勇者が死んだ！ BS11(4/06)#01新
第1話 勇者が死んだ!? 
勇者シオンが地獄の門を封印して3年が過ぎた。
しかし封印が解けて悪魔が出現し始めた。
農夫のトウカはニーソを愛する。
女性の太ももが大好きでニーソをたくし上げてあげたい。
その思いは収穫した大根にまでニーソを装着するほど。
そんな彼の想い人は幼馴染のユナ、ニーソをたくし上げてあげたい。
そんな彼らの村に悪魔が出現。
勇者シオンが討伐してくれる。
ユナは3年前にもシオンに助けられて勇者を尊敬していた。
空腹だったシオンはトウカの罠で亡くなってしまう。
悪魔を倒すための罠に陥ってしまった。
村人はトウカを責めるが罠で勇者が亡くなったと報告できるの？
それこそ村全員が避難され糾弾される。
トウカの説得が効を制し勇者は密かに埋葬された。
翌日、目覚めるとトウカはシオンになっていた。
ネクロマンサーのアンリの仕業だった。
彼は勇者パーティの1人で生前にシオンと約束していた。
俺が亡くなったら倒した者に勇者の肉体をプレゼントして欲しい。
彼の遺言でトウカが勇者シオンとなった。
アンリのネクロマンサーとしての秘術は禁忌の秘術。
だから彼女が勇者パーティの一員だとは知られていない。
報奨金も貰っていない。
それでも勇者として悪魔討伐を実行したい。
ユナも参加してパーティが結成される。
町で食べたり杖を購入したり、勇者特権を利用する。
しかしトウカが偽物だと疑われる拘束される。
かつての仲間、カイルが事情を知って助けてくれる。
彼は勇者になりたいから、トウカと入れ替われば良いと提案する。
しかし勇者シオンの遺言に反する。
彼はシオンに勝てなかったのだ。
今のトウカになら勝てる。
ーーー次回 「」ーーー
なんだろうか、出オチみたいな設定ですが、この先はどうなるのだろうか？
グダグダになって終わりそうとも言える。
監督はエロには異彩を放つので今後もフェチシーンが多そう。
今回は太ももにこだわった映像が増える？
デルタゾーン描写が多いかも？
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Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ!!- テレ東(10/05)#01新
ステップ1 DIYって、どー・いう・やつ? 
自宅が隣同士で幼馴染のせるふとプリン。
湯々女子高等専門学校に合格したプリン、落ちて滑り止めの
潟々女子高等学校に入学するせるふ。
一緒の学校に通いたかったプリン。
場所は同じだが設備が全然異なる両校だった。
湯専はスクールバス登校、自転車の潟女だった。
せるふは昔から不器用で妄想癖あり。
通学途中でも妄想して自転車が街灯に当たって壊れてしまう。
偶然にも通りかかかった矢差暮礼が直してくれる。
保健室に毎日通うせるふは傷だらけ。
保険医から修理してくれたのはホームセンターの娘、矢差暮だと教わる。
彼女は変わり者、突然ハンマーで殴りかかるとかあらぬ噂がある。
早くお礼を伝えたほうが良さそう。
3年生の教室を訪れて校舎裏の小屋に居ると教わる。
古くて良く分からない部室？
そこでブックエンドを制作中、せるふも電動ドライバーを手に挑戦。
しかし失敗して傷を増やしてしまう。
せるふとプリンは幼馴染でよく一緒に遊んだ。
そこにはベンチが有った。
ベンチを作れば、再び一緒に遊べると考えて矢差暮と会った小屋を訪れる。
そこには工作道具や木材が豊富だったから。
保険医が顧問の部活も矢差暮一人になってしまった。
部活は5人必要で活動費ももらえなくなる。
そこに訪れたせるふ、体験したから入部を迫られる。
昨日の失敗したブックエンドが完成していた。
自分でも何かを作りたいと入部を決意する。
その部活はDIY部。
結愛せるふは、まさにうってつけの名前だった。
ーーー次回 「DIYってだれかと・いっしょに・やるってこと？」ーーー
もっと普通の世界で女子のDIYを描くのかと思った。
色々と未来設定が邪魔に感じる。
普通にDIYが好きな主人公が仲間を増やすだけでも十分なのに。
なにかインパクトを求められて追加した要素が足を引っ張らないと良いのにと思う。
ドールズフロントライン TokyoMX(1/14)#02
第2話 Wake up 目覚め 
新たに前線基地に赴任したジャンシアーヌ。
急速は1時間だった。
新たな任務が与えられえる。
実践は初めてのジャンシアーヌ。
実践では複数の作戦が実行中。
先ずはドール個人と会話して認識を高め合いたい。
各自の特徴、能力値を正確に把握したい。
