はるかなレシーブ TokyoMX(9/21)#12終
最終回 第12話 だから私たちは、かけがえのない一人を選ぶ
かなたの頑張りで14-14のデュースに持ち込む。
沖縄に来て1年の遥、ビーチバレーを始めて楽しい思い出ばかり。
ラリーが続いて、両者譲らない。
かなたが倒れてピンチ、エミリのトスも完璧。
逆にはるかなは、申し訳なさそうで喜べない。
走り去るクレアを追いかけるエミリ。
あかりは成美からのメッセージを預かっていた。
勝者は敗者の想いを背負って、エクレアのためにも喜んで。
エミリはクレアに訪ねる、遙かにビーチバレーをコーチして後悔してる?
してないよ、最高のライバルで友達だから、笑顔だが涙が溢れていた。
海岸でBBQパーティを開催。
クレアは米国風な特大肉を持参してきて焼いてくれる。
海で遊ぶ5人、彩紗から遙かにTEL。
遥がうちに来てくれて良かった、遥と一緒じゃなきゃここまで来られなかった。
ここまでじゃないよ、ここからだよ。
クレアは遥に話したいことが有った。
エミリはあかり、かなたと一緒に行動して二人きりにしてくれる。
あかりのお陰で、シュシュのお陰でバラバラにならずに済んだ。
ありがとうを告げるエミリだった。
遥、練習しよう。
かなたが転んで勝ったと思った、エミリのトスも完璧だった。
遥には不安はなかった、クレアが教えてくれたブロックだから。
円陣を組もう、やる気になる遥。
全国大会までも練習をする、全国2位に勝ったのだから
無様な結果は許さない。
スポーツには2種類ある、個人競技と団体競技。
団体競技でも2人でプレイするのがビーチバレー。
だから私達はかけがえのない1人を選ぶ。
---最終回---
はるかなペアの勝利で終わった沖縄県予選でした。
負けたクレアは昔同様、悔しくて泣いて大騒ぎしたかったに違いない。
それでも無理やり笑顔で二人の勝利を祝う。
それが伝わるからはるかなペアも素直に喜べないのでした。
勝ったチームは負けたチームの想いを背負って戦う。
全国2位に勝っただけに、それ以上の結果を求められますよね。
遥の急成長が異常ですが、勝つための下準備を描いて全国大会へ
駒を進めました。
普通に考えれば二人共にスパイクを打てるエクレアペアが有利なのは明らか。
でも主人公補正で成美との決着を付けないといけないですからね。
可能ならば両チームが全国出場して欲しかったですね。
最後にクレアがポーキーでかなたの逆の角に落とせる技があれば勝てたかも。
独白していた勝ったと思ったのが命取りでした。
遥は左手を動かしてブロックしてたような…。
作画もよく瞳の描き方が京アニっぽかったのが印象的。
瞳にオレンジや緑なので別の色を混ぜる作画。
京アニのユーフォで見た配色でした。
女子のスポ根アニメとしても面白かった正当な作りの作品でした。
お爺さんは意地でも描かないスタッフのコダワリも良かった。
今期のトップクラスの作品でした。
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はるかなレシーブ TokyoMX(9/14)#11
第11話 ここまできたら真っ向勝負
第1セットは紅愛、恵美里チームが先取、第2セットの中盤。
初めて負けた決勝戦、ライバルが誕生して4人で練習してきた。
しかし、次の対戦ではかなたは、身長の低さで諦めていた。
かなたを倒して、全国で成美を倒して日本一になるのが目標だった。
20-18でマッチポイントを迎える。
恵美里のスパイクを諦めずに飛び込んで片手ブロックする遥の勝利。
セットカウント1-1で最終の第3セット目に勝負の行方が決まる。
あの対戦で苦労したのは風下のコートだったから。
ぶっつけ本番だけどドライブを試したい。
