇王と聖約の戦乙女 BS11(8/04)#05
EPISODE 5 虎を食う獅子
先ずは鉄矢で前線を崩して、ファランクスの槍攻撃で相手の進軍を食い止め
何もかもがデタラメな雷の戦術。
それでも隊列を崩さず、組織で戦う狼。
それに加えて4人のエインヘリアルでステインソールを囲む。
7人がかりでも倒せないが、それは真の狙いではなかった。
その堰を一気に開放、水流で雷の兵もろともステインソールも流し去る。
勇斗がステインソールを嫌ったのは昔の自分に似ていたから。
アバンのルーネとの対戦が、昔の頃だったのでしょう。
狼は雷に勝利した。
戦後処理が終わると美月と連絡、絶対帰るから。
狼の国が安定すれば帰国方法を探す時間も増える。
---次回 「」---
過去の戦術や武器などを調べて過去で利用する。
そうして戦士ではなく、指揮官として才能を発揮する勇斗です。
それにしても、匹夫の勇などの誰も知らない故事成語を繰り返すのは笑える。
教育アニメになりたいのだろうか。
相変わらず作画は崩れ気味だが、大量の兵士たちの攻撃シーンは
見栄えがするので、あくまでも組織戦を中心に描いたほうが良さそう。
次回予告のデフォルメキャラはCGかな?
あのシーンだけは安定している。
百錬の覇王と聖約の戦乙女 BS11(7/28)#04
EPISODE 4 百錬成鋼
角の町ギムレーを視察する勇斗。
ギムレーの町ではノーフォーク農法を推奨しているが角の元支配者は
勇斗たちの提案する農法は従わない。
リネーアの説得に町民は素直に従うのだった。
結婚を急ぐリネーアだが、爪の双子からも申し込まれていると打ち明ける。
その夜、リネーアは勇斗の寝所を訪れて裸で抱きつく。
別の時代、未来から訪れたこと、好きな子がいることを打ち明ける。
そしていずれは元の世界に帰る。
そしていずれは元の世界に帰る。
それでも結婚は諦めないリネーア、この世界は一夫一婦制ではなかった。
フェリシアと爪の姉クリスティーナが雷の戦準備を報告する。
宗主のステインソールは蹄とは友好関係にある。
クリスティーネは雷の国に行かせてほしい。
姉のアルベルティーナは瞬足で暗殺が可能なエインヘリアルだった。
二人の実力は想像以上に高いので諜報活動を許す。
雷がいつ攻めてくるかは分からないが準備を始める。
それ程に彼の実力は飛び抜けている様子。
クリスティーナは伝書鳩で連絡する。
---次回 「」---
OPの作画崩壊が修正されてますね。
今回はノーフォーク農法をギムレーで実践開始。
雷が攻めてくるので準備する。
それだけの内容でしたね。
ステインソール対策は準備しているのだろうか。
トリモチのような柔らかくて身動きできなくする物で捕まえられれば勝てそう。
彼の能力に頼るところが大きい戦闘。
体力強化が厄介ですが、上手く罠に誘い込むのが良さそう。
決して1対1で勝負してはいけない相手の様子。
OPの様にルーネと対戦中に二人共に動けなく出来るようなトリモチが良さそう。
百錬の覇王と聖約の戦乙女 BS11(7/21)#03
第3話 双紋と双子
神官アレクシスに伴われて雷の宗主ステインソウルが訪れた。
そして瞬間的に移動することが可能。
彼は蹄の宗主を手に掛けた男で勇斗に会いに来たらしい。
彼の無作法な対応に怒る勇斗を気に入った様子で帰る。
アレクシスはステインソウルに勇斗を紹介した見返りを要求していた。
美月は連絡がなくて怒っていた。
心配しているのだから頻繁に連絡して欲しい。
市場の状況を見回る勇斗とフェリシア。
紙の発明で狼の経済は潤っていた、勇斗のお陰。
奴隷売買の場面に出くわし、購入する。
侍従長の下に案内させる。
戦続きで公務が滞っていた。
爪の宗主の代理が訪れる。
双子のアルベルティーナとクリスティーナだった。
爪の宗主の娘でエインヘリアルで希少な存在だった。
勇斗の妻になるために訪れた。
実は事前に街を調査して情報を集めていた。
ヴァイの街の虐殺の真実も知っていた。
情報収集に長けていることは理解する。
勇斗の実力を判断して杯を頂きたいと告げる。
それならば相応の手柄を持ってこい。
---次回 「」---
戦闘が続いたので、今回は幕間の日常回かな。
奴隷の少女がOPでも描かれている少女?
美月がユグドラシルに転送された姿にも思えたが、別人の様子。
それにしても入れ替わるようなPVでの描かれ方なので、時折入れ替わるのだろうか?
伝書鳩のアイキャッチもWIKIの完全コピー。
双子の登場とともに情報、通信が重要との配慮だろうか?
バトルがないと日常回はもたついた感じでグダグダにも感じる。
世界設定も含めて、もう少し説明しないと意味不明で終わりそう。
バトルがないと日常回はもたついた感じでグダグダにも感じる。
世界設定も含めて、もう少し説明しないと意味不明で終わりそう。