会話に設問も加えてドールの反応から能力値を確かめる。
その中から適切で信頼できるドールを選択する。
それから実践に投入。
最小行動による最大効果を考えて指示する。
ドールはログを持っているので個人に確かめる必要はない。
でも直接会話して対応を確かめる。
結果は大成功、しばらくは眠りたい。
上司からの連絡でチュートリアルは無事にクリアした。
ジャンシアーヌもそれは理解していた。
指揮官の適性は複雑で簡単ではない。
実践での臨機応変な適応力が重要。
ジャンヌは合格。
人形からも歓迎される。
次の作戦で瀕死のイングラムが回収される。
彼女からの情報で鉄血工造がスケアクロウを投入したと知る。
彼女はハイエンドモデル、部隊は全滅した。
出来ることならスケアクロウを無事に確保して情報を得たい。
スケアクロウと対戦、グリフィンのドールは弱い。
スケアクロウはグリフィンのAIを熟知していた。
機密事項までも知っていた。
スケアクロウの損耗は激しく、仲間に情報伝達は難しいはず。
しかし彼女は情報を伝達する事が可能だった。
その後は自爆する。
M4A1を見つけ出してやる。
彼女の情報が双方で重要らしい。
ーーー次回 「」ーーー
時系列が巻き戻った様子？
その辺りが面倒で分かり難い。
今回はジャンシアーヌのエピソード。
指揮官としては優秀そう。
彼女とM4A1が出会う前のエピソードかな？
FNCって「うぽって」ではフンコちゃんとしてジャムるダメダメ扱いの
可愛そうな存在だった。
今作では大丈夫だろうか？
ジャムる、重いとか散々な言われようだった。
ジャムる、重いとか散々な言われようだった。
2021年春アニメ個人評価
大正オトメ御伽話 テレ東(10/08)#01新
第一話 夕月来タル 
志摩家の次男、珠彦は交通事故で母親を失い、自身も右手の自由を失った。
他に4人の子供を持つ父親は珠彦を不要だと罵り千葉の山奥の別荘に追いやった。
お世話係は別途、結婚相手を送り届けよう。
一人で隠居生活となった珠彦は、自分を卑下するペシミストになってしまう。
居場所を失い誰からも必要だと言われない存在。
そんな彼は苦しみ足掻き、夜も眠れない。
そんな彼を訪ねて来たのは夕月、彼の結婚相手だった。
どうやら借金の方に身売りされたらしい少女だった。
部屋を与えて自室に籠もる珠彦だった。
彼女にも何も興味が湧かなかった。
翌朝は夕月の声で目覚めた。
早朝から屋敷の掃除に頑張っていた。
朝食も既に準備している夕月は家事全般が得意だった。
顔を洗う、風呂で背中を流す。
夕月は珠彦の右手の代わりになろうとする。
そんな彼女にも悩みが2つ有った。
一つは髪の量が多くて癖毛だった。
三編みを解くと爆発してまとまらない。
そんな彼女の姿に笑ってしまう。
夕月は女学校に通っていた。
そこでも母親の如く頼りにされていた。
よく食べる少女でお菓子を振る舞ってもらっていた。
でも突然の退学と結婚を仲間に報告する。
幸せになってねと送り出してくれた。
眠れない珠彦に付き合ってホットミルクを準備してくれる。
良く寄宿舎でホットミルクを飲んでいた。
苦しみ足掻く珠彦を優しく包み込む夕月。
彼女が歌う歌は母親が妹のために歌った子守唄と同じ。
1万円で買われて30丁を歩いて来た夕月。
不安も有ったが出迎えてくれた珠彦の誠実さに安心した。
珠彦なら夫としても暮らせると思った。
これから頑張って好きになりたいと考えている。
そんな屈託のない笑顔に好きになることなど有り得ないと珠彦。
ーーー次回 「」ーーー
今季の期待作品。
大正時代の内容ですが、それほど違和感なく見られる。
もっと時代的で色々な制約や違いがあるかと思うが、そこは正確には
描かないのでしょう。
描かれても困るかもしれないし。
いきなり、富豪の息子が田舎の屋敷で隠居生活。
この世を儚んでひねくれるのも不思議ではない。
ましてや17歳の少年ですからイジケルのも無理はない。
そんな歪みそうな彼を助けて明るく照らす太陽のような少女の夕月。
このギャップが楽しめるか、大げさにならずに心地よいレベルで描けるかが鍵でしょう。
作画も悪くないので、このまま楽しめることを期待したい。
前日譚で原作者が中の人を選んだらしい。
既に原作は完結しているので、安心して視聴できそう。
魔王学院の不適合者 BS11(7/04)#01新
第1話 魔王学院の不適合者 
2千年の時を経て魔王アノスが転生した。
魔王育成学校には入学希望者が多数、訪れる。
家族が見送りに来る家もあった。
家族が見送りに来る家もあった。
中には皇族の血を引く純血種が自慢の者も居る。
インドゥー家のゼペスもその1人。