コイントスに勝って風上を選ぶ遥。
初めてのドライブサーブで紅愛が驚いてミス。
だが3本目で対処されて、今後は通じないだろう、でもチャンスは活かそう。
双方ともに体力的には限界が近い、一進一退の攻防が続く。
11-13から遂に12-14でトーマスペアがマッチポイントを迎える。
第3セットは15点先取で勝負が決まる。
このまま、もっと試合を続けたい紅愛、勝ちに行くよと気合を入れる。
かなたは大丈夫だが遥は限界近く、さっきのミスで少し落ち込んでいる。
3人は疲労の色が濃いが、かなたはスタミナ十分、元気だった。
14-14、勝負の行方が益々分からなくなってきた。
---最終回 「」---
熱いスポ根アニメになってきました。
遥の成長が急すぎる気はしますが、いい勝負ですねぇ。
良いコーチが付いたお陰にしときましょう。
ドライブサーブが殊更強調されてましたが、ジャンピングサーブって
ドライブサーブだと思ってたけれど違うようです。
風下で無回転サーブを打つと効果が大きい気がするがビーチでは空気圧が
下げていて反発力も少なく無回転サーブは難しいようですね。
でもかなたがジャンピングフローターで無回転打ってました。
でもかなたがジャンピングフローターで無回転打ってました。
逆に強烈な横回転を与えるとフラフラと軌跡を描くようですね。
そんなビーチならではのサーブも見たかった。
次回で勝敗はどちらもありな感じですね。
遥は半年足らずの練習なので、トーマスペアが有利なのは当たり前ですが、
軌跡を起こせるかですね。
作画も動画も頑張っていて、止め絵で誤魔化すこともなくいい感じです。
はるかなレシーブ TokyoMX(9/06)#10
第10話 ワタシが戦いたかったのは
ワルキューレ全国大会の出場を賭けた沖縄予選決勝戦。
はるかなペア対エクレアペア。
大会お手伝いの愛依も駆けつけてあかり、舞と観戦。
祖母も訪れた。
コイントスで勝ったクレアはサーブを選ぶ。
本気のクレアはサーブもスパイクも凄い。
クレアのサーブはミスも多いが見極めは大変。
迷ったら取りに行こう、クレアも練習で同じことを言った。
0-4とリードされる。
ここで流れを切ると、かなたに秘策あり。
ポーキーではなくスパイクを打つかなた。
意表をついたが、クレアが足でレシーブ。
エミリのトスはバックへ移動攻撃だがクレアのスパイクはアウト。
かろうじて初ポイント。
事前の作戦はサーブでクレアを狙ってスパイクを打たせる。
エミリと違ってクレアの方が攻撃を読みやすいから。
コートチェンジでクレアは狙いが分かったからそういうことかと、受けて立つ発言。
あかりは緊張続きで声が出ない。
双方を応援するためにもシークワーサーCMを歌って励ます。
18-20のマッチポイントでエミリもスパイクを放って第1セット先取。
エミリは姉のクレアをフォローするだけだった幼い頃。
それでいいと思っていたが母は前へ出ろと指導。
決勝戦でかなたは誰がエースとか関係ないと発言。
その意味が負けて良く分かった。
エミリは成長して強くなった。
ジャンピングサーブを放つし、スパイクも打つ。
第2セットもエクレアペアの有利は揺るぎない。
エミリのスパイクをレシーブして二人の隙きをつく。
私が戦いたかったのは、今のはるかの目だとクレアも嬉しそう。
---次回 「」---
ついに始まる決勝戦。
全国2位のエクレアペアだけに勝てること自体が不思議。
必死で食らいついて諦めないはるかなペア。
大きく離されずに追いかける。
それでも第1セットはエミリの成長で奪われる。
第2セットもリードされても諦めない。
はるかなペアの頑張りが凄いと思う。
結成1年弱で急激な成長です。
特にはるかの成長が凄いと思う。
さて勝敗の行方は?
はるかなレシーブ TokyoMX(8/31)#09
第9話 これが私の気持ちです
春を迎えて遥たちは2年生に進級。
遥のブロック、かなたとの連携も上達してスパイクの打ち分けも出来るようになった。
順調に成長している遥。
沖縄大会予選の対戦表を受け取りに行ったあかり。
しかし帰りが遅い。
あかりは悩んでいた、正月のおみくじが凶だったから?
答えが見つけられないままに、彩紗に相談する。
大事なのは自分の気持を伝えること。
帰ってきたあかり、大会参加者が少ないので枠の増加はなかった。
つまり、はるかな、エクレアのどちらかしか全国には出場できない。
二組が全国に出場できると考えてきただけにショック。
あかりは私の気持ちと、ゆうなの花のシュシュを準備してきた。
予選が終わったらビーチパーティしましょう。
円陣を組んで気合注入。
大会でゼッケンを付けてウォーミングアップのために砂浜へ向かう。
3年前に対戦したらしいが覚えていなかった。
今日はリベンジを果たすつもりらしいが、遥は眼中になかった。
やんばる高校の荒垣陽菜、柑菜ペア、通称ようかんペア。
遥のジャンピングサーブで得点と幸先良し。
続いてブロックも絶好調。
柑菜は対クレアに練習してきた、あれを試したい。
サーブから前に鋭く曲がるドライブだった。
遥もおかしなスパイクだとは思うが力づくで抑えきる。
第2セットも16-5でリードされてタイムアウト。
風も味方しているが、はるかは大丈夫と受けてたつ様子。
遂に柑菜のスパイクが遥を打ち破る。
かなたがレシーブして遥のスパイクで勝利する。
遂にエクレア、はるかなによる決勝戦。
---次回 「」---
もう少しエピソードがあるかと思ったら、正月からいきなり全国大会予選に
突入でした。
遥の成長が目覚ましい。
ジャンピングサーブにブロックと身長をフルに生かせてますね。
今回は、ようかんペアのドライブ攻撃に苦しめられます。
ドライブサーブは知ってますが、スパイクでも使用できるのですね。
あかり、舞の解説も上手く機能してました。
お互いにツンデレ気味ですが。
舞衣が大学生になって大人の女性に雰囲気が変わってました。
これでバストが…。
こうなると決勝戦に勝って成美・彩紗ペアとの対戦になるのだろうか。
でもエクレアペアに勝つのは出来すぎでしょう。
正直、無理があって引いてしまいそう。
はるかなレシーブ TokyoMX(8/24)#08
第8話 約束守ってみせるから
高身長の遥だが、マリッサは自分以上で少し悔しいがハグされると気持ちいい。
あかりはアスリートのボディに憧れるが紅愛がコーチ。
先ずは遥とかなたでスパイクを受けてもらう。
二人一緒なのには訳がある、コートの中では常に考え続けること。
遥がブロックでスパイクを止められなくても威力を落とすことは出来る。
そうすれば、かなたがレシーブできる。
ペアはお互いを支え合うことが重要、結婚のように。
遥かに考えることは苦手かと尋ねるマリッサ。
絶対的な経験が足りないので難しい。
でも、かなたを笑顔に出来た遥にはエンパシーがあるから大丈夫。
かなたが再びビーチバレーに戻ってきて嬉しいマリッサだった。
鬼コーチの上の超鬼コーチだったマリッサ。
小学生の大会で成美、かなたペアは紅愛、恵美理ペアと決勝戦を戦った。
負けた紅愛は泣きながらも次は勝つと宣言。
冬休みになっても、年末までトレーニング。