校門でこれみよがしにイキッているが言霊で隷属させられてしまう。
入学試験は希望者どうしの対戦で5人抜き、その後に魔力測定を実施。
ゼペスは因縁が生じた相手、アノスと対戦。
魔力を防ぐハンマの鎧と魔剣を携えていた。
しかし一歩も動かず手も使わずに倒してみせる。
心臓の鼓動だけで。
ギブアップしないならと殺戮、蘇生を繰り返す。
何度も繰り返されると精神が折れてギブアップする。
ミーシャは10万超えの魔力量だったが、アノスは0。
魔力測定の水晶が壊れてしまう程の膨大な魔力だった。
入学試験が終わるとミーシャが待っていた。
アノスが後でと言ったから。
自宅に招待するアノス、転送魔法は今では失われた魔法。
母親と父親は早とちりが甚だしい、賑やかな家族だった。
実は生まれて1ヶ月で魔王学院に合格したらしい。
夕食を食べ終えてミーシャを送り届ける途中で闘技場に閉じ込められる。
ゼペスの兄が皇族を侮辱したと仕返しにやって来たのだった。
インドゥー家は魔王の子を引く純血種の貴族。
混血に負けてはいけないと弟を処罰する。
しかしアノスは始祖の魔王、彼らの魔法陣さえ暴走させられる。
代々伝わる禁忌の魔法でさえも生み出した本人には通じないのもどうり。
弟のゼペスをソンビ化して蘇らせた。
家族の絆を見せてみろ、名前を読んでやれ。
ゼペスはお前より強い。
最後に名前を読んだので二人は助けてやる。
もっと強くなったら相手をしてやる。
翌日のクラスではアノスの噂で広まっていた。
各自の魔力量に応じて紋章が与えられる。
アノスは魔力量0なので不適合者の烙印を押されたのだった。
---次回 「破滅の魔女」---
ラノベの中二病アニメで俺TUEEE系ですね。
そしてどうやらハーレムアニメのようですね。
しばらくは見なかった典型的な中二病ハーレムアニメです。
この手の作品は売れないので女性向けアニメが盛んに作られてきた感じ。
それもネタ切れなのか今回は王道的なアニメが製作ですね。
こうなるとヒロインが可愛いか？何人ハーレムに参加するのか？
それ以外に見どころはあるとも思えないのでミーシャ以外のヒロインに期待ですね。
こんなギャグで笑える俺TUEE系もありかもしれない。
魔法科高校の劣等生、よりはチープだが、だからこそ楽しめそう。
夜明け告げるルーのうた BSプレミア(3/26)
湯浅政明監督作品で海外でも公開されて数々の賞を受賞したオリジナル作品。
映像的には独特で柔らかく良く動く、ミュージカルのような作風。
日本よりも海外で受ける内容だと思う。
そのせいか、日本では上映後に海外での受賞が決まって再公開されたらしい。
でも映像と音楽だけでも楽しめる娯楽作品だと思う。
日本人的には受け難いタイプのアニメだと思う。
日本では悲劇が必要で、決め台詞があるようなシリーズ作品が人気。
これとは何も合致しない作品だと思う。
でも皆が音楽に併せて踊りだすシーンは圧巻で楽しい。
このシーンは多分にディズニー的とも言えるかもしれない。
こんなエンターテイメントに徹した映像作品も興行収入は苦しかったらしい。
売上で評価すれば失敗作とも言えるが内容は面白いだけに残念。
個人的にはメッセージ性も強くなく、面白く楽しめた作品。
J:COM
悪魔が来りて笛を吹く BSプレミア(7/28)
2018年7月28日放送。
録画して視聴しなかった、ほぼ1年後の視聴。
今更な感じだが、当日、少し見て違和感を感じたのだと思う。
原作を改変している点が気に入らない。
金田一耕助も気に入らない。
と言うことで見終わった感想は、敢えて改変しなくても良かったのにだった。
まず犯人が自分の出生を知らない。
これでは椿家に復習に訪れた意味が不明。
全てを知っているから犯行に及ぶのだが、分からないから脅しただけになっている。
じゃあ、それ以外の殺人の動機が不明で、根本的にストーリーが壊れている。
占いの場所での悪魔の紋章、火焔太鼓を見せた意味も分からない。
種明かしの一つの悪魔が来たりて笛を吹くを演奏する人とシーンが異なる。
これはそれ程は気にならない。
金田一耕助が内気なのか弱気なのかボソボソ喋るので分かり辛い。
それに感情の変化に乏しい。
まあ横溝作品では主役は犯人なので探偵が目立たないほうが良い？
でも何か面白くなかった。
最悪なのは犯人が母親を殴る？刺す？殺害する。
そして彼を轟警部が射殺する。
このシーンはBGMも相まって不快だった。
このシーンを当日に見てしまったから、直ぐに見る気を失せたのかもしれない。
個人的には、この作品は無しだと思う。
見なければ良かったと後悔した作品だった。
ブロトピ：今日のブログ更新