紅愛と遥が願ったのは全国優勝、恵美理とかなたは健康で安全なように。
紅愛と遥は大吉、恵美理とかなたは中吉、あかりは凶。
彩紗が遥に電話、成美と沖縄にいるが、直ぐに京都に戻る。
成美が決断できなかったので時間もなく、会いに行かなかった。
遥は即決、空港に行くと告げる。
はるかを説得する遥、恵美理、あかり。
仲良くなりたいと声を掛けた、それが嬉しかったあかり。
成美も同じ気持ちだったはず。
特別に意識せず、普通に友達に話せば良いんですよ。
吹っ切れたかなたは会うことに決断する。
紅愛の連絡でマリッサが送迎に来てくれた。
紅愛と恵美理は踏ん張って体勢を固める。
空港は反対側だったわね、マリッサの運転はワイルドだった。
正月の渋滞に巻き込まれて進まない。
チェックインの15:30でゲートに向かう成美と彩紗。
日本一になる約束守ってみせるから、遥と一緒に。
何も言わずにゲートを潜る成美、右手の小指を立ててあの日の約束を覚えていると合図する。
---次回 「」---
マリッサが来日して遥をコーチしてくれる。
ママにお願いしてくれた紅愛は良い仲間です。
そしてお互いにしこりが残っていた成美とかなたも融解したかな。
次のワルキューレカップで日本一目指して頑張るのでした。
マリッサのトレーニングはプロだけに遥にペアの重要性を説いてから
マリッサのトレーニングはプロだけに遥にペアの重要性を説いてから
二人の練習を始める。
独特ですが彼女にしか出来ないコーチをしている感じです。
個別のスキルアップなら別途練習できるから。
あかりは名前からして不憫体質なの?アッカリーンを思い出させる。
もしかして筋肉フェチなの?江ちゃんを思わせる。
遥のギャグ顔には癒やされる。
遥のギャグ顔には癒やされる。
紅愛とは同じタイプで気が合う気分屋さん、恵美理とかなたも同類の様子。
演出的には成美の右小指をアップで描きすぎだと思う。
そこまで強調せずとも分かる。
尺が余ったならアップじゃなくて素っ気なく無視する風の成美を
先に強調すべきだと思う。
演出がくどい気がした。
今回は珍しく水着にならなかったのは正月近くで気温が下がったからでしょうか?
それでもシャツだけの春先のような気温には戸惑ってしまう。
沖縄は暖かいのですね。
はるかなレシーブ TokyoMX(8/17)#07
第7話 もう友達でしょ
かなたに声を掛けた大城あかりは入部希望者。
バレー部よりも実績は上だから正式に認めて欲しいが生徒会長の恵美理は
頭が固いとクレームをつける紅愛。
あかりの目的はアイドル、成海、彩紗ペアのようにビーチバレーで目立ってアイドル。
それには紅愛か恵美理にペアを組んで欲しい。
二人はお互い姉妹以外とペアを組む気はない。
あかりの計画は脆くも崩れ去った、なので入部は取り止め。
遥は未だ素人、かなたは背が低いので二人と組む気はない。
あかりのクラスに会いに行くが不在。
幼い頃にシークァーサーのCMに出演した芸能人なので友達が居ない
何処かで見たことがあると思ったのはCMを見たことがあったから。
彼女はアイドルになって皆にチヤホヤされたいと言っていた。
成海が転校してきた時も1人で友達が作れなかった。
友だちになろう作戦はお節介だよ、でも協力したい遥。
いつまでも元カノの話ばかりする悪い子にはお仕置きが必要。
忘れ物のバッグを届けるが、もう必要ないのに。
隣りに座ってランチを食べる遥とかなた。
寂しいの?
私に勝てたら、負けたら入部だけど。
遥には身長差で勝負しない。
じゃあ私ならいいよね、かなたとの勝負には応じる。
放課後の勝負、太陽の下では日焼け止めは大事。
コート半分で7本勝負、1本でもスパイクを決めたらあかりの勝ち。
かなたは素人なら考えることが読める。
レシーブ・コースをピタリと当てる。
紅愛にかなたの行動を尋ねる遥。
相手が素人なら案外と分かりやすいよ。
7本越えても決まらない、アイドルは体力、力の続く限り辞めない。
遂に力尽きたあかり、かなたは体力モンスターで無謀な勝負だった。
他人と仲良くなるのにはスポーツが一番いい。
今日、私たちは友だちになれたよ。
どうしてもと言うなら入ってあげても良いわよ。
入部届を何処からともなく差し出す紅愛。
シーちゃん、CMを思い出す紅愛と恵美理。
昔のCMなので恥ずかしい。
かなたも友達になりたくてビーチバレーを始めたと告白。
その相手とは成海、いつか一緒にバレーをしたい、コートの反対側でね。
あかりはアイドルとして、紫外線対策は重要と厳しい。
コートに紅愛と恵美理のママ、マリッサが待っていた。
---次回 「」---
アイドル、大城あかりオンステージでした。
アバンのコンサートは3Dモデルで制作してましたね。
アップは手描きでしたが全身が動くシーンは3DCGでした。
サイリウムも結構多めで頑張って制作してました。
さすがに真面目で丁寧な作りでした。
今やアイドルコンサートは中途半端では許されない。
少なくとも、音楽少女よりは素晴らしいコンサートでした。
大城あかりは幼い頃の芸能活動で友達で上手く作れなかった。
よりもい、のエピソードと同じですね。
それを察したかなたが一計を案じて勝負を挑む。
素人相手なら何をするかが読める。
少しズルい気もするけれど悪いわけではない、友だちになるための通過儀式でしたね。
あかりも入部して遂に本格的にトレーニング始動かな?
ママが訪れたのは紅愛のお願いでしょう。
遥が成海に嫉妬するシーンは良かったですね。
遥が成海に嫉妬するシーンは良かったですね。
もう遥がペアですからね。
はるかなレシーブ TokyoMX(8/10)#06
第6話 折れないよ、私は
かなたのポーキーは拾われると恵美理。
でも大丈夫だよ、かなたはとソラ婆ちゃん。
レシーブが乱れるとチャンスが生まれる。
かなたは相手のシフトを見て絶妙な場所にポーキーを操る。
遂に舞もレシーブを失敗する。
折れないよ、私は。17-13。
はるかのブロックも徐々にタイミングが合ってきた。
スパイクに触れるようになってきた。
19-19、次のポイントを奪えばマッチポイント。
紅愛が遥にサインを送るが通じない。
風を利用したかなたのサーブはアウトエリアから流されて入る。
ブロックは落とすつもりで、初めて遥のブロックが決まって勝利する。
フラフラの舞を助けて両チームで挨拶、握手する。
かなたが大喜びで飛びついてきた。
勝利を祝う二人だった。
ソラ婆ちゃんも遥にお礼、あんなに楽しそうなかなたは久し振り。
ごめん、嘘つきだよね、偉そうなこと言って、負けてばかりで。
私が下手だから先輩の力になれなかったと泣いて悔しがる舞。
先輩は嘘つきじゃないです、愛依も泣いていた。
二人は互いを讃えて抱き合って泣き濡れる。
今大会の優勝チームはエクレアペア。
来年の夏の全国大会、ワルキューレカップに出場しよう。
大丈夫、エクレアが2年連続出場して好成績だったので来年は2枠に拡張されると思う。
じゃあ全国で1,2フィニッシュだね。
紅愛はママに結果を報告してお願いをする。
かなたの出すサインを覚えたらしい遥、でもかめ吉が全問正解。
大会を観戦していた少女だった。
---次回 「」---
かなたのビーチバレーの特徴を利用したプレーで1回戦を勝利したのでした。
インドアと異なりビーチは砂に足をとられたり、風に流されたりと
慣れていない愛依、舞ペアは翻弄される。
最後は念願の遥のブロックで勝利でした。
そこまで長かったですね。
普通はワンタッチしたり吸い込んだりがもっと頻繁に起きそうですよね。
吸い込んで顔面で受けたりとか、片手に当たって弾き飛ばされたりとか。
インドアだと両手を広げて敢えて真ん中を開けて誘導するなんてこともしてますよね。
砂の上のプレーは慣れないとかなり厳しそうですよね。
他のスポーツの特訓でも砂浜はよく描かれます。
紅愛のママへのお願いは遥の特訓のためのなにかでしょう。
そして気になる最後の少女。
公式サイトには詳細が描かれてますが、今はまだ我慢。
ポーキーってブタの蹄に似ているからの命名だろうか。
ポーキーってブタの蹄に似ているからの命名だろうか。
はるかなレシーブ TokyoMX(8/03)#05
第5話 アンタの心が折れるまで
クリード西原マリンパークで開催される沖縄ビーチバレージュニアトーナメント。
遥とかなたの対戦相手は水着を取り合った棚原愛衣と砂川舞ペアだった。
早速、睨み合う遥と舞。
二人はインドア出身なのでそこを狙う。
舞はリベロなのでスパイクは不得手。
それでもリードするはるかなペア。
コートチェンジで対策を考える愛衣と舞。
かなたのポーキーにはブロックせずに二人で守る。
愛衣は絶対に負けられない思いがあった。
舞をバレー部に誘った愛衣、バレーは大きな人を倒すスポーツなんだよ。
舞はリベロに頑張ったが予選2回戦で負けた。
リベロの舞にはポーキーは通じない、心が折れるまで拾いまくる。
最後は遥のスパイクで18-21で1セット目先取。
それをみてエクレアペアがゲーム開始。
終わってはるかなペアを観戦。
2セット目は11-7で逆にピンチ。
遥のブロックは依然としてイミング悪くて止められない。
かなたは大丈夫、こんなゲームは良く知っているから。
かなたのポーキーは打点が低いので滞空時間が長いので拾いやすい。
それでもポーキーを打ち続けるかなた。
---次回 「」---
早速、トーナメント開始。
相手は水着購入で因縁が生まれた相手の愛衣と舞。
ブロックってそんなにタイミングが合わないものだろうか?
クイックもないのでボールを見て飛べば止められそうだけれど…。
まあ、遥は初心者ということでしょうね。
かなたはスパイク打てると思うけれど、打たないとポーキーは格好の拾いやすい
攻撃じゃないのだろうか?
現に2セット目はそうなってますからね。
ここからの逆転が相手の疲労待ちとかだと嫌な気がする。
遥はスパイクサーブを早く覚えれば良いのにね。
それにしても、ローアングルシーンが多い。
はるかなレシーブ TokyoMX(7/27)#04
第4話 私達にぴったりだと思わない?
東京から転校してきた遥、クラスメートも興味を持ってくれる。
学校でも1人でポーキーの練習を始めていた。
お互いにちゃん付けで呼んでいるので、どこか余所余所しい。
放課後は紅愛が遥のコーチをしてくれる。
恵美理がかなたにポーキーの練習をする予定。
放課後も遥を誘ってくれるクラスメートが居るが断って練習。
かなたも聞こえていたが何も言わずに練習参加でむっつり疑惑。
遥の最初の練習課題はブロック。
かなたにしっかりと教わって対処してきた。
大会出場用のペアの水着を買おう。
4人が選ぶと様々で揃うことはない。
既に他校のビーチバレー大会参加者が気に入っていた。
でも、かなたも安心した表情だったのを見逃さない。
結局別の水着を購入するが遥は何かを思いついた。
遥の家で4人で祖母の夕食を食べる。
かなたは恥ずかしくて顔を伏せたままの状態。
それなら丁度いいよ、かなたが好きだから。
成美に近況をメールする恵美理。
実は福知山高校に進学する際にかなたの後押しを頼まれていた。
日本一になると約束したので実現するためにビーチバレー部の存在する
福知山高校に行く。
かなたが新しいペアと復帰するなら背中を押して応援してほしい。
別人とペアを組むのは嫌だけど成美も新たなペアを組むことになる。
だからと、かなたのことを恵美理に任せていたのだった。
それを本人に話す恵美理、連れて行ったのは遥の秘密特訓場だった。
早くかなたに追いついて足を引っ張らないようになりたい。
それなら最初に私に言ってよ。
もう水着も買って後戻りできないから責任とってよ、遥。
じゃあ4人で試合形式の練習しよう。
---次回 「」---
転校してきた遥はビーチバレーの大会に出場するために準備する。
でも、未だかなたは余所余所しい。
そんな二人がお互いに名前呼びをするエピソードでした。
古くはなのさんの名前で呼んでを彷彿とさせるエピソードですよね。
実は、かなた1人が低身長で拗らせていたことが判明。
ショックだったのでしょうが、それでも楽しむことは出来ると頭を切り替えることが
出来なかったのでしょうね。
水着購入で会ったのが棚原愛衣と砂川舞でした。
大会で試合することになりそうですね。
紅愛と恵美理は同じ部活で面倒見がいいだけじゃなく成美から託されていたのでした。
ムダ毛処理ネタは避けては通れないので、サービスでしょう。
遥はサーブ練習も必要だと思うけれど、時期尚早?
スパイクサーブが打てそうで、コントロールさえ付けば
協力な武器になると思うけれど。
はるかなレシーブ TokyoMX(7/20)#03
第3話 昔の自分を取り戻したいと思ってる
転校手続きが終わった遥、かなたが待っていてくれているはずなのに
実は姉のトーマス・恵美理とは双子でかなたとも知り合いだった。
遥は二つ返事で入部を了承。
早速練習したい紅愛だったが恵美理は水着が恥ずかしい。
ペアは同じ水着を着るのがルール。
ビーチで早速練習だが紅愛と遥は試合をしたい。
実は全国2位の実力者で成美のサーブよりも速いサーブを打つ紅愛。
遥もブロックを覚えてジャンプするが恵美理がポーキーを使う。
かなたは攻撃でスパイクばかり打つのが分かると本気になる恵美理。
小学生の頃はパワースパイクを得意にしていたかなた。
そんな自分を取り戻したいとスパイクに拘ったプレーを続ける。
カットショットも読まれて益々得点が出来ない。
そんなかなたに、遥がポーキーを試してみる。
1点は1点だよ。
遥の拘りのない言葉に気づく。
スパイクを打ったのは得点を得る最善手だったから。
スパイクを打つことが重要ではないと気づいて試したポーキーはアウト。
入部すると大会に参加できると勧められて大会参加も決める遥。
恵美理はかなたに謝罪する。
昔の自分を取り戻したかったと説明するかなた。
レシーブはラテン語で取り戻すの意味、かなたはレシーブが上手いから大丈夫。
その縁でトーマス母に指導を受けるようになった。
その時、かなたは成美に全国一になろうと約束したのだった。
でも身長が伸びずに成美からもビーチバレーからも逃げてしまった。
私とペアを組んでくれますか?
正式にかなたに申し込む遥だった。
---次回 「」---
前回の試合を見学していた二人は同じ高校のビーチバレー経験者でした。
全国2位でかなたと練習してきた仲間でした。
ビーチバレーを辞めた、かなたのことが心配な恵美理でした。
これで本格的に練習を始められる遥ですね。
紅愛と遥の二人の暴走が楽しめそうな似た者どうしですね。
ビーチバレーはインドアと違って指の腹のフェイントは禁止らしい。
なので手の背や指先を使うフェイントがあるらしい。
前回の試合でフェイントを使わなかったのが不思議でしたが
かなたはスパイクに拘り、遥は知らなかったのでした。
それに遥がブロックしなかったので相手も使う必要が無かったのでした。